株式会社あおぞら銀行 (8304) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 銀行業
フィンテックPBR1倍割れ
ℹ 銀行業はBSタグ構造が他業種と異なるため、有利子負債・D/Eレシオ・自己資本比率等は取得できません。ランキング対象外です。
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 47/87位
E
安定性
業種 20/87位
C
成長性
業種 67/86位
E
効率性
業種 37/87位
A
CF健全性
業種 18/87位
売上高
2423億円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
5.2%
ROIC
-
自己資本比率
5.7%
D/Eレシオ
-
有利子負債
580億円
ネットキャッシュ
-
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
1183億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
0.70倍
EV/EBITDA
-
PER
13.4倍
想定株価
2494.6円
想定時価総額
3452億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 2423億円 - 74億円 - - 272億円 257億円
2025年3月期 2315億円 - 73億円 - - 176億円 205億円
2024年3月期 2463億円 - 72億円 - - -548億円 -499億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 8.6兆円 - - - 4915億円
2025年3月期 7.8兆円 - - - 4780億円
2024年3月期 7.6兆円 - - - 4129億円

※一部項目はデータ取得不可のため合計が一致しない場合があります

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 1.4兆円 - - 580億円 - - -
2025年3月期 1.3兆円 - - 1246億円 - - -
2024年3月期 1.5兆円 - - 1814億円 - - -

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 1326億円 -143億円 -99億円 1183億円
2025年3月期 -569億円 -1478億円 466億円 -2047億円
2024年3月期 1339億円 1674億円 21億円 3014億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 185.8円 3463.7円 91.0円 49.0% - 13.4倍 2494.6円 3452億円 139,789,000株 1,408,300株
2025年3月期 154.3円 3258.5円 79.0円 51.2% - 13.3倍 2057.8円 2848億円 139,789,000株 1,408,300株
2024年3月期 -427.2円 3285.9円 76.0円 - - - - - 118,289,000株 1,467,100株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 5.2% 0.3% - - - - - - 5.7% -
2025年3月期 4.3% 0.3% - - - - - - 6.2% -
2024年3月期 -12.1% -0.7% - - - - - - 5.4% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 4.7% - 25.3% 9.8% 9.2% - -
2025年3月期 -6.0% - -58.9% 19.8% 4.7% - 代表取締役社長 大見秀人
2024年3月期 34.4% - -672.4% 16.5% 9.0% - 代表取締役社長 大見秀人

業種比較(銀行業、86社中央値)

指標株式会社あおぞら銀行業種中央値
ROE5.2%5.3%
ROA0.3%0.3%
自己資本比率5.7%5.0%
売上成長率4.7%20.8%
PER13.4倍12.4倍
PBR0.70倍0.66倍
同業他社: 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)株式会社三井住友フィナンシャルグループ(8316)株式会社みずほフィナンシャルグループ(8411)三井住友トラストグループ株式会社(8309)株式会社ゆうちょ銀行(7182)全87社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

銀行業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
スルガ銀行株式会社 (8358) 3407億円 1099億円
株式会社北洋銀行 (8524) 3507億円 2359億円
株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ (7173) 3354億円 1993億円
株式会社 百五銀行 (8368) 3648億円 1624億円
株式会社セブン銀行 (8410) 3142億円 2200億円
株式会社 名古屋銀行 (8522) 2769億円 1245億円
株式会社山陰合同銀行 (8381) 2624億円 1671億円
株式会社 大垣共立銀行 (8361) 2497億円 1766億円
銀行業の企業一覧(全87社)→

AI分析(2026年3月期)

フィンテック
投資銀行ビジネス地域金融機関との連携GMOあおぞらネット銀行ファンドラップ・投資信託販売AIブームによる半導体関連銘柄上昇

見通し: 今期は貸出金増加とM&A関連収益増加で増収増益。来期は海外ビジネスの低迷が続くと見られるが、国内ビジネスの堅調さとGMOあおぞらネット銀行の黒字化、ファンドラップ販売好調が収益を支える見込み。経常利益は272億円、前期比+54.8%と大幅増益。

