株式会社ウェッズ (7551) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 卸売業
自動車部品
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 158/327位
B
安定性
業種 55/329位
D
成長性
業種 295/326位
B
効率性
業種 184/329位
C
CF健全性
業種 164/329位
売上高
345億円
粗利率
21.8%
営業利益率
5.5%
純利益率
2.8%
ROE
5.5%
ROIC
7.0%
自己資本比率
67.2%
D/Eレシオ
0.07
有利子負債
12億円
ネットキャッシュ
73億円
NC/時価総額
66.5%
運転資本余剰*
40億円
運転資本余剰/時価総額*
36.3%
フリーCF
6億円
FCFマージン
1.9%
キャッシュ化率
1.28倍
PBR
0.62倍
EV/EBITDA
1.6倍
PER
11.3倍
想定株価
687.6円
想定時価総額
110億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 345億円 75億円 4億円 19億円 23億円 20億円 10億円
2025年3月期 351億円 75億円 4億円 22億円 26億円 23億円 14億円
2024年3月期 348億円 72億円 4億円 20億円 23億円 24億円 15億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 265億円 177億円 45億円 25億円 178億円
2025年3月期 259億円 169億円 48億円 23億円 171億円
2024年3月期 250億円 161億円 48億円 24億円 162億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 85億円 42億円 34億円 12億円 8億円 1198万円 40億円
2025年3月期 86億円 39億円 34億円 13億円 6億円 3032万円 38億円
2024年3月期 75億円 42億円 36億円 16億円 5億円 4866万円 27億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 12億円 -6億円 -7億円 6億円
2025年3月期 24億円 -5億円 -8億円 19億円
2024年3月期 18億円 -1億円 -7億円 17億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 60.9円 1111.5円 27.0円 44.4% 456.9円 11.3倍 687.6円 110億円 16,118,166株 80,000株
2025年3月期 89.2円 1066.9円 27.0円 30.3% 450.8円 6.9倍 615.6円 99億円 16,118,166株 80,000株
2024年3月期 93.9円 1007.3円 29.0円 30.9% 365.6円 7.0倍 657.4円 105億円 16,118,166株 80,000株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 5.5% 3.7% 7.0% 21.8% 5.5% 6.8% 2.8% 1.9% 67.2% 0.07
2025年3月期 8.4% 5.5% 8.5% 21.4% 6.4% 7.5% 4.1% 5.5% 66.1% 0.08
2024年3月期 9.3% 6.0% 7.8% 20.8% 5.7% 6.7% 4.3% 4.9% 64.7% 0.10

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 -1.7% -15.2% -31.8% -1.8% 2.3% -9.0% -
2025年3月期 1.0% 13.3% -5.0% 0.4% 3.1% 13.9% 代表取締役社長 石田純一
2024年3月期 -4.7% -21.6% -14.6% 4.1% 1.4% 8.6% 代表取締役社長 石田純一

業種比較(卸売業、328社中央値)

指標株式会社ウェッズ業種中央値
ROE5.5%7.8%
ROA3.7%3.6%
営業利益率5.5%3.2%
純利益率2.8%2.5%
自己資本比率67.2%49.7%
売上成長率-1.7%4.8%
PER11.3倍11.6倍
PBR0.62倍0.90倍
EV/EBITDA1.6倍6.5倍
NC/時価総額66.5%13.0%
運転資本余剰/時価総額36.3%-40.4%
同業他社: 三菱商事株式会社(8058)伊藤忠商事株式会社(8001)三井物産株式会社(8031)豊田通商株式会社(8015)丸紅株式会社(8002)全329社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

卸売業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
ソマール株式会社 (8152) 109億円 312億円
ハリマ共和物産株式会社 (7444) 107億円 598億円
レカム株式会社 (3323) 107億円 131億円
オーウエル株式会社 (7670) 106億円 683億円
株式会社No.1 (3562) 115億円 175億円
クロスプラス株式会社 (3320) 102億円 599億円
ディーブイエックス株式会社 (3079) 118億円 560億円
株式会社Misumi (7441) 101億円 600億円
卸売業の企業一覧(全329社)→

AI分析(2026年3月期)

自動車部品
プレミアム・アドバンスドアルミホイールEC・SNS活用によるブランド戦略WEB受注システム物流効率化福祉事業(グレイシャスビラ安城)

見通し: 自動車関連卸売事業の減収は続くものの、小売・福祉事業の堅調な成長により、来期は増収転換を見込む。特にプレミアムアルミホイールのブランド戦略強化とEC強化が成長ドライバーとなる。

