エステールホールディングス株式会社 (7872) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: その他製品
アパレル
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 100/119位
D
安定性
業種 107/119位
C
成長性
業種 46/119位
D
効率性
業種 77/119位
C
CF健全性
業種 61/119位
売上高
339億円
粗利率
53.6%
営業利益率
2.0%
純利益率
0.1%
ROE
0.4%
ROIC
2.3%
自己資本比率
38.7%
D/Eレシオ
0.77
有利子負債
90億円
ネットキャッシュ
-39億円
NC/時価総額
-62.8%
運転資本余剰*
-56億円
運転資本余剰/時価総額*
-91.8%
フリーCF
6億円
FCFマージン
1.9%
キャッシュ化率
-
PBR
0.53倍
EV/EBITDA
9.5倍
PER
132.9倍
想定株価
586.1円
想定時価総額
61億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 339億円 182億円 4億円 7億円 11億円 7億円 4600万円
2025年3月期 313億円 175億円 4億円 2億円 6億円 3億円 -3億円
2024年3月期 317億円 176億円 4億円 2億円 6億円 3億円 -10億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 301億円 237億円 107億円 71億円 117億円
2025年3月期 299億円 239億円 101億円 75億円 119億円
2024年3月期 320億円 258億円 107億円 87億円 124億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 51億円 157億円 25億円 90億円 3億円 - -56億円
2025年3月期 51億円 163億円 23億円 96億円 2億円 - -50億円
2024年3月期 63億円 166億円 25億円 104億円 2億円 - -44億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 18億円 -12億円 -6億円 6億円
2025年3月期 1億円 -3億円 -10億円 -2億円
2024年3月期 10億円 -5億円 -7億円 4億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 4.4円 1112.4円 27.0円 612.2% -368.3円 132.9倍 586.1円 61億円 11,459,000株 981,600株
2025年3月期 -32.9円 1136.8円 27.0円 - -430.4円 - - - 11,459,000株 981,600株
2024年3月期 -93.3円 1183.7円 27.0円 - -393.1円 - - - 11,459,000株 981,600株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 0.4% 0.1% 2.3% 53.6% 2.0% 3.1% 0.1% 1.9% 38.7% 0.77
2025年3月期 -2.9% -1.1% 0.6% 56.1% 0.6% 1.8% -1.1% -0.6% 39.9% 0.81
2024年3月期 -7.9% -3.1% 0.5% 55.5% 0.5% 1.8% -3.1% 1.4% 38.7% 0.84

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 8.4% 265.4% -86.7% 4.6% 3.9% 86.4% -
2025年3月期 -1.4% 15.3% -135.2% 1.4% -0.6% -30.8% 代表取締役社長 丸山雅史
2024年3月期 7.0% 53.8% -1079.0% 4.3% -0.5% -27.1% 代表取締役社長 丸山雅史

業種比較(その他製品、118社中央値)

指標エステールホールディングス株式会社業種中央値
ROE0.4%6.8%
ROA0.1%3.7%
営業利益率2.0%5.4%
純利益率0.1%4.3%
自己資本比率38.7%59.3%
売上成長率8.4%2.7%
PER132.9倍12.9倍
PBR0.53倍0.85倍
EV/EBITDA9.5倍6.4倍
NC/時価総額-62.8%8.8%
運転資本余剰/時価総額-91.8%-7.7%
同業他社: 任天堂株式会社(7974)TOPPANホールディングス株式会社(7911)大日本印刷株式会社(7912)株式会社バンダイナムコホールディングス(7832)株式会社アシックス(7936)全119社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

その他製品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社アソインターナショナル (9340) 59億円 38億円
株式会社アイフィスジャパン (7833) 65億円 70億円
株式会社 重松製作所 (7980) 65億円 156億円
株式会社ビーアンドピー (7804) 57億円 45億円
サンメッセ株式会社 (7883) 56億円 171億円
セキ株式会社 (7857) 56億円 121億円
光村印刷株式会社 (7916) 56億円 141億円
株式会社リーガルコーポレーション (7938) 70億円 228億円
その他製品の企業一覧(全119社)→

異常検知フラグ

2026年3月期: extreme_payout_ratio
2021年3月期: 売上3年連続減少

AI分析(2026年3月期)

宝飾品事業のブランド戦略眼鏡事業のベトナム生産・品質向上店頭販売強化と人材育成PB商品開発EC販売強化

見通し: 宝飾品事業の好調と眼鏡事業の回復により、売上高は前期比8.4%増の339億円、営業利益は同265.4%増の7億円を見込む。宝飾品事業はシェア拡大、眼鏡事業は海外子会社増設が寄与。食品・飲食店事業は既存店のテコ入れで赤字幅縮小を目指す。

