株式会社ゴルフ・ドゥ (3032) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 小売業
EC
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 236/360位
E
安定性
業種 326/359位
A
成長性
業種 19/355位
C
効率性
業種 204/360位
D
CF健全性
業種 276/360位
売上高
62億円
粗利率
38.6%
営業利益率
1.6%
純利益率
1.1%
ROE
8.2%
ROIC
2.6%
自己資本比率
21.3%
D/Eレシオ
2.19
有利子負債
18億円
ネットキャッシュ
-11億円
NC/時価総額
-82.4%
運転資本余剰*
-16億円
運転資本余剰/時価総額*
-115.8%
フリーCF
-1億円
FCFマージン
-1.7%
キャッシュ化率
1.64倍
PBR
1.65倍
EV/EBITDA
10.4倍
PER
20.6倍
想定株価
280.0円
想定時価総額
14億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 62億円 24億円 1億円 9906万円 2億円 9031万円 6736万円
2025年3月期 59億円 23億円 1億円 2852万円 1億円 3733万円 1755万円
2024年3月期 58億円 22億円 1億円 -128万円 1億円 -3754万円 -5116万円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 39億円 29億円 23億円 7億円 8億円
2025年3月期 38億円 30億円 20億円 10億円 8億円
2024年3月期 34億円 26億円 17億円 9億円 8億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 7億円 18億円 4億円 18億円 6470万円 - -16億円
2025年3月期 9億円 17億円 3億円 19億円 4977万円 313万円 -11億円
2024年3月期 7億円 15億円 3億円 15億円 4070万円 876万円 -10億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 1億円 -2億円 -1億円 -1億円
2025年3月期 5594万円 -2億円 4億円 -2億円
2024年3月期 3979万円 -1億円 8313万円 -8134万円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 13.6円 169.8円 3.0円 22.0% -230.6円 20.6倍 280.0円 14億円 5,211,284株 348,400株
2025年3月期 7.0円 311.9円 5.0円 71.4% -392.3円 52.9倍 370.0円 9億円 2,605,642株 99,200株
2024年3月期 -20.4円 308.1円 5.0円 - -325.8円 - - - 2,605,642株 99,200株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 8.2% 1.7% 2.6% 38.6% 1.6% 3.9% 1.1% -1.7% 21.3% 2.19
2025年3月期 2.2% 0.5% 0.8% 38.1% 0.5% 2.5% 0.3% -2.6% 20.4% 2.40
2024年3月期 -6.6% -1.5% -0.0% 37.6% -0.0% 2.0% -0.9% -1.4% 22.9% 1.93

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 4.5% 247.3% 283.9% 0.7% 3.3% 5.4% -
2025年3月期 2.5% 2123.2% -65.7% 1.1% 3.9% -51.1% 代表取締役社長 佐久間功
2024年3月期 -4.7% -101.5% -224.0% 3.1% 3.4% - 代表取締役社長 佐久間功

業種比較(小売業、359社中央値)

指標株式会社ゴルフ・ドゥ業種中央値
ROE8.2%7.9%
ROA1.7%3.6%
営業利益率1.6%3.6%
純利益率1.1%2.4%
自己資本比率21.3%45.8%
売上成長率4.5%4.4%
PER20.6倍17.5倍
PBR1.65倍1.58倍
EV/EBITDA10.4倍7.9倍
NC/時価総額-82.4%-3.6%
運転資本余剰/時価総額-115.8%-16.0%
同業他社: イオン株式会社(8267)株式会社セブン&アイ・ホールディングス(3382)株式会社ファーストリテイリング(9983)株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)株式会社ヤマダホールディングス(9831)全360社 →
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小売業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社エスエルディー (3223) 15億円 37億円
株式会社ケイ・ウノ (259A) 15億円 70億円
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AI分析(2026年3月期)

ゴルフドゥ!オンラインショップDODO GOLF(無人インドアゴルフ練習場)中古ゴルフ用品オムニチャネル戦略人材戦略

見通し: 既存事業の収益構造改革と新規事業(無人インドアゴルフ練習場「DODO GOLF」)の成長を目指す。オンラインショップの好調が業績を牽引し、2025年度は売上62億円、営業利益1億円を達成。今後も積極投資で企業価値向上を図る。

強み: 「ゴルフドゥ!」ブランド力と、中古ゴルフ用品の買取・販売・EC展開による多角的な収益基盤。オンラインショップの成長性が強み。

懸念: 中古ゴルフ用品の仕入れ不足や相場高騰リスク、新品ゴルフクラブの価格変動による中古品粗利への影響。また、ゴルフ市場全体の人口減少懸念。

リスク: リユース市場における競争激化や、ゴルフ用品市場の縮小リスク。気候変動や感染症、人口減少などの外部環境変化が業績に影響を与える可能性。個人情報流出や不正利用による信用失墜リスクも。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

