株式会社ダイキアクシス (4245) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: その他製品
再生可能エネルギー水処理インバウンド
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 87/119位
E
安定性
業種 112/119位
B
成長性
業種 40/119位
C
効率性
業種 62/119位
D
CF健全性
業種 80/119位
売上高
483億円
粗利率
22.2%
営業利益率
2.6%
純利益率
0.9%
ROE
4.8%
ROIC
3.3%
自己資本比率
25.3%
D/Eレシオ
1.83
有利子負債
176億円
ネットキャッシュ
-101億円
NC/時価総額
-108.5%
運転資本余剰*
-141億円
運転資本余剰/時価総額*
-151.4%
フリーCF
-10億円
FCFマージン
-2.1%
キャッシュ化率
4.18倍
PBR
0.96倍
EV/EBITDA
9.3倍
PER
19.5倍
想定株価
678.8円
想定時価総額
93億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年12月期 483億円 107億円 8億円 13億円 21億円 13億円 5億円
2024年12月期 468億円 102億円 8億円 10億円 18億円 11億円 4億円
2023年12月期 427億円 89億円 8億円 7億円 14億円 8億円 2億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年12月期 380億円 200億円 216億円 68億円 96億円
2024年12月期 368億円 205億円 207億円 66億円 95億円
2023年12月期 341億円 189億円 169億円 76億円 95億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年12月期 76億円 14億円 63億円 176億円 21億円 8億円 -141億円
2024年12月期 80億円 15億円 68億円 167億円 13億円 11億円 -127億円
2023年12月期 67億円 17億円 62億円 161億円 8億円 15億円 -103億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年12月期 19億円 -29億円 5億円 -10億円
2024年12月期 32億円 -20億円 2億円 12億円
2023年12月期 13億円 -24億円 6億円 -11億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年12月期 34.8円 726.4円 24.0円 69.0% -736.2円 19.5倍 678.8円 93億円 13,672,100株 100株
2024年12月期 26.5円 714.0円 24.0円 90.6% -638.2円 26.2倍 693.8円 95億円 13,672,100株 100株
2023年12月期 15.4円 715.0円 30.0円 194.4% -687.0円 46.5倍 717.5円 98億円 13,672,100株 100株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年12月期 4.8% 1.2% 3.3% 22.2% 2.6% 4.3% 0.9% -2.1% 25.3% 1.83
2024年12月期 3.7% 1.0% 2.8% 21.8% 2.2% 3.9% 0.8% 2.5% 25.7% 1.77
2023年12月期 2.1% 0.6% 1.8% 20.8% 1.6% 3.3% 0.5% -2.6% 28.0% 1.69

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年12月期 3.2% 21.4% 31.0% 7.0% 6.9% 15.5% 代表取締役社長 大亀裕貴
2024年12月期 9.7% 58.8% 71.7% 7.4% 5.5% -2.2% 代表取締役社長 大亀裕貴
2023年12月期 8.1% -20.1% -64.3% 7.2% 3.3% -14.2% 代表取締役社長 大亀裕貴

業種比較(その他製品、118社中央値)

指標株式会社ダイキアクシス業種中央値
ROE4.8%6.8%
ROA1.2%3.7%
営業利益率2.6%5.4%
純利益率0.9%4.3%
自己資本比率25.3%59.3%
売上成長率3.2%2.7%
PER19.5倍12.9倍
PBR0.96倍0.85倍
EV/EBITDA9.3倍6.4倍
NC/時価総額-108.5%8.8%
運転資本余剰/時価総額-151.4%-7.7%
同業他社: 任天堂株式会社(7974)TOPPANホールディングス株式会社(7911)大日本印刷株式会社(7912)株式会社バンダイナムコホールディングス(7832)株式会社アシックス(7936)全119社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

その他製品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社KYORITSU (7795) 92億円 429億円
興研株式会社 (7963) 93億円 119億円
ウェーブロックホールディングス株式会社 (7940) 88億円 251億円
株式会社遠藤製作所 (7841) 106億円 182億円
株式会社リーガルコーポレーション (7938) 70億円 228億円
粧美堂株式会社 (7819) 120億円 221億円
株式会社 重松製作所 (7980) 65億円 156億円
株式会社アイフィスジャパン (7833) 65億円 70億円
その他製品の企業一覧(全119社)→

AI分析(2025年12月期)

再生可能エネルギー水処理インバウンド
ストックビジネス化(保守メンテナンス拡大)海外事業(インド、インドネシア等)の成長エンジン化再生可能エネルギー(グリーンデータセンター、BDF)拡大資本効率向上(ROIC重視)DCMグループとの取引・協業

見通し: 2027年度に売上高530億円(CAGR 4.2%)、営業利益14.5億円(CAGR 11.4%)を目指す。国内環境機器のストックビジネス化、海外事業の成長エンジン化、再生可能エネルギー事業の拡大を重点施策とする。

強み: 創業65年の歴史と、環境課題解決への貢献を企業理念に掲げ、国内外で事業を展開。安定的なストックビジネスと成長分野への投資を両立。

懸念: 海外事業における社会情勢や為替変動リスク、M&Aによるシナジー効果の不確実性、特定の仕入先への依存度。また、競争激化による新製品開発の遅延リスク。

リスク: 1. 海外事業展開における社会情勢・為替変動リスク: 予期せぬ法規制変更や政情不安、為替レート変動が事業継続に影響する可能性。2. M&Aリスク: 想定シナジー効果が得られない、または対象会社の業績不振による減損損失発生のリスク。3. 特定仕入先依存リスク: TOTOからの安定供給が途絶えた場合、住宅機器関連事業に影響が出る可能性。

AI詳細分析(2025年12月期)

