株式会社ルネサンス (2378) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
介護
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 534/610位
E
安定性
業種 594/614位
D
成長性
業種 514/599位
D
効率性
業種 477/614位
D
CF健全性
業種 413/613位
売上高
649億円
粗利率
8.4%
営業利益率
2.4%
純利益率
-3.2%
ROE
-21.6%
ROIC
2.7%
自己資本比率
17.1%
D/Eレシオ
3.16
有利子負債
308億円
ネットキャッシュ
-222億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-88億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-3億円
FCFマージン
-0.4%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 649億円 54億円 34億円 16億円 50億円 8億円 -21億円
2025年3月期 637億円 57億円 31億円 19億円 51億円 12億円 8億円
2024年3月期 436億円 37億円 24億円 13億円 37億円 5億円 6億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 570億円 141億円 174億円 300億円 98億円
2025年3月期 554億円 126億円 156億円 277億円 122億円
2024年3月期 532億円 110億円 135億円 283億円 116億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 86億円 8億円 22億円 308億円 3156万円 15億円 -88億円
2025年3月期 77億円 8億円 24億円 290億円 4220万円 9億円 -79億円
2024年3月期 62億円 8億円 22億円 273億円 3369万円 16億円 -73億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 41億円 -44億円 12億円 -3億円
2025年3月期 35億円 -32億円 11億円 4億円
2024年3月期 48億円 -45億円 4億円 3億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 -112.5円 405.9円 13.0円 - -1175.1円 - - - 21,379,000株 2,463,700株
2025年3月期 39.5円 534.9円 12.0円 30.4% -1128.9円 26.5倍 1047.8円 198億円 21,379,000株 2,482,900株
2024年3月期 32.5円 498.4円 10.0円 30.8% -1115.9円 31.7倍 1030.0円 195億円 21,379,000株 2,490,700株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 -21.6% -3.7% 2.7% 8.4% 2.4% 7.6% -3.2% -0.4% 17.1% 3.16
2025年3月期 6.3% 1.4% 3.3% 8.9% 3.0% 8.0% 1.2% 0.5% 22.0% 2.38
2024年3月期 5.4% 1.2% 2.3% 8.4% 2.9% 8.5% 1.5% 0.7% 21.9% 2.34

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 1.9% -19.6% -375.0% 16.8% 16.5% 32.0% -
2025年3月期 46.1% 54.3% 21.0% 19.8% 7.2% 28.7% 代表取締役社長執行役員 望 月 美 佐 緒
2024年3月期 7.0% 85.4% -44.6% 13.0% -1.1% - 代表取締役社長執行役員 岡 本 利 治

業種比較(サービス業、613社中央値)

指標株式会社ルネサンス業種中央値
ROE-21.6%10.3%
ROA-3.7%5.2%
営業利益率2.4%7.4%
純利益率-3.2%5.0%
自己資本比率17.1%53.8%
売上成長率1.9%7.3%
PER-15.2倍
PBR-1.69倍
EV/EBITDA-7.0倍
NC/時価総額-13.9%
運転資本余剰/時価総額-2.6%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全614社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社エス・エム・エス (2175) - 647億円
株式会社ナガセ (9733) 617億円 642億円
株式会社ベクトル (6058) 674億円 638億円
ファーマライズホールディングス株式会社 (2796) - 635億円
ライク株式会社 (2462) 268億円 623億円
ヒビノ株式会社 (2469) 357億円 676億円
株式会社クリーク・アンド・リバー社 (4763) 323億円 614億円
日本空調サービス株式会社 (4658) 511億円 692億円
サービス業の企業一覧(全614社)→

異常検知フラグ

2021年3月期: 売上3年連続減少

AI分析(2026年3月期)

介護
不採算店舗の退店2026-2030中期経営計画ホームフィットネス事業介護リハビリ事業スポーツクラブ周辺事業

見通し: 当期は固定資産の減損損失計上等により大幅な純損失となったが、不採算店舗の退店や「2026-2030中期経営計画」策定による構造改革を進める。来期以降は、スポーツクラブ事業の収支構造改善とホームフィットネス、介護リハビリ事業の拡大により、収益回復と成長を目指す。

強み: 「人生100年時代のWell-being共創企業」を掲げ、スポーツクラブに加え、ホームフィットネス、介護リハビリ事業等、多角的な健康サービスを展開。地域・企業向け事業も強み。

