シリコンスタジオ株式会社 (3907) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
VR/AR
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
C
収益性
業種 425/649位
B
安定性
業種 336/657位
C
成長性
業種 359/637位
A
効率性
業種 114/657位
B
CF健全性
業種 255/656位
売上高
43億円
粗利率
44.0%
営業利益率
3.4%
純利益率
4.8%
ROE
11.1%
ROIC
4.7%
自己資本比率
66.2%
D/Eレシオ
0.18
有利子負債
3億円
ネットキャッシュ
12億円
NC/時価総額
56.5%
運転資本余剰*
9億円
運転資本余剰/時価総額*
39.9%
フリーCF
3億円
FCFマージン
6.4%
キャッシュ化率
1.56倍
PBR
1.19倍
EV/EBITDA
4.7倍
PER
10.6倍
想定株価
795.6円
想定時価総額
22億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年11月期 43億円 19億円 5600万円 1億円 2億円 1億円 2億円
2024年11月期 44億円 19億円 5000万円 1億円 2億円 1億円 8700万円
2023年11月期 46億円 19億円 5000万円 2億円 3億円 2億円 2億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年11月期 28億円 24億円 7億円 2億円 19億円
2024年11月期 29億円 25億円 10億円 2億円 17億円
2023年11月期 32億円 27億円 10億円 4億円 18億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年11月期 16億円 1億円 0円 3億円 6900万円 - 9億円
2024年11月期 12億円 4億円 2億円 3億円 1億円 - 2億円
2023年11月期 15億円 4億円 6900万円 4億円 2億円 - 5億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年11月期 3億円 -4600万円 7300万円 3億円
2024年11月期 9200万円 -8200万円 -3億円 1000万円
2023年11月期 1億円 -800万円 -3億円 1億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年11月期 75.1円 675.6円 10.0円 13.3% 449.5円 10.6倍 795.6円 22億円 2,973,900株 203,900株
2024年11月期 31.2円 633.5円 - - 350.5円 25.2倍 786.0円 22億円 2,973,900株 203,900株
2023年11月期 69.4円 617.1円 - - 371.3円 14.5倍 1006.4円 29億円 2,973,900株 100,000株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年11月期 11.1% 7.3% 4.7% 44.0% 3.4% 4.7% 4.8% 6.4% 66.2% 0.18
2024年11月期 5.0% 2.9% 5.0% 43.0% 3.2% 4.4% 2.0% 0.2% 59.1% 0.15
2023年11月期 11.4% 6.3% 7.6% 42.8% 5.2% 6.3% 4.4% 2.5% 55.6% 0.25

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年11月期 -2.5% 2.8% 136.8% -1.6% 0.8% -27.2% 代表取締役社長 梶谷眞一郎
2024年11月期 -3.1% -39.9% -56.5% 3.5% -0.8% - 代表取締役社長 梶谷眞一郎
2023年11月期 1.0% -37.5% -21.3% 3.3% -1.9% 48.3% 代表取締役社長 梶谷眞一郎

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標シリコンスタジオ株式会社業種中央値
ROE11.1%11.2%
ROA7.3%6.6%
営業利益率3.4%8.6%
純利益率4.8%6.5%
自己資本比率66.2%62.0%
売上成長率-2.5%9.2%
PER10.6倍17.2倍
PBR1.19倍2.29倍
EV/EBITDA4.7倍7.8倍
NC/時価総額56.5%20.4%
運転資本余剰/時価総額39.9%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
ウリドキ株式会社 (418A) 22億円 15億円
MITホールディングス株式会社 (4016) 22億円 51億円
株式会社インターファクトリー (4057) 22億円 29億円
フォルシア株式会社 (304A) 23億円 22億円
株式会社ビーブレイクシステムズ (3986) 21億円 14億円
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社 (3961) 23億円 12億円
株式会社セキュアヴェイル (3042) 21億円 13億円
株式会社Sharing Innovations (4178) 23億円 45億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2021年11月期: 売上3年連続減少
2020年11月期: 売上3年連続減少
2019年11月期: 売上3年連続減少

AI分析(2025年11月期)

VR/AR
3DCG技術ゲームエンジンミドルウェア開発DX支援サービス人材事業

見通し: 非エンタメ領域への技術展開やDX支援サービスが成長ドライバー。26年11月期は売上高45.7億円、営業利益1.2億円を目指す。受注残高の減少は懸念材料。

強み: エンタメ業界特化の技術力・ノウハウ。3DCG、ゲームエンジン、ミドルウェア開発、人材紹介に強み。非エンタメ領域への事業拡大を推進。

懸念: ゲーム業界からの開発支援引き合いが足踏み。受注残高の減少傾向。技術革新への対応遅延リスク。契約不適合責任による損害賠償リスク。

リスク: 技術革新への対応遅延や、クライアント政策変更による収入変動リスク。また、IT人材獲得競争の激化による採用コスト増加と人材不足。情報漏洩やシステム障害による事業・業績への影響。