強み: 投資銀行ビジネスにおけるオーダーメイド型金融ソリューション提供力。地域金融機関との「戦略パートナー」としての地位確立。

懸念: 法人顧客基盤の小ささ、競合他社に比べ少ない営業拠点数。他行との差別化が難しく、収益拡大の限界。AIによるソフトウェアサービス代替懸念。

リスク: 中東情勢悪化等による原油高・インフレ加速とそれに伴う与信費用の増加。サイバー攻撃やシステム障害による業務停止・情報漏洩リスク。国内経済悪化や金融市場変動による業績への影響。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E03531は、多様な金融サービスを提供する銀行グループです。主な事業セグメントは、国内ビジネスと海外ビジネスに大別されます。国内ビジネスでは、法人顧客向けの貸出、投資銀行業務、M&Aアドバイザリー、信託業務などを展開しています。特に、事業再編や再生ニーズに対応したデットからエクイティに至る幅広いファイナンスソリューションの提供に注力しています。個人顧客向けには、資産運用コンサルティング、財産・事業承継支援、スマートフォンアプリ「BANK」を通じた非対面取引機能の拡充など、デジタルチャネルを活用したサービス強化を進めています。資金調達の中核は個人預金であり、安定的な調達基盤を維持しています。海外ビジネスでは、北米やアジアを中心にコーポレートローンなどの投融資を手掛けており、グローバルなモニタリング体制を強化しています。また、地域金融機関との戦略的パートナーシップも重要なビジネスモデルの一つとしており、ワンストップでの対応力や地方拠点での機動力・情報収集力を活かし、差別化を図っています。先進的な金融商品・サービスの開発・投入にも力を入れ、デリバティブ取引やリスク管理ノウハウを活用した商品、ESG投資信託などを提供しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、売上高は2,423億円と前期比+4.7%の増加を達成しました。経常利益は272億円で、前期比+54.8%と大幅な増益を記録しました。これは、国内ビジネスにおける貸出金残高の増加や、M&A案件の増加に伴うLBOローン伸長、投資ファンドからのキャピタルゲイン、さらに大和証券グループとの提携効果による非資金利益の増加が寄与したことが要因と考えられます。海外ビジネスでは、海外貸出残高の減少や市場のクレジットスプレッドのタイト化により海外資金利益は減少しましたが、国内ビジネスの好調さが全体を牽引しました。GMOあおぞらネット銀行は法人口座数、預金残高ともに増加し、当期純利益17億円の黒字化を達成しました。リテール顧客向けファンドラップ・投資信託販売も好調で、預り資産残高は前期比+16%増加しました。営業活動によるキャッシュ・フローは、預金の増加等により1,326億円の収入(前期は569億円の支出)と大きく改善しました。当期純利益は257億円(前期比+25.3%)となりました。

強みと競争優位性

E03531の強みは、ユニークで専門性の高い金融サービスを提供する「スペシャリティー高い金融グループ」としてのポジションにあります。特に、法人顧客に対しては、通常の貸出だけでなく、資本性資金やサステナブルファイナンスなど、顧客のニーズに合わせたオーダーメイド型の付加価値の高い金融ソリューションを提供できる点が競争優位性となっています。M&AアドバイザリーやLBOローン、投資ファンド関連ビジネスの進展は、非資金利益の増加に貢献しており、収益の多様化を示唆しています。また、地域金融機関との「戦略パートナー」としての関係構築は、独自のビジネスモデルを形成しており、同業他社との差別化要因となっています。ワンストップでの対応力や地方拠点での機動力・情報収集力は、このモデルを支える基盤です。さらに、スマートフォンアプリ「BANK」を中心としたデジタルチャネルの拡充は、現役世代へのアプローチを強化し、将来的な顧客基盤拡大に繋がる可能性があります。大和証券グループとの提携も、顧客・案件の紹介増加に寄与しており、アライアンス戦略の有効性を示しています。

リスク要因

当行グループが直面する主要なリスクとしては、まず「与信費用の増加」が挙げられます。中東情勢の悪化による原油高騰からインフレが加速し、金利負担の上昇やサプライチェーン混乱の影響を受けた与信先の業績悪化、市況依存度の高い投融資先の企業価値低下などが懸念されます。また、「調達の不安定化」もリスク要因です。人口減少や金利上昇による預金獲得競争の激化、政治・地政学リスクの高まりによる外貨調達環境の悪化が、資金繰りを圧迫する可能性があります。さらに、「保有有価証券の評価損益の悪化」も、地政学リスクに起因する金融市場の変動やインフレ加速、景気悪化を通じて発生する可能性があります。サイバー攻撃やシステム障害による損害、金融犯罪への対応不備、内部不正・不祥事リスクなども、銀行業務の根幹を揺るがす可能性のあるリスクとして認識されています。これらのリスクに対し、多様な対応策を講じていますが、その実効性が常に保証されるわけではありません。

投資テーマとの関連

E03531は、AIや半導体といった直接的なテクノロジー分野に特化した事業を展開しているわけではありませんが、経営環境分析において「AIブームを背景とした半導体関連銘柄の上昇」に言及しており、間接的ながら市場の動向を捉えています。また、同社の提供する金融ソリューションには、サステナブルファイナンスやESGを考慮した投資信託などが含まれており、「サステナビリティ」という長期的な投資テーマとの関連が見られます。近年、ESG投資は主要な投資テーマの一つとなっており、これらの商品・サービスは、環境問題や社会課題への意識が高い投資家層からの関心を集める可能性があります。さらに、事業戦略として「新たな金融の付加価値を創造し、社会の発展に貢献する」ことを掲げており、これは広義の社会課題解決や持続可能な社会の実現といった、より広範な投資テーマとも整合性があります。地域金融機関との連携強化は、国内経済の活性化や中小企業支援といった、地域経済の持続可能性に貢献する取り組みとも捉えられます。

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