株式会社ファンデリー (3137) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 小売業
健康食品
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
C
収益性
業種 85/360位
E
安定性
業種 335/359位
D
成長性
業種 224/355位
D
効率性
業種 340/360位
C
CF健全性
業種 141/360位
売上高
26億円
粗利率
-
営業利益率
5.0%
純利益率
2.8%
ROE
24.7%
ROIC
2.5%
自己資本比率
7.4%
D/Eレシオ
-
有利子負債
34億円
ネットキャッシュ
-29億円
NC/時価総額
-78.6%
運転資本余剰*
4135万円
運転資本余剰/時価総額*
1.1%
フリーCF
5807万円
FCFマージン
2.2%
キャッシュ化率
2.19倍
PBR
12.51倍
EV/EBITDA
18.6倍
PER
50.6倍
想定株価
290.9円
想定時価総額
37億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 26億円 13億円 2億円 1億円 4億円 7443万円 7290万円
2025年3月期 25億円 10億円 2億円 -1億円 1億円 -2億円 -2億円
2024年3月期 26億円 13億円 2億円 5871万円 3億円 5590万円 6633万円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 40億円 11億円 5億円 32億円 3億円
2025年3月期 42億円 12億円 5億円 35億円 2億円
2024年3月期 46億円 14億円 5億円 37億円 4億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 5億円 3億円 2億円 34億円 - - 4135万円
2025年3月期 8億円 2億円 2億円 37億円 - - 3億円
2024年3月期 8億円 3億円 2億円 40億円 - - 3億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 2億円 -1億円 -3億円 5807万円
2025年3月期 2億円 -144万円 -3億円 2億円
2024年3月期 7134万円 309万円 -3億円 7443万円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 5.8円 23.3円 - - -228.7円 50.6倍 290.9円 37億円 12,940,200株 265,200株
2025年3月期 -14.5円 17.5円 - - -233.3円 - - - 12,940,200株 265,200株
2024年3月期 5.2円 32.0円 - - -252.8円 39.6倍 207.7円 26億円 12,940,200株 265,200株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 24.7% 1.8% 2.5% - 5.0% 13.5% 2.8% 2.2% 7.4% -
2025年3月期 -82.7% -4.4% -2.4% - -5.4% 4.3% -7.4% 10.1% 5.3% -
2024年3月期 16.4% 1.4% 0.9% - 2.2% 11.3% 2.5% 2.8% 8.8% 9.83

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 6.5% -1.9% -60.3% -2.3% -3.0% - -
2025年3月期 -6.9% -327.6% -376.8% -7.6% -5.9% - 代表取締役 阿部公祐
2024年3月期 -5.8% -79.4% -76.7% -4.8% -4.9% - 代表取締役 阿部公祐

業種比較(小売業、359社中央値)

指標株式会社ファンデリー業種中央値
ROE24.7%7.9%
ROA1.8%3.6%
営業利益率5.0%3.6%
純利益率2.8%2.4%
自己資本比率7.4%45.8%
売上成長率6.5%4.4%
PER50.6倍17.5倍
PBR12.51倍1.58倍
EV/EBITDA18.6倍7.9倍
NC/時価総額-78.6%-3.6%
運転資本余剰/時価総額1.1%-16.4%
同業他社: イオン株式会社(8267)株式会社セブン&アイ・ホールディングス(3382)株式会社ファーストリテイリング(9983)株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)株式会社ヤマダホールディングス(9831)全360社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

小売業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社キューブ (7112) 37億円 49億円
株式会社ヤマノホールディングス (7571) 36億円 147億円
北雄ラッキー株式会社 (2747) 38億円 372億円
株式会社バッファロー (3352) 38億円 137億円
アクサスホールディングス株式会社 (3536) 39億円 121億円
株式会社ありがとうサービス (3177) 34億円 114億円
株式会社ホットマン (3190) 40億円 225億円
ホリイフードサービス株式会社 (3077) 33億円 32億円
小売業の企業一覧(全360社)→

異常検知フラグ

2025年3月期: 売上3年連続減少
2024年3月期: 高レバレッジ (D/E>5)
2022年3月期: 高レバレッジ (D/E>5)
2018年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2017年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2026年3月期)

健康食品
MFD事業(健康食宅配サービス「ミールタイム」)CID事業(国産食材冷凍食品宅配サービス「旬をすぐに」)管理栄養士・栄養士による栄養相談定期購入サービス紹介ネットワーク

