プリモグローバルホールディングス株式会社 (367A) IFRS Yahoo!ファイナンス↗

業種: 小売業
インバウンドアパレル
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 43/360位
D
安定性
業種 250/359位
D
効率性
業種 323/360位
A
CF健全性
業種 16/360位
売上高
280億円
粗利率
64.5%
営業利益率
11.2%
純利益率
6.4%
ROE
9.9%
ROIC
6.1%
自己資本比率
39.3%
D/Eレシオ
1.00
有利子負債
181億円
ネットキャッシュ
-143億円
NC/時価総額
-82.7%
運転資本余剰*
-63億円
運転資本余剰/時価総額*
-36.1%
フリーCF
45億円
FCFマージン
16.0%
キャッシュ化率
2.63倍
PBR
0.96倍
EV/EBITDA
6.0倍
PER
9.7倍
想定株価
1981.2円
想定時価総額
173億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年8月期 280億円 181億円 22億円 31億円 53億円 27億円 18億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年8月期 459億円 125億円 100億円 179億円 181億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年8月期 37億円 66億円 21億円 181億円 - 165億円 -63億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別BS(IFRS参考値)

決算期 その他金融資産(流動)※参考値 その他金融資産(非流動)※参考値
2025年8月期 - 14億円

IFRS特有のタグ。有価証券・デリバティブ・預け金等を合算した値で、純粋な投資有価証券ではないため参考値扱い。

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年8月期 47億円 -2億円 -40億円 45億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年8月期 204.3円 2060.6円 105.0円 51.4% -1638.1円 9.7倍 1981.2円 173億円 8,747,143株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年8月期 9.9% 3.9% 6.1% 64.5% 11.2% 18.9% 6.4% 16.0% 39.3% 1.00

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年8月期 - - - - - - 代表取締役社長 澤野直樹

業種比較(小売業、359社中央値)

指標プリモグローバルホールディングス株式会社業種中央値
ROE9.9%7.9%
ROA3.9%3.6%
営業利益率11.2%3.6%
純利益率6.4%2.4%
自己資本比率39.3%45.8%
売上成長率-4.5%
PER9.7倍17.5倍
PBR0.96倍1.59倍
EV/EBITDA6.0倍8.0倍
NC/時価総額-82.7%-3.6%
運転資本余剰/時価総額-36.1%-16.0%
同業他社: イオン株式会社(8267)株式会社セブン&アイ・ホールディングス(3382)株式会社ファーストリテイリング(9983)株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)株式会社ヤマダホールディングス(9831)全360社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

小売業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
ジェイドグループ株式会社 (3558) 177億円 194億円
株式会社ハルメクホールディングス (7119) 169億円 338億円
株式会社ガーデン (274A) 168億円 179億円
東和フードサービス株式会社 (3329) 168億円 128億円
株式会社安楽亭 (7562) 168億円 308億円
株式会社ベガコーポレーション (3542) 183億円 181億円
株式会社うかい (7621) 185億円 136億円
株式会社ダイイチ (7643) 185億円 586億円
小売業の企業一覧(全360社)→

AI分析(2025年8月期)

インバウンドアパレル
I-PRIMO、LAZARE DIAMONDブランド強化海外市場(アジア中心)での積極展開アニバーサリージュエリー拡充デジタルマーケティング強化店舗開発・リニューアル投資

見通し: 国内人口減少による市場縮小リスクに対し、海外事業拡大とアニバーサリージュエリー等への注力で成長を目指す。中計に基づき、ブランド価値向上と店舗投資を継続し、売上12.5%増、営業利益39.4%増の好調を維持する見込み。

強み: 日本ブランドの高品質・きめ細やかな接客サービスが海外で評価。マルチブランド展開やニッチ市場への対応力も強み。

懸念: 少子化による国内市場縮小、人財獲得競争の激化、原材料・為替の相場変動リスク。

リスク: 国内人口減少は結婚組数減に直結し、中長期的な業績への影響大。海外事業は政情不安や市場変動リスク、人財不足が課題。原材料・為替変動は収益性を圧迫する可能性。

AI詳細分析(2025年8月期)

