株式会社筑邦銀行 (8398) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 銀行業
地方銀行フィンテック
ℹ 銀行業はBSタグ構造が他業種と異なるため、有利子負債・D/Eレシオ・自己資本比率等は取得できません。ランキング対象外です。
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 76/87位
E
安定性
業種 72/87位
B
成長性
業種 36/86位
E
効率性
業種 78/87位
A
CF健全性
業種 13/87位
売上高
258億円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
3.1%
ROIC
-
自己資本比率
4.1%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
-
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
193億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 258億円 - 8億円 - - 15億円 12億円
2025年3月期 192億円 - 6億円 - - 12億円 10億円
2024年3月期 180億円 - 6億円 - - 12億円 11億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 9271億円 - - - 377億円
2025年3月期 8831億円 - - - 371億円
2024年3月期 8777億円 - - - 383億円

※一部項目はデータ取得不可のため合計が一致しない場合があります

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 822億円 - - - - - -
2025年3月期 636億円 - - - - - -
2024年3月期 547億円 - - - - - -

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 184億円 8億円 -6億円 193億円
2025年3月期 114億円 -22億円 -3億円 92億円
2024年3月期 87億円 89億円 -3億円 176億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 193.8円 6314.8円 50.0円 25.8% - - - - 6,249,000株 261,600株
2025年3月期 161.2円 5216.3円 50.0円 31.0% - - - - 6,249,000株 6,600株
2024年3月期 173.8円 6304.7円 50.0円 28.8% - - - - 6,249,000株 6,100株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 3.1% 0.1% - - - - - - 4.1% -
2025年3月期 2.6% 0.1% - - - - - - 4.2% -
2024年3月期 2.8% 0.1% - - - - - - 4.4% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 34.3% - 17.4% 14.2% 7.8% - -
2025年3月期 6.4% - -7.2% 3.5% 0.8% - 取締役頭取 鶴久博幸
2024年3月期 4.2% - 75.1% 0.7% -0.1% - 取締役頭取 鶴久博幸

業種比較(銀行業、86社中央値)

指標株式会社筑邦銀行業種中央値
ROE3.1%5.3%
ROA0.1%0.3%
自己資本比率4.1%5.0%
売上成長率34.3%20.7%
PER-12.5倍
PBR-0.67倍
同業他社: 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)株式会社三井住友フィナンシャルグループ(8316)株式会社みずほフィナンシャルグループ(8411)三井住友トラストグループ株式会社(8309)株式会社ゆうちょ銀行(7182)全87社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

銀行業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社トマト銀行 (8542) 180億円 266億円
株式会社高知銀行 (8416) - 284億円
株式会社大光銀行 (8537) - 293億円
株式会社 北日本銀行 (8551) 368億円 303億円
株式会社 鳥取銀行 (8383) - 190億円
株式会社 宮崎太陽銀行 (8560) - 180億円
株式会社 東北銀行 (8349) 134億円 179億円
株式会社清水銀行 (8364) 283億円 337億円
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AI分析(2026年3月期)

地方銀行
中期経営計画2024お客さま支援ビジネスの多様化アライアンス戦略DX推進企業型DC事業

見通し: 2025年度は連結当期純利益15億円以上、役務取引等収益23億円以上を目指す。前期比では増収増益だが、中計目標比では一部未達項目があり、事業環境の変化への対応が鍵となる。