見通し: 主力のMFD事業における単価上昇、CID事業の小売販売拡大、マーケティング事業の高単価案件獲得により、2025年3月期は売上高6.5%増、営業利益は赤字から黒字転換。今期もこれらの成長ドライバーと定期購入顧客拡大により、堅調な増収増益を見込む。

強み: 管理栄養士・栄養士による専門的な栄養相談サービスが競合との差別化要因。国産食材の活用とタイムパフォーマンスを重視する顧客層も取り込む。

懸念: 依然としてCID事業は損益分岐点未達。製造委託先や配送委託先への依存度が高く、これらの事業継続に支障が生じた場合、業績に影響するリスクがある。

リスク: 食品の安全性に関する問題発生で顧客信頼が失墜するリスク。個人情報漏洩によるイメージ悪化や金銭的損失のリスク。製造委託先(トオカツフーズ)への依存度が高く、同社の製造継続困難により業績に重大な影響が出るリスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当期決算期(2026年3月期)において、同社は「ミールタイム」ブランドを中心とした健康食宅配サービス(MFD事業)と、国産食材を用いた冷凍食品宅配サービス(CID事業)を主軸に事業を展開しています。MFD事業は売上高の77.1%を占め、生活習慣病患者などを主な顧客層として、管理栄養士・栄養士による食事指導や栄養相談を強みとしています。CID事業では、旬の国産食材を自社工場で加工し、若年層やタイムパフォーマンスを重視する層をターゲットに、主にウェブサイトを通じて販売しています。このほか、健康食通販カタログの広告枠販売や業務受託を手掛けるマーケティング事業も展開しており、ヘルスケア総合企業を目指すべく、多角的な事業ポートフォリオを構築しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の業績は、売上高が前期比6.5%増の26億円に達し、堅調な成長を示しました。特に、営業利益は前期の営業損失1億3361万円から一転して1億円(前期比198.1%増)と大幅な黒字転換を達成しました。経常利益も1億円(前期比140.8%増)、当期純利益も1億円(前期比139.7%増)と、収益性が大きく改善しました。これは、MFD事業における単価上昇や、CID事業における小売店販売の増加、セグメント間取引の拡大が寄与したと分析されます。販管費は広告宣伝費や人件費の削減により前期比で減少しており、増収効果とコスト削減が利益を押し上げる要因となりました。純資産は3億円(前期比32.8%増)と増加した一方、総資産は40億円(前期比4.8%減)と微減となりました。

強みと競争優位性

同社の競争優位性は、MFD事業における「ミールタイム」ブランドの確立と、管理栄養士・栄養士による専門的なサポート体制にあります。生活習慣病患者を主な顧客とし、個々の健康状態に合わせた食事提案や栄養相談を提供することで、顧客の健康改善に貢献し、高い顧客満足度とリピート率の維持を目指しています。また、CID事業では、旬の国産食材にこだわり、自社工場で製造する高品質な冷凍食品を提供し、他社との差別化を図っています。さらに、紹介ネットワークやウェブサイト、一部小売店での販売チャネルを組み合わせることで、幅広い顧客層へのアプローチを可能にしています。これらの独自性や顧客基盤の構築が、競争の激しい食事宅配市場において同社の強みとなっています。

リスク要因

食品の安全性に対する消費者の関心の高まりは、異物混入や虚偽表示などが発生した場合、顧客からの信頼失墜に繋がり、業績に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、主力事業である「ミールタイム」の会員数や、紹介ネットワークからの獲得施策が計画通りに進まなかった場合、事業拡大の停滞を招く可能性があります。さらに、健康食宅配市場には新規参入企業も増加しており、価格や品質面での競争が激化する中で、競争優位性を維持できない場合は業績に影響が出る恐れがあります。加えて、個人情報漏洩リスクや、原材料価格・人件費の高騰、製造・配送委託先への依存、電力供給の不安定さなども、潜在的なリスクとして挙げられます。

投資テーマとの関連

同社は、健康志向の高まりや高齢化社会の進展といった社会的なトレンドに合致した事業を展開しており、特に「食」と「健康」を結びつけるヘルスケア分野での事業活動は、これらの投資テーマとの関連性が深いと言えます。生活習慣病の増加や健康増進への関心の高まりは、同社の健康食宅配サービス「ミールタイム」の需要を後押しする要因となります。また、高齢者世帯の増加は、食事の準備が困難な層へのサービス提供機会を広げます。自社工場での冷凍食品製造や、AIを活用した顧客嗜好に合わせた商品提案などは、食品業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)や、テクノロジーを活用したサービス提供という観点からも、今後の成長可能性を秘めています。

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