株式会社アトム (7412) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 小売業
外食
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 337/360位
E
安定性
業種 307/359位
E
成長性
業種 346/355位
C
効率性
業種 257/360位
D
CF健全性
業種 300/360位
売上高
304億円
粗利率
62.1%
営業利益率
0.1%
純利益率
-5.0%
ROE
-40.9%
ROIC
0.2%
自己資本比率
25.4%
D/Eレシオ
1.53
有利子負債
57億円
ネットキャッシュ
-20億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-33億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-10億円
FCFマージン
-3.2%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 304億円 189億円 7億円 2500万円 7億円 -2200万円 -15億円
2025年3月期 355億円 226億円 9億円 -7億円 3億円 -6億円 5億円
2024年3月期 369億円 241億円 11億円 -6500万円 10億円 900万円 -15億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 145億円 56億円 69億円 39億円 37億円
2025年3月期 190億円 86億円 77億円 40億円 73億円
2024年3月期 203億円 67億円 84億円 51億円 68億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 36億円 2億円 12億円 57億円 1億円 - -33億円
2025年3月期 67億円 3億円 11億円 54億円 2億円 - -10億円
2024年3月期 46億円 3億円 13億円 62億円 2億円 - -38億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 -5億円 -5億円 -21億円 -10億円
2025年3月期 -8億円 38億円 -9億円 30億円
2024年3月期 9億円 -19億円 100万円 -9億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 -7.9円 18.0円 - - -10.4円 - - - 193,559,297株 423,000株
2025年3月期 2.6円 26.3円 - - 6.9円 244.2倍 630.0円 1217億円 193,559,297株 433,800株
2024年3月期 -7.8円 23.5円 - - -8.3円 - - - 193,559,297株 444,600株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 -40.9% -10.4% 0.2% 62.1% 0.1% 2.5% -5.0% -3.2% 25.4% 1.53
2025年3月期 7.2% 2.8% -3.7% 63.8% -1.9% 0.7% 1.5% 8.4% 38.5% 0.74
2024年3月期 -21.7% -7.2% -0.4% 65.3% -0.2% 2.8% -4.0% -2.5% 33.3% 0.92

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 -14.3% -96.3% -384.3% -4.8% -1.1% - -
2025年3月期 -4.0% -1130.8% -63.9% 4.5% -6.5% - 代表取締役社長 田中公博
2024年3月期 4.9% -106.4% -167.9% 4.7% -6.6% - 代表取締役社長 田中公博

業種比較(小売業、359社中央値)

指標株式会社アトム業種中央値
ROE-40.9%7.9%
ROA-10.4%3.6%
営業利益率0.1%3.6%
純利益率-5.0%2.4%
自己資本比率25.4%45.8%
売上成長率-14.3%4.5%
PER-17.5倍
PBR-1.58倍
EV/EBITDA-7.9倍
NC/時価総額--3.8%
運転資本余剰/時価総額--16.2%
同業他社: イオン株式会社(8267)株式会社セブン&アイ・ホールディングス(3382)株式会社ファーストリテイリング(9983)株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)株式会社ヤマダホールディングス(9831)全360社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

小売業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社ブロンコビリー (3091) 563億円 302億円
株式会社安楽亭 (7562) 168億円 308億円
株式会社 セキチュー (9976) 58億円 310億円
SFPホールディングス株式会社 (3198) 498億円 311億円
株式会社 梅の花グループ (7604) - 294億円
株式会社幸楽苑 (7554) 223億円 294億円
株式会社フェリシモ (3396) 61億円 292億円
株式会社フジオフードグループ本社 (2752) 582億円 319億円
小売業の企業一覧(全360社)→

異常検知フラグ

2022年3月期: 売上3年連続減少
2021年3月期: 売上3年連続減少
2017年3月期: extreme_payout_ratio

AI分析(2026年3月期)

外食
レストラン事業QSC向上店舗ポートフォリオ最適化ブランド価値再構築人材基盤強化

見通し: 前期は売上14.3%減、純損失15億円と大幅な減収減益。今期は収益構造改善とブランド価値再構築により、持続的成長基盤の確立を目指すが、コスト高や人手不足は継続。回復には時間を要する見込み。