懸念: フィットネス業界の競争激化、光熱費・人件費高止まりによるコスト増、不採算店舗の存在。減損損失計上など、過去の出店戦略の負の遺産が経営を圧迫。

リスク: ① 施設の休業・会員数減少リスク:感染症拡大や競合店舗出店等で業績に影響。② 資金調達・金利上昇リスク:新規出店・改修投資で資金需要増、金利上昇で業績圧迫の可能性。③ 固定資産の減損リスク:新規出店判断ミスや計画未達による減損損失発生。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

ルネサンスは「生きがい創造企業」を理念に掲げ、スポーツとヘルスケアを通じて人々の健康で快適なライフスタイルを提案する企業です。主力事業は、フィットネスクラブ、スイミング・テニス・ゴルフスクールといったスポーツクラブの運営であり、全国に232のスポーツクラブ施設を展開しています。これに加え、地域や企業・健康保険組合向けの健康づくり支援、ホームフィットネス事業、介護・医療周辺事業、アウトドアフィットネス事業なども手掛けています。2026年3月期末現在、グループ全体で330施設を展開しており、多様なニーズに対応した事業ポートフォリオを構築しています。特に、子会社である株式会社楓の風を通じて介護・医療周辺事業を強化しており、今後も事業拡大が見込まれます。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算は、売上高が649億円(前期比1.9%増)と微増収となったものの、営業利益は16億円(前期比19.6%減)、経常利益は8億円(前期比35.1%減)と減益となりました。当期純損失は21億円(前期は7.66億円の黒字)に転落しました。これは、不採算施設の退店や、固定資産の減損損失30億56百万円を計上したことが大きく影響しています。スポーツクラブ事業では、新規入会者数の回復や価格改定により売上高は増加しましたが、ホームフィットネス事業は前年度のステッパー販売の反動減などにより減収となりました。介護・医療周辺事業は、株式会社楓の風の連結化により大幅な増収を達成しました。純資産は98億円(前期比20.1%減)となり、財務基盤の回復が課題となっています。

強みと競争優位性

ルネサンスの強みは、長年培ってきたスポーツクラブ運営におけるブランド力と顧客基盤にあります。総合型スポーツクラブの運営ノウハウに加え、近年は「人生100年時代のWell-being共創カンパニー」というビジョンの下、個人消費者だけでなく、企業や健康保険組合、自治体向けへの健康づくり支援事業を拡大しています。オンラインレッスンやホームフィットネス事業の展開により、施設への来館を伴わないサービス提供も可能となり、顧客接点の多様化とリスク分散に繋がっています。また、2023年12月に完全子会社化した株式会社楓の風が持つ介護・医療周辺事業のノウハウは、高齢化社会における新たな成長ドライバーとなる可能性を秘めています。2026年7月には東急スポーツシステム株式会社が運営する8施設の譲り受けも決定しており、事業規模の拡大とサービス提供エリアの拡充を進めています。

リスク要因

同社の事業運営には、いくつかのリスク要因が存在します。まず、スポーツクラブ事業が施設産業であるため、自然災害や感染症の拡大による施設の休業リスクが挙げられます。これに対しては、施設点検や取引先との連携強化により対応していますが、予期せぬ事態への影響は避けられません。また、競合店舗の出店や個人消費の低迷による会員数の減少も業績に影響を与える可能性があります。さらに、新規出店や既存施設の改修には多額の資金が必要となるため、計画以上の資金需要が発生した場合、資金調達や金利上昇のリスクに直面する可能性があります。固定資産の減損リスクも指摘されており、出店判断の誤りや計画未達が業績を圧迫する要因となり得ます。情報管理体制の不備による個人情報漏洩リスクも、企業イメージや信頼性に重大な影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

ルネサンスは、「健康寿命の延伸」や「ウェルビーイング」といった現代社会の大きな投資テーマと深く関連しています。少子高齢化が進む日本において、健康増進や予防医療への関心は高まる一方であり、同社のスポーツクラブ事業や介護・医療周辺事業は、これらのニーズに応えるものです。特に、企業や自治体向けの健康経営支援や、介護予防事業への取り組みは、社会的な課題解決に貢献する事業として注目されます。また、ホームフィットネス事業やオンラインサービスの拡充は、テクノロジーを活用したヘルスケア分野への展開の可能性も示唆しており、DX(デジタルトランスフォーメーション)といったテーマとの接点も持ち合わせています。中期経営計画では、事業ポートフォリオの変革や財務体質の回復を掲げており、これらのテーマへの貢献度を高めながら、持続的な成長を目指す戦略が期待されます。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。