竹田iPホールディングス株式会社 (7875) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: その他製品
半導体DXEV自動車部品ESG環境技術
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 74/119位
C
安定性
業種 57/119位
D
成長性
業種 82/119位
C
効率性
業種 57/119位
D
CF健全性
業種 76/119位
売上高
345億円
粗利率
21.7%
営業利益率
3.8%
純利益率
3.2%
ROE
5.6%
ROIC
3.9%
自己資本比率
57.3%
D/Eレシオ
0.17
有利子負債
34億円
ネットキャッシュ
25億円
NC/時価総額
49.1%
運転資本余剰*
-41億円
運転資本余剰/時価総額*
-80.5%
フリーCF
-3億円
FCFマージン
-0.9%
キャッシュ化率
1.01倍
PBR
0.26倍
EV/EBITDA
1.1倍
PER
9.1倍
想定株価
607.4円
想定時価総額
51億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 345億円 75億円 10億円 13億円 23億円 15億円 11億円
2025年3月期 342億円 73億円 9億円 14億円 23億円 15億円 12億円
2024年3月期 317億円 66億円 8億円 8億円 16億円 9億円 9億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 347億円 157億円 100億円 46億円 199億円
2025年3月期 315億円 156億円 93億円 39億円 182億円
2024年3月期 315億円 158億円 92億円 49億円 173億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 59億円 15億円 53億円 34億円 36億円 - -41億円
2025年3月期 67億円 15億円 49億円 26億円 29億円 - -26億円
2024年3月期 60億円 14億円 55億円 33億円 34億円 300万円 -32億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 11億円 -15億円 -5億円 -3億円
2025年3月期 28億円 -13億円 -9億円 15億円
2024年3月期 12億円 -6億円 -6億円 6億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 66.8円 1187.4円 47.0円 70.4% 298.3円 9.1倍 607.4円 51億円 8,781,000株 419,300株
2025年3月期 150.1円 2186.4円 37.0円 24.6% 491.4円 6.2倍 930.8円 78億円 8,781,000株 454,600株
2024年3月期 103.0円 2082.5円 26.0円 25.2% 329.6円 8.4倍 865.2円 72億円 8,781,000株 492,100株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 5.6% 3.2% 3.9% 21.7% 3.8% 6.7% 3.2% -0.9% 57.3% 0.17
2025年3月期 6.9% 4.0% 4.6% 21.4% 4.0% 6.7% 3.6% 4.5% 57.8% 0.14
2024年3月期 4.9% 2.7% 2.8% 20.8% 2.6% 5.2% 2.7% 2.0% 54.8% 0.19

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 0.8% -5.3% -10.7% 1.6% 2.1% 11.5% -
2025年3月期 8.0% 67.7% 46.7% 3.8% -0.8% 19.1% 代表取締役社長 COO兼CFO細野浩之
2024年3月期 -3.6% -12.7% 1.3% 0.6% -2.6% 31.6% 代表取締役社長 COO木全幸治

業種比較(その他製品、118社中央値)

指標竹田iPホールディングス株式会社業種中央値
ROE5.6%6.8%
ROA3.2%3.7%
営業利益率3.8%5.4%
純利益率3.2%4.3%
自己資本比率57.3%59.3%
売上成長率0.8%2.8%
PER9.1倍13.1倍
PBR0.26倍0.85倍
EV/EBITDA1.1倍6.4倍
NC/時価総額49.1%8.2%
運転資本余剰/時価総額-80.5%-7.7%
同業他社: 任天堂株式会社(7974)TOPPANホールディングス株式会社(7911)大日本印刷株式会社(7912)株式会社バンダイナムコホールディングス(7832)株式会社アシックス(7936)全119社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

その他製品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社シー・エス・ランバー (7808) 50億円 207億円
株式会社クレステック (7812) 49億円 188億円
菊水化学工業株式会社 (7953) 49億円 216億円
光村印刷株式会社 (7916) 56億円 141億円
セキ株式会社 (7857) 56億円 121億円
サンメッセ株式会社 (7883) 56億円 171億円
株式会社ビーアンドピー (7804) 57億円 45億円
株式会社アソインターナショナル (9340) 59億円 38億円
その他製品の企業一覧(全119社)→

異常検知フラグ

2022年3月期: 売上3年連続減少
2021年3月期: 売上3年連続減少

AI分析(2026年3月期)

半導体
半導体関連マスク事業強化グローバルパッケージ事業拡大BPO・DX領域への投資事業ポートフォリオ改革人的資本経営

見通し: 今期は増収減益となり、売上高355億円、営業利益16.3億円、経常利益16.2億円、純利益11.4億円を予想。中期経営計画の最終年度に向け、成長分野への投資と事業ポートフォリオ変革による収益力強化を目指す。

