株式会社メディカル一光グループ (3353) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 小売業
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 197/360位
D
安定性
業種 208/359位
B
成長性
業種 110/355位
B
効率性
業種 165/360位
D
CF健全性
業種 263/360位
売上高
550億円
粗利率
11.8%
営業利益率
3.3%
純利益率
2.3%
ROE
8.1%
ROIC
4.8%
自己資本比率
41.7%
D/Eレシオ
0.66
有利子負債
104億円
ネットキャッシュ
-46億円
NC/時価総額
-40.2%
運転資本余剰*
-59億円
運転資本余剰/時価総額*
-51.1%
フリーCF
-6億円
FCFマージン
-1.1%
キャッシュ化率
0.95倍
PBR
0.73倍
EV/EBITDA
6.4倍
PER
9.0倍
想定株価
3048.6円
想定時価総額
115億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年2月期 550億円 65億円 7億円 18億円 25億円 19億円 13億円
2025年2月期 484億円 57億円 6億円 17億円 23億円 18億円 11億円
2024年2月期 399億円 46億円 6億円 16億円 22億円 18億円 10億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年2月期 376億円 191億円 116億円 96億円 157億円
2025年2月期 342億円 180億円 117億円 79億円 141億円
2024年2月期 317億円 167億円 104億円 74億円 132億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年2月期 57億円 24億円 84億円 104億円 34億円 8億円 -59億円
2025年2月期 66億円 22億円 75億円 100億円 24億円 8億円 -50億円
2024年2月期 76億円 18億円 60億円 96億円 21億円 7億円 -28億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年2月期 12億円 -18億円 -3億円 -6億円
2025年2月期 12億円 -11億円 -10億円 6369万円
2024年2月期 43億円 -32億円 3億円 11億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年2月期 338.7円 4165.0円 120.0円 35.4% -1225.4円 9.0倍 3048.6円 115億円 3,770,000株 4,100株
2025年2月期 301.4円 3747.7円 65.0円 21.6% -898.1円 7.3倍 2199.9円 83億円 4,070,000株 308,200株
2024年2月期 276.7円 3523.3円 45.0円 16.3% -529.4円 8.4倍 2324.3円 87億円 4,070,000株 311,800株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年2月期 8.1% 3.4% 4.8% 11.8% 3.3% 4.6% 2.3% -1.1% 41.7% 0.66
2025年2月期 8.0% 3.3% 4.9% 11.9% 3.5% 4.8% 2.3% 0.1% 41.2% 0.71
2024年2月期 7.8% 3.3% 4.8% 11.4% 3.9% 5.4% 2.6% 2.6% 41.8% 0.72

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年2月期 13.6% 5.7% 12.5% 17.5% 11.7% 24.1% -
2025年2月期 21.3% 8.5% 9.0% 12.9% 8.6% 9.9% 代表取締役社長 南野利久
2024年2月期 17.7% 66.7% 36.9% 8.1% 5.0% 14.8% 代表取締役社長 南野利久

業種比較(小売業、359社中央値)

指標株式会社メディカル一光グループ業種中央値
ROE8.1%7.9%
ROA3.4%3.6%
営業利益率3.3%3.6%
純利益率2.3%2.4%
自己資本比率41.7%45.8%
売上成長率13.6%4.4%
PER9.0倍17.5倍
PBR0.73倍1.59倍
EV/EBITDA6.4倍8.0倍
NC/時価総額-40.2%-3.6%
運転資本余剰/時価総額-51.1%-16.0%
同業他社: イオン株式会社(8267)株式会社セブン&アイ・ホールディングス(3382)株式会社ファーストリテイリング(9983)株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)株式会社ヤマダホールディングス(9831)全360社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

小売業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社エー・ピーホールディングス (3175) 115億円 218億円
株式会社PLANT (7646) 116億円 978億円
株式会社天満屋ストア (9846) 113億円 560億円
サツドラホールディングス株式会社 (3544) 118億円 1002億円
株式会社ハンズマン (7636) 111億円 349億円
アシードホールディングス株式会社 (9959) 120億円 254億円
株式会社マキヤ (9890) 120億円 930億円
株式会社yutori (5892) 109億円 142億円
小売業の企業一覧(全360社)→

AI分析(2026年2月期)

調剤薬局事業ヘルスケア事業医薬品卸事業M&Aによる事業拡大中期経営計画

見通し: 中期経営計画では2028年2月期に売上高600億円、営業利益25億円を目指す。M&Aによる事業規模拡大と統合効果の発現、効率経営による収益力強化、人材育成が戦略の柱。調剤薬局事業は収益性重視、ヘルスケア事業は社会的ニーズに応え、医薬品卸事業は地域販売会社の統合を進める。

強み: 調剤薬局、ヘルスケア、医薬品卸の3事業を核とした多角化戦略。イオンとの資本提携によるシナジー効果も期待できる。

懸念: 調剤報酬・薬価改定による収益圧迫、薬剤師確保難、介護報酬改定、競争激化による業績への影響が懸念される。

リスク: 調剤薬局事業における法的規制や薬価・調剤報酬改定、薬剤師確保難。ヘルスケア事業の介護報酬改定や競合激化、入居者の安全管理。感染症拡大による事業活動への影響。これらが業績に影響を与える可能性がある。

AI詳細分析(2026年2月期)

