株式会社LOIVE (352A) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
C
収益性
業種 323/610位
E
安定性
業種 552/614位
C
成長性
業種 335/599位
C
効率性
業種 269/614位
E
CF健全性
業種 515/613位
売上高
114億円
粗利率
35.9%
営業利益率
6.3%
純利益率
3.0%
ROE
14.6%
ROIC
8.6%
自己資本比率
25.6%
D/Eレシオ
1.52
有利子負債
36億円
ネットキャッシュ
-24億円
NC/時価総額
-32.5%
運転資本余剰*
-25億円
運転資本余剰/時価総額*
-33.1%
フリーCF
-9億円
FCFマージン
-7.9%
キャッシュ化率
2.47倍
PBR
3.16倍
EV/EBITDA
8.1倍
PER
21.3倍
想定株価
575.5円
想定時価総額
74億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 114億円 41億円 5億円 7億円 12億円 6億円 3億円
2025年3月期 85億円 33億円 3億円 10億円 13億円 9億円 5億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 92億円 29億円 36億円 32億円 23億円
2025年3月期 79億円 29億円 30億円 33億円 16億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 12億円 1億円 11億円 36億円 - - -25億円
2025年3月期 15億円 1億円 8億円 34億円 - - -15億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 8億円 -18億円 5億円 -9億円
2025年3月期 11億円 -17億円 11億円 -6億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 27.0円 181.9円 - - -187.0円 21.3倍 575.5円 74億円 12,893,871株 -
2025年3月期 40.6円 132.7円 - - -151.4円 - - - 12,329,871株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 14.6% 3.8% 8.6% 35.9% 6.3% 10.7% 3.0% -7.9% 25.6% 1.52
2025年3月期 30.6% 6.3% 14.0% 38.9% 11.8% 15.6% 5.9% -7.0% 20.7% 2.07

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 34.5% -28.1% -31.4% - - - -
2025年3月期 - - - - - - 代表取締役社長 前川彩香

業種比較(サービス業、613社中央値)

指標株式会社LOIVE業種中央値
ROE14.6%10.3%
ROA3.8%5.2%
営業利益率6.3%7.4%
純利益率3.0%5.0%
自己資本比率25.6%53.8%
売上成長率34.5%7.2%
PER21.3倍15.2倍
PBR3.16倍1.69倍
EV/EBITDA8.1倍7.0倍
NC/時価総額-32.5%13.9%
運転資本余剰/時価総額-33.1%2.6%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全614社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
AIAIグループ株式会社 (6557) 74億円 146億円
株式会社鉄人化ホールディングス (2404) 74億円 80億円
GMO TECHホールディングス株式会社 (415A) 74億円 69億円
フォースタートアップス株式会社 (7089) 74億円 53億円
株式会社アズパートナーズ (160A) 75億円 237億円
株式会社三機サービス (6044) 75億円 206億円
ブリッジインターナショナル株式会社 (7039) 73億円 86億円
株式会社ブッキングリゾート (324A) 76億円 15億円
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AI分析(2026年3月期)

ピラティスKの積極出店物販拡充による会員単価向上HR事業(Mission’S)の展開グループレッスン形式の収益モデルAI活用による管理体制強化

見通し: フィットネス市場の拡大を背景に、ピラティスKの出店加速と物販拡充で売上高は34.5%増の114億円を見込む。一方で、積極的な出店に伴う先行投資や人件費増加により、営業利益は28.1%減の7億円に留まる見通し。

