エスクリプトエナジー株式会社 (5721) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 非鉄金属
暗号資産金属資源非鉄金属
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 36/36位
B
安定性
業種 3/36位
D
成長性
業種 32/36位
E
効率性
業種 36/36位
E
CF健全性
業種 36/36位
売上高
14億円
粗利率
38.9%
営業利益率
-10.1%
純利益率
-
ROE
-54.0%
ROIC
-1.9%
自己資本比率
82.6%
D/Eレシオ
0.16
有利子負債
8億円
ネットキャッシュ
11億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
10億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-51億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 14億円 6億円 18万円 -1億円 -1億円 -25億円 -25億円
2025年3月期 6億円 7323万円 140万円 -3億円 -3億円 -3億円 -9673万円
2024年3月期 15億円 1億円 141万円 -3億円 -3億円 3億円 4億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 57億円 22億円 9億円 3592万円 47億円
2025年3月期 30億円 29億円 3328万円 1億円 29億円
2024年3月期 33億円 31億円 1億円 1億円 30億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 19億円 2億円 1億円 8億円 172万円 - 10億円
2025年3月期 22億円 6億円 9282万円 - 138万円 - 21億円
2024年3月期 22億円 6億円 2億円 300万円 117万円 - 21億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 8121万円 -52億円 49億円 -51億円
2025年3月期 -3億円 3億円 -2万円 630万円
2024年3月期 -1億円 11億円 -1万円 9億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 -16.0円 26.9円 - - 6.5円 - - - 175,145,749株 2,700株
2025年3月期 -0.7円 20.3円 - - 15.3円 - - - 141,593,749株 2,100株
2024年3月期 3.0円 21.3円 - - 15.8円 8.3倍 25.0円 35億円 141,593,749株 2,100株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 -54.0% -44.6% -1.9% 38.9% -10.1% -10.1% - - 82.6% 0.16
2025年3月期 -3.4% -3.2% -7.1% - - - - - 95.5% -
2024年3月期 14.2% 13.0% -6.5% 7.8% -18.1% -18.0% 27.6% 61.1% 92.0% 0.00

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 127.2% -150.0% -2715.1% 1.9% 5.9% - -
2025年3月期 -58.9% -204.7% -122.7% -18.1% 1.5% - 代表取締役社長 久永賢剛
2024年3月期 13.5% -337.9% 304.1% 12.6% 7.3% - 代表取締役会長 品田守敏

業種比較(非鉄金属、35社中央値)

指標エスクリプトエナジー株式会社業種中央値
ROE-54.0%6.7%
ROA-44.6%3.7%
営業利益率-10.1%5.9%
純利益率-4.1%
自己資本比率82.6%53.3%
売上成長率127.2%9.0%
PER-13.4倍
PBR-1.15倍
EV/EBITDA-9.5倍
NC/時価総額--22.8%
運転資本余剰/時価総額--19.3%
同業他社: 住友電気工業株式会社(5802)三菱マテリアル株式会社(5711)住友金属鉱山株式会社(5713)古河電気工業株式会社(5801)株式会社フジクラ(5803)全36社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

非鉄金属で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社JMC (5704) - 32億円
JMACS株式会社 (5817) 99億円 60億円
エヌアイシ・オートテック株式会社 (5742) 42億円 63億円
株式会社STG (5858) 35億円 68億円
株式会社アサカ理研 (5724) 64億円 87億円
株式会社エルアイイーエイチ (5856) 49億円 103億円
株式会社三ッ星 (5820) 31億円 117億円
カナレ電気株式会社 (5819) 128億円 131億円
非鉄金属の企業一覧(全36社)→

異常検知フラグ

2025年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2024年3月期: 極端なFCFマージン

AI分析(2026年3月期)

暗号資産金属資源
不動産事業の売却収益暗号資産事業への投資ニッケル事業継続企業の前提に関する重要事象等収益力強化

見通し: 売上高は不動産売却により大幅増収だが、暗号資産の評価損等で大幅な損失計上。今期も継続企業前提に重要事象等が存在するものの、資金繰りに懸念はない。収益力強化と黒字化を目指す。

