株式会社丸千代山岡家 (3399) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 小売業
外食
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
A
収益性
業種 10/360位
C
安定性
業種 107/359位
B
成長性
業種 30/355位
A
効率性
業種 1/360位
B
CF健全性
業種 46/360位
売上高
430億円
粗利率
69.5%
営業利益率
10.9%
純利益率
8.6%
ROE
36.4%
ROIC
27.4%
自己資本比率
55.4%
D/Eレシオ
0.18
有利子負債
18億円
ネットキャッシュ
42億円
NC/時価総額
6.4%
運転資本余剰*
-9億円
運転資本余剰/時価総額*
-1.4%
フリーCF
31億円
FCFマージン
7.3%
キャッシュ化率
1.39倍
PBR
6.46倍
EV/EBITDA
11.5倍
PER
17.5倍
想定株価
3283.9円
想定時価総額
654億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年1月期 430億円 299億円 7億円 47億円 53億円 48億円 37億円
2025年1月期 346億円 243億円 6億円 37億円 43億円 38億円 28億円
2024年1月期 265億円 188億円 6億円 21億円 26億円 21億円 14億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年1月期 183億円 98億円 69億円 13億円 101億円
2025年1月期 145億円 74億円 61億円 17億円 67億円
2024年1月期 112億円 48億円 52億円 21億円 39億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年1月期 60億円 1億円 13億円 18億円 8867万円 - -9億円
2025年1月期 38億円 1億円 9億円 25億円 6295万円 - -23億円
2024年1月期 26億円 8585万円 6億円 29億円 3732万円 - -25億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年1月期 51億円 -20億円 -10億円 31億円
2025年1月期 30億円 -13億円 -5億円 17億円
2024年1月期 24億円 -14億円 -5億円 11億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年1月期 187.7円 514.2円 23.0円 12.3% 208.8円 17.5倍 3283.9円 654億円 20,112,800株 193,500株
2025年1月期 144.5円 340.1円 4.0円 2.8% 66.7円 13.3倍 1921.8円 384億円 20,112,800株 109,800株
2024年1月期 146.2円 394.5円 5.0円 3.4% -10.8円 17.7倍 2587.6円 518億円 20,112,800株 109,600株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年1月期 36.4% 20.2% 27.4% 69.5% 10.9% 12.4% 8.6% 7.3% 55.4% 0.18
2025年1月期 42.5% 19.6% 28.5% 70.4% 10.7% 12.5% 8.2% 4.8% 46.1% 0.37
2024年1月期 37.0% 12.8% 21.5% 71.1% 7.8% 9.9% 5.4% 4.0% 34.6% 0.74

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年1月期 24.3% 26.2% 30.2% 32.0% 24.7% 108.8% -
2025年1月期 30.5% 79.7% 97.7% 31.8% 19.6% 131.3% 代表取締役社長 一由聡
2024年1月期 41.9% 301.4% 246.2% 22.9% 15.6% 85.6% 代表取締役社長 一由聡

業種比較(小売業、359社中央値)

指標株式会社丸千代山岡家業種中央値
ROE36.4%7.9%
ROA20.2%3.6%
営業利益率10.9%3.6%
純利益率8.6%2.4%
自己資本比率55.4%45.6%
売上成長率24.3%4.4%
PER17.5倍17.5倍
PBR6.46倍1.58倍
EV/EBITDA11.5倍7.9倍
NC/時価総額6.4%-3.9%
運転資本余剰/時価総額-1.4%-16.4%
同業他社: イオン株式会社(8267)株式会社セブン&アイ・ホールディングス(3382)株式会社ファーストリテイリング(9983)株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)株式会社ヤマダホールディングス(9831)全360社 →
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同業種の企業

小売業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社カワチ薬品 (2664) 653億円 2845億円
株式会社ギフトホールディングス (9279) 646億円 359億円
株式会社ユナイテッドアローズ (7606) 669億円 1646億円
株式会社サンマルクホールディングス (3395) 637億円 884億円
株式会社ゲオホールディングス (2681) 673億円 4812億円
株式会社マミーマートホールディングス (9823) 687億円 1914億円
クオールホールディングス株式会社 (3034) 697億円 2908億円
株式会社 木曽路 (8160) 710億円 546億円
小売業の企業一覧(全360社)→

AI分析(2026年1月期)

