美津濃株式会社 (8022) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: その他製品
アパレル自動車部品
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 25/119位
B
安定性
業種 39/119位
C
成長性
業種 41/119位
B
効率性
業種 24/119位
B
CF健全性
業種 42/119位
売上高
2590億円
粗利率
41.9%
営業利益率
8.7%
純利益率
7.1%
ROE
10.6%
ROIC
8.0%
自己資本比率
68.9%
D/Eレシオ
0.14
有利子負債
251億円
ネットキャッシュ
209億円
NC/時価総額
8.2%
運転資本余剰*
6億円
運転資本余剰/時価総額*
0.2%
フリーCF
120億円
FCFマージン
4.6%
キャッシュ化率
0.94倍
PBR
1.48倍
EV/EBITDA
8.9倍
PER
14.1倍
想定株価
3368.2円
想定時価総額
2561億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 2590億円 1085億円 37億円 226億円 264億円 240億円 184億円
2025年3月期 2403億円 986億円 31億円 208億円 238億円 214億円 152億円
2024年3月期 2297億円 909億円 32億円 173億円 205億円 193億円 143億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 2515億円 1714億円 454億円 318億円 1734億円
2025年3月期 2185億円 1474億円 426億円 188億円 1563億円
2024年3月期 2062億円 1387億円 445億円 196億円 1415億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 460億円 619億円 518億円 251億円 143億円 8億円 6億円
2025年3月期 324億円 581億円 461億円 160億円 96億円 9億円 -102億円
2024年3月期 320億円 524億円 440億円 127億円 95億円 10億円 -125億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 173億円 -53億円 11億円 120億円
2025年3月期 70億円 -35億円 -40億円 35億円
2024年3月期 214億円 1億円 -140億円 215億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 239.7円 2279.8円 60.0円 25.0% 275.0円 14.1倍 3368.2円 2561億円 79,734,000株 3,691,500株
2025年3月期 198.7円 2037.4円 110.0円 55.4% 213.4円 13.1倍 2592.4円 1989億円 79,734,000株 2,996,700株
2024年3月期 186.6円 1843.9円 40.0円 21.4% 251.6円 11.4倍 2119.4円 1626億円 79,734,000株 3,021,300株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 10.6% 7.3% 8.0% 41.9% 8.7% 10.2% 7.1% 4.6% 68.9% 0.14
2025年3月期 9.8% 7.0% 8.4% 41.0% 8.6% 9.9% 6.3% 1.5% 71.6% 0.10
2024年3月期 10.1% 6.9% 7.8% 39.6% 7.5% 8.9% 6.2% 9.4% 68.6% 0.09

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 7.8% 8.8% 20.5% 6.9% 11.5% 20.4% -
2025年3月期 4.6% 20.2% 6.5% 11.6% 7.2% 28.1% 代表取締役社長 水野明人
2024年3月期 8.3% 33.5% 44.4% 15.2% 5.2% 65.6% 代表取締役社長 水野明人

業種比較(その他製品、118社中央値)

指標美津濃株式会社業種中央値
ROE10.6%6.8%
ROA7.3%3.7%
営業利益率8.7%5.4%
純利益率7.1%4.2%
自己資本比率68.9%59.2%
売上成長率7.8%2.7%
PER14.1倍12.9倍
PBR1.48倍0.85倍
EV/EBITDA8.9倍6.4倍
NC/時価総額8.2%8.8%
運転資本余剰/時価総額0.2%-8.4%
同業他社: 任天堂株式会社(7974)TOPPANホールディングス株式会社(7911)大日本印刷株式会社(7912)株式会社バンダイナムコホールディングス(7832)株式会社アシックス(7936)全119社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

その他製品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
ヨネックス株式会社 (7906) 2535億円 1636億円
株式会社オカムラ (7994) 2325億円 3290億円
株式会社タカラトミー (7867) 2299億円 2705億円
リンテック株式会社 (7966) 2923億円 3194億円
ピジョン株式会社 (7956) 1931億円 1092億円
株式会社MTG (7806) 1827億円 988億円
株式会社パイロットコーポレーション (7846) 1819億円 1264億円
タカラスタンダード株式会社 (7981) 1730億円 2528億円
その他製品の企業一覧(全119社)→

異常検知フラグ

2021年3月期: 売上3年連続減少
2020年3月期: 売上3年連続減少

AI分析(2026年3月期)

アパレル
グローバル市場での事業拡大DTC(Direct to Consumer)領域の拡大東南アジア・インド・南米での事業拡大ゴルフ、ランニング、フットボール、スポーツスタイルカテゴリースポーツ知見の他分野応用(ワークアパレル、安全用品等)

見通し: 今期は売上高7.8%増、営業利益8.8%増と過去最高を更新。今後もグローバル市場での成長、DTC強化、東南アジア・インド・南米での事業拡大、スポーツ知見の他分野応用により、2028年度売上高3,300億円、営業利益310億円を目指す。

