株式会社 愛媛銀行 (8541) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 銀行業
地方銀行
ℹ 銀行業はBSタグ構造が他業種と異なるため、有利子負債・D/Eレシオ・自己資本比率等は取得できません。ランキング対象外です。
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 52/87位
E
安定性
業種 55/87位
C
成長性
業種 72/86位
E
効率性
業種 59/87位
A
CF健全性
業種 8/87位
売上高
685億円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
5.0%
ROIC
-
自己資本比率
4.7%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
-
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
773億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
0.42倍
EV/EBITDA
-
PER
8.3倍
想定株価
1541.6円
想定時価総額
605億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 685億円 - 17億円 - - 107億円 72億円
2025年3月期 661億円 - 17億円 - - 78億円 57億円
2024年3月期 652億円 - 17億円 - - 79億円 51億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 3.1兆円 - - - 1441億円
2025年3月期 3.0兆円 - - - 1355億円
2024年3月期 2.9兆円 - - - 1372億円

※一部項目はデータ取得不可のため合計が一致しない場合があります

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 3439億円 - - - - - -
2025年3月期 2680億円 - - - - - -
2024年3月期 2043億円 - - - - - -

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 941億円 -168億円 -13億円 773億円
2025年3月期 441億円 208億円 -13億円 649億円
2024年3月期 -250億円 130億円 -13億円 -120億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 184.6円 3688.7円 46.0円 24.9% - 8.3倍 1541.6円 605億円 39,426,000株 148,500株
2025年3月期 146.5円 3469.3円 34.0円 23.2% - 7.3倍 1072.2円 421億円 39,426,000株 147,500株
2024年3月期 129.4円 3519.5円 32.0円 24.7% - 8.8倍 1136.0円 446億円 39,426,000株 146,500株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 5.0% 0.2% - - - - - - 4.7% -
2025年3月期 4.2% 0.2% - - - - - - 4.6% -
2024年3月期 3.7% 0.2% - - - - - - 4.8% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 3.6% - 26.2% 9.5% 9.7% - -
2025年3月期 1.5% - 13.1% 16.1% 6.7% - 頭取 西川義教
2024年3月期 25.0% - -6.2% 14.8% 7.1% - 頭取 西川義教

業種比較(銀行業、86社中央値)

指標株式会社 愛媛銀行業種中央値
ROE5.0%5.3%
ROA0.2%0.3%
自己資本比率4.7%5.0%
売上成長率3.6%20.8%
PER8.3倍12.6倍
PBR0.42倍0.68倍
同業他社: 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)株式会社三井住友フィナンシャルグループ(8316)株式会社みずほフィナンシャルグループ(8411)三井住友トラストグループ株式会社(8309)株式会社ゆうちょ銀行(7182)全87社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

銀行業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社百十四銀行 (8386) 590億円 1086億円
株式会社十六フィナンシャルグループ (7380) 629億円 1691億円
株式会社あいちフィナンシャルグループ (7389) 669億円 1251億円
株式会社武蔵野銀行 (8336) 688億円 1057億円
株式会社山形銀行 (8344) 743億円 633億円
株式会社筑波銀行 (8338) 468億円 503億円
株式会社南都銀行 (8367) 448億円 1157億円
株式会社福井銀行 (8362) 769億円 791億円
銀行業の企業一覧(全87社)→

AI分析(2026年3月期)

地方銀行
第18次中期経営計画「変革への挑戦3rd stage」「金融プラス1」収益力の強化DX推進による生産性向上人的資本経営サステナビリティ経営

見通し: 当期は金利上昇を追い風に資金運用収益が大幅に増加し、経常利益・純利益ともに大幅増益。中期経営計画では「金融プラス1」収益力強化、強固な経営基盤確立、サステナビリティ経営を柱に、地域と共に持続的成長を目指す。