強み: 女性向けブティック型フィットネススタジオ運営に強み。小規模・グループレッスン形式のビジネスモデルは高い収益性とスピーディな多店舗展開を可能にする。

懸念: 急速な店舗数拡大に伴う競合激化と、それに伴う広告宣伝費や人件費の増加による利益率の低下。

リスク: 競合激化による価格競争やサービス競争力の低下リスク。店舗出店における集客計画未達や賃貸条件の不利な変更。AI活用による管理体制強化の遅れや、それに伴う経営の非効率化。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当社は、女性向けのブティック型フィットネススタジオの運営を主たる事業として展開するウェルネス産業の一翼を担う企業です。パーパスに「自分を愛し、輝く女性を創る。」を掲げ、女性が心身ともに満たされ、自分らしく輝けるような体験価値と機能価値を提供することを目指しています。2026年3月期末時点で全国に200店舗を展開し、約8.3万人の月額契約会員を有しています。ビジネスモデルは、特定のコンセプトを持つ小規模スタジオでの「グループレッスン形式」が特徴です。この形式は、比較的小規模な初期投資で早期回収が可能であり、固定費も低く抑えられるため、高い投資効率と損益分岐点の低さを実現しています。1人のインストラクターが平均20~30名の会員に同時にレッスンを提供することで、売上高に対する人件費率を抑制し、ローコストオペレーションを可能にしています。直営形態での展開により、サブスクリプション型の収益構造を基盤とし、会員数の増加に伴う収益性の向上が期待できるモデルです。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、売上高は114億円と前期比34.5%の大幅な増加を達成しました。これは、拡大するピラティス市場でのシェア最大化を目指し、マシンピラティス専門スタジオ「ピラティスK」を45店舗出店したこと、さらにオリジナルブランドのプロテイン新商品を投入するなど物販強化にも注力したことが貢献しました。しかしながら、売上高の増加とは対照的に、営業利益は7億円(前期比28.1%減)、経常利益は6億円(前期比31.0%減)、当期純利益は3億円(前期比31.4%減)といずれも減益となりました。これは、積極的な店舗出店に伴う設備投資の増加や、競争激化に対応するための広告宣伝費の増加などが影響したと考えられます。純資産は23億円(前期比43.3%増)と大きく増加しましたが、これは主に利益剰余金の増加によるものです。総資産は92億円(前期比16.1%増)となりました。

強みと競争優位性

当社の強みは、女性のライフタイムに寄り添う多様なブランド展開と、小規模・グループレッスン形式のブティックスタジオ事業における高い収益性とスピーディな出店戦略にあります。特に、マシンピラティス市場の拡大を捉え、「ピラティスK」の積極的な出店を進めることで、競争環境下でもシェア拡大を図っています。また、ホットヨガ市場の「ロイブ」では、独自のコンテンツ開発や地域コミュニティ形成を通じてブランドロイヤリティを高めています。インストラクターの多くを正社員として雇用し、高いクオリティのレッスンと独自の体験価値を提供することで、他社との差別化を図っている点も競争優位性となります。さらに、ブティックスタジオ事業で培った人材育成プログラムを「HR事業」としてサービス展開することで、収益源の多様化と社会貢献を両立させている点もユニークな戦略と言えます。

リスク要因

事業展開におけるリスクとしては、フィットネス市場の競争激化が挙げられます。競合他社との差別化が維持できなくなった場合、サービス競争力の低下に繋がる可能性があります。また、新規店舗の出店において、候補地の選定や賃貸条件、集客が計画通りに進まなかった場合、収益確保が困難になるリスクがあります。情報セキュリティや自然災害、感染症の拡大なども事業運営に影響を与える可能性があります。財務面では、新規出店のための借入金依存度が高い状態が続く中での金利変動リスクや、店舗の収益性低下による固定資産の減損リスクが挙げられます。さらに、女性従業員比率が99%と高いことから、優秀な人材の確保・育成が計画通りに進まなかった場合、事業成長の足かせとなる可能性があります。

投資テーマとの関連

当社は、ウェルネス産業、特にフィットネス市場において事業を展開しており、健康志向の高まりや女性の活躍推進といった現代社会の大きなトレンドと強く関連しています。世界的なウェルネス市場の拡大予測や、日本国内のヘルスケア産業、フィットネス市場の回復・成長見通しは、当社の事業成長にとって追い風となるでしょう。また、当社のパーパスである「自分を愛し、輝く女性を創る。」は、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」や、個人のウェルビーイング向上というテーマとも合致しています。さらに、HR事業として提供している人材育成プログラムは、女性活躍推進やキャリア形成支援といった、現代社会が抱える課題解決に貢献する可能性を秘めており、これらの投資テーマとの関連性は深いと言えます。

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