強み: 全国316店舗の広範な販売網と、ESTELLE等多彩なブランド展開。製造から販売までの一貫体制と、眼鏡事業におけるベトナム生産によるコスト競争力が強み。

懸念: 宝飾品・貴金属の市況変動や為替変動リスク。ベトナム生産拠点への依存による地政学リスクや電力供給不安。

リスク: 宝飾品・貴金属の市況・為替変動リスク、ベトナム生産拠点への依存リスク、個人情報流出による信用失墜リスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E03281は、宝飾品、眼鏡、そして食品販売・飲食店の3つの主要事業セグメントを展開する企業グループです。宝飾品事業では、指輪やネックレスなどの製造・販売を手掛け、ESTELLE、Milluflora、BLOOMといった多様なブランドを展開しています。全国46都道府県に316店舗という広範な販売網を有し、製造から販売までの一貫体制を強みとしています。眼鏡事業では、ベトナムに設立した新工場を活用し、高品質かつファッション性の高い眼鏡を手頃な価格で提供しています。食品販売・飲食店事業では、ストーリー性や地域性を付加価値とした食品の販売や、「人生最高のハンバーガー」をコンセプトにした飲食店の運営を行っています。これらの事業を通じて、顧客の心豊かな生活文化の創造に貢献することを目指しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期において、E03281は売上高339億円を達成し、前期比8.4%増と堅調な成長を示しました。特に注目すべきは営業利益の大幅な改善であり、7億円(前期比265.4%増)となりました。これは、人員体制の確保が難しい状況下で営業体制の見直しが効果を発揮し、粗利益率の悪化や販管費の増加にもかかわらず、利益が大きく回復したことを示唆しています。経常利益も7億円(前期比120.6%増)となり、減損損失の計上等により親会社株主に帰属する当期純利益は46百万円(前期は3億45百万円の損失)となりました。セグメント別では、宝飾品事業が売上高275億円(前期比6.6%増)、営業利益7.9億円(前期比165.4%増)と好調でした。一方、眼鏡事業は売上高43億円(前期比31.9%増)と伸長したものの、新工場増設等による費用増で営業利益は1.7億円(前期比15.9%減)となりました。食品販売・飲食店事業は売上高21億円(前期比4.5%減)、営業損失2.8億円(前期は3.2億円の損失)と、引き続き厳しい状況が続いています。

強みと競争優位性

E03281の強みの一つは、宝飾品事業における製造から販売までの一貫体制と、全国316店舗に及ぶ広範な販売ネットワークです。これにより、品質管理の徹底と顧客へのきめ細やかな対応が可能となっています。また、ESTELLE、Milluflora、BLOOMなど、多様なブランドポートフォリオは、幅広い顧客層のニーズに対応できる柔軟性を示しています。眼鏡事業においては、ベトナムの新工場を活用した製造体制により、高品質な商品を競争力のある価格で提供できる点が優位性となります。さらに、ジュエリー製造で培われた技術や知識を眼鏡製造に応用している点も、他社にはない独自の強みと言えます。企業理念である「思いやりと誠実さ、そして信用」を基盤とした顧客との関係構築や、「最良のおもてなし」の提供に注力することで、景気変動に左右されにくい企業体質の構築を目指している点も、長期的な競争力に繋がる要素です。

リスク要因

E03281が直面するリスク要因としては、まず外部環境の変化が挙げられます。パンデミックや新たな感染症の流行、自然災害、地政学リスク、グローバル経済の変動などは、宝飾品事業を中心とする同社の業績に大きな影響を与える可能性があります。特に、景気変動の影響を受けやすい宝飾品事業においては、消費低迷リスクが常に存在します。また、インターネット販売の普及は、従来の対面販売中心のビジネスモデルにとって構造的な課題です。これに対し、店頭での販売員の能力向上や付加価値提供、そしてインターネット販売への注力で対応を目指していますが、その効果は未知数です。生産拠点がベトナムに集中していることは、地政学リスクや感染症流行によるロックダウン、電力供給の不安定さといった、生産活動への予期せぬ影響リスクを内包しています。さらに、金、プラチナ、ダイヤモンドといった原材料の市況変動や為替変動も、収益性に影響を及ぼす可能性があります。

投資テーマとの関連

E03281は、直接的なAI、半導体、EVといった先端技術関連の投資テーマとの関連性は低いと考えられます。しかし、同社が展開する宝飾品事業や眼鏡事業は、富裕層や中間層の消費動向と密接に関連しており、経済成長や個人消費の回復といったマクロ経済全体の動向が業績に影響を与えます。特に、高品質な宝飾品は「ステータス消費」や「ギフト需要」といった側面を持ち、景気回復局面やインバウンド需要の回復時には恩恵を受ける可能性があります。また、眼鏡事業におけるベトナム新工場への投資は、グローバルサプライチェーンの再編や、製造コスト競争力といった観点から、間接的にサプライチェーン関連のテーマと結びつく可能性も考えられます。持続的な成長を目指す上では、DX(デジタルトランスフォーメーション)による業務効率化や、オンライン販売チャネルの強化が、現代の投資テーマとの関連性を深める鍵となるでしょう。

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