株式会社フォーシーズHD (3726) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 小売業
ECSNSインバウンド再生可能エネルギー
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 347/360位
C
安定性
業種 164/359位
D
成長性
業種 278/355位
D
効率性
業種 344/360位
E
CF健全性
業種 356/360位
売上高
24億円
粗利率
68.0%
営業利益率
-6.8%
純利益率
-10.0%
ROE
-14.8%
ROIC
-4.8%
自己資本比率
55.1%
D/Eレシオ
0.47
有利子負債
8億円
ネットキャッシュ
-3億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-7億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-13億円
FCFマージン
-52.7%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年9月期 24億円 17億円 2200万円 -2億円 -1億円 -2億円 -2億円
2024年9月期 23億円 15億円 2295万円 -1億円 -1億円 -1億円 -3億円
2023年9月期 21億円 14億円 2567万円 -2億円 -2億円 -2億円 -3億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年9月期 30億円 26億円 11億円 2億円 16億円
2024年9月期 23億円 19億円 9億円 2億円 12億円
2023年9月期 16億円 12億円 7億円 4億円 5億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年9月期 4億円 6億円 2億円 8億円 - 2億円 -7億円
2024年9月期 8億円 4億円 2億円 5億円 - 2億円 -1億円
2023年9月期 5億円 4億円 2億円 8億円 - 2億円 -2億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年9月期 -7億円 -6億円 9億円 -13億円
2024年9月期 -4億円 -5012万円 7億円 -4億円
2023年9月期 -3億円 -1億円 3億円 -4億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年9月期 -23.6円 146.9円 - - -29.8円 - - - 11,207,470株 9,300株
2024年9月期 -31.3円 116.3円 - - 24.0円 - - - 10,077,670株 9,000株
2023年9月期 -35.3円 63.9円 - - -33.3円 - - - 8,077,670株 9,800株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年9月期 -14.8% -8.2% -4.8% 68.0% -6.8% -5.9% -10.0% -52.7% 55.1% 0.47
2024年9月期 -23.3% -11.9% -5.1% 66.1% -5.6% -4.6% -12.1% -18.2% 51.0% 0.47
2023年9月期 -52.9% -16.6% -11.8% 67.0% -10.0% -8.8% -12.8% -20.0% 31.4% 1.47

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年9月期 8.1% -231.0% -189.3% 1.6% 4.4% - 代表取締役社長 寺田智美
2024年9月期 5.7% -158.9% -200.2% -2.9% 2.9% - 代表取締役社長 寺田智美
2023年9月期 -8.1% -279.9% -274.2% 2.8% -1.0% - 代表取締役社長 寺田智美

業種比較(小売業、359社中央値)

指標株式会社フォーシーズHD業種中央値
ROE-14.8%7.9%
ROA-8.2%3.6%
営業利益率-6.8%3.6%
純利益率-10.0%2.4%
自己資本比率55.1%45.6%
売上成長率8.1%4.4%
PER-17.5倍
PBR-1.58倍
EV/EBITDA-7.9倍
NC/時価総額--3.8%
運転資本余剰/時価総額--16.2%
同業他社: イオン株式会社(8267)株式会社セブン&アイ・ホールディングス(3382)株式会社ファーストリテイリング(9983)株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)株式会社ヤマダホールディングス(9831)全360社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

小売業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社ファンデリー (3137) 37億円 26億円
ピクスタ株式会社 (3416) 17億円 27億円
株式会社CAPITA (7462) 22億円 21億円
株式会社フレンドリー (8209) - 21億円
株式会社和心 (9271) 56億円 28億円
光フードサービス株式会社 (138A) 27億円 29億円
株式会社かんなん丸 (7585) - 19億円
Trailhead Global Holdings株式会社 (3358) 41億円 18億円
小売業の企業一覧(全360社)→

異常検知フラグ

2025年9月期: 極端なFCFマージン
2019年9月期: 売上3年連続減少

AI分析(2025年9月期)

ECSNSインバウンド再生可能エネルギー
通販事業強化(デジタルマーケティング、他社提携)卸売事業販路拡大(韓国ブランド、DENBA商品)リテール事業不採算店撤退・新業態(スリープテック)コンサルティング事業(再生可能エネルギー売却、Web3.0強化)資金調達・M&Aによる事業基盤強化

見通し: 通販・卸売事業は黒字化基盤確立も、リテール・コンサルティング事業は損失継続。再生可能エネルギー事業の売却交渉進展とWeb3.0事業強化で収益改善図る。資金調達も視野に入れ、継続企業の前提に関する重要事象の解消目指す。

強み: 通販・卸売事業の安定収益基盤。韓国アパレルブランドやDENBA社商品など、注力商品・ブランドの販路拡大が奏功。

懸念: リテール事業とコンサルティング事業の赤字継続。再生可能エネルギー事業の売却条件や手続き遅延リスク。現預金の大幅減少と前渡金増加による資金繰り懸念。

リスク: 継続企業の前提に関する重要事象:営業損失・純損失計上、資金水準低下。対応策実施途上であり、資金調達・事業売却の不確実性。M&A・資金調達は確定しておらず、財務基盤の安定化が急務。

