株式会社リファインバースグループ (7375) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
リサイクルサーキュラーエコノミー機能性化学
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
C
収益性
業種 299/610位
E
安定性
業種 601/614位
A
成長性
業種 61/599位
B
効率性
業種 266/614位
B
CF健全性
業種 158/613位
売上高
41億円
粗利率
32.5%
営業利益率
4.5%
純利益率
3.6%
ROE
69.0%
ROIC
4.6%
自己資本比率
6.1%
D/Eレシオ
-
有利子負債
26億円
ネットキャッシュ
-19億円
NC/時価総額
-71.7%
運転資本余剰*
-4億円
運転資本余剰/時価総額*
-16.2%
フリーCF
3億円
FCFマージン
8.2%
キャッシュ化率
3.15倍
PBR
12.55倍
EV/EBITDA
11.2倍
PER
18.2倍
想定株価
793.2円
想定時価総額
27億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年6月期 41億円 13億円 2億円 2億円 4億円 2億円 1億円
2024年6月期 39億円 12億円 2億円 3268万円 3億円 657万円 493万円
2023年6月期 45億円 14億円 3億円 2億円 5億円 2億円 -5億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年6月期 35億円 14億円 11億円 21億円 2億円
2024年6月期 34億円 13億円 10億円 22億円 6553万円
2023年6月期 38億円 17億円 12億円 25億円 5522万円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年6月期 7億円 2億円 4億円 26億円 2000万円 - -4億円
2024年6月期 5億円 2億円 5億円 27億円 2000万円 - -5億円
2023年6月期 9億円 2億円 5億円 30億円 2000万円 - -3億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年6月期 5億円 -1億円 -2億円 3億円
2024年6月期 2億円 -1億円 -4億円 3886万円
2023年6月期 5億円 -3億円 -3億円 2億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年6月期 43.6円 63.2円 - - -568.4円 18.2倍 793.2円 27億円 3,348,421株 100株
2024年6月期 1.5円 19.6円 - - -645.2円 523.8倍 770.0円 26億円 3,348,421株 100株
2023年6月期 -151.8円 16.5円 - - -638.8円 - - - 3,338,221株 100株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年6月期 69.0% 4.2% 4.6% 32.5% 4.5% 10.0% 3.6% 8.2% 6.1% -
2024年6月期 7.5% 0.1% 0.8% 31.5% 0.9% 6.7% 0.1% 1.0% 1.9% -
2023年6月期 - -13.3% 4.9% 30.6% 4.7% 11.2% -11.3% 4.8% 1.5% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年6月期 5.7% 457.7% 2864.3% 2.9% - -11.5% 代表取締役社長 越智晶
2024年6月期 -13.9% -84.5% -99.0% - - - 代表取締役社長 越智晶
2023年6月期 19.8% -19.7% -376.1% - - - 代表取締役社長 越智晶

業種比較(サービス業、613社中央値)

指標株式会社リファインバースグループ業種中央値
ROE69.0%10.3%
ROA4.2%5.2%
営業利益率4.5%7.4%
純利益率3.6%5.0%
自己資本比率6.1%53.8%
売上成長率5.7%7.3%
PER18.2倍15.2倍
PBR12.55倍1.69倍
EV/EBITDA11.2倍7.0倍
NC/時価総額-71.7%13.9%
運転資本余剰/時価総額-16.2%2.6%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全614社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
TDSE株式会社 (7046) 27億円 30億円
株式会社ユーラシア旅行社 (9376) 27億円 48億円
アルー株式会社 (7043) 26億円 36億円
日本パレットプール株式会社 (4690) 27億円 69億円
株式会社きょくとう (2300) 26億円 52億円
武蔵野興業株式会社 (9635) 26億円 13億円
株式会社地域新聞社 (2164) 27億円 32億円
西菱電機株式会社 (4341) 27億円 207億円
サービス業の企業一覧(全614社)→

AI分析(2025年6月期)

リサイクルサーキュラーエコノミー機能性化学
リファインパウダーREAMIDE®三菱ケミカルとの協業油化ケミカルリサイクル資源循環プラットフォーム

見通し: 「リファインパウダー」や「REAMIDE®」の需要増は継続する見込み。三菱ケミカルとの連携による廃プラ油化リサイクル事業も本格化し、資源循環プラットフォーム構築による収益基盤強化が期待される。ただし、素材ビジネスの生産量減少による売上減は一時的と見ている。

強み: 独自の再生技術による高品質・低コストな再生樹脂製造。脱炭素・サーキュラーエコノミーの流れを捉えた事業展開。

懸念: 再生素材の原料となる使用済みカーペットタイル等の調達量不足リスク。バージン樹脂価格の低下による価格競争力の低下リスク。

リスク: 1. 原材料調達難:オフィス需要やリサイクル需要の増大により、使用済みカーペットタイルの調達量が不足するリスク。2. 価格競争力の低下:原油価格や為替変動によるバージン樹脂価格の低下で、再生樹脂の価格優位性が失われるリスク。3. 法規制変更:廃棄物処理法等の改正により、事業許可の更新や事業継続に影響が出るリスク。

AI詳細分析(2025年6月期)

