株式会社エクスモーション (4394) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
AI
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 283/649位
A
安定性
業種 15/657位
B
成長性
業種 208/637位
C
効率性
業種 363/657位
A
CF健全性
業種 103/656位
売上高
14億円
粗利率
41.7%
営業利益率
13.7%
純利益率
9.2%
ROE
7.6%
ROIC
8.0%
自己資本比率
89.9%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
14億円
NC/時価総額
61.9%
運転資本余剰*
13億円
運転資本余剰/時価総額*
53.9%
フリーCF
2億円
FCFマージン
14.9%
キャッシュ化率
1.98倍
PBR
1.39倍
EV/EBITDA
4.3倍
PER
18.2倍
想定株価
768.8円
想定時価総額
23億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年11月期 14億円 6億円 1441万円 2億円 2億円 2億円 1億円
2024年11月期 13億円 5億円 1709万円 2億円 2億円 2億円 9923万円
2023年11月期 11億円 5億円 1786万円 1億円 1億円 1億円 666万円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年11月期 19億円 17億円 2億円 1,000円 17億円
2024年11月期 18億円 16億円 2億円 - 16億円
2023年11月期 17億円 15億円 1億円 1,000円 16億円

※一部項目はデータ取得不可のため合計が一致しない場合があります

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年11月期 14億円 11万円 6796万円 - - 7158万円 13億円
2024年11月期 13億円 43万円 9043万円 - - 1億円 11億円
2023年11月期 13億円 37万円 8318万円 - - 1億円 11億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年11月期 3億円 -4507万円 -5579万円 2億円
2024年11月期 8636万円 -2101万円 -5425万円 6535万円
2023年11月期 2465万円 -2億円 -4258万円 -1億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年11月期 42.2円 552.0円 20.0円 47.3% 476.2円 18.2倍 768.8円 23億円 3,025,500株 -
2024年11月期 32.9円 530.0円 19.0円 57.8% 427.5円 24.1倍 793.9円 24億円 3,015,700株 -
2023年11月期 2.2円 515.1円 18.0円 803.6% 423.9円 395.8倍 886.5円 27億円 3,015,700株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年11月期 7.6% 6.9% 8.0% 41.7% 13.7% 14.7% 9.2% 14.9% 89.9% -
2024年11月期 6.2% 5.6% 6.8% 40.5% 12.1% 13.4% 7.7% 5.1% 90.5% -
2023年11月期 0.4% 0.4% 5.9% 43.2% 11.9% 13.5% 0.6% -12.6% 91.3% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年11月期 7.9% 22.1% 28.5% 9.8% 9.6% 0.9% 代表取締役社長 渡辺博之
2024年11月期 16.2% 18.1% 1389.6% 10.3% 5.7% 2.6% 代表取締役社長 渡辺博之
2023年11月期 5.5% -28.7% -95.0% 8.0% 5.8% 13.8% 代表取締役社長 渡辺博之

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標株式会社エクスモーション業種中央値
ROE7.6%11.2%
ROA6.9%6.6%
営業利益率13.7%8.6%
純利益率9.2%6.5%
自己資本比率89.9%62.0%
売上成長率7.9%9.2%
PER18.2倍17.2倍
PBR1.39倍2.29倍
EV/EBITDA4.3倍7.8倍
NC/時価総額61.9%20.4%
運転資本余剰/時価総額53.9%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社Sharing Innovations (4178) 23億円 45億円
株式会社ファインズ (5125) 23億円 27億円
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社 (3961) 23億円 12億円
フォルシア株式会社 (304A) 23億円 22億円
株式会社マイネット (3928) 24億円 75億円
株式会社エーアイ (4388) 24億円 19億円
ウリドキ株式会社 (418A) 22億円 15億円
シリコンスタジオ株式会社 (3907) 22億円 43億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2025年11月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2024年11月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2023年11月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)extreme_payout_ratio
2022年11月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2021年11月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2020年11月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2019年11月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2018年11月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2025年11月期)

AI
組込みソフトウェア開発生成AI活用(CoBrain)リスキリング(Eureka Box)モデルベース開発機能安全

見通し: AI・IoTによる第4次産業革命の進展でソフトウェアの重要性が増す中、自動車業界を中心に組込みソフトウェア開発の高品質化・高生産性ニーズに対応。新サービス「CoBrain」や学習プラットフォーム「Eureka Box」の拡販で、来期は売上高1,451百万円、売上総利益率43.8%を目指す。

強み: 組込みソフトウェア開発に特化し、モデリング技術中心に実践的なワンストップ支援を提供。自動車業界での豊富な実績とノウハウが強み。

懸念: 売上高の7割以上を自動車業界に依存し、上位2社への集中度も55%と高い。人材獲得競争の激化による要員確保の困難さが業績に影響する可能性。

リスク: 特定業界・顧客への依存度が高く、需要変動による業績影響。優秀な人材の確保・定着が困難で、サービス提供能力低下のリスク。新技術への対応遅れによる競争力低下の可能性。

