株式会社ロブテックス (5969) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 金属製品
工場自動化
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 70/94位
C
安定性
業種 63/94位
C
成長性
業種 41/94位
D
効率性
業種 78/94位
C
CF健全性
業種 48/94位
売上高
57億円
粗利率
29.8%
営業利益率
3.2%
純利益率
2.1%
ROE
2.5%
ROIC
1.7%
自己資本比率
58.9%
D/Eレシオ
0.53
有利子負債
26億円
ネットキャッシュ
-10億円
NC/時価総額
-43.2%
運転資本余剰*
-6億円
運転資本余剰/時価総額*
-28.6%
フリーCF
1億円
FCFマージン
2.4%
キャッシュ化率
1.67倍
PBR
0.46倍
EV/EBITDA
8.0倍
PER
18.5倍
想定株価
1216.1円
想定時価総額
23億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 57億円 17億円 2億円 2億円 4億円 2億円 1億円
2025年3月期 57億円 17億円 2億円 2億円 4億円 2億円 7728万円
2024年3月期 59億円 19億円 2億円 4億円 5億円 4億円 3億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 84億円 56億円 23億円 12億円 50億円
2025年3月期 86億円 58億円 23億円 15億円 48億円
2024年3月期 93億円 63億円 25億円 17億円 48億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 16億円 22億円 11億円 26億円 7億円 - -6億円
2025年3月期 20億円 22億円 9億円 30億円 7億円 - -3億円
2024年3月期 25億円 20億円 9億円 33億円 7億円 - -5298万円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 2億円 -6605万円 -5億円 1億円
2025年3月期 3億円 -1億円 -7億円 2億円
2024年3月期 1億円 -4億円 8097万円 -2億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 65.8円 2657.0円 30.0円 45.6% -525.3円 18.5倍 1216.1円 23億円 2,000,000株 132,600株
2025年3月期 41.4円 2592.9円 30.0円 72.5% -544.4円 29.6倍 1224.0円 23億円 2,000,000株 132,600株
2024年3月期 149.9円 2593.8円 35.0円 23.4% -447.4円 8.6倍 1281.4円 24億円 2,000,000株 132,500株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 2.5% 1.5% 1.7% 29.8% 3.2% 7.1% 2.1% 2.4% 58.9% 0.53
2025年3月期 1.6% 0.9% 1.8% 29.9% 3.6% 7.5% 1.4% 2.6% 56.2% 0.61
2024年3月期 5.8% 3.0% 3.0% 32.3% 6.0% 9.1% 4.7% -3.7% 52.2% 0.68

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 0.1% -11.5% 58.9% -1.4% 1.5% -27.8% -
2025年3月期 -3.7% -41.9% -72.4% -2.2% 0.1% -18.7% 代表取締役社長 地引俊爲
2024年3月期 -0.4% -27.0% -11.0% 3.7% -0.6% 10.3% 代表取締役社長 地引俊爲

業種比較(金属製品、93社中央値)

指標株式会社ロブテックス業種中央値
ROE2.5%5.3%
ROA1.5%3.4%
営業利益率3.2%5.3%
純利益率2.1%4.1%
自己資本比率58.9%60.5%
売上成長率0.1%1.6%
PER18.5倍11.2倍
PBR0.46倍0.62倍
EV/EBITDA8.0倍5.5倍
NC/時価総額-43.2%7.2%
運転資本余剰/時価総額-28.6%-14.2%
同業他社: 株式会社LIXIL(5938)東洋製罐グループホールディングス株式会社(5901)日本発條株式会社(5991)三和ホールディングス株式会社(5929)リンナイ株式会社(5947)全94社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

金属製品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
アマテイ株式会社 (5952) 23億円 54億円
株式会社MIEコーポレーション (3442) 19億円 71億円
中国工業株式会社 (5974) 27億円 138億円
アルメタックス株式会社 (5928) 30億円 79億円
ネポン株式会社 (7985) 14億円 74億円
株式会社菊池製作所 (3444) 34億円 55億円
協立エアテック株式会社 (5997) 35億円 119億円
株式会社トーアミ (5973) 35億円 184億円
金属製品の企業一覧(全94社)→

異常検知フラグ

2025年3月期: 売上3年連続減少
2021年3月期: 売上3年連続減少

AI分析(2026年3月期)

ファスニング関連商品(自動機・システム物件)強化ハンドツール新シリーズ「J-CRAFT99」販売強化DIYイベント・SNS活用による「モノづくりの愉しさ」発信業務の整流化と利益体質強化鳥取ロブスターツールでの生産性向上