強み: カスタムホイールの草分けとしてのブランド力と、卸売・製造・小売・物流・福祉と多角化された事業ポートフォリオ。

懸念: 原材料価格高騰による仕入価格・製造コストの上昇と、それによる販売価格改定交渉の難航リスク。

リスク: 1. 自動車業界の構造変化(軽自動車シフト、平均使用年数延長)による用品需要縮小。2. 原材料価格高騰と円安による仕入・製造コスト増、販売価格転嫁の難しさ。3. 地政学的リスクやインフレによる個人消費の冷え込み、輸入コスト増加。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E02870は、自動車関連卸売事業を中核とし、プレミアムアルミホイールの製造販売も手掛ける企業グループです。その他、物流事業、自動車用品小売事業、高齢者向け複合福祉事業、不動産賃貸事業なども展開しています。自動車関連卸売事業では、当社および連結子会社が、自動車用ホイールやカーアクセサリーパーツなどのアフターパーツを一般市販市場に供給しています。また、子会社のスーパースター社はプレミアムアルミホイールの製造販売を担っており、グループ全体で多様なニーズに対応する商品ラインナップと販売網を構築しています。物流事業においては、子会社のロジックス社がグループ内外の商品の保管・荷役、倉庫サービスを提供し、効率的なサプライチェーンの構築に貢献しています。小売事業では、子会社のバーデン社がカー用品専門店「ジェームス」の運営やネット販売を通じて、エンドユーザーに直接商品やサービスを提供しています。福祉事業では、高齢者向け複合福祉施設を運営し、地域社会への貢献も目指しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の連結決算は、売上高が345億円で前期比1.7%減となりました。中核事業である自動車関連卸売事業において、物価高騰に伴う消費者の節約志向や商品構成の変化などが影響し、減収となりました。利益面では、経営効率化に努めたものの、営業利益は19億円(同15.2%減)、経常利益は20億円(同14.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は10億円(同31.8%減)といずれも減益となりました。セグメント別では、自動車関連小売事業がタイヤ値上がり前の駆け込み需要や車検サービス売上の増加により7.1%増収、福祉事業も看護等サービス収入の増加により6.4%増収と堅調でした。一方で、自動車関連卸売事業は2.2%減収、物流事業は3.4%減収となりました。期末の純資産は173億円で前期比3.2%増加、総資産は265億円で同2.5%増加しました。

強みと競争優位性

E02870の強みは、長年にわたり培ってきた自動車関連卸売事業における確固たる事業基盤と、カスタム・ホイールの草分けとしてのブランド力にあります。特に、ウェッズおよびスーパースターという二つのブランドで、プレミアム・アドバンスドアルミホイール市場における競争力を高めています。市場のニーズを的確に捉え、デザイン性や機能性を追求した商品開発力は、他社との差別化要因となっています。また、全国に展開する物流拠点網と、効率的なシステム構築は、サプライチェーン全体の競争力を高めています。子会社のバーデン社が運営するカー用品専門店「ジェームス」は、顧客との直接的な接点を持つことで、市場の動向や顧客ニーズをリアルタイムで把握できる強みがあります。さらに、福祉事業という多角的な事業展開は、景気変動に対するリスク分散と、社会的な貢献という側面も持ち合わせています。

リスク要因

同社の事業運営における主要なリスクとして、まず自動車関連卸売事業の需要が国内経済状況や消費構造の変化に影響を受けやすい点が挙げられます。特に、新車販売の長期的な動向や軽自動車へのシフト、平均使用年数の長期化は、自動車関連用品の需要を縮小させる可能性があります。また、販売競争の激化による価格・数量への影響や、米国の保護主義的な通商政策、地政学的リスクなども不透明要因です。季節的変動もリスクであり、廉価アルミホイールの需要は降雪時期に集中する傾向があり、地球温暖化による降雪状況の変化が業績に影響を与える可能性があります。原材料価格の変動や為替レートの変動も、仕入価格や販売価格に影響を与え、収益性を圧迫する要因となり得ます。さらに、新商品の企画・開発が市場の変化に追随できない場合や、商品の品質問題によるリコール発生のリスクも存在します。人材の確保・育成も、労働市場の環境変化により重要な経営課題となっています。

投資テーマとの関連

E02870は、自動車アフターマーケットにおけるカスタムパーツ、特にプレミアム・アドバンスドアルミホイールに強みを持つ企業として、自動車業界のトレンドや消費者の嗜好の変化と関連が深いです。近年、自動車業界では電動化や自動運転技術の進展が注目されていますが、同社は既存の自動車文化を支えるアフターマーケットにおいて、デザイン性やパーソナライズを重視する層からの需要を取り込むことで、独自のポジションを築いています。AIを取り入れたシステム運用の強化も進めており、将来的にはデータ分析に基づく需要予測や在庫管理の最適化、顧客体験の向上などにAI技術を活用する可能性があります。また、物流事業においては、2024年問題に代表されるドライバー不足や、サプライチェーンの効率化といったテーマと関連しており、DX推進による物流の最適化は、業界全体の課題解決に貢献する可能性があります。

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