強み: 印刷事業で培った顧客基盤とソリューション提供力。半導体関連マスク事業の強化とグローバル展開が成長ドライバー。

懸念: 依然として紙媒体(印刷)市場の縮小は構造的な課題。原材料価格や物流費の高騰が利益を圧迫するリスク。

リスク: 紙媒体市場の長期的な縮小と価格競争激化による業績への影響。原材料・エネルギー価格高騰と物流費上昇によるコスト増加。新規事業開発における投資回収の遅延や期待したシナジーの未実現。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E00720は、印刷事業を祖業としながらも、時代の変化に対応し事業ポートフォリオの変革を推進している企業グループです。主要な事業セグメントは、情報コミュニケーション、ソリューションセールス、そして成長ドライバーとして期待される半導体関連マスク事業で構成されています。情報コミュニケーション事業では、従来の商業印刷物や販促関連の提供にとどまらず、グローバルパッケージ事業、BPO・ロジスティクス・DX領域、システム関連事業、プロモーション支援事業などを拡充し、顧客の課題解決を総合的に支援するワンストップソリューションの提供を目指しています。ソリューションセールスセグメントは、株式会社光文堂を中心に、高品質な自社ブランド資材や機械設備を提供することで顧客の生産性向上に貢献しています。成長分野として注力している半導体関連マスク事業では、国内外の拠点を連携させ、グループシナジーの最大化と技術力強化を図り、半導体、情報通信、自動車、医療分野といった成長領域への貢献を目指しています。同社は「社会の課題解決を総合的に支援するパートナー」となることを目指し、持続可能な社会の実現と企業価値向上に向けたサステナビリティ経営を推進しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の連結業績は、売上高が345億円となり、前期比0.8%増と微増収となりました。しかしながら、営業利益は13億円(前期比-5.3%)、経常利益は15億円(前期比-1.6%)、当期純利益は11億円(前期比-10.7%)といずれも減益となりました。増収ながら減益となった背景には、印刷関連市場の縮小や原材料価格の高騰、人件費・物流費の上昇などが影響していると考えられます。特に、売上高の約53%、営業利益の約72%を下期に偏重する傾向がある中で、下期に何らかのビジネス阻害要因が発生した場合の業績への影響も考慮する必要があります。一方で、純資産は173億円(前期比+4.9%)と増加しており、財務基盤は安定していると考えられます。また、1株配当は47円(前期比+27.0%)と大幅な増配を実施しており、株主還元への意欲を示しています。営業キャッシュフローは11億円(前期比-59.9%)と大きく減少しており、これは一時的な運転資金の増加などが影響した可能性があります。

強みと競争優位性

同社の強みは、変化する市場環境に対応するための事業ポートフォリオ改革を積極的に推進している点にあります。祖業である印刷事業の構造的な縮小という課題に対し、半導体関連マスク事業やグローバルパッケージ事業、BPO・ロジスティクス・DX領域といった成長分野への投資を加速させています。これにより、紙媒体への依存度を低減し、収益構造の転換を図ることで、同業他社との差別化を図っています。また、情報コミュニケーション事業においては、従来の印刷物提供から、顧客の課題解決を総合的に支援するワンストップソリューション提供へとビジネスモデルを転換しており、顧客との長期的な信頼関係構築とロイヤルカスタマー比率の向上を目指しています。半導体関連マスク事業では、国内およびアジア地域における事業展開とグループシナジーの最大化により、顧客ニーズへの迅速な対応と競争力の維持を図っています。さらに、長年にわたり培ってきた顧客基盤と、変化に対応しようとする柔軟な経営姿勢も、同社の競争優位性を支える要因と言えるでしょう。

リスク要因

同社が直面する主要なリスク要因として、まず印刷関連市場(紙媒体)の長期的な縮小が挙げられます。デジタル化の進展やメディアの多様化により、商業印刷物や販促関連の需要は今後も減少傾向が続くと予想され、この傾向が想定を超えて急激に進んだ場合、固定費負担の増加など業績に大きな影響を与える可能性があります。また、同社事業の特性として、情報コミュニケーション事業において下期に売上・利益が偏重する傾向があり、繁忙期にビジネス阻害要因が発生すると業績に大きな影響を及ぼすリスクがあります。さらに、原材料、エネルギー、物流費の高騰も、仕入価格の上昇や生産コストの増加を通じて業績に影響を与える可能性があります。加えて、新規事業や成長分野への投資が、市場環境の変化や競争激化、期待したシナジーの未実現などにより、当初想定した成果を得られないリスクも存在します。これらのリスクに対し、同社は事業ポートフォリオの変革やコスト削減、生産性向上、複数購買先の確保などの対策を講じていますが、リスクの完全な回避は困難であり、継続的な監視と対応が求められます。

投資テーマとの関連

E00720は、複数の投資テーマとの関連性を持っています。特に、成長分野として注力している半導体関連マスク事業は、AIサーバーやデータセンター需要の拡大を背景とした半導体市場の長期的な成長トレンドに乗る可能性があります。同社は、この分野への積極的な設備投資と研究開発を通じて、将来の収益拡大を担う中核事業へと育成しようとしています。また、情報コミュニケーション事業で推進しているDX領域への投資は、デジタルトランスフォーメーション(DX)という投資テーマと合致しています。さらに、グローバルパッケージ事業の展開は、グローバル化やサプライチェーン強化といったテーマとも関連しており、海外事業の強化は、日本企業のグローバル展開支援という観点からも注目されます。気候変動対策としてカーボンニュートラル実現に向けた取り組みを進めている点は、ESG投資の観点からも評価される可能性があります。これらのテーマとの関連性は、同社の将来的な成長ポテンシャルを示すものと言えるでしょう。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。