株式会社 福島銀行 (8562) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 銀行業
フィンテック地方銀行
ℹ 銀行業はBSタグ構造が他業種と異なるため、有利子負債・D/Eレシオ・自己資本比率等は取得できません。ランキング対象外です。
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 82/87位
E
安定性
業種 73/87位
C
成長性
業種 78/86位
E
効率性
業種 82/87位
E
CF健全性
業種 70/87位
売上高
152億円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
2.3%
ROIC
-
自己資本比率
4.0%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
-
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-238億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
0.40倍
EV/EBITDA
-
PER
17.3倍
想定株価
364.7円
想定時価総額
127億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 152億円 - 6億円 - - 7億円 7億円
2025年3月期 134億円 - 6億円 - - -12億円 -13億円
2024年3月期 133億円 - 5億円 - - 12億円 9億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 7940億円 - - - 319億円
2025年3月期 8051億円 - - - 313億円
2024年3月期 8290億円 - - - 309億円

※一部項目はデータ取得不可のため合計が一致しない場合があります

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 310億円 - - - - - -
2025年3月期 550億円 - - - - - -
2024年3月期 779億円 - - - - - -

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 -231億円 -6億円 -2億円 -238億円
2025年3月期 -152億円 -95億円 18億円 -247億円
2024年3月期 12億円 15億円 -1億円 27億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 21.1円 682.0円 5.0円 23.7% - 17.3倍 364.7円 127億円 34,900,000株 27,900株
2025年3月期 -39.3円 685.6円 5.0円 - - - - - 34,900,000株 27,000株
2024年3月期 31.0円 891.6円 5.0円 16.1% - 9.9倍 305.8円 86億円 28,000,000株 26,300株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 2.3% 0.1% - - - - - - 4.0% -
2025年3月期 -4.0% -0.2% - - - - - - 3.9% -
2024年3月期 2.8% 0.1% - - - - - - 3.7% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 13.1% - -41.2% 4.5% 2.6% - -
2025年3月期 0.9% - -244.6% 0.6% -0.1% - 取締役社長 加藤容啓
2024年3月期 0.1% - -0.2% -0.0% 0.7% - 取締役社長 加藤容啓

業種比較(銀行業、86社中央値)

指標株式会社 福島銀行業種中央値
ROE2.3%5.3%
ROA0.1%0.3%
自己資本比率4.0%5.0%
売上成長率13.1%20.8%
PER17.3倍12.4倍
PBR0.40倍0.68倍
同業他社: 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)株式会社三井住友フィナンシャルグループ(8316)株式会社みずほフィナンシャルグループ(8411)三井住友トラストグループ株式会社(8309)株式会社ゆうちょ銀行(7182)全87社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

銀行業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社じもとホールディングス (7161) 127億円 441億円
株式会社大東銀行 (8563) 122億円 155億円
株式会社 東北銀行 (8349) 134億円 179億円
株式会社 富山銀行 (8365) 118億円 138億円
株式会社トマト銀行 (8542) 180億円 266億円
株式会社島根銀行 (7150) 43億円 122億円
株式会社豊和銀行 (8559) 29億円 120億円
株式会社岩手銀行 (8345) 278億円 775億円
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AI分析(2026年3月期)

フィンテック地方銀行
デジタル戦略(DX)事業者支援資産形成支援地域金融SBIグループとの連携

見通し: 今期は前期比約1.6倍の増益を達成。来期以降もデジタル戦略と伴走支援強化により、事業者支援・資産形成支援の高度化を図り、融資量・手数料収入の安定的な増加を目指す。2029年3月期には単体純利益20億円以上を目標とする。

強み: SBIグループとの資本業務提携によるデジタル戦略推進力。地元福島県に根差した地域金融機関としての強固な顧客基盤。

懸念: 福島県経済の動向に業績が左右されるリスク。デジタル化推進に伴うシステムリスクや情報資産漏洩リスク。

リスク: 信用リスク:福島県経済の悪化や地価下落による不良債権増加のおそれ。市場リスク:金利・株価・為替の変動による評価損発生リスク。流動性リスク:信用力低下や市場環境悪化による資金調達困難リスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

