Shinwa Wise Holdings株式会社 (2437) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
不動産投資信託ラグジュアリー
財務プロファイル(全4181社中の相対位置)
E
収益性
業種 580/615位
B
安定性
業種 227/618位
E
成長性
業種 598/603位
E
効率性
業種 599/618位
E
CF健全性
業種 540/618位
売上高
16億円
粗利率
56.1%
営業利益率
-9.2%
純利益率
-15.0%
ROE
-11.3%
ROIC
-4.3%
自己資本比率
59.6%
D/Eレシオ
0.12
有利子負債
3億円
ネットキャッシュ
8億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-2億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-2億円
FCFマージン
-11.1%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

訂正2019年5月期〜2023年5月期は2025年1月16日提出の訂正有価証券報告書の数値を反映しています

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年5月期 16億円 9億円 5897万円 -1億円 -8541万円 -2億円 -2億円
2025年5月期 21億円 12億円 6224万円 1232万円 7456万円 -1775万円 -1億円
2024年5月期 20億円 11億円 2009万円 -2億円 -2億円 -2億円 -10億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年5月期 35億円 29億円 12億円 2億円 21億円
2025年5月期 33億円 26億円 7億円 3億円 23億円
2024年5月期 42億円 34億円 16億円 3億円 24億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年5月期 10億円 8億円 438万円 3億円 717万円 2億円 -2億円
2025年5月期 12億円 10億円 437万円 3億円 756万円 2億円 5億円
2024年5月期 13億円 12億円 2540万円 3億円 5285万円 3億円 -2億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年5月期 -2億円 -1356万円 -3788万円 -2億円
2025年5月期 -2億円 2289万円 6774万円 -2億円
2024年5月期 -8億円 -3億円 1億円 -11億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年5月期 -21.5円 191.2円 - - 68.3円 - - - 11,017,818株 -
2025年5月期 -13.2円 212.7円 - - 84.3円 - - - 11,017,818株 -
2024年5月期 -98.8円 223.3円 7.0円 - 94.4円 - - - 10,736,118株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年5月期 -11.3% -6.7% -4.3% 56.1% -9.2% -5.4% -15.0% -11.1% 59.6% 0.12
2025年5月期 -6.1% -4.3% 0.3% 57.3% 0.6% 3.6% -6.9% -9.1% 70.7% 0.12
2024年5月期 -42.1% -23.8% -6.2% 52.2% -11.9% -10.9% -49.6% -52.1% 56.6% 0.14

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年5月期 -23.7% -1271.6% -266.5% -23.2% -7.1% - -
2025年5月期 1.6% -94.9% -114.1% -11.3% 3.7% -70.0% 代表取締役社長 高橋健治
2024年5月期 -41.6% -147.0% -431.3% -3.8% -7.0% - 代表取締役社長 倉田陽一郎

業種比較(サービス業、617社中央値)

指標Shinwa Wise Holdings株式会社業種中央値
ROE-11.3%10.3%
ROA-6.7%5.1%
営業利益率-9.2%7.2%
純利益率-15.0%4.9%
自己資本比率59.6%53.8%
売上成長率-23.7%7.1%
PER-15.1倍
PBR-1.67倍
EV/EBITDA-7.0倍
NC/時価総額-14.7%
運転資本余剰/時価総額-2.9%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全618社 →
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同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
スローガン株式会社 (9253) 20億円 16億円
株式会社フェニックスバイオ (6190) 18億円 16億円
株式会社イーエムネットジャパン (7036) - 16億円
インテグループ株式会社 (192A) 30億円 16億円
株式会社揚羽 (9330) - 15億円
株式会社フューチャーリンクネットワーク (9241) 34億円 15億円
メディア総研株式会社 (9242) 16億円 15億円
Retty株式会社 (7356) 31億円 16億円
サービス業の企業一覧(全618社)→

異常検知フラグ

2024年5月期: 極端なFCFマージン
2017年5月期: 極端なFCFマージン

AI分析(2025年5月期)

不動産投資信託ラグジュアリー
アートオークション市場プライベートセール高額品取扱比率向上ライブビッティングシステム資産防衛ダイヤモンド販売

見通し: アート市場は高価格帯作品で上昇傾向だが、全体としては出品誘致強化が必要。プライベートセールは大幅増収、オークション事業は低調。中長期的にはROE15%以上を目指し、富裕層向けサービス拡充と新規チャネル開拓で収益構造強化を図る。

強み: 富裕層の資産分散・実物資産志向を背景とした高額品市場での安定需要。相続等による高額品獲得への注力。

懸念: アートオークション市場における良品の出し渋り傾向。価格変動リスクや、真贋誤りによる信用低下リスク。

リスク: 子会社における不適切な会計処理により、過去の決算訂正と内部統制の不備が判明。ガバナンス体制再構築とコンプライアンス強化が急務。また、自然災害による美術品損壊リスクや、前渡金回収不能リスクも存在する。

