株式会社琉球銀行 (8399) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 銀行業
フィンテック
ℹ 銀行業はBSタグ構造が他業種と異なるため、有利子負債・D/Eレシオ・自己資本比率等は取得できません。ランキング対象外です。
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 34/87位
E
安定性
業種 47/87位
A
成長性
業種 25/86位
E
効率性
業種 39/87位
E
CF健全性
業種 36/87位
売上高
803億円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
5.9%
ROIC
-
自己資本比率
4.9%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
-
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-76億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
0.59倍
EV/EBITDA
-
PER
10.0倍
想定株価
2212.8円
想定時価総額
907億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 803億円 - 35億円 - - 131億円 91億円
2025年3月期 692億円 - 32億円 - - 83億円 58億円
2024年3月期 660億円 - 31億円 - - 85億円 57億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 3.1兆円 - - - 1532億円
2025年3月期 3.0兆円 - - - 1464億円
2024年3月期 3.1兆円 - - - 1426億円

※一部項目はデータ取得不可のため合計が一致しない場合があります

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 1606億円 - - - - 5200万円 -
2025年3月期 1708億円 - - - - 8400万円 -
2024年3月期 3413億円 - - - - 1億円 -

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 217億円 -293億円 -26億円 -76億円
2025年3月期 -1516億円 -167億円 -22億円 -1682億円
2024年3月期 -373億円 -2178億円 -18億円 -2551億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 221.5円 3548.0円 88.0円 39.7% - 10.0倍 2212.8円 907億円 43,108,000株 2,102,100株
2025年3月期 139.0円 3380.5円 38.0円 27.3% - 8.3倍 1148.3円 475億円 43,108,000株 1,755,000株
2024年3月期 135.7円 3419.9円 37.0円 27.3% - 8.8倍 1197.0円 499億円 43,108,000株 1,440,500株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 5.9% 0.3% - - - - - - 4.9% -
2025年3月期 3.9% 0.2% - - - - - - 4.9% -
2024年3月期 4.0% 0.2% - - - - - - 4.7% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 16.1% - 58.0% 10.2% 7.0% - -
2025年3月期 4.9% - 1.8% 6.7% 2.0% - 取締役頭取 島袋健
2024年3月期 9.8% - -4.2% 4.8% 1.2% - 取締役頭取 島袋健

業種比較(銀行業、86社中央値)

指標株式会社琉球銀行業種中央値
ROE5.9%5.3%
ROA0.3%0.3%
自己資本比率4.9%5.0%
売上成長率16.1%20.8%
PER10.0倍12.6倍
PBR0.59倍0.68倍
同業他社: 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)株式会社三井住友フィナンシャルグループ(8316)株式会社みずほフィナンシャルグループ(8411)三井住友トラストグループ株式会社(8309)株式会社ゆうちょ銀行(7182)全87社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

銀行業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社 栃木銀行 (8550) 903億円 546億円
株式会社プロクレアホールディングス (7384) 889億円 953億円
株式会社秋田銀行 (8343) 879億円 611億円
株式会社四国銀行 (8387) 940億円 695億円
株式会社滋賀銀行 (8366) 856億円 1591億円
株式会社佐賀銀行 (8395) 789億円 718億円
株式会社福井銀行 (8362) 769億円 791億円
株式会社山形銀行 (8344) 743億円 633億円
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AI分析(2026年3月期)

フィンテック
生成AI活用地域課題解決預貸金・有価証券運用高度化人的資本投資グループ連携・アライアンス強化

見通し: 今期は売上・利益ともに大幅増。来期以降も、中期経営計画「Empower 2025」に基づき、生成AI活用による業務効率化、預貸金・有価証券運用の高度化、地域課題解決への貢献を通じてROE向上を目指す。

強み: 沖縄県経済の成長ポテンシャルを背景とした強固な地域基盤。観光需要に支えられた堅調な業況と、不動産関連融資への強み。

懸念: 中東情勢緊迫化等に伴うエネルギー価格上昇、台風激甚化等の自然災害リスク。また、AI等のデジタル化社会構造変化への対応の複雑化。

リスク: 信用リスク:不動産市況や観光客数の動向に左右されやすい貸出ポートフォリオ。市場リスク:金利・為替・価格変動による有価証券評価損の可能性。オペレーショナルリスク:システム障害やサイバー攻撃による業務中断・情報漏洩リスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

