株式会社アソインターナショナル (9340) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: その他製品
医療機器ヘルスケアIT
財務プロファイル(全4181社中の相対位置)
A
収益性
業種 7/119位
A
安定性
業種 4/119位
B
成長性
業種 36/119位
A
効率性
業種 7/119位
E
CF健全性
業種 103/119位
売上高
42億円
粗利率
44.2%
営業利益率
17.4%
純利益率
12.4%
ROE
16.0%
ROIC
15.6%
自己資本比率
86.8%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
14億円
NC/時価総額
21.1%
運転資本余剰*
9億円
運転資本余剰/時価総額*
13.9%
フリーCF
-3億円
FCFマージン
-7.4%
キャッシュ化率
0.88倍
PBR
2.09倍
EV/EBITDA
7.0倍
PER
13.0倍
想定株価
687.7円
想定時価総額
68億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年6月期 42億円 18億円 4166万円 7億円 8億円 7億円 5億円
2025年6月期 38億円 17億円 4458万円 7億円 7億円 6億円 4億円
2024年6月期 35億円 16億円 4658万円 5億円 6億円 6億円 4億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年6月期 37億円 28億円 5億円 1260万円 32億円
2025年6月期 33億円 26億円 4億円 1257万円 29億円
2024年6月期 32億円 26億円 4億円 1706万円 28億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年6月期 14億円 1億円 7億円 - 4億円 - 9億円
2025年6月期 19億円 1億円 5億円 - 2億円 - 16億円
2024年6月期 19億円 1億円 5億円 - 1億円 - 15億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年6月期 5億円 -8億円 -2億円 -3億円
2025年6月期 5億円 -2億円 -3億円 3億円
2024年6月期 4億円 -2億円 -9380万円 3億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年6月期 52.9円 329.0円 26.0円 49.1% 144.8円 13.0倍 687.7円 68億円 9,862,800株 -
2025年6月期 44.9円 299.3円 21.0円 46.8% 198.7円 13.4倍 601.7円 59億円 9,790,200株 -
2024年6月期 39.8円 282.9円 17.5円 44.0% 194.5円 14.0倍 556.6円 54億円 9,768,600株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年6月期 16.0% 13.9% 15.6% 44.2% 17.4% 18.4% 12.4% -7.4% 86.8% -
2025年6月期 14.9% 13.2% 15.6% 44.9% 17.3% 18.5% 11.6% 8.5% 88.5% -
2024年6月期 13.9% 12.1% 13.8% 44.8% 15.4% 16.7% 10.9% 7.3% 87.1% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年6月期 9.7% 9.9% 18.3% 9.3% - 16.3% -
2025年6月期 7.1% 20.8% 13.5% - - - 代表取締役社長 阿曽敏正
2024年6月期 11.1% 18.5% 14.3% - - - 代表取締役社長 阿曽敏正

業種比較(その他製品、118社中央値)

指標株式会社アソインターナショナル業種中央値
ROE16.0%6.8%
ROA13.9%3.7%
営業利益率17.4%5.3%
純利益率12.4%4.2%
自己資本比率86.8%59.2%
売上成長率9.7%2.7%
PER13.0倍12.8倍
PBR2.09倍0.85倍
EV/EBITDA7.0倍6.4倍
NC/時価総額21.1%8.5%
運転資本余剰/時価総額13.9%-7.9%
同業他社: 任天堂株式会社(7974)TOPPANホールディングス株式会社(7911)大日本印刷株式会社(7912)株式会社バンダイナムコホールディングス(7832)株式会社アシックス(7936)全119社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

その他製品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社リーガルコーポレーション (7938) 70億円 228億円
株式会社 重松製作所 (7980) 65億円 156億円
株式会社クレステック (7812) 65億円 183億円
株式会社アイフィスジャパン (7833) 65億円 70億円
エステールホールディングス株式会社 (7872) 61億円 339億円
株式会社ビーアンドピー (7804) 57億円 45億円
サンメッセ株式会社 (7883) 56億円 171億円
セキ株式会社 (7857) 56億円 121億円
その他製品の企業一覧(全119社)→

AI分析(2025年6月期)

医療機器ヘルスケアIT
AI技術を活用した歯列構築クラウド基盤を活用したデータ連携サービス米国本土への本格進出歯科技工士育成プログラムマウスピース型矯正装置「AsoAligner DIGITAL」

見通し: 世界的な歯科矯正市場の拡大(CAGR26.3%)を背景に、AI・デジタル技術導入による製品開発強化と米国本土への本格進出により、グローバル展開を加速。国内市場は安定推移を見込み、高付加価値戦略で成長を目指す。