AI詳細分析(2025年5月期)

事業概要

当社グループは、美術品、宝飾品、時計、リカーなどの高級品を対象としたオークション事業を中核とし、プライベートセールや資産防衛ダイヤモンド販売事業なども展開する企業です。主力事業であるオークションでは、近代美術、コンテンポラリーアート、ジュエリー&ウォッチ、ワイン・リカーなど多岐にわたるカテゴリーを扱っています。売上高の主な構成要素は、落札価額に対する出品手数料と落札手数料であり、これにカタログ販売や会費収入などが加わります。また、美術品を仕入れ、在庫としてオークションやプライベートセールで販売するケースもあり、この在庫商品の売却益も売上高に計上されます。近年は、日本の高齢化に伴う相続品の取り扱い増加、アジアを中心とした海外からの需要取り込み、インターネットを通じたライブビッティングシステムの活用による新規顧客開拓を強化しています。インフレ下での実物資産への需要の高まりを背景に、資産防衛ダイヤモンド販売事業も安定した売上基盤として位置づけ、高級品市場における投資的需要の獲得に注力しています。

直近決算ハイライト

直近決算期において、アート関連事業の取扱高は前年比8.1%減の5,864,620千円となりました。しかし、売上高は同1.3%増の2,037,021千円と微増を達成しました。特筆すべきは、プライベートセール事業の著しい成長であり、売上高は前年同期比75.8%増の1,153,243千円に達しました。これにより、アート関連事業全体のセグメント利益は、前期の39,259千円の損失から194,306千円の利益へと大幅に改善しました。オークション事業全体では取扱高が20.8%減少しましたが、プライベートセール及びその他の事業合計で51.7%増となったことが、全体としての売上微増と利益改善に貢献したと考えられます。財政状態においては、資産合計が前年比925,754千円減の3,313,026千円、負債合計が同868,436千円減の965,191千円、純資産合計が同57,318千円減の2,347,834千円となりました。

強みと競争優位性

当社グループの強みは、長年にわたり培ってきた美術品オークション市場における専門性と、富裕層を中心とした顧客基盤にあります。特に、近代美術からコンテンポラリーアート、宝飾品、リカーまで多岐にわたるカテゴリーを扱える専門知識と査定能力は、他社との差別化要因となっています。また、グローバルな市場動向を捉え、アジアを中心とした海外からの需要を取り込むための国際マーケティング人材の強化や、インターネットを通じたライブビッティングシステムの利便性向上は、新たな顧客層の開拓と市場シェア拡大に繋がっています。相続等による高額品の取り扱い獲得に注力する姿勢や、インフレ下での安全資産としての実物資産への需要を捉えた資産防衛ダイヤモンド販売事業への注力は、市場環境の変化に柔軟に対応できる事業ポートフォリオの構築を示唆しています。さらに、プライベートセール事業の急成長は、オークション事業に次ぐ収益の柱としての可能性を示しており、事業の多角化と収益構造の安定化に寄与しています。

リスク要因

当社グループが直面する主要なリスクは、内部統制に関する不備とそれに伴う過去の会計処理の誤りの是正、および事業活動における潜在的なリスクです。連結子会社におけるプライベートセールに関する不適切な会計処理が判明し、第三者委員会の調査を経て、過年度決算の訂正に至ったことは、財務報告に係る内部統制の不備を浮き彫りにしました。これに対し、ガバナンス委員会やリスクコンプライアCOMPLIANCE委員会の設置、役員への会計知識強化、研修実施など、抜本的な改善策を講じていますが、これらの施策が実効性を持ち、ステークホルダーの信頼を回復できるかは今後の注視が必要です。また、アートオークション市場においては、景気動向や新規競合の参入による出品数の減少、査定委員会が現況と乖離した評価をした場合の落札不振、真贋誤謬による信用低下、自然災害による美術品損壊、一括保証取引における保証金額未達などのリスクが存在します。これらは、事業の収益性に直接的な影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

当社グループは、美術品や高級品といった実物資産を扱うことから、インフレヘッジや資産保全といった投資テーマとの関連性が考えられます。特に、世界的なインフレ懸念と金利高止まりの状況下では、安全資産や代替資産への分散投資需要が高まっており、アートや宝飾品といった高額商品への投資的ニーズが顕在化しています。当社は、こうした富裕層の資産分散・実物資産志向を捉え、富裕層向けサービスの拡充や投資的観点からのアート需要獲得に注力しており、このテーマとの親和性は高いと言えます。また、インターネットを活用したライブビッティングシステムの推進は、デジタル化・グローバル化といった近年の投資テーマとも一定の接点を持っています。ただし、AIや半導体、EV、防衛といった直接的な成長テーマとの関連性は限定的であり、主にマクロ経済環境や資産市場の動向に影響を受ける事業構造となっています。

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