株式会社環境管理センター (4657) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
インフラ老朽化再生可能エネルギー
財務プロファイル(全4181社中の相対位置)
D
収益性
業種 447/615位
D
安定性
業種 416/618位
B
成長性
業種 174/603位
C
効率性
業種 419/618位
C
CF健全性
業種 340/618位
売上高
56億円
粗利率
27.4%
営業利益率
4.8%
純利益率
2.2%
ROE
5.1%
ROIC
4.7%
自己資本比率
44.2%
D/Eレシオ
0.65
有利子負債
16億円
ネットキャッシュ
-9億円
NC/時価総額
-40.3%
運転資本余剰*
-10億円
運転資本余剰/時価総額*
-47.0%
フリーCF
1億円
FCFマージン
2.3%
キャッシュ化率
3.14倍
PBR
0.92倍
EV/EBITDA
6.0倍
PER
18.0倍
想定株価
462.2円
想定時価総額
22億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年6月期 56億円 15億円 2億円 3億円 5億円 2億円 1億円
2025年6月期 61億円 13億円 2億円 1億円 3億円 9450万円 790万円
2024年6月期 56億円 15億円 2億円 3億円 6億円 3億円 2億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年6月期 54億円 20億円 17億円 12億円 24億円
2025年6月期 54億円 19億円 22億円 8億円 23億円
2024年6月期 56億円 20億円 18億円 14億円 23億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年6月期 7億円 4億円 7億円 16億円 2億円 1億円 -10億円
2025年6月期 8億円 5億円 4億円 17億円 7861万円 1億円 -13億円
2024年6月期 7億円 5億円 8億円 15億円 7568万円 2億円 -11億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年6月期 4億円 -3億円 -3億円 1億円
2025年6月期 2億円 -2億円 2億円 22万円
2024年6月期 5億円 -1億円 -3億円 3億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年6月期 25.7円 502.5円 8.0円 31.1% -186.1円 18.0倍 462.2円 22億円 4,789,041株 400株
2025年6月期 1.7円 482.9円 8.0円 481.9% -192.4円 245.8倍 408.0円 20億円 4,789,041株 400株
2024年6月期 46.3円 493.4円 12.0円 25.9% -169.6円 11.1倍 513.5円 24億円 4,722,305株 400株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年6月期 5.1% 2.3% 4.7% 27.4% 4.8% 9.2% 2.2% 2.3% 44.2% 0.65
2025年6月期 0.3% 0.1% 1.9% 21.9% 1.8% 5.6% 0.1% 0.0% 42.6% 0.76
2024年6月期 9.4% 3.9% 6.0% 26.1% 5.9% 10.2% 3.9% 6.1% 41.6% 0.63

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年6月期 -8.4% 144.6% 1456.2% 1.5% 4.9% 71.7% -
2025年6月期 9.0% -66.7% -96.4% 8.7% 7.4% -1.1% 代表取締役社長 水落憲吾
2024年6月期 4.7% 521.4% 425.0% 8.4% 7.1% 9.3% 代表取締役社長 水落憲吾

業種比較(サービス業、617社中央値)

指標株式会社環境管理センター業種中央値
ROE5.1%10.3%
ROA2.3%5.1%
営業利益率4.8%7.2%
純利益率2.2%4.9%
自己資本比率44.2%53.9%
売上成長率-8.4%7.1%
PER18.0倍15.1倍
PBR0.92倍1.67倍
EV/EBITDA6.0倍7.0倍
NC/時価総額-40.3%14.8%
運転資本余剰/時価総額-47.0%2.9%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全618社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社 秀英予備校 (4678) 22億円 107億円
株式会社アクセスグループ・ホールディングス (7042) 22億円 40億円
株式会社笑美面 (9237) 22億円 19億円
協立情報通信株式会社 (3670) 22億円 51億円
株式会社ジェイック (7073) 23億円 45億円
Atlas Technologies株式会社 (9563) 21億円 23億円
株式会社フレアス (7062) 21億円 76億円
日本エマージェンシーアシスタンス株式会社 (6063) 23億円 37億円
サービス業の企業一覧(全618社)→

異常検知フラグ

2020年6月期: dividend_corrected:5.0->0.0
2017年6月期: dividend_corrected:3.0->0.01

AI分析(2025年6月期)

インフラ老朽化再生可能エネルギー
環境アセスメント土壌・地下水調査政策コンサル工事事業カーボンニュートラル支援

見通し: 2025年6月期は売上高60.99億円、経常利益94百万円。中期経営計画では2027年6月期に売上高70億円、経常利益3.5億円を目指す。建設工事、アセスメント、政策コンサル等の成長分野に注力し、収益拡大を図る。

