株式会社宇野澤組鐵工所 (6396) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 機械
自動車部品
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 51/230位
D
安定性
業種 194/230位
D
成長性
業種 147/230位
C
効率性
業種 119/230位
D
CF健全性
業種 176/230位
売上高
49億円
粗利率
24.0%
営業利益率
11.4%
純利益率
8.8%
ROE
11.4%
ROIC
6.6%
自己資本比率
45.3%
D/Eレシオ
0.57
有利子負債
22億円
ネットキャッシュ
5億円
NC/時価総額
12.0%
運転資本余剰*
10億円
運転資本余剰/時価総額*
23.1%
フリーCF
-640万円
FCFマージン
-0.1%
キャッシュ化率
1.02倍
PBR
1.16倍
EV/EBITDA
5.1倍
PER
10.2倍
想定株価
4005.0円
想定時価総額
44億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 49億円 12億円 2億円 6億円 8億円 6億円 4億円
2025年3月期 50億円 12億円 2億円 6億円 8億円 6億円 4億円
2024年3月期 55億円 12億円 2億円 6億円 8億円 7億円 4億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 84億円 51億円 17億円 29億円 38億円
2025年3月期 84億円 55億円 22億円 29億円 34億円
2024年3月期 88億円 58億円 29億円 28億円 31億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 27億円 8億円 11億円 22億円 6億円 - 10億円
2025年3月期 29億円 11億円 7億円 23億円 5億円 - 7億円
2024年3月期 25億円 11億円 11億円 24億円 6億円 - -3億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 4億円 -4億円 -2億円 -640万円
2025年3月期 8億円 -3億円 -2億円 5億円
2024年3月期 4億円 -1億円 -2億円 3億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 392.6円 3439.8円 50.0円 12.7% 480.3円 10.2倍 4005.0円 44億円 1,120,000株 15,600株
2025年3月期 359.4円 3039.9円 50.0円 13.9% 535.8円 8.6倍 3090.4円 34億円 1,120,000株 15,600株
2024年3月期 384.1円 2784.5円 50.0円 13.0% 130.3円 8.2倍 3149.3円 35億円 1,120,000株 15,500株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 11.4% 5.2% 6.6% 24.0% 11.4% 15.6% 8.8% -0.1% 45.3% 0.57
2025年3月期 11.8% 4.7% 7.4% 24.0% 12.0% 15.9% 8.0% 10.2% 39.9% 0.68
2024年3月期 13.8% 4.8% 8.1% 22.4% 11.5% 15.4% 7.7% 5.7% 35.0% 0.78

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 -0.8% -5.3% 9.3% -1.2% 4.0% 8.2% -
2025年3月期 -10.2% -6.6% -6.4% 4.2% 1.6% 32.4% 代表取締役社長 樋口勉
2024年3月期 8.1% 43.1% 20.3% 10.9% 2.1% 41.2% 代表取締役社長 樋口勉

業種比較(機械、229社中央値)

指標株式会社宇野澤組鐵工所業種中央値
ROE11.4%7.1%
ROA5.2%4.3%
営業利益率11.4%8.2%
純利益率8.8%6.5%
自己資本比率45.3%65.2%
売上成長率-0.8%3.1%
PER10.2倍13.4倍
PBR1.16倍0.91倍
EV/EBITDA5.1倍6.2倍
NC/時価総額12.0%13.1%
運転資本余剰/時価総額23.1%-2.1%
同業他社: ダイキン工業株式会社(6367)三菱重工業株式会社(7011)株式会社小松製作所(6301)株式会社 クボタ(6326)株式会社ジェイテクト(6473)全230社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

機械で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社タカキタ (6325) 44億円 65億円
株式会社 赤阪鐵工所 (6022) 43億円 83億円
明治機械株式会社 (6334) 43億円 55億円
日本調理機株式会社 (2961) 46億円 181億円
サンセイ株式会社 (6307) 42億円 70億円
株式会社ニッチツ (7021) 47億円 94億円
株式会社高見沢サイバネティックス (6424) 40億円 129億円
株式会社東京機械製作所 (6335) 39億円 85億円
機械の企業一覧(全230社)→

異常検知フラグ

2021年3月期: 売上3年連続減少
2020年3月期: 売上3年連続減少

AI分析(2026年3月期)

付加価値の高いブロワ・真空ポンプ・修理の拡販生産能力増強(大型加工設備改修、新工場建設)生産計画の高度化多能工化推進海外市場への注力

見通し: 海外経済の不透明感や競争激化は続くものの、付加価値の高いブロワ・真空ポンプ・修理の拡販、生産能力増強により、中長期的な成長を目指す。2027年新機械加工棟、2028年新組立棟竣工も計画。

