ウェルス・マネジメント株式会社 (3772) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 不動産業
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 147/152位
E
安定性
業種 137/152位
E
成長性
業種 149/150位
E
効率性
業種 151/152位
E
CF健全性
業種 151/152位
売上高
151億円
粗利率
20.0%
営業利益率
-0.7%
純利益率
-7.8%
ROE
-6.7%
ROIC
-0.1%
自己資本比率
19.8%
D/Eレシオ
3.09
有利子負債
546億円
ネットキャッシュ
-505億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-284億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-307億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 151億円 30億円 2億円 -1億円 8590万円 -21億円 -12億円
2025年3月期 183億円 58億円 1億円 25億円 26億円 10億円 11億円
2024年3月期 286億円 53億円 8598万円 30億円 31億円 26億円 18億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 893億円 758億円 325億円 391億円 177億円
2025年3月期 621億円 537億円 72億円 355億円 194億円
2024年3月期 552億円 517億円 107億円 260億円 185億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 42億円 664億円 14億円 546億円 87億円 2億円 -284億円
2025年3月期 89億円 419億円 11億円 273億円 37億円 3億円 17億円
2024年3月期 139億円 320億円 7億円 264億円 8億円 4億円 33億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 -252億円 -55億円 259億円 -307億円
2025年3月期 -31億円 -39億円 19億円 -69億円
2024年3月期 70億円 -5億円 -12億円 66億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 -61.4円 921.3円 20.0円 - -2632.4円 - - - 19,179,800株 1,200株
2025年3月期 57.6円 1011.4円 20.0円 34.8% -960.2円 17.7倍 1018.8円 195億円 19,179,800株 1,200株
2024年3月期 96.9円 972.4円 19.0円 19.6% -655.1円 10.6倍 1026.8円 196億円 19,072,300株 1,200株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 -6.7% -1.3% -0.1% 20.0% -0.7% 0.6% -7.8% - 19.8% 3.09
2025年3月期 5.7% 1.8% 3.8% 31.9% 13.8% 14.5% 6.0% -37.9% 31.2% 1.41
2024年3月期 9.8% 3.3% 4.7% 18.5% 10.6% 10.9% 6.4% 23.0% 33.6% 1.42

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 -17.5% -104.3% -206.8% 0.7% 23.3% - -
2025年3月期 -36.0% -16.8% -39.6% -14.2% 6.7% -23.7% 代表取締役社長執行役員 千野 和俊
2024年3月期 93.4% -20.6% -51.1% 75.3% 56.5% - 代表取締役社長執行役員 千野 和俊

業種比較(不動産業、151社中央値)

指標ウェルス・マネジメント株式会社業種中央値
ROE-6.7%12.2%
ROA-1.3%3.7%
営業利益率-0.7%9.8%
純利益率-7.8%6.0%
自己資本比率19.8%33.5%
売上成長率-17.5%12.0%
PER-9.8倍
PBR-1.14倍
EV/EBITDA-9.9倍
NC/時価総額--77.6%
運転資本余剰/時価総額--16.3%
同業他社: 三井不動産株式会社(8801)三菱地所株式会社(8802)飯田グループホールディングス株式会社(3291)株式会社オープンハウスグループ(3288)東急不動産ホールディングス株式会社(3289)全152社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

不動産業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社テーオーシー (8841) 713億円 152億円
株式会社ウィル (3241) 64億円 149億円
株式会社アズ企画設計 (3490) 44億円 135億円
株式会社アズーム (3496) 628億円 135億円
ビジネス・ワンホールディングス株式会社 (4827) 35億円 169億円
株式会社ハウスフリーダム (8996) 36億円 169億円
トラストホールディングス株式会社 (3286) 40億円 129億円
ホームポジション株式会社 (2999) 46億円 174億円
不動産業の企業一覧(全152社)→

異常検知フラグ

2022年3月期: 極端なFCFマージン
2021年3月期: 極端なFCFマージン
2020年3月期: 極端なFCFマージン
2018年3月期: 極端なFCFマージン

AI分析(2026年3月期)

ホテル運営事業強化新規ホテル開発小・中規模ホテル案件推進案件ソーシング機能集約開発事業におけるコストマネジメント強化

見通し: ホテル運営事業の好調で売上は増加するも、不動産・アセットマネジメント事業の計画遅延等により、今期は大幅な赤字転落。来期以降は新規ホテル開発や小・中規模案件推進で収益回復を目指す。

