株式会社ビーブレイクシステムズ (3986) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
SaaS
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
C
収益性
業種 408/649位
A
安定性
業種 184/657位
D
成長性
業種 534/637位
D
効率性
業種 508/657位
E
CF健全性
業種 647/656位
売上高
14億円
粗利率
46.7%
営業利益率
8.0%
純利益率
6.7%
ROE
5.4%
ROIC
4.5%
自己資本比率
74.8%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
5億円
NC/時価総額
21.4%
運転資本余剰*
8557万円
運転資本余剰/時価総額*
4.0%
フリーCF
-14億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
1.25倍
PBR
1.24倍
EV/EBITDA
14.0倍
PER
23.1倍
想定株価
464.7円
想定時価総額
21億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年6月期 14億円 6億円 963万円 1億円 1億円 1億円 9184万円
2024年6月期 14億円 7億円 415万円 2億円 2億円 2億円 1億円
2023年6月期 14億円 6億円 3万円 2億円 2億円 2億円 1億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年6月期 23億円 21億円 4億円 2億円 17億円
2024年6月期 22億円 21億円 4億円 2億円 16億円
2023年6月期 20億円 19億円 3億円 2億円 15億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年6月期 5億円 - 9343万円 - - - 8557万円
2024年6月期 19億円 - 1億円 - - - 15億円
2023年6月期 17億円 - 1億円 - - - 13億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年6月期 1億円 -15億円 -2278万円 -14億円
2024年6月期 2億円 -3893万円 -1822万円 2億円
2023年6月期 2億円 -4151万円 -4220万円 1億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年6月期 20.1円 375.6円 6.0円 29.8% 99.5円 23.1倍 464.7円 21億円 4,610,880株 45,600株
2024年6月期 29.9円 360.4円 5.0円 16.7% 406.3円 19.6倍 587.0円 27億円 4,610,880株 45,600株
2023年6月期 29.7円 334.6円 4.0円 13.5% 366.3円 17.5倍 518.3円 24億円 4,610,880株 45,600株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年6月期 5.4% 4.0% 4.5% 46.7% 8.0% 8.7% 6.7% - 74.8% -
2024年6月期 8.3% 6.1% 6.5% 47.4% 10.9% 11.2% 9.8% 14.4% 73.9% -
2023年6月期 8.9% 6.7% 8.1% 46.2% 12.8% 12.8% 9.9% 8.6% 75.5% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年6月期 -1.0% -27.8% -32.7% 2.9% 3.5% -10.6% 代表取締役社長 白岩次郎
2024年6月期 0.9% -13.8% 0.2% 6.1% 4.3% 8.1% 代表取締役社長 白岩次郎
2023年6月期 9.2% 14.9% 16.6% 6.0% 4.0% 8.4% 代表取締役社長 白岩次郎

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標株式会社ビーブレイクシステムズ業種中央値
ROE5.4%11.2%
ROA4.0%6.6%
営業利益率8.0%8.6%
純利益率6.7%6.5%
自己資本比率74.8%62.0%
売上成長率-1.0%9.2%
PER23.1倍17.2倍
PBR1.24倍2.29倍
EV/EBITDA14.0倍7.8倍
NC/時価総額21.4%20.4%
運転資本余剰/時価総額4.0%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社セキュアヴェイル (3042) 21億円 13億円
株式会社インターファクトリー (4057) 22億円 29億円
MITホールディングス株式会社 (4016) 22億円 51億円
株式会社アズジェント (4288) 20億円 34億円
シリコンスタジオ株式会社 (3907) 22億円 43億円
ウリドキ株式会社 (418A) 22億円 15億円
フォルシア株式会社 (304A) 23億円 22億円
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社 (3961) 23億円 12億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2024年6月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2023年6月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2022年6月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2021年6月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2020年6月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2019年6月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2018年6月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2017年6月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2025年6月期)

SaaS
クラウドERP「MA-EYES」SaaS版拡販システムインテグレーション事業Java開発技術者稼働率

見通し: パッケージ事業の回復が課題。SaaS版拡販によるストック型売上増加と、システムインテグレーション事業の堅調な成長により、売上横ばいから微増を目指す。技術者稼働率の改善が収益性向上の鍵。

強み: 「MA-EYES」のセミオーダー開発による顧客ニーズへの柔軟な対応力。Java開発に特化したSI事業の技術力。

懸念: パッケージ事業の新規受注減と既存ユーザーからの追加開発受注の反動減。技術者稼働率の低下。

リスク: パッケージ事業への依存度が高く、市場競争力低下や受注減が業績に直結するリスク。Java技術への依存と技術革新への対応。特定人物への依存による経営リスク。

