株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ (7173) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 銀行業
フィンテック
ℹ 銀行業はBSタグ構造が他業種と異なるため、有利子負債・D/Eレシオ・自己資本比率等は取得できません。ランキング対象外です。
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 6/87位
E
安定性
業種 19/87位
B
成長性
業種 63/86位
E
効率性
業種 6/87位
E
CF健全性
業種 54/87位
売上高
1993億円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
10.0%
ROIC
-
自己資本比率
5.8%
D/Eレシオ
-
有利子負債
29億円
ネットキャッシュ
-
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-1488億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
0.79倍
EV/EBITDA
-
PER
8.0倍
想定株価
11005.3円
想定時価総額
3354億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 1993億円 - 75億円 63億円 137億円 605億円 424億円
2025年3月期 1609億円 - 74億円 97億円 171億円 417億円 314億円
2024年3月期 1383億円 - 55億円 45億円 100億円 330億円 257億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 7.3兆円 非該当 非該当 非該当 4234億円
2025年3月期 7.1兆円 非該当 非該当 非該当 3764億円
2024年3月期 7.2兆円 非該当 非該当 非該当 3651億円

※一部項目はデータ取得不可のため合計が一致しない場合があります

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 8236億円 - 非該当 29億円 非該当 34億円 -
2025年3月期 9778億円 - 非該当 42億円 非該当 39億円 -
2024年3月期 1.2兆円 - 非該当 58億円 非該当 44億円 -

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 -1378億円 -110億円 -53億円 -1488億円
2025年3月期 -2374億円 659億円 -55億円 -1715億円
2024年3月期 2882億円 -633億円 -42億円 2249億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 1379.1円 12153.9円 170.0円 12.3% - 8.0倍 11005.3円 3354億円 30,650,000株 169,800株
2025年3月期 1027.7円 10458.1円 160.0円 15.6% - 5.7倍 5827.0円 1775億円 30,650,000株 182,300株
2024年3月期 839.6円 10244.4円 145.0円 17.3% - 5.8倍 4869.7円 1483億円 30,650,000株 195,100株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 10.0% 0.6% - - - - - - 5.8% -
2025年3月期 8.3% 0.4% - - - - - - 5.3% -
2024年3月期 7.0% 0.4% - - - - - - 5.1% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 23.9% -35.2% 35.1% 16.7% 16.4% 20.0% -
2025年3月期 16.3% 116.3% 22.3% 14.1% 11.3% 64.9% 代表取締役社長 渡邊壽信
2024年3月期 10.4% 23.2% 21.3% 14.0% 11.9% 17.9% 代表取締役社長 渡邊壽信

業種比較(銀行業、86社中央値)

指標株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ業種中央値
ROE10.0%5.3%
ROA0.6%0.3%
自己資本比率5.8%5.0%
売上成長率23.9%20.7%
PER8.0倍12.6倍
PBR0.79倍0.66倍
同業他社: 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)株式会社三井住友フィナンシャルグループ(8316)株式会社みずほフィナンシャルグループ(8411)三井住友トラストグループ株式会社(8309)株式会社ゆうちょ銀行(7182)全87社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

銀行業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
スルガ銀行株式会社 (8358) 3407億円 1099億円
株式会社あおぞら銀行 (8304) 3452億円 2423億円
株式会社北洋銀行 (8524) 3507億円 2359億円
株式会社セブン銀行 (8410) 3142億円 2200億円
株式会社 百五銀行 (8368) 3648億円 1624億円
株式会社 名古屋銀行 (8522) 2769億円 1245億円
株式会社山陰合同銀行 (8381) 2624億円 1671億円
株式会社 大垣共立銀行 (8361) 2497億円 1766億円
銀行業の企業一覧(全87社)→

AI分析(2026年3月期)

フィンテック
中期経営計画(2024-2026年度)DX推進・デジタルプラットフォーム強化フィービジネス拡大自己資本の充実サステナビリティへの取組み

見通し: 今期は売上高+23.9%と大きく伸長する一方、営業利益は-35.2%と減少。経常利益、純利益は増加。来期も収益力強化、フィービジネス拡大、自己資本充実を推進し、持続的成長を目指す。