事業概要

当社グループは、「世界の環境課題を技術とアイデアで解決し、世界の人々の生活を支える」というパーパスを掲げ、環境機器、住宅機器、再生可能エネルギーの3つの主要事業セグメントを展開しています。環境機器関連事業では、浄化槽や排水処理システムの販売・施工・メンテナンスを国内およびインド、インドネシア、スリランカ、バングラデシュといった海外市場で展開しており、特にストックビジネスとしてのメンテナンス事業の強化を図っています。住宅機器関連事業では、TOTO株式会社からの仕入れを主軸に、ユニットバスやシステムキッチンなどの住宅設備機器の販売・流通、および冷凍冷蔵・空調設備工事といった建築・設備工事業を、主に国内の建設関連業者やホームセンター向けに展開しています。再生可能エネルギー関連事業では、太陽光発電、風力発電、バイオディーゼル燃料(BDF)の製造・販売、およびグリーンデータセンター事業を推進しており、持続可能なエネルギーソリューションの提供を目指しています。2025年度を最終年度とする中期経営計画では、資本効率の向上を重視し、ROIC(投下資本利益率)を経営の重要指標として、国内事業の安定成長、海外事業の成長エンジン化、再生可能エネルギー事業の拡大を重点施策として掲げています。

直近決算ハイライト

直近決算(2025年3月期)において、当社グループは売上高483億21百万円(前期比3.2%増)と増収を達成しました。これは、環境機器関連事業における国内大型工事案件の進捗やメンテナンス事業の拡大、住宅機器関連事業における冷凍冷蔵・空調設備工事の増加などが寄与した結果です。利益面では、営業利益が12億72百万円(前期比21.3%増)、経常利益が13億1百万円(前期比14.0%増)と大幅な増加となりました。これは、売上総利益の増加に加え、広告宣伝費やデジタル投資、人的資本への投資といった戦略的な販管費増加がありながらも、それらの効果が業績向上に繋がったことを示唆しています。親会社株主に帰属する当期純利益も4億61百万円(前期比31.1%増)と堅調に推移しました。セグメント別では、環境機器関連事業は増収減益、住宅機器関連事業は増収増益、再生可能エネルギー関連事業は減収減益となりました。特に環境機器関連事業では、海外事業の売上・利益減少がセグメント全体の利益を押し下げましたが、国内事業の堅調さと住宅機器関連事業の好調さが全体業績を牽引しました。

強みと競争優位性

当社の強みは、公衆衛生システム開発における長年の経験と、環境機器、住宅機器、再生可能エネルギーという多角的な事業ポートフォリオにあります。特に環境機器関連事業では、浄化槽や排水処理システムに関する技術力と、施工からメンテナンスまで一貫して対応できる体制が、顧客からの信頼獲得に繋がっています。国内市場におけるストックビジネス(保守メンテナンス)の強化は、安定的な収益基盤の構築に貢献しており、これが競争優位性となっています。また、DCMグループとの長年にわたる取引関係は、住宅機器関連事業における販売チャネルとしての安定性を確保しています。海外事業においては、インドをはじめとする新興国市場での事業展開に注力しており、現地パートナーとの協業や政府との連携を通じて、現地のニーズに合わせた製品・サービスを提供することで、市場開拓を進めています。再生可能エネルギー事業では、PPAモデルやBDF事業など、将来性の高い分野への投資を進めており、持続可能な社会への貢献と事業成長の両立を目指しています。これらの事業を通じて培われた多様なノウハウと、変化する市場環境への柔軟な対応力が、当社の競争優位性を形成しています。

リスク要因

当社グループの事業展開には、いくつかのリスク要因が存在します。まず、環境機器関連事業においては、市場競争の激化や技術革新への対応が常に求められており、新製品開発の遅延や失敗は業績に影響を及ぼす可能性があります。また、海外事業展開においては、各国の社会情勢の変化、法規制や税制の変更、為替レートの変動が業績に影響を与えるリスクがあります。M&A(合併・買収)戦略においては、想定したシナジー効果が得られない場合や、のれん減損損失が発生するリスクも潜在しています。さらに、製造物責任(PL)リスクや、特定の仕入先(TOTO株式会社)への依存度、自然災害、感染症、情報セキュリティインシデントなども、事業継続や財政状態に影響を与える可能性があります。金利変動リスクや、DCMグループとの取引関係の変化も、経営成績に影響を与える要因となり得ます。これらのリスクに対しては、事業継続計画の策定やセキュリティ対策の強化、仕入先の分散検討など、多岐にわたる対応策を講じていますが、リスクの完全な排除は困難です。

投資テーマとの関連

当社グループは、その事業内容から複数の重要な投資テーマと関連しています。まず、再生可能エネルギー関連事業においては、太陽光発電やバイオディーゼル燃料(BDF)事業を通じて、脱炭素社会の実現やエネルギー安全保障といったテーマに貢献しています。特に、グリーンデータセンター事業への参入は、データセンターの省エネルギー化という新たな成長機会を捉えるものであり、今後の注目点です。環境機器関連事業においては、世界的な環境保護意識の高まりや水資源保全への関心の増加を背景に、浄化槽や排水処理システムといった製品・サービスは、持続可能な社会インフラの構築に不可欠な要素であり、ESG投資の観点からも注目される可能性があります。また、海外、特にインドなどの新興国市場におけるインフラ整備や生活環境改善への貢献は、グローバルな開発課題解決への取り組みとも合致しています。住宅機器関連事業は、国内の省エネ住宅やリフォーム需要といったテーマと関連しますが、直接的な技術革新や急成長といった側面よりも、安定的な基盤を支える役割が強いと考えられます。全体として、環境・社会課題解決への貢献という側面が、長期的な投資テーマとの関連性を深めています。

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