事業概要

当社グループは、「良質の医療・介護サービスをより多くの人に提供する」ことを基本方針に掲げ、調剤薬局事業、ヘルスケア事業、医薬品卸事業、不動産事業の4つの事業セグメントを展開しています。主力の調剤薬局事業では、子会社である株式会社メディカル一光などが、医療機関発行の処方箋に基づき医薬品の調剤を行っています。ヘルスケア事業では、株式会社ハピネライフ一光をはじめとする子会社が、介護施設の運営や訪問介護サービスを提供しており、高齢化社会の進展に対応した事業展開を進めています。医薬品卸事業では、株式会社メディシン一光などが医療機関等への医薬品販売を担っています。不動産事業では、保有不動産の賃貸業務を通じて安定的な収益確保を目指しています。2026年2月期においては、売上高は549億82百万円、営業利益は17億88百万円、経常利益は18億59百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は12億75百万円を達成しました。これは、前期比でそれぞれ13.6%増、5.7%増、2.4%増、12.5%増という増収増益の結果であり、中期経営計画の初年度として順調なスタートを切りました。

直近決算ハイライト

2026年2月期決算において、当社グループは売上高549億82百万円(前期比13.6%増)を達成し、堅調な成長を示しました。営業利益は17億88百万円(前期比5.7%増)、経常利益は18億59百万円(前期比2.4%増)となり、増収効果が利益面にも貢献しました。特に、親会社株主に帰属する当期純利益は12億75百万円(前期比12.5%増)と大きく伸長しました。セグメント別では、調剤薬局事業が既存店舗の処方箋単価上昇や子会社・事業譲受による通期寄与により、売上高262億91百万円(前期比6.4%増)、営業利益13億73百万円(前期比11.3%増)と好調でした。ヘルスケア事業は、新設施設の先行費用やM&A費用により営業利益は1億11百万円(前期比31.7%減)と減益となったものの、売上高は89億90百万円(前期比10.7%増)と伸長しました。医薬品卸事業は、M&Aによる事業規模拡大により売上高194億47百万円(前期比26.6%増)と大幅に増加しましたが、薬価引き下げや統合費用の先行により営業利益は2億87百万円(前期比16.7%減)となりました。不動産事業は、賃貸収入の増加により売上高2億54百万円(前期比24.8%増)、営業利益1億44百万円(前期比4.8%増)と堅調でした。

強みと競争優位性

当社グループの強みは、調剤薬局事業、ヘルスケア事業、医薬品卸事業という医療・介護分野における多角的な事業展開にあります。これにより、少子高齢化が進む社会構造の変化に対応し、地域住民の健康と生活を包括的にサポートする体制を構築しています。特に、調剤薬局事業における「かかりつけ薬剤師・薬局」機能の強化や、ヘルスケア事業における質の高い介護サービスの提供は、顧客からの信頼獲得に繋がっています。また、イオン株式会社との資本提携は、グループ企業としてのシナジー効果や、イオンの強固な顧客基盤との連携による事業機会の創出が期待できます。M&Aを積極的に活用し事業規模を拡大してきた実績も、成長戦略を実行する上での強みと言えます。さらに、子会社間の合併による経営資源の集約と効率化を推進しており、組織としての機動性と収益力強化を図っています。これらの要素が複合的に作用し、競争の激しい医療・介護市場において独自の地位を築いています。

リスク要因

当社グループの事業運営には、いくつかのリスク要因が存在します。調剤薬局事業においては、医薬品医療機器等法や健康保険法といった法的規制の遵守が不可欠であり、これらの法令改正や違反があった場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。また、薬価基準および調剤報酬の改定は、収益構造に直接的な影響を与える可能性があります。薬剤師の確保も、店舗展開の制約となるリスクです。ヘルスケア事業では、介護保険法の改定や介護報酬の変動が収益に影響を与えるほか、高齢者を対象とする事業特性上、入居者の安全管理は極めて重要であり、事故発生時の信用失墜リスクがあります。さらに、調剤薬局事業、ヘルスケア事業、医薬品卸事業はいずれも規制産業であり、法規制の変更や薬価改定、公的報酬の変動が業績に与える影響は無視できません。また、M&Aによる急激な事業拡大に伴う統合リスクや、有利子負債の増加は、金利変動リスクや財務健全性への影響も考慮する必要があります。個人情報漏洩リスクも、顧客からの信頼失墜に繋がる重大なリスクです。

投資テーマとの関連

当社グループは、高齢化社会の進展という、現代社会が直面する重要なテーマに直接的に事業を展開しています。ヘルスケア事業は、高齢者向け住宅や介護サービスの提供を通じて、まさに「人生100年時代」や「健康寿命の延伸」といった投資テーマと深く結びついています。調剤薬局事業も、地域医療への貢献や、在宅医療への対応強化などを通じて、医療費抑制や効率的な医療提供体制の構築といった社会的な要請に応えるものです。医薬品卸事業は、ジェネリック医薬品の使用促進といった政策とも連動しており、医療費適正化への貢献という側面も持ち合わせています。これらの事業は、社会保障制度の持続可能性や、医療・介護サービスの質向上といった、持続可能な社会の実現に向けた取り組みとも関連が深いと言えます。M&Aによる積極的な事業拡大は、こうした社会課題解決へのコミットメントを強固なものにする戦略とも解釈できます。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。