琉球銀行は、沖縄県を主要な営業基盤とする地方銀行グループです。主な事業は銀行業ですが、リース業、クレジットカード業、信用保証業、IT事業なども展開し、多角的な事業ポートフォリオを構築しています。地域経済の持続的な発展に貢献することを使命とし、顧客本位の業務運営を通じて、地域から親しまれ、信頼される銀行を目指しています。経営環境としては、沖縄県経済は観光需要に支えられ堅調に推移していますが、物流コストの上昇や、自然災害、デジタル化といった社会構造の変化など、不確実性の高い状況に直面しています。このような環境下で、同社は中期経営計画「Empower 2025」に基づき、生成AIの活用による業務効率化、ROE向上、地域課題解決への貢献、グループ連携強化、人的資本投資の増強などを重点戦略として掲げています。特に、預貸金・有価証券運用の強化、ESGに配慮した地域課題解決、DX推進、そしてグループ全体でのシナジー創出に注力しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期において、琉球銀行グループは堅調な業績を達成しました。経常収益は前期比16.1%増の803億円となり、これは貸出金利息や有価証券配当利息、リース業の売上高増加などが主な要因です。経常費用も増加したものの、増収効果がそれを上回り、経常利益は前期比56.8%増の131億円と大幅に増加しました。当期純利益も前期比58.0%増の91億円と、利益水準が大きく向上しています。セグメント別では、銀行業が最も大きく、経常収益、セグメント利益ともに増加しました。リース業も増収増益となりましたが、クレジットカード業、信用保証業、IT事業は減益となっています。営業キャッシュ・フローは前年度の支出から一転して217億円の収入となり、財務体質の健全性を示す重要な指標です。一株当たり純利益(EPS)も前期比59.3%増の221.50円と、収益性の改善を反映しています。

強みと競争優位性

琉球銀行の最大の強みは、沖縄県における強固な顧客基盤と地域密着型のビジネスモデルです。長年にわたり地域経済の発展に貢献してきた実績が、厚い信頼につながっています。特に、住宅ローンや不動産業向け融資が貸出金全体の約6割を占めるなど、地域経済の動向と密接に連動したポートフォリオを有しています。また、観光需要の回復や大型テーマパーク開業といった地域特性を活かした事業展開は、持続的な成長の源泉となっています。ESGへの取り組みや、CDP「Aリスト」選定、FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexへの採用といった外部評価の高さも、企業価値向上に寄与する優位性です。さらに、新CRM/SFAシステム「CAFU」の導入や、県外金融機関とのアライアンス、グループ連携の強化など、DX推進と外部知見の取り込みによる競争力強化も図っています。

リスク要因

琉球銀行が認識している主要なリスク要因は、信用リスクと市場関連リスクです。信用リスクとしては、沖縄県経済の動向、特に観光業や不動産市況の変動が、取引先の財務状況悪化や不良債権増加につながる可能性があります。貸出ポートフォリオの約6割が不動産関連であるため、担保価値の下落や不動産市場の流動性低下も懸念されます。また、人手不足やコスト上昇といった地域経済特有の課題も、取引先の収益に影響を与える可能性があります。市場関連リスクでは、金利変動による有価証券の評価損や、為替変動、株式市場の変動などが業績に影響を及ぼす可能性があります。さらに、システム障害やサイバー攻撃といったオペレーショナル・リスク、コンプライアンス違反やマネー・ローンダリング対策上の不備なども、信用失墜や業績悪化につながるリスクとして挙げられます。

投資テーマとの関連

琉球銀行は、地域経済の持続的成長に貢献するESG(環境・社会・ガバナンス)への取り組みを強化しており、これはサステナビリティ投資のテーマと強く関連しています。特に、脱炭素化支援やサステナブルファイナンスの推進は、気候変動対策への関心の高まりとともに注目される分野です。また、地域DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進、キャッシュレス決済事業の拡大、そして生成AIの活用といった先進技術への取り組みは、デジタル化やAIといった投資テーマとの接点も持ち合わせています。沖縄県の成長ポテンシャルを活かし、地域課題解決に貢献する姿勢は、長期的な視点での地域創生や、社会課題解決に投資するインパクト投資の観点からも評価される可能性があります。ただし、主たる事業が地方銀行業であるため、AIや半導体といった先端技術そのものを事業の中核とする企業とは異なり、その活用による効率化やサービス向上といった間接的な関連性が主となります。

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