株式会社 東北銀行 (8349) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 銀行業
地方銀行
ℹ 銀行業はBSタグ構造が他業種と異なるため、有利子負債・D/Eレシオ・自己資本比率等は取得できません。ランキング対象外です。
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 67/87位
E
安定性
業種 71/87位
A
成長性
業種 14/86位
E
効率性
業種 72/87位
A
CF健全性
業種 23/87位
売上高
179億円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
4.0%
ROIC
-
自己資本比率
4.1%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
-
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
54億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
0.32倍
EV/EBITDA
-
PER
8.1倍
想定株価
1421.9円
想定時価総額
134億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 179億円 - 5億円 - - 25億円 17億円
2025年3月期 150億円 - 4億円 - - 20億円 11億円
2024年3月期 147億円 - 5億円 - - 21億円 14億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 1.0兆円 - - - 423億円
2025年3月期 1.0兆円 - - - 411億円
2024年3月期 1.0兆円 - - - 405億円

※一部項目はデータ取得不可のため合計が一致しない場合があります

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 673億円 - - - - - -
2025年3月期 624億円 - - - - - -
2024年3月期 825億円 - - - - - -

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 55億円 -5600万円 -5億円 54億円
2025年3月期 -151億円 -45億円 -5億円 -195億円
2024年3月期 599億円 -193億円 -5億円 406億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 176.6円 2482.6円 50.0円 28.3% - 8.1倍 1421.9円 134億円 9,509,000株 49,700株
2025年3月期 112.6円 2684.6円 50.0円 44.4% - 9.8倍 1107.8円 105億円 9,509,000株 57,500株
2024年3月期 144.7円 3099.7円 50.0円 34.5% - 8.8倍 1267.6円 120億円 9,509,000株 13,100株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 4.0% 0.2% - - - - - - 4.1% -
2025年3月期 2.6% 0.1% - - - - - - 4.1% -
2024年3月期 3.4% 0.1% - - - - - - 4.0% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 19.3% - 58.4% 10.0% 5.8% - -
2025年3月期 2.0% - -22.3% 2.9% 1.8% - 取締役頭取 佐藤健志
2024年3月期 9.2% - -9.8% 2.8% 1.3% - 取締役頭取 佐藤健志

業種比較(銀行業、86社中央値)

指標株式会社 東北銀行業種中央値
ROE4.0%5.3%
ROA0.2%0.3%
自己資本比率4.1%5.0%
売上成長率19.3%20.8%
PER8.1倍12.6倍
PBR0.32倍0.68倍
同業他社: 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)株式会社三井住友フィナンシャルグループ(8316)株式会社みずほフィナンシャルグループ(8411)三井住友トラストグループ株式会社(8309)株式会社ゆうちょ銀行(7182)全87社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

銀行業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社 福島銀行 (8562) 127億円 152億円
株式会社じもとホールディングス (7161) 127億円 441億円
株式会社大東銀行 (8563) 122億円 155億円
株式会社 富山銀行 (8365) 118億円 138億円
株式会社トマト銀行 (8542) 180億円 266億円
株式会社島根銀行 (7150) 43億円 122億円
株式会社豊和銀行 (8559) 29億円 120億円
株式会社岩手銀行 (8345) 278億円 775億円
銀行業の企業一覧(全87社)→

異常検知フラグ

2021年3月期: 売上3年連続減少

AI分析(2026年3月期)

地方銀行
中小企業支援地域経済金利ある世界第2次中期経営計画リスク管理体制

見通し: 当期は売上高19.3%増、経常利益27.8%増と好調。今期も地域経済の回復と「金利ある世界」への移行を捉え、中小企業支援と多様な金融ソリューション提供により持続的成長を目指す。中期経営計画の数値目標達成に向け、堅調な推移が期待される。

強み: 地域密着型のビジネスモデルと、地域経済の中核を担う中小企業へのきめ細やかな支援体制。第2次中期経営計画で掲げる「4つのプロジェクト」による経営基盤強化。

懸念: 人口減少による国内市場縮小、異業種参入による競争激化、そして「金利ある世界」への本格的な移行への対応。特に、金利変動が収益に与える影響を注視する必要がある。

