スルガ銀行株式会社 (8358) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 銀行業
フィンテック不動産投資信託
ℹ 銀行業はBSタグ構造が他業種と異なるため、有利子負債・D/Eレシオ・自己資本比率等は取得できません。ランキング対象外です。
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 4/87位
E
安定性
業種 6/87位
A
成長性
業種 10/86位
E
効率性
業種 1/87位
E
CF健全性
業種 76/87位
売上高
1099億円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
10.7%
ROIC
-
自己資本比率
9.1%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
-
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-2298億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
1.05倍
EV/EBITDA
-
PER
10.0倍
想定株価
1989.5円
想定時価総額
3407億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 1099億円 - 39億円 - - 355億円 347億円
2025年3月期 911億円 - 60億円 - - 262億円 202億円
2024年3月期 914億円 - 52億円 - - 206億円 154億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 3.5兆円 - - - 3233億円
2025年3月期 3.5兆円 - - - 2957億円
2024年3月期 3.6兆円 - - - 2950億円

※一部項目はデータ取得不可のため合計が一致しない場合があります

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 4305億円 - - - - 8億円 -
2025年3月期 6845億円 - - - - 9億円 -
2024年3月期 9653億円 - - - - 10億円 -

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 -1481億円 -817億円 -241億円 -2298億円
2025年3月期 -2085億円 -564億円 -159億円 -2649億円
2024年3月期 -931億円 451億円 -83億円 -479億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 198.6円 1896.8円 60.0円 30.2% - 10.0倍 1989.5円 3407億円 197,139,000株 25,893,400株
2025年3月期 106.8円 1610.0円 29.0円 27.1% - 12.6倍 1343.0円 2470億円 197,139,000株 13,209,500株
2024年3月期 75.4円 1532.2円 21.0円 27.8% - 11.8倍 892.5円 1721億円 232,139,000株 39,334,600株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 10.7% 1.0% - - - - - - 9.1% -
2025年3月期 6.8% 0.6% - - - - - - 8.5% -
2024年3月期 5.2% 0.4% - - - - - - 8.3% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 20.7% - 72.1% 5.9% 1.9% - -
2025年3月期 -0.4% - 31.2% -0.4% -5.1% - 取締役社長 加藤広亮
2024年3月期 -1.0% - 45.4% -2.9% -8.1% - 取締役社長 加藤広亮

業種比較(銀行業、86社中央値)

指標スルガ銀行株式会社業種中央値
ROE10.7%5.3%
ROA1.0%0.3%
自己資本比率9.1%5.0%
売上成長率20.7%20.8%
PER10.0倍12.6倍
PBR1.05倍0.66倍
同業他社: 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)株式会社三井住友フィナンシャルグループ(8316)株式会社みずほフィナンシャルグループ(8411)三井住友トラストグループ株式会社(8309)株式会社ゆうちょ銀行(7182)全87社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

銀行業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社あおぞら銀行 (8304) 3452億円 2423億円
株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ (7173) 3354億円 1993億円
株式会社北洋銀行 (8524) 3507億円 2359億円
株式会社 百五銀行 (8368) 3648億円 1624億円
株式会社セブン銀行 (8410) 3142億円 2200億円
株式会社 名古屋銀行 (8522) 2769億円 1245億円
株式会社山陰合同銀行 (8381) 2624億円 1671億円
株式会社 大垣共立銀行 (8361) 2497億円 1766億円
銀行業の企業一覧(全87社)→

異常検知フラグ

2022年3月期: 売上3年連続減少
2021年3月期: 売上3年連続減少

AI分析(2026年3月期)

フィンテック
中期経営計画(2026-2028)八ヶ岳モデルの深化アライアンス戦略(クレディセゾン連携)AIとの共創(AX推進)不動産融資 portfolio

見通し: 当期は売上高+20.7%、経常利益+35.8%と大幅増益。中期経営計画ではAI活用(AX推進)やアライアンス戦略を軸に「違いの創造」を目指す。2028年度KPI達成に向け、緩やかな成長が期待される。