強み: グローバルな販売・生産網、スポーツ分野での総合力、ブランド力。特にゴルフ、ランニング、フットボール、スポーツスタイルカテゴリーでの競争優位性。

懸念: 為替レートの変動リスク、原材料価格高騰、グローバル事業展開における政治・社会・経済的混乱のリスク。

リスク: 1. グローバル事業展開における政治・社会・経済的混乱(テロ、戦争、感染症等)による売上減少。2. 為替レートの不測の変動による売上高減少やコスト増加。3. 原材料価格高騰によるコスト増大。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

ミズノ株式会社は、スポーツ品の製造・販売を中核事業とする企業グループです。日本国内では、野球用品、スポーツウェア、シューズ、ゴルフ用品などを幅広く展開するほか、スポーツ施設の建設・運営、スクール事業、ライフスタイル品、ワーキング用品なども手掛けています。海外展開も積極的に行っており、欧州、米州、アジア・オセアニア地域で、各地域の特性に合わせたスポーツシューズ、ウェア、ゴルフ用品、ライフスタイル品などの販売を展開しています。さらに、スポーツで培った知見や技術を、ワークアパレル、安全用品、健康増進プログラム、教育分野など、多岐にわたる分野へ応用し、新たなビジネスモデルの構築を強化しています。2026年3月期においては、国内ではフットボール、ゴルフ、スポーツスタイルシューズ、ワークビジネスが好調でした。海外でもフットボール、ゴルフ、スポーツスタイルシューズの販売が伸長し、DTC強化による売上総利益率の改善も寄与しました。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算は、売上高が前期比7.8%増の2,590億円となり、過去最高を記録しました。営業利益は同8.8%増の226億円、経常利益は同12.3%増の240億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同20.6%増の184億円と、いずれも過去最高益を達成しています。売上総利益率は10.1%増加し、1,084億円となりました。販売費及び一般管理費は増加したものの、売上高の伸びと売上総利益率の改善により、営業利益は順調に拡大しました。特に、日本国内ではフットボール、ゴルフ、スポーツスタイルシューズ、ワークビジネスが好調で、欧州でもゴルフ、スポーツスタイルシューズの販売が大きく成長しました。米州ではゴルフ事業が堅調に推移しましたが、アジア・オセアニア地域では韓国ゴルフ市場の停滞が利益を押し下げました。現金及び預金は同42.0%増の460億円と大幅に増加し、営業キャッシュ・フローも同147.1%増の173億円と大幅な改善を見せています。

強みと競争優位性

ミズノの強みは、長年にわたるスポーツ用品の開発・製造で培われた高い技術力とブランド力にあります。特に、ランニングシューズやゴルフ用品、フットボール関連製品においては、その品質と機能性が市場で高く評価されており、多くのトップアスリートや一般消費者に支持されています。グローバルに展開する販売・生産ネットワークも強みの一つであり、各地域の市場ニーズに合わせた製品開発と供給体制を構築しています。また、近年はDTC(Direct to Consumer)戦略を強化し、直営店の出店やeコマースの利便性向上を通じて、顧客との直接的な接点を増やし、ブランド体験の向上と顧客ロイヤルティの強化を図っています。さらに、スポーツ用品製造で培った技術や知見を、ワークアパレルや安全用品、健康増進プログラムなど、スポーツ以外の分野にも応用する多角的な事業展開は、新たな成長機会を創出し、事業リスクを分散する効果も期待できます。

リスク要因

ミズノはグローバルな事業展開を行っているため、為替レートの変動が業績に影響を与えるリスクがあります。また、スポーツ用品の製造には天然皮革や石油製品などの原材料を使用しており、これらの原材料価格の高騰はコスト増加を通じて収益を圧迫する可能性があります。製品の欠陥によるリコールや訴訟リスク、情報セキュリティ侵害による顧客情報の漏洩や信用の失墜なども、潜在的なリスクとして挙げられます。さらに、地震、火災、感染症の流行といった自然災害や予期せぬ事故による生産・販売拠点の損害や操業停止、物流の遅延なども、事業継続に重大な支障をきたす可能性があります。経済状況の変動や消費者の嗜好の変化も、需要の変動を通じて業績に影響を与える要因となり得ます。これらのリスクに対しては、リスクマネジメント委員会の設置や危機管理マニュアルの整備、製造物責任保険への加入、情報システム防御の強化などの対策を講じていますが、リスクの完全な回避は困難です。

投資テーマとの関連

ミズノは、スポーツを通じた社会貢献を経営理念に掲げ、持続可能な成長を目指しています。近年、健康志向の高まりやアウトドアアクティビティへの関心の増加を背景に、スポーツ・ヘルスケア分野は長期的な成長が見込まれるテーマです。ミズノは、ランニング、ゴルフ、フットボールなどの主力カテゴリーに加え、スポーツスタイルシューズの展開や、スポーツの知見を活かしたワークアパレル、健康増進プログラムなど、多岐にわたる分野で事業を展開しており、これらの成長テーマとの関連性は深いと言えます。特に、グローバル市場での事業拡大やDTC戦略の推進は、これらのテーマの成長を取り込むための戦略として位置づけられます。また、2050年ネットゼロ目標やTCFD提言への賛同など、環境問題への取り組みも強化しており、ESG投資の観点からも注目される可能性があります。

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