「ゴルフドゥ!」ブランドを展開する同社は、ゴルフ用品のリユース事業を主軸に、新品ゴルフ用品の販売、フランチャイズチェーン本部運営、そして近年では無人インドアゴルフ練習場「DODO GOLF」の運営も手掛ける複合型企業です。事業は直営事業、フランチャイズ事業、営業販売事業の3つで構成されており、特に直営事業では「ゴルフドゥ!」や大型店舗「ゴルフドゥ!NEXT」の運営に加え、ECサイト「ゴルフドゥ!オンラインショップ」の強化に注力しています。フランチャイズ事業では、全国の加盟店への運営指導や新規加盟店の開拓を進めています。営業販売事業では、子会社を通じて米国からの輸入ゴルフ用品の卸売りを行っていましたが、一部事業の見直しも進んでいます。2026年3月期は、売上高62億円、営業利益1億円を達成し、前期比で大幅な増収増益となりました。

直近決算ハイライト

2026年3月期決算は、売上高が前期比4.5%増の62億円となり、堅調な成長を示しました。特に注目すべきは利益面で、営業利益は同247.3%増の1億円、経常利益は同141.9%増の1億円、当期純利益は同283.9%増の1億円と、大幅な回復を遂げました。この業績向上は、「ゴルフドゥ!オンラインショップ」が牽引役となり、直営店の店頭売上高も安定的に推移したことが貢献しています。買取り強化による中古品(クラブ、シャフト)の販売が好調で、直営事業のセグメント利益は4億39百万円(前期比増)、フランチャイズ事業のセグメント利益も1億1百万円(前期比増)と、両事業ともに収益性を改善させています。一方で、営業販売事業の売上高は微減しましたが、セグメント利益は黒字転換しました。現預金は22.9%減の7億円となっていますが、営業CFは1億円を確保しており、キャッシュフロー創出力は維持されています。

強みと競争優位性

同社の強みは、ゴルフ用品のリユース市場における長年の実績と、全国に広がる「ゴルフドゥ!」ブランドの認知度にあります。中古ゴルフクラブの買取・販売においては、豊富な在庫と品質管理体制が競争優位性の源泉となっています。特に、直営店とフランチャイズ店を繋ぐ在庫共有システム「まっすぐネット」は、効率的な商品調達と販売を可能にしています。また、近年注力しているEC事業、「ゴルフドゥ!オンラインショップ」の強化は、オムニチャネル戦略を推進し、顧客接点を拡大する上で重要な役割を果たしています。実店舗とオンラインストアを連携させることで、顧客の多様なニーズに対応し、利便性の高い購買体験を提供できる体制は、競合他社との差別化要因となっています。さらに、クラブフィッティングを融合させたゴルフスクール「ゴルフドゥ!STUDIOレッスン&フィッティング」の展開は、付加価値の高いサービス提供という点でユニークな強みと言えます。

リスク要因

同社を取り巻くリスクとして、まずリユース市場およびゴルフ用品市場における競争激化が挙げられます。新規参入やM&Aの進展による市場の過熱は、価格競争の激化を招き、利益率低下につながる可能性があります。また、ゴルフ用品は嗜好品であり、プロツアーの動向、ヒット商品の有無、流行、さらにはゴルフ競技のルール改正といった外部環境の変化に大きく影響を受けやすいという特性があります。気候変動による自然災害や異常気象も、屋外スポーツであるゴルフ市場にとって無視できないリスクです。少子高齢化に伴うゴルフ人口の減少も、長期的な市場縮小懸念材料となります。さらに、中古ゴルフクラブの仕入れにおける流通量の制限や買取相場の高騰、新品ゴルフクラブの価格動向が中古品販売の粗利率に与える影響、そしてフランチャイズ加盟店との関係性や、個人情報漏洩リスクなども、経営に影響を及ぼす可能性のある要因として認識されています。

投資テーマとの関連

同社は、リユース市場の拡大というトレンドと、ゴルフという特定分野に特化している点で、ユニークな投資テーマとの関連性を持っています。特に、サステナビリティや循環型経済への関心の高まりは、リユース市場の成長を後押ししており、同社はその恩恵を受ける可能性があります。また、EC化の進展は、同社のオンライン販売チャネル強化戦略と合致しており、デジタル変革の恩恵を受けるポテンシャルがあります。一方で、AIや半導体、EVといった最先端技術分野との直接的な関連性は低いと言えます。ただし、ゴルフ産業全体が、テクノロジーの進化を取り込み、ゴルファー体験の向上や効率化を図る動き(例:シミュレーター技術、データ分析など)が今後進む可能性があり、間接的な影響を受ける可能性は否定できません。新規事業として展開している無人インドアゴルフ練習場「DODO GOLF」は、新たな収益源として成長が期待されており、サービス業としての側面も持ち合わせています。

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