リスク: 1. 信用リスク:融資先の経営悪化や不動産・有価証券価格の下落により不良債権が増加する可能性。2. 市場リスク:金利変動や株価下落により、保有有価証券の評価損が発生する可能性。3. 流動性リスク:市場環境の急変や信用状況悪化により、資金確保が困難になる可能性。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当行は、地域社会への安定的資金供給を使命とする地方銀行であり、「地域金融機関として地域社会の発展に尽くし共に栄える」を経営理念に掲げています。岩手県を主要な営業基盤とし、地域経済の中核を担う中小企業を中心に、個人向け貸出や預金業務、役務取引等を提供しています。銀行業務のほか、リース業務も手掛けており、多様化する顧客ニーズに応じた金融ソリューションの提供や、本業支援を通じて地域経済の活性化に貢献することを目指しています。国内業務が中心ですが、一部国際業務も展開しており、両部門の収支や資金運用・調達状況を詳細に管理しています。2026年3月期においては、貸出金利息や役務取引等収益の増加により、銀行業務の経常収益は163億42百万円、セグメント利益は24億34百万円と堅調に推移しました。

直近決算ハイライト

2026年3月期において、当行グループは売上高179億円(前期比+19.3%)、経常利益25億円(前期比+27.8%)、当期純利益17億円(前期比+58.4%)と、増収増益を達成しました。特に、連結粗利益は前連結会計年度比4億74百万円増益の124億54百万円となり、資金利益および役務取引等利益の増加が寄与しました。経常利益の増加には、与信関連費用の減少も貢献しました。親会社株主に帰属する当期純利益は16億93百万円と、前連結会計年度比で6億24百万円増加しました。営業活動によるキャッシュ・フローは55億円(前期比+136.4%)の収入となり、債券貸借取引受入担保金の増加が主な要因です。現金及び預金は673億円(前期比+7.9%)と増加し、財務基盤の安定性を示唆しています。一方で、純資産は423億円(前期比+3.0%)にとどまり、BPS(一株当たり純資産)は2,482.61円(前期比-7.5%)と若干減少しました。

強みと競争優位性

当行の最大の強みは、長年にわたり培ってきた地域社会との強固な信頼関係と、地域経済に関する深い知見にあります。岩手県を主要な営業基盤とする地方銀行として、地元企業や個人のニーズをきめ細かく把握し、最適な金融ソリューションを提供できる体制を構築しています。これにより、異業種からの参入が難しいニッチな市場での優位性を確保しています。また、中小企業向け支援においては、単なる融資にとどまらず、経営改善計画の策定支援や事業再生支援など、付加価値の高いサービスを提供しており、顧客との長期的な関係構築に繋がっています。さらに、統合リスク管理体制を構築し、信用リスク、市場リスク、オペレーショナル・リスクといった様々なリスクを定量的に把握・管理することで、経営の安定性を高めている点も競争優位性と言えます。

リスク要因

当行が認識している主要なリスク要因として、まず信用リスクが挙げられます。融資先の倒産や経営悪化、不動産・有価証券市場の低迷などにより、不良債権が増加し、貸倒引当金の増加や業績への悪影響が懸念されます。市場リスクでは、金利変動による利鞘の縮小や、保有する有価証券の価格変動による減損・評価損の発生がリスクとなります。オペレーショナル・リスクとしては、事務ミス、システム障害、サイバー攻撃、規制・制度変更、コンプライアンス違反、風評リスクなどが考えられます。加えて、人口減少による国内市場の縮小、原材料価格やエネルギーコストの高騰、人手不足といった構造的な問題に直面する地域経済の動向も、業績に影響を与える可能性があります。また、優先株式の発行に伴う将来的な普通株式の希薄化リスクも潜在的な懸念事項です。

投資テーマとの関連

当行は、地方銀行としての性格上、AI、半導体、EVといった最先端のテクノロジートレンドや、防衛関連といった特定の投資テーマとの直接的な関連性は限定的です。しかしながら、地域経済の活性化を通じて、これらのテーマに関連する企業群やサプライチェーンへの間接的な影響は考えられます。例えば、地域に立地する製造業やサービス業が、AI導入による生産性向上や、EVシフトへの対応、あるいは地政学リスクの高まりを受けた国内生産回帰の動きなどから恩恵を受ける場合、当行の取引先であるこれらの企業への資金需要や経営支援ニーズが増加する可能性があります。また、金利上昇局面においては、預貸金利鞘の改善が期待され、金融緩和から「金利ある世界」への移行といったマクロ経済環境の変化が、銀行業全体の収益性向上に繋がる可能性も秘めています。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。