強み: AI技術を用いた歯列構築やクラウド連携サービス開発など、先進技術導入による差別化。グローバル製造拠点の活用。

懸念: 歯科矯正市場における競合の新規参入による顧客奪還リスク。歯科技工士の高齢化・減少による人材確保難。

リスク: ①規制遵守リスク:歯科技工士法や医薬品医療機器等法違反による免許取消や業務停止のリスク。②為替変動リスク:ドル・ユーロ建て取引比率が高く、為替変動による損失発生の可能性。③人材確保リスク:高齢化が進む歯科技工士の絶対数減少により、人材確保が困難になるリスク。

AI詳細分析(2025年6月期)

事業概要

E38139は、歯科矯正分野に特化した事業を展開しています。主な事業内容は、歯科矯正装置の製作、歯科材料や歯科用機械器具類の販売です。特に、マウスピース型矯正装置「AsoAligner DIGITAL」をはじめとする矯正歯科技工物の製作においては、高度な技術力とデジタル化・機械化を推進しており、業界内で独自の地位を築いています。同社は、歯科医療機関からの委託を受けて、患者一人ひとりに合わせた矯正歯科技工物を提供し、歯科医師の治療をサポートしています。また、国内外に製造・販売拠点を持ち、グローバルな事業展開も進めています。企業理念である「Professionalな最新技術を世界から日本へ、日本から世界へ」のもと、高品質かつ高付加価値な製品・サービスの提供を通じて、歯科矯正業界の発展に貢献することを目指しています。

直近決算ハイライト

2025年6月期におけるE38139の業績は、売上高が38億円で前期比7.1%増、営業利益は7億円で同20.8%増と、増収増益を達成しました。経常利益は6億円(同13.7%増)、当期純利益は4億円(同13.5%増)といずれも堅調な伸びを示しました。特に営業利益率の改善は、事業の効率化や高付加価値製品へのシフトが進んでいることを示唆しています。純資産は29億円(同6.2%増)、総資産は33億円(同4.6%増)となり、財務基盤も安定的に拡大しています。現金及び預金は19億円(同2.4%増)を確保し、営業キャッシュフローも5億円(同8.3%増)と順調でした。一方で、EPSは44.90円(同-43.5%)と大幅な減少、BPSも299.29円(同-47.1%)と減少していますが、これは前期の業績や資本構成の変動による影響が大きいと考えられます。1株配当は31.00円(同-11.4%)と微減となりました。

強みと競争優位性

E38139の強みは、歯科矯正分野に特化した専門性と、デジタル技術を積極的に導入した製造プロセスにあります。最新の3Dプリンター技術やAI技術の活用は、製品の精度向上と効率化に貢献し、競合他社との差別化要因となっています。また、国内外に製造・販売拠点を有し、グローバルなサプライチェーンを構築している点も強みです。特に、フィリピンの製造子会社や米国での事業展開は、コスト競争力や市場へのアクセスにおいて有利に働いています。さらに、歯科医師との緊密なネットワークと、口コミによる顧客紹介を重視する営業戦略は、安定した顧客基盤の維持に寄与しています。同社は、歯科矯正治療の専門家集団としての信頼を築き、単なる製品提供に留まらない包括的なサービスを提供することで、顧客ニーズに応え続けています。

リスク要因

E38139が直面するリスクとして、まず、歯科矯正事業が「歯科技工士法」や「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(医薬品医療機器等法)といった法規制の対象となっている点が挙げられます。これらの法規制の変更や違反があった場合、事業継続に重大な影響を及ぼす可能性があります。また、主要な仕入先であるドイツのFORESTADENT社との取引に依存している点もリスクとなり得ます。為替変動リスクも存在し、ドルやユーロ建てでの仕入れが業績に影響を与える可能性があります。さらに、競合企業との競争激化や、歯科医師とのネットワークを基盤とした営業戦略における顧客獲得の継続性も課題です。人材確保、特に高齢化が進む歯科技工士の確保と育成は、事業拡大における重要な経営課題となっています。

投資テーマとの関連

E38139の事業は、健康寿命の延伸やQOL(Quality of Life)向上といった社会的な関心の高まりを背景に、成長が期待される歯科矯正市場に位置づけられています。特に、予防歯科の進展による虫歯治療の減少と、歯科矯正などの自由診療へのシフトは、同社にとって追い風となる可能性があります。また、AI技術やクラウド基盤を活用したデータ連携サービスの開発といった取り組みは、デジタルヘルスケアやAI関連の投資テーマとも関連が深いです。グローバル市場、特に米国市場への本格進出は、成長加速のポテンシャルを秘めており、国際的なヘルスケア市場の拡大というテーマにも連動します。同社は、これらの投資テーマの潮流を捉え、技術革新とグローバル展開を通じて、持続的な成長を目指しています。

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