AI詳細分析(2025年11月期)

事業概要

当該企業は、組込みソフトウェア開発のコンサルティングを主軸とする事業を展開しています。特に、自動車業界におけるソフトウェア・ディファインド・ビークル(SDV)の実現に向けた支援に強みを持ち、提案から課題解決までをワンストップで提供する実践的なコンサルティングサービスが特徴です。モデリング技術を中心に、車載システムの上流工程における開発技術導入支援、機能安全対応などを得意としています。近年の生成AIの発展に対応するため、コンサルティングに生成AIを活用した「高品質+高生産性」ソリューションや、生成AIを活用した要件定義支援サービス「CoBrain(コブレイン)」を提供開始しています。また、自社で活用するエンジニアリング手法を、オンライン学習プラットフォーム「Eureka Box(ユーリカボックス)」として人材育成サービスにも展開しており、多角的な事業ポートフォリオを構築しています。2025年11月期の売上高は13億8,681万6千円(前期比7.9%増)と過去最高を記録しており、順調な成長軌道に乗っています。

直近決算ハイライト

2025年11月期決算において、当該企業は増収増益を達成し、売上高、営業利益、経常利益は過去最高を更新しました。売上高は前期比7.9%増の13億8,681万6千円となりました。これは、主力である自動車業界からの継続案件に加え、他の産業分野からの新規顧客案件獲得が進んだこと、リスキリング需要の高まりを背景に「Eureka Box」が順調に推移したこと、そして2024年11月にサービス提供を開始した生成AI活用サービス「CoBrain」の受注が好調であったことが主な要因です。売上総利益は同11.2%増の5億7,797万6千円、営業利益は同22.1%増の1億8,995万5千円と、いずれも過去最高を記録しました。経常利益も同23.0%増の1億9,419万4千円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は同28.5%増の1億2,746万6千円となりました。自己資本比率は89.9%と高い水準を維持しており、財務基盤の安定性も示されています。

強みと競争優位性

当該企業の最大の強みは、自動車業界における組込みソフトウェア開発コンサルティング分野での長年の実績と、そこで培われた高度な専門知識および実践的なノウハウです。特に、モデリング技術を中心とした上流工程への深い知見は、他社にはない独自性と言えます。提案するだけでなく、自らが実践して課題解決まで担うワンストップ型のサービス提供スタイルは、顧客からの厚い信頼を得ています。また、生成AIを活用した「CoBrain」や「Eureka Box」といった新しいソリューションをいち早く導入・展開している点も、競争優位性を高める要因です。これにより、単なる技術支援に留まらず、顧客の「高品質+高生産性」というニーズに応える付加価値の高いサービスを提供できています。さらに、売上高の約73%を自動車業界が占めるものの、医療機器や産業機器といった他分野への展開も進めており、特定業界への依存度低減を図りながら、事業領域の拡大を目指している点も評価できます。

リスク要因

当該企業にとって最も重要なリスク要因は、売上高の73%を占める自動車業界、および上位2社で売上高の55%を占める特定顧客への依存度が高いことです。これらの業界や顧客のニーズが変化・減少した場合、業績に大きな影響を与える可能性があります。また、ソフトウェアエンジニアリング分野における高度なスキルを持った人材の確保・定着が困難になるリスクも抱えています。大手メーカーとの人材獲得競争は激しく、優秀な人材の不足は、新規顧客からの受注機会損失や既存顧客へのサービス提供に支障をきたす恐れがあります。さらに、業務上、顧客の機密情報を取り扱うため、情報漏洩リスクも無視できません。これらのリスクに対しては、他分野への展開や採用活動の強化、情報セキュリティ対策などを講じていますが、完全に回避できるものではないため、継続的なリスク管理が求められます。

投資テーマとの関連

当該企業は、AI、IoT、SDV(ソフトウェア・ディファインド・ビークル)といった現代の主要な技術トレンドと深く関連しています。特に、自動車業界における自動運転、電動化、コネクテッドカーといった技術革新は、組込みソフトウェアの重要性を飛躍的に高めており、同社のコンサルティングサービスへの需要を牽引しています。生成AIを活用した「CoBrain」は、AI分野の成長テーマに直接的に貢献するソリューションであり、その拡販は企業の成長ポテンシャルを高めます。また、ソフトウェア開発における品質向上や保守作業の効率化といった課題は、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の文脈でも注目されるテーマであり、同社の事業はこうした社会的なニーズに応えるものです。これらの投資テーマとの強い連動性は、今後の成長に対する期待感を高める要因となるでしょう。

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