強み: 不動産事業での物件売却による収益貢献、暗号資産事業への投資とニッケル事業の安定基盤

懸念: 暗号資産の価格変動リスク、ニッケル市況の低迷、継続的な営業損失。

リスク: 非鉄金属市況・為替変動による収益影響。不動産市況変動による資産価値下落リスク。暗号資産の評価損による大幅な損失計上。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当社は、ニッケル事業、クリプトアセット事業、不動産事業の3つの事業を柱として多角化経営を展開しています。ニッケル事業では、ニッケル地金やニッケル塩類の販売を手掛けており、金属市況や為替の変動が業績に影響を与える可能性があります。クリプトアセット事業は2025年7月に開始され、暗号資産の運用および投資を行っていますが、価格変動の大きさが特徴です。不動産事業では、不動産の売買、仲介、賃貸を行っており、景気や金利、地価といった不動産市況の影響を受けやすい事業です。これらの事業を通じて、継続的な企業価値の向上とステークホルダーへの貢献を目指しています。2026年3月期には、教育事業とスマートDXソリューション事業を廃止し、事業ポートフォリオの再構築を進めています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、売上高は前年同期比127.2%増の14億円となりました。これは主に不動産事業における物件売却が寄与した結果です。しかし、損益面では大幅な赤字を計上しました。営業損失は前年同期の2億92百万円から1億46百万円へと赤字幅は縮小しましたが、経常損失は25億24百万円(前期比753.0%減)、当期純損失は25億29百万円(前期比2515.1%減)となりました。これらの大幅な損失は、主にクリプトアセット事業における暗号資産の評価損の計上が要因であり、会計上の評価損であるためキャッシュ・フローに直接的な影響はないと説明されています。ニッケル事業は販売数量の増加で売上高を維持しましたが、クリプトアセット事業は運用体制構築途上で、不動産事業は物件売却により大幅な増収増益となりました。

強みと競争優位性

当社の強みは、ニッケル、クリプトアセット、不動産という異なる市場で事業を展開する多角化戦略にあります。これにより、特定の事業分野の市況悪化リスクを分散させる効果が期待できます。特に不動産事業においては、保有物件の売却による資産流動化や財務体質改善を進め、前期比で大幅な増収およびセグメント利益の黒字化を達成したことは、事業運営の柔軟性を示唆しています。また、ニッケル事業では、LME価格の低迷にもかかわらず販売数量の増加で売上を維持しており、既存顧客との関係維持や販売チャネルの確保ができていることがうかがえます。クリプトアセット事業は新規事業ですが、暗号資産という成長分野への挑戦は、将来的な収益源となる可能性を秘めています。

リスク要因

当社の事業運営には複数のリスク要因が存在します。まず、ニッケル事業は国際的な金属市況や為替の変動に大きく影響され、仕入・売上高の変動リスクがあります。不動産事業も景気、金利、地価の変動、さらには自然災害による物理的リスクに晒されます。保有する有価証券の市場価格変動による評価損リスクや、資産価値低下による減損リスクも抱えています。また、事業継続性の観点からは、継続的な営業損失や営業キャッシュ・フローのマイナスが継続企業の前提に関する重要事象等として指摘されています。中東情勢の悪化や原材料価格の高騰が収益改善を阻害したことは、外部環境の変化に対する脆弱性を示しています。これらのリスクは、経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

当社は、ニッケル事業を通じて再生可能エネルギーへの転換に不可欠な金属を取り扱っており、これはEV(電気自動車)や蓄電池といった投資テーマと間接的に関連しています。ニッケル需要の急増が見込まれる一方で、気候変動による生産拠点への影響リスクも指摘されており、サプライチェーンの重要性が増しています。また、クリプトアセット事業は、デジタル資産やブロックチェーン技術といった、近年注目を集めるテクノロジー投資テーマと直接的に結びついています。暗号資産の価格変動リスクは大きいものの、将来的な金融システムの変化や新しい投資対象としての可能性を秘めています。不動産事業は、インフラ投資や地域開発といったテーマとの関連も考えられますが、現時点では国内不動産市況の影響が主となります。

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