事業概要

プリモ・グローバル・ホールディングスは、ブライダルジュエリーの製造・販売を主軸とする企業グループです。企業理念「最高(プリモ)の夢(おもい)を最高(プリモ)の幸(かたち)に」のもと、一生の記念となる高付加価値な商品と、顧客一人ひとりに寄り添うきめ細やかな接客サービスを提供しています。主要ブランドは「I-PRIMO」と「LAZARE DIAMOND」であり、国内134店舗、海外47店舗(2025年8月期末時点)をグローバルに展開しています。ビジネスモデルは、セレクトオーダー形式による受注生産を基本としており、これにより棚卸資産の最小化と顧客ニーズへの柔軟な対応を実現しています。国内市場では少子化による婚姻組数の減少が課題となる一方、アジアを中心とした海外市場では、日本ブランドへの高い関心と信頼を背景に、積極的な事業拡大を図っています。中期経営計画においては、国内・海外それぞれの市場特性に合わせた成長戦略を掲げ、ブランド価値向上、商品・サービスの開発、店舗展開、人材育成、生涯顧客化の推進に注力しています。

直近決算ハイライト

2025年8月期通期決算では、売上収益は前年比12.5%増の28,002百万円を達成し、堅調な成長を示しました。これは、国内事業におけるI-PRIMOのリブランディングや接客スキル向上への取り組み、LAZARE DIAMONDの商標権取得とブランド価値向上策、そして海外事業におけるマーケティング施策の精査と営業体制強化が奏功した結果です。利益面では、営業利益が前年比39.4%増の3,132百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同55.3%増の1,786百万円と、大幅な増加を記録しました。特に、国内事業は原材料価格高騰の影響を受けつつも、価格改定やブランド戦略により売上収益17,548百万円(同14.7%増)、セグメント利益2,491百万円(同37.7%増)と力強い成長を遂げました。海外事業も、中国本土の景気低迷の影響を受けながらも、売上収益10,460百万円(同9.0%増)、セグメント利益641百万円(同46.6%増)と回復傾向を示し、売上収益における海外比率は37.3%、セグメント利益における海外比率は20.5%となりました。

強みと競争優位性

プリモ・グローバル・ホールディングスの強みは、まず「I-PRIMO」と「LAZARE DIAMOND」という二つの主要ブランドが確立されており、それぞれが独自の顧客層とブランドイメージを持っている点にあります。特に、長年培ってきた「日本流のきめ細やかな接客サービス」は、国内のみならず海外市場においても高い評価を得ており、競合他社との明確な差別化要因となっています。また、セレクトオーダー形式による受注生産モデルは、在庫リスクを低減させつつ、顧客一人ひとりの多様なニーズに応える柔軟性を実現しています。さらに、M&Aやライセンス契約を通じて「K.UNO」や「STAR JEWELRY」といった他ブランドの海外展開も支援しており、マルチブランド戦略による事業ポートフォリオの多様化も進めています。グローバル展開においては、アジア市場における日本ブランドへの高い信頼性を背景に、先行者利益を追求できるポジションにあります。これらの要素が組み合わさることで、ブライダルジュエリー市場において強固な競争優位性を築いています。

リスク要因

同社が抱えるリスクとして、まず国内市場における少子化に伴う結婚適齢期人口の減少が挙げられます。これは市場規模の縮小に直結する可能性があり、継続的な業績への影響が懸念されます。海外事業展開においては、政治・経済情勢の悪化、政変、治安悪化などが事業活動に支障をきたすリスクがあります。また、ダイヤモンドやプラチナ、ゴールドといった原材料の相場変動は、商品価格に影響を与え、一時的に業績を圧迫する可能性があります。さらに、事業拡大に伴う多額の借入金は、金利変動リスクに晒されており、連結総資産に対する借入金割合が29.3%(2025年8月期末時点)と高い水準にあることは、財務体質の脆弱性ともなり得ます。その他、人財の継続雇用・採用・教育における人手不足、為替相場変動、ITシステム障害、個人情報流出、そして大株主であるファンドの株式処分方針などが、業績や株価に影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

プリモ・グローバル・ホールディングスは、直接的にはAIや半導体、EVといった最先端技術テーマとは関連が薄いものの、その事業特性からいくつかの投資テーマとの関連性が見られます。まず、グローバル展開、特にアジア市場への進出は、「新興国市場の成長」や「インバウンド需要の取り込み」といったテーマと結びつきます。また、高品質なブライダルジュエリーの提供や、顧客体験の重視は、「高級消費財」、「ブランド価値」、「体験型消費」といったテーマに関連します。さらに、同社が掲げる「生涯顧客化」への取り組みや、デジタルマーケティングの進化、オムニチャネル化の推進は、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」や「顧客エンゲージメント」といったテーマとも関連性があります。これらのテーマへの関心が高まる中で、同社の事業展開は間接的に投資家の注目を集める可能性があります。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。