強み: 地域経済との強固な連携、多様な金融サービス提供能力、DX推進による業務効率化と顧客基盤強化。

懸念: 「金利のある世界」への移行に伴う市場リスク・資金調達コスト管理の強化、競争激化への対応、中計目標達成に向けた進捗の遅れ。

リスク: 信用リスク:貸出先の財務状況悪化や不動産価格変動による不良債権増加。市場リスク:金利・為替・株価変動による資産価値低下や収益変動。オペレーショナル・リスク:システム障害や事務ミス、サイバー攻撃等による損失。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当行グループは、銀行業を中核とし、リース業などを含む金融サービスを提供する企業グループである。事業区分は銀行業、リース業などとされている。銀行業においては、預金業務、貸出業務、有価証券投資業務、内国為替業務に加え、信託業務、国債等公共債・投資信託、保険商品の窓口販売なども手掛けている。2026年3月期における連結売上高は258億円、前期比34.3%増と大幅な伸長を示した。経常利益は15億円(前期比29.1%増)、当期純利益は12億円(前期比17.4%増)と、増収増益を達成している。総資産は9,271億円(前期比5.0%増)となり、企業規模は着実に拡大している。純資産は377億円(前期比1.4%増)となった。現金及び預金は822億円(前期比29.3%増)と潤沢な資金を確保しており、営業キャッシュ・フローも184億円(前期比61.6%増)と大きく改善しており、事業活動から安定的に現金を創出する能力が高いことを示している。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算は、売上高258億円(前期比34.3%増)、経常利益15億円(前期比29.1%増)、当期純利益12億円(前期比17.4%増)といずれも大幅な増加を記録した。特に売上高の伸びが顕著であり、積極的な営業活動が奏功したことがうかがえる。資金運用収益の増加や役務取引等収益の拡大が収益を押し上げた。経費面では、資金調達費用の増加はあったものの、増収効果がこれを上回り、利益率の改善にも寄与している。営業キャッシュ・フローは184億円と前期比61.6%増加しており、事業運営の効率化と収益力の向上が同時に進んでいることを示唆している。一方で、純資産の増加率は1.4%にとどまっており、総資産の伸び(5.0%増)と比較すると、財務レバレッジが若干高まっている可能性も考慮する必要がある。株主還元としては、1株配当は50円で前期比据え置きとなっている。

強みと競争優位性

当行グループの強みは、地域経済の状況に密着した事業展開にある。特に福岡県を主要な営業基盤としており、地域のお客さまとの強固な関係性を構築していることが推察される。中期経営計画では「人、まち、地域を『動かす人』がいる銀行へ」をスローガンに掲げ、「お客さま支援ビジネスの多様化」を基本方針として、金融の枠を超えた新たな価値創造を目指している点が特徴的である。具体的には、企業型DC(確定拠出年金)事業の全国展開や、地域通貨、デジタル化、アグリビジネスといった分野での外部連携強化(アライアンス戦略)を推進している。これにより、既存の金融サービスにとどまらない、付加価値の高いソリューション提供能力を高めている。また、DX推進による業務効率化や、人材育成にも注力しており、変化の激しい環境下でも持続的に成長できる基盤を構築しようとしている点が競争優位性となり得る。

リスク要因

当行グループが認識している主要なリスクは、信用リスクと市場リスクである。信用リスクとしては、貸出先の財務状況悪化や景気動向、不動産価格の変動による不良債権の増加や与信費用の拡大が挙げられる。市場リスクでは、金利、為替、株式等の市場要因の変動による資産価値の減少や収益の変動が経営成績に影響を与える可能性がある。特に、金利リスク、価格変動リスク、為替リスクが詳細に分析されている。その他、流動性リスク、オペレーショナル・リスク(事務、システム、人的、有形資産、風評、法務リスク)、自己資本比率に関するリスク、繰延税金資産、退職給付債務、固定資産の減損、金融犯罪、競争激化、格付低下、各種規制、特定地域(福岡県)への依存、経営戦略の不奏功、気候変動リスクなどが経営に影響を与える可能性があると指摘されている。これらのリスクが顕在化した場合、業績や財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。

投資テーマとの関連

当行グループは、地域金融機関として、直接的にはAI、半導体、EVといった先端技術分野への直接的な関与は薄いと考えられる。しかし、「中期経営計画2024」における「お客さま支援ビジネスの多様化」という基本方針のもと、既存ビジネスの深化と同時に、金融の枠や地域の枠を超えた新たな価値創造に注力している点が注目される。特に、DX推進による業務効率化や、アライアンス戦略を通じて、地域企業のデジタルトランスフォーメーションや新たな事業展開を支援する可能性を秘めている。これにより、間接的にではあるが、地域経済の活性化を通じて、これらの投資テーマに関連する産業の成長を支える役割を担いうる。また、地域経済の持続的な発展に貢献することが、結果として当行グループの企業価値向上に繋がるため、地域経済の成長という観点から、長期的な視点での投資テーマとの関連性を見出すことができる。

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