株式会社 栃木銀行 (8550) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 銀行業
フィンテックインバウンドPBR1倍割れ
ℹ 銀行業はBSタグ構造が他業種と異なるため、有利子負債・D/Eレシオ・自己資本比率等は取得できません。ランキング対象外です。
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 50/87位
E
安定性
業種 52/87位
C
成長性
業種 76/86位
E
効率性
業種 55/87位
E
CF健全性
業種 85/87位
売上高
546億円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
5.1%
ROIC
-
自己資本比率
4.8%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
-
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-2213億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
0.55倍
EV/EBITDA
-
PER
10.8倍
想定株価
859.3円
想定時価総額
903億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 546億円 - 16億円 - - 100億円 83億円
2025年3月期 451億円 - 14億円 - - -236億円 -223億円
2024年3月期 453億円 - 11億円 - - 42億円 21億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 3.4兆円 - - - 1632億円
2025年3月期 3.3兆円 - - - 1516億円
2024年3月期 3.3兆円 - - - 1746億円

※一部項目はデータ取得不可のため合計が一致しない場合があります

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 4616億円 - - - - - -
2025年3月期 6845億円 - - - - - -
2024年3月期 5724億円 - - - - - -

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 -1712億円 -502億円 -15億円 -2213億円
2025年3月期 -977億円 2106億円 -7億円 1129億円
2024年3月期 146億円 -49億円 -6億円 96億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 79.7円 1567.7円 26.0円 32.6% - 10.8倍 859.3円 903億円 109,608,000株 4,514,700株
2025年3月期 -215.4円 1461.3円 7.0円 - - - - - 109,608,000株 4,514,400株
2024年3月期 20.3円 1450.2円 6.0円 29.6% - - - - 109,608,000株 4,514,100株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 5.1% 0.2% - - - - - - 4.8% -
2025年3月期 -14.7% -0.7% - - - - - - 4.5% -
2024年3月期 1.2% 0.1% - - - - - - 5.3% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 21.0% - -62.9% 6.5% 6.3% - -
2025年3月期 -0.4% - -1162.7% 2.7% 1.2% - 取締役頭取 仲田裕之
2024年3月期 0.1% - -20.8% 4.0% 1.0% - 取締役頭取 仲田裕之

業種比較(銀行業、86社中央値)

指標株式会社 栃木銀行業種中央値
ROE5.1%5.3%
ROA0.2%0.3%
自己資本比率4.8%5.0%
売上成長率21.0%20.7%
PER10.8倍12.6倍
PBR0.55倍0.68倍
同業他社: 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)株式会社三井住友フィナンシャルグループ(8316)株式会社みずほフィナンシャルグループ(8411)三井住友トラストグループ株式会社(8309)株式会社ゆうちょ銀行(7182)全87社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

銀行業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社琉球銀行 (8399) 907億円 803億円
株式会社プロクレアホールディングス (7384) 889億円 953億円
株式会社秋田銀行 (8343) 879億円 611億円
株式会社四国銀行 (8387) 940億円 695億円
株式会社滋賀銀行 (8366) 856億円 1591億円
株式会社佐賀銀行 (8395) 789億円 718億円
株式会社福井銀行 (8362) 769億円 791億円
株式会社山形銀行 (8344) 743億円 633億円
銀行業の企業一覧(全87社)→

異常検知フラグ

2021年3月期: 売上3年連続減少
2020年3月期: 売上3年連続減少

AI分析(2026年3月期)

フィンテック
地域社会への貢献DX/AI活用人的資本投資M&A・事業承継支援コンサルティング強化

見通し: 今期は前期の赤字から大幅に回復し、83億円の純利益を計上。来期も本店新築費用増を吸収し、経常利益108億円、純利益90億円を見込む。貸出金利息の増加や有価証券ポートフォリオ改善が寄与。