福島銀行は、地域金融機関として、福島県を主な営業基盤とし、銀行業を中核に、リース業務、クレジットカード業務、信用保証業務といった金融サービスを提供しています。同行は、SBIホールディングス株式会社およびSBI地銀ホールディングス株式会社との資本業務提携関係にあり、地域経済の発展に貢献することを使命としています。具体的には、預金、貸出、為替業務に加え、地域企業の事業支援やお客さまの資産形成をサポートするサービスを展開しています。連結子会社として、ソフトウェア開発・運用を行う東北バンキングシステムズ、投資事業を行うふくぎん地域活性化投資、そしてリース・クレジットカード・信用保証業務を担うふくぎんリース&クレジットを有し、多角的な金融サービス体制を構築しています。2026年3月期においては、総預金は7,587億円、貸出金は5,877億円となり、有価証券は1,611億円を保有しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期において、福島銀行は経常収益を前年度比1,758百万円増の15,175百万円に伸ばしました。これは主に資金運用収益の増加によるものです。経常費用は、次世代バンキングシステム更改に伴う一過性費用の減少などにより、104百万円減の14,488百万円となりました。その結果、経常利益は前年度比1,863百万円増の687百万円となり、大幅な増益を達成しました。親会社株主に帰属する当期純利益も、1,988百万円増の736百万円と大きく改善しました。銀行業セグメントでは、貸出金利息の増加により経常収益が1,852百万円増加しましたが、営業経費の増加によりセグメント利益は617百万円となりました。リース業セグメントは減収減益、クレジットカード・信用保証業セグメントも減収となり、損失が0百万円となりました。営業活動によるキャッシュ・フローは、預金の減少と貸出金の増加により231億円のマイナスとなりました。

強みと競争優位性

福島銀行の最大の強みは、地域に根差した長年の営業活動を通じて築き上げてきた、地域社会および顧客との強固な信頼関係です。特に、地元企業の本業支援やお客さまの資産形成支援といった、地域経済の発展に貢献する姿勢は、他の金融機関との差別化要因となっています。2026年3月期における貸出金残高の増加や、地域金融機関として低水準で推移している企業倒産件数は、この地域密着戦略の有効性を示唆しています。また、SBIグループとの資本業務提携は、デジタル化推進や新たな金融サービスの導入といった面で、同行の競争力強化に寄与する可能性があります。中期経営計画「SHINふくぎん中期経営計画」においては、「デジタル」の力で「リアル」の力を最大化することを基本方針として掲げ、DX推進による顧客利便性向上や、深いコミュニケーションを通じた伴走支援の強化を目指しており、これらの戦略が定着すれば、競争優位性はさらに高まるでしょう。

リスク要因

福島銀行が抱える主要なリスクとしては、まず信用リスクが挙げられます。主たる営業基盤である福島県の経済状況の悪化や、地価下落、予期せぬ事由の発生などにより、貸出先の経営状況が悪化し、不良債権が増加する可能性があります。これにより、経営成績や財政状態に悪影響を及ぼす恐れがあります。また、市場リスクも存在し、金利や株価、為替相場の変動は、同行の保有する金融資産や負債に影響を与え、損失を発生させる可能性があります。特に、金利上昇局面においては、保有する固定金利貸出や債券の価値が低下するリスクがあります。さらに、システムリスクや情報資産に係るリスクも無視できません。コンピュータ・システムの障害や、外部からの不正アクセス、役職員のミス等による情報漏洩は、顧客からの損害賠償請求や信用失墜につながる可能性があります。気候変動リスクも、物理的リスク(自然災害による担保価値毀損や信用リスク増加)および移行リスク(脱炭素化への移行に伴う規制変更等による取引先への信用リスク増加)の両面から、将来的に影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

福島銀行は、地域経済の活性化と持続可能な社会の実現に貢献することを目指しており、これはESG(環境・社会・ガバナンス)投資の観点から注目される可能性があります。特に、同行が掲げる「福島のために、お客さまのために、そして未来を育むために」という経営理念は、地域社会への貢献を重視する投資家にとって魅力的です。また、中期経営計画における「デジタル」のチカラを最大化するという方針は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進という現代の投資テーマとも関連しています。同行が、FinTechの活用や、Next Generation Banking Systemの導入を通じて、業務効率化や顧客サービスの向上を図る取り組みは、テクノロジーを活用した金融サービスへの投資機会を示唆しています。さらに、地域経済の復興や成長を支援する役割は、地域創生やインパクト投資といったテーマとも結びつきます。気候変動リスクへの言及も、サステナビリティを重視する投資家にとって関心の高い事項と言えます。

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