清和中央ホールディングス株式会社 (7531) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 卸売業
鉄鋼物流DX
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 304/327位
B
安定性
業種 112/329位
B
成長性
業種 59/326位
C
効率性
業種 266/329位
C
CF健全性
業種 118/329位
売上高
500億円
粗利率
10.1%
営業利益率
0.8%
純利益率
0.7%
ROE
2.2%
ROIC
1.7%
自己資本比率
44.1%
D/Eレシオ
0.02
有利子負債
3億円
ネットキャッシュ
29億円
NC/時価総額
50.0%
運転資本余剰*
-151億円
運転資本余剰/時価総額*
-263.9%
フリーCF
17億円
FCFマージン
3.4%
キャッシュ化率
5.49倍
PBR
0.36倍
EV/EBITDA
3.3倍
PER
16.4倍
想定株価
1450.6円
想定時価総額
57億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年12月期 500億円 50億円 5億円 4億円 9億円 5億円 3億円
2024年12月期 515億円 45億円 5億円 -9987万円 4億円 1894万円 -1億円
2023年12月期 626億円 48億円 3億円 2億円 5億円 3億円 1億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年12月期 363億円 257億円 182億円 19億円 160億円
2024年12月期 374億円 265億円 197億円 18億円 157億円
2023年12月期 398億円 288億円 219億円 18億円 158億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年12月期 31億円 53億円 60億円 3億円 17億円 - -151億円
2024年12月期 15億円 52億円 53億円 3億円 18億円 - -182億円
2023年12月期 12億円 56億円 64億円 14億円 16億円 - -208億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年12月期 19億円 -2億円 -7231万円 17億円
2024年12月期 17億円 -2億円 -11億円 14億円
2023年12月期 27億円 -3億円 -24億円 25億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年12月期 88.5円 4061.4円 20.0円 22.6% 725.7円 16.4倍 1450.6円 57億円 3,945,000株 10,900株
2024年12月期 -25.7円 3991.2円 10.0円 - 299.3円 - - - 3,945,000株 10,000株
2023年12月期 26.2円 4007.0円 15.0円 57.2% -42.6円 53.5倍 1403.8円 55億円 3,945,000株 8,300株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年12月期 2.2% 1.0% 1.7% 10.1% 0.8% 1.7% 0.7% 3.4% 44.1% 0.02
2024年12月期 -0.6% -0.3% -0.4% 8.8% -0.2% 0.7% -0.2% 2.8% 41.9% 0.02
2023年12月期 0.7% 0.3% 0.7% 7.8% 0.3% 0.7% 0.2% 3.9% 39.7% 0.09

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年12月期 -2.8% 300.8% 243.8% -4.6% 3.6% -20.8% 代表取締役社長 阪上正章
2024年12月期 -17.8% -160.3% -198.0% 4.3% -0.5% - 代表取締役社長 阪上正章
2023年12月期 8.7% -79.5% -83.1% 14.2% 3.7% 0.5% 代表取締役社長 阪上正章

業種比較(卸売業、328社中央値)

指標清和中央ホールディングス株式会社業種中央値
ROE2.2%7.8%
ROA1.0%3.6%
営業利益率0.8%3.2%
純利益率0.7%2.5%
自己資本比率44.1%49.8%
売上成長率-2.8%4.8%
PER16.4倍11.6倍
PBR0.36倍0.90倍
EV/EBITDA3.3倍6.5倍
NC/時価総額50.0%13.0%
運転資本余剰/時価総額-263.9%-39.9%
同業他社: 三菱商事株式会社(8058)伊藤忠商事株式会社(8001)三井物産株式会社(8031)豊田通商株式会社(8015)丸紅株式会社(8002)全329社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

卸売業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社cotta (3359) 58億円 137億円
トルク株式会社 (8077) 59億円 225億円
エコートレーディング株式会社 (7427) 55億円 1058億円
株式会社バイク王&カンパニー (3377) 59億円 386億円
株式会社テリロジーホールディングス (5133) 55億円 106億円
株式会社ツカモトコーポレーション (8025) 54億円 101億円
昭栄薬品株式会社 (3537) 54億円 269億円
株式会社アスモ (2654) 53億円 212億円
卸売業の企業一覧(全329社)→

AI分析(2025年12月期)

鉄鋼物流
在庫強化物流強化加工強化拠点強化新情報システム構築

見通し: 2026年12月期には営業利益4億40百万円を目指す。鉄鋼内需の低迷が続く見通しだが、在庫・物流・加工・拠点強化で売上増、利益拡大を図り、厳しい事業環境を乗り越える。