強み: 地域密着型の強固な顧客基盤と「ひめぎんグループ」としての総合力。人的資本経営やDX推進による持続的成長戦略。

懸念: 地域経済の人口減少・高齢化の継続、他業種・他業態との競合激化による収益圧迫リスク。

リスク: 地域経済の変動による信用リスク増大。市場金利・株価変動による市場リスク。システム障害やサイバー攻撃による事業継続リスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E03663は、愛媛県を中心に地域金融機関として銀行業務を中核に、リース業務、クレジットカード業務、コンピュータ関連業務などを展開する「ひめぎんグループ」の中核を担う金融機関です。地域産業と人々の暮らしを支えることを使命とし、預金、貸出、為替業務などを通じて地域経済の発展に貢献しています。連結子会社として、銀行業務に付随するサービスを提供するひめぎんビジネスサービス株式会社、リース業務を行うひめぎんリース株式会社、コンピュータ関連業務やクレジットカード業務などを手掛ける株式会社ひめぎんソフト、株式会社愛媛ジェーシービー、株式会社西瀬戸マリンパートナーズなどが傘下にあります。さらに、ベンチャー企業や農林水産業、SDGsに取り組む企業への投資業務を行う投資事業組合や、船舶取得を支援する合同会社なども関連会社として事業活動を支えています。これらの多様な事業を通じて、地域社会に根差した総合的な金融サービスを提供しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、売上高は685億円と前期比3.6%の増加となりました。経常利益は107億円、当期純利益は72億円といずれも大幅な伸びを示し、経常利益は前期比36.1%、当期純利益は同26.2%の増加を達成しました。この好調な業績は、国内市場金利の上昇に伴う貸出金利息の増加や、預金・貸出業務における手数料増加による役務取引等収益の増加に支えられています。費用面では、資金調達費用は増加したものの、貸出金償却の減少などにより全体としては抑制されました。セグメント別では、銀行業の経常利益が前期比27億96百万円増加し、リース業、その他業務も増益に貢献しました。自己資本比率は連結で8.69%、単体で8.19%を維持しており、健全な財務基盤を保っています。営業キャッシュ・フローは、積極的な営業活動による預金増加により941億円と大幅に増加し、手元資金も3,439億円と増加しました。

強みと競争優位性

E03663の強みは、長年にわたり培ってきた地域社会との強固な信頼関係と、地域経済の発展に貢献してきた実績にあります。「ふるさとの発展に役立つ銀行」という経営理念のもと、地域のお客さまに寄り添い、そのニーズに応じた金融サービスを提供し続けることで、確固たる顧客基盤を築いています。特に、中小企業への積極的な貸出や、地域産業の育成を通じた地域シェアの拡大は、同業他社との差別化要因となっています。また、第18次中期経営計画「変革への挑戦3rd stage」では、「金融プラス1」収益力の強化を掲げ、コンサルティング業務やグループ総合力の活用による付加価値の高いサービス提供を目指しており、これは従来の金融サービスにとどまらない、新たな収益源の確保に向けた取り組みとして競争優位性を高める可能性があります。DX推進による生産性向上や、人的資本経営を通じた組織力強化も、持続的な成長に向けた重要な要素となっています。

リスク要因

E03663が直面するリスクとしては、まず地域経済の変動が挙げられます。愛媛県を中心とした地域経済の減速は、貸出先の業況悪化を招き、信用リスクの増加や貸倒引当金の繰入増につながる可能性があります。また、金利変動リスクも重要です。市場金利の上昇は収益機会をもたらす一方、資金調達コストの増加や、保有有価証券の評価損につながる可能性があります。さらに、近年激化する他業種・他業態との競争は、伝統的な銀行業務だけでは収益を維持・拡大することが困難になるリスクを示唆しています。システムリスクやサイバーセキュリティリスク、事務リスクといったオペレーショナルリスクも、金融機関としての信頼を揺るがしかねない要因です。加えて、災害リスクや感染症の流行といった予期せぬ事象も、事業継続に支障をきたす可能性があります。これらのリスクに対し、同社はリスク管理体制の強化やBCP(事業継続計画)の策定を進めていますが、その顕在化には常に注意が必要です。

投資テーマとの関連

E03663は、地域金融機関として、直接的にAI、半導体、EVといった最先端のテクノロジー投資テーマとは距離があります。しかし、「サステナビリティ経営の実践」を経営方針に掲げ、人的資本経営や地域価値の創造を重視する姿勢は、ESG投資の観点から注目される可能性があります。地域企業へのSDGs関連投資を支援するファンドの運営なども行っており、持続可能な社会の実現に貢献する取り組みは、長期的な企業価値向上につながる潜在力を持っています。また、第18次中期経営計画におけるDX推進や生産性向上への投資は、デジタル変革という広範な投資テーマとの接点となり得ます。地域経済の活性化を通じて、間接的にこれらのテーマに関連する産業の発展を支える役割も担っていると言えるでしょう。地域に根差した金融機関として、地域経済の持続的な成長を支援することが、結果として幅広い投資テーマへの貢献につながる可能性があります。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。