株式会社百十四銀行 (8386) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 銀行業
フィンテック
ℹ 銀行業はBSタグ構造が他業種と異なるため、有利子負債・D/Eレシオ・自己資本比率等は取得できません。ランキング対象外です。
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 56/87位
E
安定性
業種 13/87位
A
成長性
業種 29/86位
E
効率性
業種 34/87位
A
CF健全性
業種 19/87位
売上高
1086億円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
4.9%
ROIC
-
自己資本比率
6.6%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
-
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
508億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
0.15倍
EV/EBITDA
-
PER
12.6倍
想定株価
2087.5円
想定時価総額
590億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 1086億円 - 32億円 - - 291億円 189億円
2025年3月期 900億円 - 29億円 - - 199億円 137億円
2024年3月期 821億円 - 29億円 - - 146億円 96億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 5.8兆円 - - - 3844億円
2025年3月期 5.8兆円 - - - 3283億円
2024年3月期 5.8兆円 - - - 3292億円

※一部項目はデータ取得不可のため合計が一致しない場合があります

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 8621億円 - - - - - -
2025年3月期 8179億円 - - - - - -
2024年3月期 1.0兆円 - - - - - -

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 -1401億円 1909億円 -66億円 508億円
2025年3月期 -1307億円 -941億円 -38億円 -2248億円
2024年3月期 -925億円 -166億円 -29億円 -1090億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 166.1円 3399.3円 234.0円 140.9% - 12.6倍 2087.5円 590億円 28,630,000株 358,000株
2025年3月期 481.2円 11550.3円 145.0円 30.1% - 7.2倍 3474.5円 987億円 28,630,000株 209,600株
2024年3月期 336.2円 11527.1円 90.0円 26.8% - - - - 28,790,000株 234,100株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 4.9% 0.3% - - - - - - 6.6% -
2025年3月期 4.2% 0.2% - - - - - - 5.7% -
2024年3月期 2.9% 0.2% - - - - - - 5.6% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 20.6% - 37.6% 8.5% 9.5% - -
2025年3月期 9.6% - 42.1% 7.2% 3.2% - 取締役頭取 森匡史
2024年3月期 -3.2% - 5.1% 6.0% 1.3% - 取締役頭取 森匡史

業種比較(銀行業、86社中央値)

指標株式会社百十四銀行業種中央値
ROE4.9%5.3%
ROA0.3%0.3%
自己資本比率6.6%5.0%
売上成長率20.6%20.8%
PER12.6倍12.4倍
PBR0.15倍0.68倍
同業他社: 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)株式会社三井住友フィナンシャルグループ(8316)株式会社みずほフィナンシャルグループ(8411)三井住友トラストグループ株式会社(8309)株式会社ゆうちょ銀行(7182)全87社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

銀行業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社 愛媛銀行 (8541) 605億円 685億円
株式会社十六フィナンシャルグループ (7380) 629億円 1691億円
株式会社あいちフィナンシャルグループ (7389) 669億円 1251億円
株式会社武蔵野銀行 (8336) 688億円 1057億円
株式会社筑波銀行 (8338) 468億円 503億円
株式会社南都銀行 (8367) 448億円 1157億円
株式会社山形銀行 (8344) 743億円 633億円
株式会社福井銀行 (8362) 769億円 791億円
銀行業の企業一覧(全87社)→

異常検知フラグ

2021年3月期: 売上3年連続減少
2020年3月期: 売上3年連続減少

AI分析(2026年3月期)

フィンテック
総合コンサルティング・グループ地域経済活性化金融DX船舶関連融資国際業務

見通し: 当期は増収増益で着地。中期経営計画では「人財価値創出」「金融DX推進」「地域経済成長」「経営基盤強化」を柱に、2028年度ROE8%以上、親会社株主に帰属する当期純利益350億円以上を目指す。

強み: 香川県内での高いシェア、国際業務・船舶関連融資の強み、全国10都府県の店舗網。ベトナム法人も有する。

懸念: 地域経済の縮小、少子高齢化、人口減少によるビジネス規模の縮小リスク。サイバー攻撃の高度化。

リスク: 大規模災害やシステム障害等による事業継続リスク。サイバー攻撃による情報漏洩・顧客信頼毀損リスク。気候変動等環境問題の深刻化による社会的な信頼低下リスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