AI詳細分析(2025年9月期)

事業概要

フォーシーズグループは、「はずむライフスタイルを提供し、人々を幸せにする」という企業理念のもと、化粧品・健康食品・アロマ関連商品の通販事業、卸売事業、リテール事業を展開しています。さらに、2024年5月からは太陽光発電所の権利・設備等を購入し提携業者へ販売するコンサルティング事業にも参入しました。子会社の株式会社iiyはフェムケア関連商品の通信販売、株式会社HACCPジャパンは衛生関連商品販売やセミナー、ファンタスティックフォー第1号合同会社は太陽光発電設備及び蓄電設備関連の販売・コンサルティングを担っています。報告セグメントは「通販事業」「卸売販売」「リテール事業」「コンサルティング事業」の4つに区分されており、販売経路に応じた事業運営が行われています。2023年12月の新経営体制以降、既存事業の強化と新規事業の推進を図っています。

直近決算ハイライト

2025年9月期(通期)の業績は、売上高が前期比8.1%増の24億4,103万9千円となりました。しかし、営業損失は1億6,531万9千円(前期は1億2,617万4千円の損失)、経常損失は2億646万4千円(前期は1億2,935万5千円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失は2億4,392万9千円(前期は2億7,303万2千円の損失)と、損失幅が拡大しました。セグメント別では、通販事業は売上高12億1,461万1千円(前期比11.0%増)と堅調でしたが、セグメント利益は前期比7.0%減の1億8,386万7千円となりました。卸売事業は売上高6億1,233万9千円(前期比17.7%増)と伸長しましたが、セグメント利益は前期比13.8%減の1億8,295万1千円となりました。リテール事業は不採算店舗の撤退により売上高4億8,376万6千円(前期比23.8%減)と減少しましたが、セグメント損失は前期比で縮小し2,814万5千円となりました。コンサルティング事業は売上高1億4,383万5千円(前期比370.1%増)と大幅に増加しましたが、事業譲受によるのれん償却費や業務委託費の先行発生により、セグメント損失は12,813千円から2,994万5千円へと拡大しました。

強みと競争優位性

フォーシーズグループは、通販事業におけるコールセンターを活用した顧客対応力と、EC販売におけるモール強化やSNS・広告配信によるブランド認知度向上と新規顧客開拓が強みです。特に子会社iiyが展開する「CHARM MAKE BODY」はSNS戦略が奏功し、順調に売上を伸ばしています。卸売事業では、国内外への販路拡大や、ユーチューバープロモーションが奏功した「Cure」ブランド、中国市場での一般貿易を開始した「FAVORINA」などの実績が挙げられます。また、ファイテン株式会社との共同企画商品展開など、他社との協業による商品開発力も有しています。リテール事業では、アプリ会員獲得やLINEアカウント登録者数増加によるリピート率・客単価向上が見られ、会員基盤の維持・強化は競争優位性につながります。さらに、次世代スリープテック空間での新業態展開など、新たなビジネスモデルへの挑戦も今後の競争力となる可能性があります。

リスク要因

製品の製造委託先でのトラブルや、製造委託契約の解消・設備被害は、製品供給に支障をきたすリスクです。店舗運営においては、出退店計画の遅延、周辺環境の変化、敷金・保証金の回収不能リスク、自然災害による営業停止や修繕費発生、パート就業者への社会保険適用拡大による人件費増加などが考えられます。法的リスクとしては、知的財産権侵害や関連訴訟、医薬品医療機器等法や食品衛生法など多岐にわたる法的規制への抵触リスクがあります。情報セキュリティ面では、顧客情報漏洩による信用の低下や事業への重大な影響が懸念されます。システム障害やインターネット上の風評被害も業績に影響を与える可能性があります。また、特定の取引先への依存や、感染症流行による事業活動の停滞もリスク要因です。特に、継続企業の前提に関する重要な疑義が生じている状況は、資金調達や事業継続性において最も深刻なリスクと言えます。

投資テーマとの関連

同社は、自社ブランドの化粧品や健康食品、アロマ関連商品を軸とした通販・卸売・リテール事業を展開しており、美容・健康分野における投資テーマとの関連が見られます。特に、子会社iiyが手掛けるフェムケア関連商品は、女性の健康やウェルネスといったトレンドとの親和性が高いと考えられます。また、コンサルティング事業として参入した太陽光発電所及び蓄電所の売買・コンサルティング事業は、再生可能エネルギーやクリーンエネルギーといった投資テーマに合致する可能性があります。ただし、現時点では、これらの事業が業績全体に占める割合や、その収益性、継続性については、さらなる注視が必要です。現経営状況を鑑みると、現状の事業ポートフォリオが、AI、半導体、EVといった成長著しいテーマとの直接的な関連性は薄いと考えられます。

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