事業概要

当期において、素材ビジネスと資源ビジネスの二つを主軸として事業を展開しています。素材ビジネスでは、使用済みカーペットタイルや自動車エアバッグの基布、使用済み漁網といった産業廃棄物を原料とし、再生塩化ビニルコンパウンド「リファインパウダー」や再生ナイロン樹脂「REAMIDE®」といった高付加価値な再生素材を製造・販売しています。これらの製品は、環境負荷低減の観点からカーペットタイルメーカーや素材メーカーに採用されており、特にリファインパウダーは国内のオフィスビル市場における新規供給量減少や空室面積減少といった需給動向の影響を受けやすいものの、環境配慮型製品への需要増加を背景に安定的な供給を目指しています。資源ビジネスでは、解体工事や廃棄物の仕分け作業を通じて、産業廃棄物の中間処理を行っています。この事業は、排出業者にとって最終処分委託費用よりも割安な中間処理委託費用が、事業継続の背景となっています。両事業は、社会的な課題である廃棄物削減や資源循環に貢献することを通じて、持続的な社会の発展に寄与することを目指す企業理念に基づき、独自技術によるユニークなビジネスモデルを構築しています。

直近決算ハイライト

2025年6月期における連結経営成績は、売上高が前期比5.7%増の40億7,047万9千円と堅調に伸長しました。特に、営業利益は同457.7%増の1億8,222万4千円、経常利益は同2,201.7%増の1億5,120万6千円、親会社株主に帰属する当期純利益は同2,864.3%増の1億4,608万2千円と、利益面で大幅な改善を達成しました。この大幅な増益は、主に資源ビジネスにおける過去最高水準の受注による売上増加と収益性の改善、そして素材ビジネスにおいても需要増加に対応した生産・品質管理体制の再構築による翌期以降の受注増加への期待が寄与した結果と考えられます。資産合計は前期末比で増加したものの、負債合計は減少し、純資産合計が増加したことで、財務基盤の強化も進んでいます。キャッシュ・フローにおいては、営業活動によるキャッシュ・フローが大幅に増加し、現金及び現金同等物も増加しており、収益性の向上とキャッシュ創出能力の強化が確認できます。

強みと競争優位性

当社の強みは、使用済みカーペットタイルや廃漁網などから高品質な再生樹脂を低コストで製造する独自技術にあります。この技術は、軟質樹脂製品の切削加工および破砕分級技術を基盤としており、競合他社との差別化要因となっています。特に、環境規制の強化や企業のサステナビリティへの関心の高まりを背景に、再生素材への需要が拡大していることは、当社のビジネスモデルにとって追い風となっています。「リファインパウダー」や「REAMIDE®」といった製品は、エコリーフやCFPといった環境ラベルを取得しており、環境負荷の低い製品として市場からの評価を得ています。また、三菱ケミカル株式会社との資本業務提携による油化ケミカルリサイクル事業への参画は、廃プラスチック調達網の構築を通じて、新たな収益基盤の強化に繋がる可能性があります。さらに、素材ビジネスと資源ビジネスを連携させ、産業廃棄物の収集運搬から再生樹脂製造までを一貫して行うことで、コスト競争力と効率性を高めている点も競争優位性と言えるでしょう。

リスク要因

当社の事業運営には複数のリスク要因が存在します。素材ビジネスにおいては、主原料となる使用済みカーペットタイルの調達量がオフィス移転や建替え・補修といったオフィス需給動向に左右されるため、需要の変動リスクがあります。また、バージン樹脂の価格が原油相場や為替動向により大幅に低下した場合、価格競争力が失われる可能性があります。さらに、再生樹脂の大部分が株主であるSUMINOE株式会社をはじめとするインテリアメーカーに供給されているため、特定の取引先への依存度が高いこともリスクとなり得ます。資源ビジネスにおいては、解体工事や廃棄物仕分け作業における事故や労働災害のリスクが挙げられます。また、産業廃棄物処理法などの法規制の変更や、許認可の更新・取消しといった行政処分を受けるリスクも存在します。加えて、プラスチック利用の減少や、技術革新による独自技術の陳腐化、他社の特許侵害、情報漏洩といったリスクも無視できません。

投資テーマとの関連

当社の事業は、現代社会における重要な投資テーマである「循環型経済(サーキュラーエコノミー)」や「脱炭素」といったテーマと深く関連しています。使用済みカーペットタイルや廃漁網などを再生し、新たな素材として活用するビジネスモデルは、まさに資源循環の具体化であり、廃棄物削減に直接的に貢献します。また、再生素材の利用は、石油由来のバージン素材の使用量を削減することに繋がり、結果としてCO2排出量の抑制に寄与するため、脱炭素社会の実現に向けた取り組みとしても位置づけられます。三菱ケミカル株式会社との連携による油化ケミカルリサイクル事業への展開は、広範な廃プラスチックの再資源化を可能にし、このテーマとの関連性をさらに強化します。社会的な環境意識の高まりや、各国の環境規制強化といった潮流は、当社の事業拡大にとって追い風となる可能性があり、ESG投資の観点からも注目される要素と言えるでしょう。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。