強み: 「八ヶ岳モデル」で培った多様な事業領域と、クレディセゾンとの資本業務提携によるシナジー効果。

懸念: 投資用不動産融資に依存する構造は、不動産市況悪化や金利上昇時にリスクとなりうる。

リスク: 信用リスク:不動産市況悪化や低金利環境下での投資用不動産融資の増加は、貸倒引当金増加や不良債権増のリスク。オペレーショナル・リスク:システム障害、サイバー攻撃、情報漏洩等による信用失墜リスク。事業戦略リスク:中期経営計画の目標未達や競合激化による成果未達の可能性。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

スルガ銀行グループは、中核となる銀行業務を主体に、子会社を通じて貸金、保証、リース、事務処理代行、システム開発、印刷、クレジットカード業務、投資業務といった多岐にわたる金融サービスを展開しています。銀行業務においては、預金、貸出、内国為替、証券・投資信託・保険の窓口販売などを中心に、顧客取引の拡大に注力しています。また、株式会社クレディセゾンとの資本業務提携を通じて、新たな金融サービスの提供や事業拡大を図っています。ダイレクトワン株式会社は、貸金、リース、保証業務を担い、スルガビジネスソリューション株式会社は事務処理代行やシステム開発を手掛けるなど、各社が専門性を活かしてグループ全体の収益基盤を強化しています。これらの多様な事業ポートフォリオは、地域経済への貢献と持続的な成長を目指す「八ヶ岳モデル」を深化させる基盤となっています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、売上高は前期比20.7%増の1,099億円と堅調に伸長しました。経常利益は同35.8%増の355億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同72.1%増の347億円と、大幅な増益を達成しました。この業績向上は、貸出金の増加や資金運用収益の増加が寄与した結果であり、特に銀行セグメントにおける経常収益およびセグメント利益の増加が目立ちました。一方で、預金金利の上昇などによる資金調達費用の増加は見られましたが、全体として収益性の改善が進みました。営業活動によるキャッシュ・フローは1,481億円の支出超過となりましたが、前期と比較すると支出超過額は縮小しました。配当金も前期比106.9%増の60.00円と大幅に増配されており、株主還元への積極的な姿勢も伺えます。

強みと競争優位性

スルガ銀行グループの強みは、地域に根差した「八ヶ岳モデル」と呼ばれる独自のビジネスモデルにあります。これは、単なる金融仲介にとどまらず、顧客の多様なニーズに応えるべく、銀行業務に加え、貸金、保証、リース、クレジットカード、投資業務など、多角的な事業を展開している点です。これにより、顧客との接点を増やし、付加価値の高いサービスを提供することで、他行との差別化を図っています。また、株式会社クレディセゾンとの資本業務提携は、外部リソースを活用し、新たな金融サービスを共同で開発・提供する上で大きな強みとなります。これにより、DX推進やアライアンス戦略を加速させ、競争環境の変化に対応し、持続的な成長を目指す体制を構築しています。

リスク要因

スルガ銀行グループが直面するリスクは多岐にわたります。まず、信用リスクとして、日本経済の低迷や特定業種の業績悪化による貸倒引当金の増加や不良債権の増大が挙げられます。特に、投資用不動産融資に関するリスクは、不動産市況の変動や担保資産価値の下落、さらには融資審査書類の偽装・改ざんによる影響も懸念されます。また、オペレーショナル・リスクでは、事務ミス、システム障害、サイバー攻撃、情報漏洩、風評リスクなどが潜在的な脅威となります。さらに、金融犯罪の高度化やマネー・ローンダリング・テロ資金供与対策の不備による制裁リスクも存在します。これらのリスクに対し、同社はリスク管理体制の強化やコンプライアンスの徹底に努めていますが、予期せぬ事象の発生は業績に影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

スルガ銀行グループは、中期経営計画において「AIとの共創(AX推進)」を重要な経営戦略の一つとして掲げており、AIを単なる効率化ツールとしてだけでなく、新たな「違い」を共創するパートナーとして位置づけています。これにより、業務効率の約30%向上を目指しており、これはAIやデジタルトランスフォーメーション(DX)といった投資テーマとの関連性が高いと言えます。また、株式会社クレディセゾンとのアライアンス戦略による持続的成長は、異業種連携やフィンテック分野への進出といったテーマとも結びついています。これらの戦略は、変化の激しい金融業界において、新たな収益源を確保し、競争優位性を高めるための重要な取り組みであり、将来的な成長ポテンシャルを示唆しています。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。