AI詳細分析(2025年6月期)

事業概要

当社の事業は、企業向けのクラウドERP(Enterprise Resource Planning)システム「MA-EYES」の開発・販売を主軸とするパッケージ事業と、顧客企業に常駐してシステム開発やIT人材派遣を行うシステムインテグレーション事業の二本柱で構成されています。パッケージ事業では、SaaS版による柔軟な機能提供や、顧客の業務プロセスに合わせたカスタマイズが可能な「セミオーダー」手法により、特にサービス業や中堅企業におけるERP導入のハードルを下げることを目指しています。また、基幹システム開発・稼働環境ソフト「J-Fusion」を用いた受託開発も手掛けています。システムインテグレーション事業では、Java開発案件に特化することで技術的な差別化を図り、安定的な収益基盤を構築しています。両事業で培った技術力と人材を相互に活用し、柔軟なリソース配置を行うことで、効率的な事業運営と社会発展への貢献を目指しています。

直近決算ハイライト

2025年6月期は、売上高13億78百万円(前期比1.0%減)、営業利益1億10百万円(前期比27.8%減)と、減収減益となりました。パッケージ事業では、前期に法改正対応で一時的に増加した既存ユーザーからの追加開発受注の反動減や、SaaS版新規受注の計画未達が響き、売上高7億27百万円(前期比9.1%減)、セグメント利益3億23百万円(前期比17.1%減)となりました。一方、システムインテグレーション事業は、堅調なIT需要を背景に、パッケージ事業からのエンジニアシフトもあり、売上高6億51百万円(前期比10.0%増)、セグメント利益1億54百万円(前期比13.5%増)と堅調に推移しました。利益率については、パッケージ事業における新規機能開発への工数投入や、システムインテグレーション事業でのエンジニアシフトによる単価変動などが影響し、全体として低下傾向が見られます。キャッシュ・フローにおいては、投資活動による支出が大幅に増加しており、定期預金の預入や有価証券の取得が増加したことが要因です。

強みと競争優位性

当社の強みは、中堅・中小企業やサービス業といった、ERP導入が難しかった層のニーズに応える「MA-EYES」パッケージの柔軟な開発・提供体制にあります。特に、顧客の業務プロセス変更を最小限に抑えつつ、個別要件を実現する「セミオーダー」手法は、他社との差別化要因となっています。また、Java開発に特化したシステムインテグレーション事業で培われた高度な技術力と、両事業間でエンジニアを融通し合える体制は、リソースの効率的な活用と、変化への迅速な対応を可能にしています。さらに、クラウドERPへの早期シフトや、SaaS版の拡充は、近年のITトレンドに合致しており、将来的な市場拡大のポテンシャルを有しています。堅調なIT需要を背景としたシステムインテグレーション事業の安定収益も、パッケージ事業への投資や開発を支える基盤となっています。

リスク要因

当社の事業運営には、いくつかのリスク要因が内在しています。まず、顧客企業の景気動向や設備投資意欲に事業が左右される経済・市場リスクが挙げられます。また、ERP市場には多数の競合が存在するため、競争激化による影響も無視できません。特定のERP製品への依存度が高いこともリスクであり、市場競争力の低下や解約率の増加が業績に直結する可能性があります。技術革新への対応も重要であり、Javaやオープンソースソフトウェアへの依存度が高いことから、これらの技術の陳腐化リスクも考慮が必要です。さらに、ソフトウェア開発における開発工数の増加や製品の不具合、契約不適合責任などは、業績や信用力に影響を及ぼす可能性があります。人材の確保・育成や、創業者への依存、小規模組織ゆえの内部管理体制の脆弱性なども、事業継続上の課題となり得ます。

投資テーマとの関連

当社の事業は、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進という大きな投資テーマと深く関連しています。企業の生産性向上や業務効率化に不可欠なERPシステムを提供しており、特にクラウドERPは、DXの基盤となる技術です。政府が推進する「働き方改革」や「DX」といった政策、リモートワークの定着、深刻化する人手不足といった社会的な要請は、ERP導入市場の拡大を後押ししており、当社の成長機会となります。また、「MA-EYES」のSaaS版拡充や、基幹技術の大幅更新による次世代ERP開発は、最新のITトレンドへの対応力を示しており、将来的な競争優位性の維持・強化に繋がる可能性があります。システムインテグレーション事業におけるJava開発への特化も、先端技術への対応力を示すものと言えます。

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