強み: 地域密着型の強みと、顔の見える関係構築によるソリューション提供。DX/AI活用で生産性向上と対面営業強化を両立。

懸念: 地域経済への依存度が高く、栃木県・埼玉県の景気悪化が信用リスク増大に繋がる可能性。また、AI技術の活用に伴うリスク管理。

リスク: 信用リスク:地域経済の悪化による不良債権増加。市場リスク:有価証券価格や金利変動による評価損・運用損。オペレーショナルリスク:システム障害、サイバー攻撃、AI技術活用時のリスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当行グループは、地域社会の持続的な発展に貢献し、信頼される銀行を目指す地域金融機関です。経営理念として「豊かな地域社会づくりに貢献し、信頼される銀行を目指します」、「新たな時代に柔軟に対応できる強い体力のある銀行として発展します」、「明るい働きがいのある職場を作ります」を掲げ、地域に根差した事業活動を展開しています。長期ビジョンでは「『リレーション』と『ソリューション』で、地域の未来を共創する企業グループ」を掲げ、親しみやすさを活かした顔の見える関係構築と、地域社会の課題解決を通じた持続性の向上を目指しています。主な営業基盤は栃木県と埼玉県であり、これらの地域経済の活性化に貢献することを重要な使命としています。事業内容は、銀行業を中核とし、金融商品取引業も手掛けています。地域企業の価値向上に貢献するため、事業性評価を起点とした課題把握、コンサルティング、そして創業支援、成長支援、M&A・事業承継支援、スタートアップ支援といった積極的なエクイティ投資によるリスクテイクを推進しています。DX/AIによる行内業務改革や対面営業強化も進め、収益力向上を目指しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期決算において、当行グループは大幅な業績回復を達成しました。売上高は546億円と前期比21.0%増となり、経常利益は100億円(前期比142.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は83億円(前期比137.1%増)となりました。この好調な業績は、前期に実施した有価証券ポートフォリオの改善により生じたリスクテイク余力を、積極的に貸出金に振り向けることができたこと、また金利環境の変化による貸出金利息などの資金利益の着実な増加が主な要因です。さらに、有価証券の売却損が減少したことも寄与しました。コア業務純益(投信解約損益除く)も前年度比12億53百万円増加し、97億42百万円を計上するなど、中期経営計画の収益目標も達成しました。一方で、現金及び預金は同32.6%減の4,616億円となり、営業活動によるキャッシュ・フローも同75.2%減のマイナス1,712億円となりましたが、これは主に貸出金の増加によるものです。株主還元としては、1株配当を26.00円(前期比271.4%増)と大幅に増配しました。

強みと競争優位性

当行グループの強みは、地域に根差した「リレーション」と、顧客の課題解決に資する「ソリューション」提供能力にあります。主要営業基盤である栃木県・埼玉県において、長年にわたり築き上げてきた地域住民や企業との親しみやすい関係性は、他の金融機関との差別化要因となっています。顔の見える関係性を重視した訪問型営業の強化は、顧客の潜在的なニーズを的確に把握し、個別具体的な課題解決に繋げることを可能にしています。また、地域社会の持続的な発展に貢献するというパーパス(存在意義)の明確化は、全役職員のベクトルを合わせ、地域との共創という長期ビジョンの実現に向けた原動力となっています。さらに、M&Aや事業承継、スタートアップ支援など、地域へのリスクテイクを積極的に行うエクイティ投資を推進することで、地域産業全体の強化・再編に貢献し、競争優位性を確立しようとしています。DX/AI技術の活用による業務改革や生産性向上は、将来的な競争力強化に繋がるポテンシャルを秘めています。

リスク要因

当行グループは、地域金融機関として信用リスク、市場リスク、流動性リスク、オペレーショナルリスクといった多岐にわたるリスクに直面しています。特に、主たる営業地域である栃木県並びに埼玉県の経済情勢の悪化は、貸出先の業況に影響を与え、不良債権の増加や与信関係費用の増大を通じて、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。市場リスクにおいては、保有する有価証券の価格変動や金利変動、為替変動が業績に影響を与える可能性があります。オペレーショナルリスクとしては、事務事故、システム障害、サイバー攻撃、情報資産の漏洩、法務リスク、人的リスクなどが挙げられ、これらの顕在化は、直接的な損失のみならず、社会的信用の失墜に繋がる恐れがあります。また、気候変動に伴う異常気象や自然災害の激甚化、AI技術の急速な進展への対応遅れやリスク顕在化も、新たなリスク要因として認識されています。自己資本比率が低下した場合、金融庁からの行政処分を受けるリスクも存在します。

投資テーマとの関連

当行グループは、DX/AIの急速な進展を経営環境の変化として捉え、積極的に対応を進めています。AI技術の利活用は、業務改革による生産性向上や新たな価値創造の機会をもたらす一方、情報流出や著作権侵害、データ操作などのリスクも内包しています。これらのリスク管理と適切な利活用が、今後の競争力に直結すると考えられます。また、地域金融機関としての役割において、地域経済の持続的な発展とDX/AIの浸透は不可分であり、地域企業のDX推進支援は、当行グループのソリューション提供能力の強化に繋がる可能性があります。中長期的には、AI技術の進化が金融サービスのあり方そのものを変革する可能性があり、これへの適応が、将来の収益力や企業価値に大きく影響を与えると考えられます。投資テーマとしてのAIとの直接的な関わりは、内部業務の効率化や顧客サービス向上といった側面が中心ですが、地域経済へのAI技術の浸透を支援する役割も期待されます。

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