強み: 「ステーキ宮」「にぎりの徳兵衛」等、多様な飲食業態を展開。地域に根差したローカルチェーンとしての強み。

懸念: 原材料・エネルギー価格高騰、人手不足による人件費上昇。消費者の節約志向による価格転嫁の難しさ。

リスク: 食の安全性・食品事故リスク: 信用低下や売上低下に繋がる。競合リスク: 競争激化による競争力低下。人材確保・育成リスク: 採用難や人件費上昇による業績への影響。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当社は、飲食業を主軸とする企業であり、「すべてはお客様と従業員のために」という企業理念のもと、レストラン事業の質的向上と収益基盤の再構築に取り組んでいます。主力業態としては、ステーキ店の「ステーキ宮」、回転寿司の「にぎりの徳兵衛」、焼肉店の「カルビ大将」などを展開し、お客様の多様なニーズに応えるべく、駅前から郊外立地まで幅広いエリアで店舗展開を行っています。QSC(品質、サービス、清潔さ)の向上を追求し、食の安全・安心を事業活動の基盤と位置づけ、多様な料理と心地よいサービスを通じて、お客様に満足いただける体験価値の創出を目指しています。地域に根ざしたローカルチェーンとしての強みを活かし、地域特性に応じた商品・サービス展開や情報発信を行うことで、競争優位性の確立と顧客基盤の拡大を図っています。また、新規業態開発や複合業態モデルのトライアル、既存店の改装による集客力向上と収益性改善、販売管理費や本部コストの最適化など、継続的なコストコントロールによる強固な収益基盤の構築にも注力しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の業績は、売上高が304億8百万円となり、前期比14.3%の減少となりました。これは、原材料価格やエネルギーコストの高騰、消費者の節約志向の高まりといった厳しい経営環境が影響した結果と考えられます。一方で、営業利益は25百万円(前期は6億70百万円の営業損失)と黒字化を達成しました。これは、不採算店舗の閉鎖や業態転換、コストコントロールの推進といった収益基盤再構築に向けた取り組みが奏功したことを示唆しています。経常損失は22百万円(前期は6億43百万円の経常損失)となりました。当期純損失は15億7百万円(前期は5億30百万円の当期純利益)と大幅な赤字となりましたが、これは優先株式の取得等に伴う自己株式の増加が主な要因です。店舗数は、新規出店と不採算店舗の閉鎖、業態転換を経て、期末時点で247店舗となりました。

強みと競争優位性

当社の強みは、長年にわたり培ってきた多様な飲食業態の運営ノウハウと、地域に根ざしたローカルチェーンとしてのブランド力にあります。「ステーキ宮」や「にぎりの徳兵衛」、「カルビ大将」といった主力ブランドは、それぞれの顧客層に対して一定の認知度と支持を得ています。また、コロワイドグループの一員であることから、グループ内でのシナジー効果を追求できる点も強みと言えます。例えば、不採算店舗の業態転換において、グループ他社のブランドを活用することで、既存資産を有効活用し、収益構造の転換を図る戦略は、他社にはないユニークな優位性となり得ます。さらに、食の安全・衛生管理体制の高度化や、人材基盤の強化、QSCの継続的な向上への取り組みは、顧客からの信頼獲得に繋がる重要な要素です。これらの要素を組み合わせることで、価格競争に陥らず、付加価値を提供できるブランド価値の再構築を目指しています。

リスク要因

当社の事業運営におけるリスク要因としては、まず外食業界特有の動向が挙げられます。消費者のライフスタイルの変化や健康志向の高まり、節約志向の強まりは、売上や客数に直接的な影響を与える可能性があります。また、原材料価格やエネルギーコストの高騰、地政学リスクによる調達難は、収益性を圧迫する要因となり得ます。さらに、人材の確保・育成は飲食業界共通の課題であり、人件費の上昇や採用難は、経営効率に影響を与える可能性があります。食品安全や衛生管理における事故発生は、ブランドイメージの低下や多額の損害賠償につながるリスクがあります。加えて、インターネット上での風評被害や、顧客情報・機密情報の漏洩といった情報セキュリティに関するリスクも無視できません。自然災害や感染症の発生も、事業継続に支障をきたす要因となり得ます。これらのリスクに対して、当社は衛生管理の徹底、BCP(事業継続計画)の策定、情報セキュリティ対策の強化など、多岐にわたる対策を講じていますが、リスクの完全な排除は困難であり、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

投資テーマとの関連

当社は、飲食業という、景気動向や消費者の行動に密接に関連する事業を展開しており、直接的にAI、半導体、EVといった先端技術投資テーマとの関連性は低いと言えます。しかしながら、外食産業全体は、経済成長や個人消費の動向、インバウンド需要の回復といったマクロ経済環境の影響を強く受けます。近年、インバウンド需要の回復は、外食産業にとって追い風となる可能性があります。また、人手不足への対応として、一部店舗での自動化や省力化設備の導入といった動きが見られる場合、IT化やDX(デジタルトランスフォーメーション)といったテーマとの間接的な関連性が生まれる可能性も考えられます。さらに、持続可能性(サステナビリティ)への関心の高まりから、環境負荷低減や地域社会への貢献といったESG(環境・社会・ガバナンス)の観点での取り組みは、投資家の注目を集める可能性があります。これらのテーマとの直接的な関連は薄いものの、経済全体の動向や社会的なトレンドの変化が、事業運営に影響を与える可能性は考慮すべきでしょう。

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