強み: グローバルブランドホテルオペレーターとの協業、ホテル運営ノウハウの蓄積、開発プロセスでの収益機会創出力。

懸念: 不動産・金融市場の動向、建設コスト高騰、人材不足、特定の不動産取引への依存度。

リスク: 不動産・金融市場の低迷による収益悪化リスク。建設コスト高騰や人手不足による開発遅延・採算悪化リスク。特定の不動産取引への依存による業績変動リスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当期決算期(2026年3月期)の企業は、主にホテル運営事業、アセットマネジメント事業、不動産事業の3つを主軸として事業を展開しています。ホテル運営事業では、グローバルなラグジュアリーブランドとの協業などを通じて培われたノウハウを活かし、収益力を高めています。アセットマネジメント事業では、不動産や不動産関連金融商品への投資助言・代理業務を通じて、管理報酬や仲介手数料、成功報酬などを収益源としています。不動産事業では、不動産への投資や共同投資、不動産管理などを行っています。これらの事業を複合的に展開することで、事業環境の変化に柔軟に対応し、安定的な収益基盤の構築を目指しています。特に、ホテル運営事業においては、運営ノウハウの蓄積と活用が競争力の源泉であり、ホテルオペレーションに特化した部署が収益改善施策の立案から現場支援までを一体的に推進しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の業績は、売上高が151億円で前期比17.5%減となりました。営業利益は1億円の損失となり、前期の25億円の利益から大幅な悪化を示しました。経常利益は21億円の損失、当期純利益も12億円の損失と、赤字決算となりました。これは、アセットマネジメント事業および不動産事業における計画中の大型物件売却の期ずれや、不動産取引の減少などが影響したためです。一方で、ホテル運営事業においては、インバウンド需要の活況や新規開業ホテルの貢献により、売上高は前期比32.6%増の104億円、営業利益は同144.7%増の23億円と大きく伸長し、事業全体の赤字を一部カバーする形となりました。しかし、不動産事業での大幅な営業利益の減少(14億円超の損失)が全体の業績を大きく押し下げました。現金及び預金は42億円となり、前期比53.4%減少しました。営業キャッシュフローも252億円のマイナスと、大幅な資金流出となりました。

強みと競争優位性

当社の強みは、ホテル運営事業における高度な運営ノウハウと、グローバルなラグジュアリーブランドとの協業を通じて培われた独自のポジションにあります。ホテルオペレーションに特化したアセットマネジメント部署が、多面的な分析に基づいた収益改善策の立案から現場支援までを一体的に行うことで、運営効率の向上とコスト構造の最適化を実現しています。また、現在7件のホテル開発プロジェクトが進行中であり、竣工後の運営収益だけでなく、開発プロセスにおいても多様な収益機会を創出できるビジネスモデルを有しています。さらに、大規模ラグジュアリーホテル開発に加え、利益創出までのリードタイムが短い小・中規模案件の推進や、リブランド、リノベーション、コンバージョンといった多様な手法の活用により、収益機会の早期創出と資産循環サイクルの短期化を図っています。Daiichi Lifeグループとの協業窓口の一本化によるソーシング機能の集約は、情報集約と意思決定の迅速化を通じて、協業効果の最大化と事業推進体制の強化に繋がっています。

リスク要因

当社の事業展開におけるリスク要因は多岐にわたります。アセットマネジメント事業および不動産事業においては、不動産市場の動向、金融情勢、金利変動、建設コストの変動、不動産価格の下落、空室率の上昇などが業績に影響を与える可能性があります。特に、一時的な収益に依存する傾向があるため、市場環境の悪化は業績を大きく左右する要因となります。ホテル運営事業においては、景気動向、経済情勢の変動、感染症の蔓延、競合他社の動向、自然災害などが収益を変動させる可能性があります。また、外部委託先や外注工事におけるトラブル、遅延、コスト増加も事業運営に支障をきたすリスクとなります。さらに、人材の確保・定着、法的規制の変更、自然災害や感染症の流行、訴訟リスク、会計上の見積りの不確実性、新規事業の不確実性なども、業績に影響を与える可能性があります。特に、特定の不動産取引への依存度が高い点は、リスクを増幅させる要因となり得ます。

投資テーマとの関連

当期決算期(2026年3月期)の企業は、主に不動産およびホテル事業に強みを持っています。インバウンド需要の回復は、ホテル運営事業にとって追い風となっており、訪日外客数の増加は、売上高の伸長に直接的に寄与する可能性があります。これは、観光・インバウンド関連の投資テーマと関連が深いと言えます。また、不動産のデジタル証券化(STO)や再生医療を軸とするメディカル事業、高級食材販売といった新規事業にも取り組んでおり、これらが将来的に新たな成長ドライバーとなる可能性も秘めています。特に、不動産テックやヘルスケアといった、成長が期待される分野への展開は、これらの投資テーマとの関連性を示唆しています。しかし、現時点ではこれらの新規事業が業績に与える影響は限定的であり、今後の展開が注目されます。ホテル運営事業の強化や新規大規模ラグジュアリーホテル開発は、日本国内の観光立国化という長期的なトレンドにも合致しており、関連投資テーマとして捉えることができます。

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