見通し: 来期は、金属製品事業のファスニング分野における自動機・システム物件の受注増加や、ハンドツール事業の新規シリーズ販売強化により、売上微増を見込む。利益面では、原価率上昇等が続く可能性はあるが、業務効率化やコスト削減努力で改善を目指す。

強み: 「ロブスターブランド」は100年近くの歴史を持つ強み。DIYイベントやSNS活用で「モノづくりの愉しさ」を広げる活動も特徴的。

懸念: 主要代理店(トラスコ中山、山善)への売上依存度が高く(40.7%)、その経営施策変更が業績に影響するリスクがある。

リスク: 主要代理店への売上依存度40.7%。代理店の経営施策変更で業績に影響する可能性。原材料・エネルギー価格高騰は売上原価率上昇に繋がり、利益を圧迫するリスク。システム障害発生時は販売・物流に支障をきたす恐れ。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E01403は、金属製品事業とレジャー事業を展開する企業グループです。金属製品事業では、作業工具、ファスニングツール、工業用ファスナー、建築用ファスナー、電設工具、切削工具などの製造販売を手掛けています。親会社はこれらの製品の製造販売を行い、子会社である鳥取ロブスターツール株式会社が製品の製造を担っています。また、子会社である株式会社ロブテックスファスニングシステムは、親会社から仕入れたファスニングツールやファスナーなどを販売しています。レジャー事業では、ゴルフ練習場の運営を行っており、株式会社ロブエースがその運営を担っています。2026年3月期の売上高は57億円となり、前期比では0.1%の微増となりました。金属製品事業が連結売上高の大部分を占めており、作業工具やファスニング関連製品の販売が中心となっています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の業績は、売上高が57億円で前期比0.1%増とほぼ横ばいでした。利益面では、営業利益が2億円で前期比11.5%減、経常利益が2億円で前期比14.1%減と減益となりました。これは、売上総利益の減少に加え、販売費及び一般管理費の増加が影響したためです。一方で、親会社株主に帰属する当期純利益は1億円で、前期比58.9%増と大幅に増加しました。これは、前年度に発生した一部子会社の繰延税金資産の取り崩し影響がなくなったことによるものです。総資産は84億円で前期比2.2%減、純資産は46億円で前期比1.5%増となりました。現金及び預金は16億円となり、前期比15.9%減少しています。営業キャッシュ・フローは2億円で、前期比29.1%減となりました。

強みと競争優位性

E01403の強みの一つは、1929年から使用されている「ロブスターブランド」という、100年近くの歴史を持つ信頼性の高いブランド力です。このブランドは、特に作業工具分野において長年にわたり顧客に認知されており、同社の事業基盤となっています。また、省人化を目的とした自動機やシステム物件といったファスニング関連商品、そしてハンドツール新商品の開発・販売に注力しており、市場のニーズに応える新たな価値創造を目指しています。具体的には、技術開発、営業、アフターサービス部門が一体となり、顧客の要求にきめ細かく対応する体制を構築しています。さらに、SNS、特にInstagramでの情報発信に力を入れ、2万人以上のフォロワーを獲得しており、DIYイベントや小学校での工作教室などを通じて「モノづくり」の楽しさを広める活動は、将来の顧客層育成やブランドイメージ向上に貢献する可能性があります。

リスク要因

同社が抱えるリスクとして、まず主要な代理店であるトラスコ中山株式会社および株式会社山善への依存度が高い点が挙げられます。2026年3月期において、この2社への売上高比率は40.7%に達しており、これらの代理店の経営施策や取引方針の変更が業績に影響を与える可能性があります。このリスクに対しては、市場シェア拡大による顧客基盤の分散化を図ることで回避を目指していますが、依然として注視が必要です。また、金属製品事業においては、原材料・エネルギー価格の高騰が売上原価率の上昇を通じて損益に影響を与えるリスクがあります。さらに、システムトラブルや感染症の流行、種々の訴訟リスクなども事業継続上の潜在的なリスクとして認識されています。金利変動リスクや貸倒リスクについても、金融市場の変動や取引先の信用不安が財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性が言及されています。

投資テーマとの関連

E01403は、直接的にAI、半導体、EVといった最先端技術分野に属しているわけではありませんが、その事業活動は「モノづくり」を支える基盤産業と深く関わっています。特に、省人化・自動化ニーズの高まりを受けて注力しているファスニング関連商品や自動機、システム物件は、製造業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)やインダストリー4.0といったテーマと間接的に関連しています。工場や建設現場での自動化・効率化は、製造業全体の生産性向上に不可欠であり、同社が提供する製品やソリューションは、こうした動きを支える一助となる可能性があります。また、DIYやものづくり体験の普及促進は、個人の創造性や技術への関心を高めることで、将来的な技術者育成や新たな産業の創出に繋がる可能性も秘めています。

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