外食
ラーメン山岡家全店舗直営24時間営業公式アプリ新規出店

見通し: 今期15店舗新規出店、売上高483.6億円、経常利益53億円、純利益36.3億円を目指す。300店舗・47都道府県展開に向け、QSC向上、人材育成、労務環境整備、効率的な購買活動を推進。

強み: 全直営店・年中無休・24時間営業という高い品質・サービス維持力。公式アプリ会員184万人。既存店売上46ヶ月連続増。

懸念: 主力食材である豚肉・豚骨の安全性問題による原価高騰リスク。出店立地条件の限定性による計画通りの出店阻害リスク。

リスク: 豚肉・豚骨の安全性問題による原価高騰。出店条件に合致する物件不足や競合発生による出店計画遅延・業績悪化。人材確保・育成の遅延によるサービス低下・店舗展開阻害。

AI詳細分析(2026年1月期)

事業概要

当社は、主に「ラーメン山岡家」ブランドで全国に195店舗(新業態含む)を展開するラーメン専門店チェーンです。全店舗を直営とし、年中無休・24時間営業を基本戦略として、北海道から九州まで主要幹線道路沿いを中心に積極的な多店舗展開を進めています。直営方式を採用することで、品質、サービス、清潔さといったブランド基準の統一と維持管理を徹底し、店舗の最適化(スクラップ・アンド・ビルド)を機動的に行うことを可能にしています。近年は関東、東海、関西地区での事業拡大に注力しており、今後もこの方針を継続する計画です。事業はほぼラーメン事業に特化しており、これが当社の収益基盤となっています。

直近決算ハイライト

2026年1月期において、当社は売上高430億円(前期比+24.3%)、営業利益47億円(前期比+26.2%)、経常利益48億円(前期比+26.4%)、当期純利益37億円(前期比+30.2%)と、売上高、各利益ともに過去最高を更新しました。これは、公式アプリを通じた継続的なクーポン配信や来店ポイント付与、期間限定商品の販売、SNS等での話題性向上などが奏功し、既存店売上高が46ヶ月連続で前年を上回ったことによるものです。また、スーパーバイザーの増員によるQSC(品質、サービス、清潔さ)の向上施策や、中途採用強化、パート・アルバイトからの社員登用推進による人材確保・育成も業績を後押ししました。有利子負債は18億円まで減少し、自己資本比率も55.4%まで向上するなど、財務基盤も着実に強化されています。

強みと競争優位性

当社の最大の強みは、厳格な品質管理とサービスレベルの均一化を実現する「全店直営方式」です。これにより、どの店舗でも一定水準以上の顧客体験を提供できることが、リピーター獲得とブランドロイヤリティの向上に繋がっています。また、主要幹線道路沿いという立地選定戦略は、交通量の多さから集客力に直結しており、競合他社との差別化要因となっています。さらに、24時間年中無休営業は、多様な顧客ニーズに対応し、売上機会の最大化を図っています。創業以来培ってきたラーメン開発力と、SNSなどを活用した効果的な情報発信戦略も、ブランド認知度向上と新規顧客獲得に貢献しており、これらが複合的に作用することで、外食産業の中でも競争優位性を確立しています。

リスク要因

当社の事業展開における主要なリスクとしては、まず、豚肉・豚骨といった主要食材への依存度が挙げられます。これらの食材の安全性に問題が生じた場合や、価格が急騰した際には、売上原価の上昇や供給不安を通じて業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。また、直営店中心の多店舗展開においては、人材の安定的な確保と育成が不可欠ですが、計画通りに進まない場合は、店舗運営の質低下や事業拡大の遅延を招くリスクがあります。さらに、出店立地の選定においては、競合他社やコンビニエンスストア等との競争、周辺環境の変化も業績に影響を与える可能性があります。加えて、飲食業特有の食品衛生法等の法規制強化や、大規模な自然災害の発生も、事業継続における潜在的なリスク要因となります。

投資テーマとの関連

当社は、食産業、特にラーメンというニッチながらも根強い人気を持つ分野で事業を展開しており、外食産業の回復や個人消費の動向と連動する傾向があります。直接的なAI、半導体、EVといった先端技術テーマとの関連性は限定的ですが、サプライチェーンの効率化や顧客データ分析におけるDX推進といった側面では、間接的な恩恵を受ける可能性はあります。また、持続可能な食料調達や、地域社会への貢献といったESG(環境・社会・ガバナンス)の観点からは、同社の事業活動が注目される可能性があります。農業事業への参入や、安全・安心な食材提供への注力は、食の安全保障やサステナビリティといったテーマとの関連性を示唆しています。

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