強み: 「真空ポンプのウノザワ」としてのブランド力、多品種少量生産への対応力、高度な技術力に基づく特種仕様対応。

懸念: 機種別売上構成により採算性が変動するリスク。多品種ゆえの採算管理の難しさと、計画利益未達の可能性。

リスク: ①製品価格競争の激化:類似製品や低価格製品の市場投入により、価格競争が激化。②原材料・部品調達リスク:鋳物等の高騰、国内鋳物業者減少、地政学リスクによるサプライチェーン混乱。③品質・納期管理リスク:大型製品での不良発生や納期遅延によるペナルティ発生。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当社は、真空ポンプ、送風機・圧縮機、輸送装置などの製造販売を主軸とする製造事業と、不動産の賃貸および管理を行う不動産事業の二つを主要事業として展開しています。製造事業においては、購入した原材料を社内で機械加工、組立、検査を経て、得意先に販売するビジネスモデルを採用しています。特に、真空ポンプや送風機・圧縮機は、生産部門や研究開発部門で使用される装置に不可欠な部品であり、幅広い産業分野に貢献しています。不動産事業では、ビルや駐車場の賃貸・管理を通じて安定的な収益基盤を築いています。2026年3月期における売上高は49億円で、前期比0.7%の微減となりました。

直近決算ハイライト

2026年3月期の業績は、売上高が49億円となり、前期比0.7%の減少となりました。営業利益は562百万円(前期比5.3%減)、経常利益は607百万円(前期比1.8%減)と、利益面でも前期を下回る結果となりました。一方で、当期純利益は433百万円(前期比9.3%増)と増加しており、これは一時的な要因や税効果などが影響した可能性があります。製造事業では、真空ポンプの売上が減少したものの、送風機・圧縮機、部品、修理の売上が増加し、売上高は4,279百万円(前期比0.6%減)でした。セグメント利益は86百万円(前期比20.6%減)と大幅に減少しました。不動産事業は、売上高637百万円(前期比1.5%減)、セグメント利益475百万円(前期比1.9%減)と、製造事業に比べて堅調な推移を示しました。純資産は35億円(前期比12.3%増)と増加しており、財務基盤の強化がうかがえます。

強みと競争優位性

当社は、「真空ポンプのウノザワ」として、ドライ真空ポンプなどの高付加価値商品の投入により、競合他社との差別化を図ってきました。長年の経験で培われた高度な技術力は、特殊仕様の大型ブロワや、顧客の使用プロセスに応じた真空ポンプのソリューション提供に活かされており、これが強みとなっています。また、メーカー品質と短納期を両立させた修理サービスも、顧客からの信頼を得る要因となっています。さらに、多品種の製品ラインナップに対応するための生産能力増強や、生産計画の高度化、多能工化の推進は、多様化する顧客ニーズに応えるための競争力の源泉となっています。2027年、2028年の新工場建設は、将来的な生産能力拡大と効率化に向けた積極的な投資であり、長期的な競争優位性を確立しようとする姿勢が見て取れます。

リスク要因

当社の事業運営には、いくつかのリスク要因が存在します。まず、グローバル経済の変動や各国の経済状況、対象市場における需要の変化が業績に影響を与える可能性があります。特に、主力製品が景気動向や設備投資動向の影響を受けやすい点もリスクです。また、市場の競争激化に伴う製品価格の低下や、原材料価格の高騰、為替変動による仕入価格の上昇は、収益性を圧迫する可能性があります。さらに、鋳物業者の減少による原材料の安定調達への懸念や、地政学リスクによるサプライチェーンの混乱もリスク要因として挙げられます。品質管理や納期管理の不備によるペナルティ発生、大口顧客への依存に伴う与信管理のリスク、そして人材の確保・育成における課題も、業績に影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

当社は、産業インフラに不可欠な真空ポンプや送風機・圧縮機などの製造・販売を行っており、製造業の基盤を支える企業と言えます。近年、AIや半導体製造プロセスの高度化に伴い、精密な環境制御を可能にする高性能な真空ポンプや、冷却・搬送に必要な送風機・圧縮機の需要は拡大傾向にあります。これらの技術革新は、当社の製品が直接的に貢献できる分野であり、新たな成長機会となり得ます。また、生産能力の増強や新工場の建設といった設備投資への積極的な姿勢は、将来的な需要拡大への対応力を高めるものと考えられます。これらの動向は、製造業のDX化や、先端技術分野の発展といった投資テーマと関連性が深いと言えるでしょう。

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