百十四銀行は、香川県を地盤とする地域金融機関であり、約150年の歴史を持つ。創業以来、地域に根差した経営を実践し、香川県内では預金シェア約5割、貸出シェア約4割を誇る。香川県外にも10都府県に店舗網を展開しており、県外顧客への香川県内顧客の紹介なども順調に増加している。国際業務と船舶関連融資を強みとしており、特に船舶関連融資は参入障壁が高く、長年の実績から幅広い顧客層と強固な信頼関係を築いている。これらの強みを活かし、「総合コンサルティング・グループ」の実現を目指し、ベトナム現地法人設立による法人顧客の海外進出支援や、投資専門会社を通じたエクイティ投資、地域活性化事業会社の設立など、既存の銀行業務にとらわれない事業展開を進めている。2026年3月期においては、売上高1,086億円、経常利益291億円、当期純利益189億円を達成した。

直近決算ハイライト

2026年3月期の連結決算では、売上高が前期比20.6%増の1,086億円に達し、大幅な増収を達成した。利益面では、経常利益が前期比46.3%増の291億円、当期純利益が前期比37.6%増の189億円と、増収効果を上回る利益の伸びを示した。特に銀行業セグメントが堅調に推移し、経常収益、経常利益ともに増加したことが全体の業績を牽引した。一方で、営業活動によるキャッシュ・フローは前期比7.2%減の1,401億円のマイナスとなった。これは、預金・貸出業務の増加に伴う資金の運用・調達活動による影響が大きいと考えられる。株主還元としては、1株配当が前期比61.4%増の234円と大幅に増配された。ROEは記載されていないが、利益の伸びから改善していることが推測される。

強みと競争優位性

百十四銀行の最大の強みは、香川県における圧倒的な地域シェアと、約150年にわたり培われてきた地域社会との強固な信頼関係である。これにより、地元での安定した預金・貸出基盤を確保している。さらに、全国10都府県に広がる店舗網は、顧客の利便性を高め、広域でのビジネス展開を可能にしている。国際業務と船舶関連融資というニッチかつ専門性の高い分野における長年の実績とノウハウは、他行との差別化要因となり、参入障壁の高さと相まって競争優位性を確立している。また、地域活性化事業会社や投資専門会社を通じた多様な事業展開や、野村證券との包括的業務提携は、従来の銀行業務の枠を超えた総合的なコンサルティング機能の強化に繋がり、顧客ニーズへの対応力向上に寄与している。

リスク要因

地域金融機関として、人口減少・少子高齢化の進展は、地域経済の縮小や取引先数の減少に繋がるリスク要因となる。また、地政学リスクの顕在化、インフレの進行、サイバー攻撃の高度化など、経営環境は多様化・複雑化しており、これらの外部環境の変化が業績に影響を及ぼす可能性がある。具体的には、大規模災害やパンデミック、システム障害による業務継続の阻害、サイバー攻撃による情報漏洩や顧客からの信頼失墜、役職員によるコンプライアンス違反や金融犯罪の増加などが挙げられる。さらに、金利変動リスクや市場変動リスク、取引先の経営悪化による信用リスクの増加も、収益性や財務の安定性に影響を与える可能性がある。これらのリスクに対し、行内では「トップリスク」として位置づけ、優先的に対応策を講じている。

投資テーマとの関連

百十四銀行は、直接的にAIや半導体、EVといった最先端技術分野と結びついているわけではないが、地域経済の持続的な成長を支援するという役割を通じて、間接的にこれらの投資テーマの恩恵を受ける可能性がある。例えば、地域の中核企業がDXを推進し、新たな技術分野に進出する際の資金調達やコンサルティング支援を提供することで、地域経済全体の活性化に貢献し、結果として銀行自身の成長にも繋がる。また、同銀行が掲げる「DXの実現と地域社会のデジタル化」というマテリアリティは、金融DXの進展といった、より広範なテクノロジーの活用に繋がる可能性を秘めている。長期ビジョンにおける「ウェルビーイングな地域社会の創造」は、持続可能な社会への貢献というESG投資の観点からも注目される。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。