強み: 首都圏地盤の総合金融サービス。UI銀行、きらぼしテック等グループ連携によるソリューション提供力。地域社会への貢献。

懸念: 一時的な金利上昇圧力、地政学的リスク、生成AI普及への対応、事業承継問題。

リスク: 信用リスク(不良債権増加)、市場リスク(有価証券価格下落、金利変動)、システムリスク(サイバー攻撃、情報漏洩)は金融機関として常に注意が必要。中期経営計画の未達リスクも存在する。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E30746は、首都圏を地盤とする総合金融グループであり、その中核を担うのは銀行業を営むきらぼし銀行とデジタルバンクのUI銀行です。グループ全体として、地域社会の発展に貢献することを経営理念に掲げ、「TOKYOに、つくそう。」というパーパスのもと、中小企業や個人顧客の多様なニーズに応える総合金融サービスを提供しています。ビジネスモデルとしては、預金・貸出といった伝統的な銀行業務に加え、証券、リース、クレジットカード、コンサルティングなど、多岐にわたる金融サービスをグループ各社が連携して提供することで、顧客との関係性を深化させ、収益機会の拡大を図っています。特に、法人顧客に対しては、創業から成長期、衰退期まで、それぞれのステージにおける課題解決を支援するため、従来の融資にとどまらず、ストラクチャードファイナンス、メザニンファイナンス、エクイティ投資、M&A支援、海外展開支援といったソリューションを提供しています。個人顧客に対しては、高齢化社会への対応や富裕層向けサービスに注力し、金融・非金融サービスを融合させた顧客体験の提供を目指しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、売上高は前期比23.9%増の1,993億円と大幅な増加を記録しました。これは、メイン化取引の推進やお客さまとのリレーション強化の取り組み、政策金利引き上げの影響による貸出金利息の堅調な推移、そしてグループ各社が一体となった総合ソリューション提供が奏功した結果と考えられます。一方で、営業利益は前期比35.2%減の63億円と減少しました。これは、収益力強化に向けた先行投資や、各種リスク管理費用、または市場環境の変化による影響などが考えられます。経常利益は前期比45.2%増の605億円、当期純利益は前期比35.1%増の424億円と、増益に転じています。これは、営業外収益の増加や、一部の特別損益の改善などが寄与した可能性があります。ROEは前期比で改善し、収益性の向上が見られます。純資産は前期比9.8%増加し4,133億円となりました。総資産は同3.1%増加の7兆3,174億円と、事業規模の拡大が継続しています。現金及び預金は前期比15.8%減の8,236億円となりましたが、これは積極的な資産運用や投資活動によるものと推測されます。営業キャッシュ・フローは前期比41.9%増加のマイナス1,378億円と、キャッシュ創出能力の改善が見られました。1株配当は前期比6.2%増の170円となり、株主還元にも積極的な姿勢を示しています。

強みと競争優位性

E30746の強みは、東京圏、特に首都圏における強固な顧客基盤と、地域に根差した総合金融サービス提供能力にあります。きらぼし銀行とUI銀行という二つの銀行を軸に、証券、リース、クレジットカードなど多角的な金融サービスをグループ全体で提供できる「総合力」が、顧客の多様なニーズにワンストップで応えることを可能にしています。特に、地域の中小企業や個人顧客との長年にわたる信頼関係は、参入障壁の高い金融業界において、安定した収益基盤を築く上で不可欠な要素です。また、デジタルバンク「UI銀行」やフィンテックサービスを展開する「きらぼしテック」を核としたデジタル戦略は、新興フィンテック企業との連携や、BaaS(Banking as a Service)事業の展開を通じて、新たな収益機会の創出や、顧客体験の向上に繋がっています。これにより、伝統的な金融サービスに加え、非金融サービスとの連携による付加価値の高いソリューション提供を実現し、競合他社との差別化を図っています。さらに、地域経済の持続的な発展に貢献するという経営方針は、地域社会からの信頼を獲得し、長期的な企業価値向上に繋がる基盤となっています。

リスク要因

E30746が直面するリスク要因は多岐にわたります。まず、金融機関として、信用リスク、市場リスク、流動性リスクといった伝統的なリスク管理が重要となります。具体的には、景気変動や取引先企業の経営状況の悪化による不良債権の増加、有価証券価格の下落や金利変動による影響、そして予期せぬ資金流出への対応などが挙げられます。また、サイバー攻撃や情報漏洩のリスクは、金融機関の信頼性を揺るがしかねない重大なリスクであり、高度化・巧妙化する脅威への継続的な対策が不可欠です。さらに、法令違反やマネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策といったコンプライアンス関連のリスクも、罰則や行政処分に繋がる可能性があるため、厳格な管理体制が求められます。中期経営計画の遂行における戦略実行リスクや、銀行業以外の新分野への業務拡大に伴う新たなリスクへの対応も課題となります。これらのリスクは、単独で発生するだけでなく、複合的に影響し合い、経営成績や財務状況に重要な影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

E30746は、直接的にAI、半導体、EVといった先端技術分野に深く関与しているわけではありませんが、地域経済の活性化と持続可能な社会の実現に貢献するという観点から、ESG投資や地域創生といった投資テーマとの関連が見られます。同社は、パーパス「TOKYOに、つくそう。」のもと、サステナビリティへの取り組みを強化しており、サステナブルファイナンスやカーボンニュートラル支援パッケージの提供を通じて、環境問題や社会課題の解決に貢献しています。これは、ESG投資の観点から評価される可能性があります。また、デジタル戦略の推進やBaaS事業の展開は、DX(デジタルトランスフォーメーション)という投資テーマとも一定の関連があります。UI銀行やきらぼしテックといったデジタル基盤を活用し、外部パートナーとの連携を深めることで、新たな金融サービスを創出する取り組みは、金融業界のデジタルトレンドを捉える上で注目に値します。さらに、中小企業の事業承継問題や高齢化社会への対応といった、地域社会が抱える構造的な課題解決への貢献は、地域創生やソーシャルインパクト投資といったテーマとも結びつきます。

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