強み: 環境計量証明業を基盤とした幅広い環境分析・コンサルティング技術。政策コンサル、アセスメント、工事等への事業拡大。

懸念: 環境計量証明業における価格競争の激化。官公庁受注の約2割が業績に影響する可能性。分析施設での事故リスク。

リスク: 規制動向やJIS改正による事業環境の変化、官公庁受注の不確実性、分析施設における事故リスク、財務制限条項抵触による資金調達への影響。

AI詳細分析(2025年6月期)

事業概要

当社のグループは、環境計量証明業を中核事業として、環境コンサルティング、応用測定、工事、農業関連試験、放射能測定など、環境に関わる幅広いサービスを展開しています。主力である環境計量証明業は、大気、水質、土壌、騒音、振動、悪臭といった多様な環境媒体に対応し、法規制基準への適合性を確認するための測定・分析を行い、計量法に基づく証明書を発行します。この基盤技術を活かし、大規模事業における環境影響評価(アセスメント)、アスベスト関連業務、受託試験、さらには土壌汚染対策工事やアスベスト除去工事、給排水・空調設備工事、省エネコンサルティング、資材販売、環境政策に関する委員会業務まで、測定・分析にとどまらない周辺領域への事業拡大を図っています。売上高の約2割を占める官公庁からの受注に加え、民間企業からの受注も増加傾向にあり、環境保全への意識の高まりとともに事業領域を広げています。

直近決算ハイライト

直近連結会計年度における受注高は54億36百万円と前期比19.9%減でしたが、売上高は60億99百万円と前期比9.0%増を達成しました。官公庁からの受注高は12億円(前期比22.6%減)、民間企業からの受注高は42億36百万円(前期比19.1%減)となり、官公庁向け売上高も12億15百万円(前期比9.2%減)となりました。一方で、民間企業への売上高は48億83百万円(前期比14.8%増)と堅調に推移し、全体売上を牽引しました。損益面では、売上原価が15.2%増加したことや販売費及び一般管理費の増加により、営業利益は1億9百万円(前期比66.7%減)、経常利益は94百万円(前期比71.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は7百万円(前期比96.4%減)と大幅な減益となりました。これは、前期に増加した工事事業の反動や、競争激化による価格圧力が影響したと考えられます。

強みと競争優位性

当社の強みは、環境計量証明業で培われた高度な測定・分析技術と、それらを応用した多岐にわたるサービス展開能力にあります。環境計量証明事業は、法規制に基づき一定の参入障壁が存在し、長年の実績と信頼が顧客基盤の構築に繋がっています。特に、一般分析項目から極微量化学物質まで対応できる分析能力は、顧客の多様なニーズに応える基盤となります。また、単なる測定・分析に留まらず、環境アセスメント、土壌汚染対策工事、アスベスト除去工事といった周辺領域までカバーすることで、顧客に対してワンストップソリューションを提供できる点が競争優位性となっています。さらに、第2次中期経営計画で掲げている「人的資本価値向上」や「新規事業の推進とDX戦略」といった課題への取り組みは、将来的な企業価値向上に向けた潜在力を示唆しています。

リスク要因

当社の事業運営におけるリスクは多岐にわたります。まず、環境計量証明業というビジネスモデルが法規制に大きく依存しており、行政による環境規制の動向やJIS等の改正は、市場環境や競争環境に影響を与えます。また、官公庁からの受注が受注金額の約20~30%を占めるため、競争入札の結果によっては受注予測が不確実となり、業績に影響を及ぼす可能性があります。さらに、事業登録の取消しリスクや、分析施設における化学物質の取り扱いに伴う安全・環境汚染事故のリスクも存在します。これらのリスクに対し、多角的な分析施設によるリスク分散や、厳格な安全管理体制の構築に努めていますが、万が一、重大な事故が発生した場合には、事業活動に深刻な影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

当社の事業は、カーボンニュートラルやSDGsといった、現代社会における重要な投資テーマと深く関連しています。特に、脱炭素社会の実現に向けた政策強化や、再生可能エネルギー(風力・太陽光発電)施設の建設に伴う環境アセスメント業務は、当社のコア事業である環境コンサルティング、アセスメント事業と直結しています。また、省エネルギー支援や、環境関連・防災・災害関連商品の販売といった新たなニーズへの対応は、これらの投資テーマへの貢献度を高めるものです。さらに、土壌汚染対策、アスベスト除去、廃棄物処理といった環境保全に関する事業は、持続可能な社会の実現に不可欠であり、ESG投資の観点からも注目される可能性があります。アジア諸国への技術展開も、グローバルな環境課題解決への貢献という点で、国際的な投資テーマとも連携しています。

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