強み: 豊富な商品在庫と「現物・即納」の強み。多彩な加工協力会社との連携による柔軟な対応力。地域密着型の営業展開。

懸念: 鉄鋼市況の変動による仕入価格への影響。建設加工案件における予期せぬ追加コスト発生リスク。

リスク: 販売価格競争の激化、鉄鋼市況の変動、建設加工案件の採算悪化、取引先の信用リスク、人材確保・育成難。

AI詳細分析(2025年12月期)

事業概要

当社グループは、鋼材の販売および加工を中核事業として展開する企業グループです。持株会社である当社と、連結子会社4社、非連結子会社1社で構成されており、各拠点が地域に根差した戦略を実行しています。事業は地域別に「西日本」「東日本」の2つの報告セグメントと、持株会社事業を含む「その他」のセグメントに区分されています。主な取扱品目は建設用途の鋼材であり、仕入れから加工、納入まで一貫したサービスを提供することで、顧客の多様なニーズに対応しています。また、一部不動産賃貸事業も手掛けており、多角的な事業基盤の構築を図っています。同社は「ずーっと 取引を続けてよかった ずーっと 勤め続けてよかった ずーっと 株主を続けてよかった と思われる企業」を目指しており、企業理念の実現に向けた事業活動を展開しています。

直近決算ハイライト

当連結会計年度における業績は、売上高が500億26百万円で、前年同期比2.8%減となりました。これは、需要低迷に伴う販売価格の下落が主な要因です。一方で、東日本における鉄骨加工事業の収益改善が寄与し、売上総利益は50億30百万円と、前年同期比11.2%増加しました。売上総利益率は10.1%まで改善しています。販売費及び一般管理費は46億30百万円と、ほぼ前年並みでした。これらの結果、営業利益は4億円となり、前年の営業損失99百万円から黒字転換を果たしました。経常利益は5億18百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は3億48百万円となり、こちらも前年の損失から大幅な改善を見せました。セグメント別では、西日本事業は売上高・利益ともに減少しましたが、東日本事業は売上高が増加し、利益も黒字化しました。その他セグメントも増収増益となっています。

強みと競争優位性

当社の強みは、長年にわたり培ってきた鋼材販売・加工における専門性と、地域に密着したきめ細やかな営業体制にあります。特に、豊富な商品在庫と「現物・即納」を最大限に活かしたワンストップサービスは、顧客からの信頼を得る基盤となっています。また、素材から一次加工、二次加工まで自社で対応するだけでなく、協力会社との連携による高度な加工ニーズへの対応力も有しています。さらに、国内主要鉄鋼需要地域への拠点展開は、顧客志向に即した迅速かつ柔軟な対応を可能にし、地域密着型営業の優位性を確立しています。近年は、情報システム構築による業務効率化や、人材育成・確保にも注力しており、変化の激しい市場環境に対応できる持続的な競争力の強化を目指しています。これらの取り組みは、同業他社との差別化を図り、顧客基盤の拡充に貢献しています。

リスク要因

当社の事業運営における主要なリスクとして、まず販売価格競争の激化が挙げられます。鉄鋼流通業界は成長鈍化が見込まれる中で、競合他社との価格競争が常態化しており、適正価格の維持が困難になる可能性があります。次に、鉄鋼市況の変動による影響です。鋼材の仕入価格は需給動向に左右されるため、市況の悪化は収益に直接的な影響を与えます。また、建設加工案件における採算悪化や加工進捗のリスクも存在します。建設業界の景気低迷や、大型案件における設計変更、工事遅延などが想定外のコスト増加や収益計上の遅延を招く可能性があります。さらに、多数の取引先との取引があるため、取引先の信用リスク、すなわち倒産等による貸倒損失の発生も無視できません。加えて、少子高齢化や労働人口減少に伴う人材の確保・育成が困難になることも、事業継続上のリスクとなり得ます。

投資テーマとの関連

当社グループは、鉄鋼流通・加工事業を展開しており、直接的にAI、半導体、EV、防衛といった先端技術や戦略分野に特化した事業を行っているわけではありません。しかしながら、これらの成長産業の発展には、インフラ投資や製造業における設備投資が不可欠であり、その基盤となる鋼材の供給・加工は間接的に関連しています。特に、インフラ整備や再生可能エネルギー関連の需要増加は、長期的に当社の事業機会となり得ます。また、国内経済の動向や産業構造の変化は、鉄鋼需要に影響を与えるため、これらのマクロ経済的な動向との関連性は高いと言えます。今後、これらの成長分野への波及効果が、当社の事業展開にどのように影響していくかが注目されます。現時点では、これらの投資テーマとの直接的な結びつきは限定的ですが、産業全体のサプライチェーンの一部として、その動向を注視していく必要があります。

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