AI詳細分析(2025年11月期)

事業概要

E31256は、デジタルエンターテインメント業界を中心に、開発推進・支援事業と人材事業の2つのセグメントで事業を展開しています。開発推進・支援事業では、コア技術である3DCG技術やレンダリング技術、ゲームエンジンに関する知見を活かし、エンターテインメント業界のみならず、自動車、建築、製造業、さらには航空・宇宙・防衛、医療といった非エンターテインメント領域へも事業を拡大しています。具体的には、リアルタイムCG技術を活用したソリューション提供、家庭用ゲーム機・スマートフォン・組込機器向けのミドルウェア開発・販売、サーバーネットワークの構築・運用・監視といったインフラサービスを提供しています。特に、GPU負荷を抑えながらリアルタイムでグローバルイルミネーションを処理できる「Enlighten」や、ポストエフェクトミドルウェア「YEBIS」は、高品質なビジュアル表現に貢献しています。人材事業では、エンターテインメント業界に特化した人材紹介および人材派遣サービスを提供し、専門性の高いクリエイターやエンジニアのキャリア支援を行っています。

直近決算ハイライト

当事業年度(2025年11月期)の業績は、売上高4,303百万円(前年同期比15.0%増)と堅調に成長しました。営業利益は147百万円(同10.7%増)、経常利益は148百万円(同15.2%増)と、増収効果と産業系案件の堅調な推移が利益を押し上げました。特に当期純利益は206百万円(同185.4%増)と大幅な増加を記録しました。開発推進・支援事業は、大型ゲーム環境開発プロジェクトの終了があったものの、産業系案件が好調に推移し、売上高2,661百万円、セグメント利益369百万円となりました。一方、人材事業は、ゲーム企業における採用意欲の減退や派遣希望者の減少といった厳しい市場環境に直面し、派遣労働者数が微減しましたが、有料職業紹介の成約数は増加しました。売上高1,641百万円、セグメント利益301百万円を計上しました。キャッシュ・フローの面では、営業活動により322百万円の資金を獲得しました。

強みと競争優位性

E31256の強みは、エンターテインメント業界で培われた世界最高水準の3DCG技術、レンダリング技術、そしてゲームエンジンに関する深い知見とノウハウにあります。特に、リアルタイムCG技術における先進性は、高品質なビジュアル表現を求めるクライアントからの信頼を得ており、これが他社との差別化要因となっています。人材事業においては、エンターテインメント業界に特化することで、同業界の求人・求職者双方のニーズを深く理解し、高いマッチング精度を実現できる点が強みです。専門知識を持ったリクルーティングアドバイザーやキャリアアドバイザーが、競合他社にはない比類のないマッチング精度を提供しています。また、開発推進・支援事業を非エンターテインメント領域へと積極的に拡大している点も、新たな収益源の確保と事業ポートフォリオの多様化に繋がり、競争優位性を高めています。M&Aによる組織体制の効率化も、経営基盤強化に寄与しています。

リスク要因

同社の事業運営におけるリスクとして、まず開発推進・支援事業における技術革新への対応の遅れが挙げられます。プラットフォームの変遷やUXの進化、通信技術の発展など、急速な技術環境の変化に迅速に対応できない場合、事業運営や業績に影響を及ぼす可能性があります。また、クライアントの政策変更や開発遅延による収入の変動リスク、契約不適合責任に起因する損害賠償請求のリスクも存在します。人材事業においては、人材ビジネス業界の動向、特に雇用情勢や市場環境の悪化、さらには「職業安定法」や「労働者派遣法」といった法的規制の変更や抵触リスクが挙げられます。加えて、IT人材の獲得競争の激化による採用コストの増加や、人材不足による機会損失も懸念されます。感染症の流行による事業活動への影響や、システム障害、情報セキュリティリスクも、事業運営上の潜在的なリスクとして認識されています。

投資テーマとの関連

E31256は、そのコア技術である3DCGやリアルタイムCG技術、ゲームエンジン活用といった強みを活かし、AI、XR(VR/AR/MR)、デジタルツインといった先端技術分野への展開を進めています。特に、機械学習向けソリューション「BENZaiTEN」や、デジタルツインによるDX支援サービスは、AIやDXといった投資テーマに直接的に関連しています。また、航空・宇宙・防衛、医療といった成長分野への事業領域拡大は、これらの分野における技術革新や需要増加の恩恵を受ける可能性を示唆しています。ゲームエンジンを活用した産業分野でのシミュレーション環境構築や、リアルタイム3Dグラフィックスの活用ニーズ拡大への対応は、メタバースやIoTといった、より広範なデジタル変革の潮流とも結びついており、将来的な成長ポテンシャルを秘めています。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。