株式会社MTG (7806) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: その他製品
ECフィンテック
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 14/119位
B
安定性
業種 36/119位
A
成長性
業種 1/119位
A
効率性
業種 3/119位
D
CF健全性
業種 85/119位
売上高
988億円
粗利率
62.7%
営業利益率
10.8%
純利益率
8.0%
ROE
15.5%
ROIC
13.6%
自己資本比率
68.1%
D/Eレシオ
0.07
有利子負債
37億円
ネットキャッシュ
76億円
NC/時価総額
4.2%
運転資本余剰*
-84億円
運転資本余剰/時価総額*
-4.6%
フリーCF
-35億円
FCFマージン
-3.5%
キャッシュ化率
0.99倍
PBR
3.57倍
EV/EBITDA
13.4倍
PER
23.1倍
想定株価
4650.7円
想定時価総額
1827億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年9月期 988億円 620億円 24億円 107億円 131億円 107億円 79億円
2024年9月期 719億円 431億円 17億円 33億円 49億円 37億円 23億円
2023年9月期 602億円 369億円 8億円 36億円 44億円 42億円 20億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年9月期 752億円 448億円 197億円 45億円 512億円
2024年9月期 585億円 382億円 132億円 7億円 452億円
2023年9月期 544億円 365億円 113億円 4億円 428億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年9月期 113億円 203億円 101億円 37億円 37億円 3500万円 -84億円
2024年9月期 130億円 144億円 70億円 - 32億円 4400万円 -3億円
2023年9月期 161億円 114億円 60億円 - 36億円 - 48億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年9月期 78億円 -113億円 19億円 -35億円
2024年9月期 10億円 -45億円 2億円 -35億円
2023年9月期 27億円 -28億円 2億円 -1億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年9月期 201.7円 1298.3円 25.0円 12.4% 193.1円 23.1倍 4650.7円 1827億円 40,131,428株 851,200株
2024年9月期 57.7円 1111.7円 13.0円 22.5% 324.1円 27.3倍 1571.8円 629億円 40,103,528株 109,300株
2023年9月期 50.4円 1063.8円 10.0円 19.9% 409.4円 30.6倍 1538.2円 606億円 40,097,168株 678,500株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年9月期 15.5% 10.5% 13.6% 62.7% 10.8% 13.2% 8.0% -3.5% 68.1% 0.07
2024年9月期 5.0% 3.9% 5.1% 60.0% 4.6% 6.9% 3.2% -4.9% 77.3% -
2023年9月期 4.6% 3.6% 5.9% 61.3% 6.0% 7.3% 3.3% -0.2% 78.5% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年9月期 37.5% 225.5% 248.1% 26.4% 23.2% 48.8% 代表取締役社長 松下剛
2024年9月期 19.5% -8.9% 14.9% 18.9% 14.8% -5.5% 代表取締役社長 松下剛
2023年9月期 22.8% 11.1% -26.1% 20.0% -0.1% 43.4% 代表取締役社長 松下剛

業種比較(その他製品、118社中央値)

指標株式会社MTG業種中央値
ROE15.5%6.8%
ROA10.5%3.7%
営業利益率10.8%5.4%
純利益率8.0%4.2%
自己資本比率68.1%59.2%
売上成長率37.5%2.7%
PER23.1倍12.9倍
PBR3.57倍0.85倍
EV/EBITDA13.4倍6.4倍
NC/時価総額4.2%8.8%
運転資本余剰/時価総額-4.6%-8.4%
同業他社: 任天堂株式会社(7974)TOPPANホールディングス株式会社(7911)大日本印刷株式会社(7912)株式会社バンダイナムコホールディングス(7832)株式会社アシックス(7936)全119社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

その他製品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社パイロットコーポレーション (7846) 1819億円 1264億円
タカラスタンダード株式会社 (7981) 1730億円 2528億円
ピジョン株式会社 (7956) 1931億円 1092億円
株式会社フジシールインターナショナル (7864) 1394億円 2178億円
株式会社タカラトミー (7867) 2299億円 2705億円
株式会社オカムラ (7994) 2325億円 3290億円
前田工繊株式会社 (7821) 1276億円 641億円
株式会社イトーキ (7972) 1203億円 1537億円
その他製品の企業一覧(全119社)→

AI分析(2025年9月期)

ECフィンテック
ReFaブランド(ヘアケア商品、BEAUTECHシリーズ)SIXPADブランド(Core Belt 2, Medical Core, Foot Fitシリーズ)ストックビジネス強化(Smart Plan, Club Aira)グローバル事業再構築(アジア代理店戦略)スマートリング事業(大阪万博オリジナルデザインリング、OEM供給)

見通し: 今期は、ダイレクトマーケティング、プロフェッショナル、リテールストア事業の好調に牽引され、大幅な増収増益となる見込み。特にReFaブランドのヘアケア商品やSIXPADブランドの主力製品が成長を牽引。来期以降もストックビジネス強化や海外戦略再構築により、高収益・高成長を目指す。

強み: 「ブランド開発システム」と「多彩な販路」が強み。ReFa、SIXPAD等の強力ブランドと、EC、B2B2C、リテールといった多様な販売チャネルで成長を加速。

懸念: 特定のブランド(ReFa、SIXPAD)への依存度が高まっている点。新ブランドReDの立ち上がりは順調だが、今後の事業の柱となるか注視が必要。

リスク: 消費者ニーズの変化への対応遅れ、特定ブランドへの過度な依存、特定人物への依存、サプライチェーンの寸断、品質問題によるリコールや製造物責任問題、為替変動、知的財産権侵害、人材不足、情報セキュリティ、コンプライアンス違反、自然災害。

AI詳細分析(2025年9月期)

事業概要

MTG(現社名:JAPAN MATERIAL)は、BEAUTYとWELLNESS領域を中心に、革新的なブランドとプロダクトを創造・展開する企業です。創業以来、「光フィロソフィ」を経営の根幹に据え、従業員一人ひとりの輝きを起点に、株主、顧客、パートナー、そして社会全体を輝かせることを目指しています。「一人ひかる 皆ひかる 何もかもひかる」という企業理念のもと、世界中の人々の「VITAL LIFE」(健康的で、美しく、生き生きとした人生)の実現に貢献することを事業ビジョンとして掲げています。主力ブランドには、美容機器の「ReFa」やトレーニング機器の「SIXPAD」があり、これらは独自の「ブランド開発システム」によって生み出されています。このシステムは、Creation(創造)、Technology(技術)、Branding(ブランディング)、Marketing(マーケティング)の4つを融合させ、学術的なエビデンスに基づいた商品開発と、世界観を伝えるマーケティングを特徴としています。販路もEコマース、美容室・エステサロンへの卸売、百貨店・量販店など多岐にわたり、多様な顧客接点を構築しています。

直近決算ハイライト

2025年9月期において、JAPAN MATERIALは目覚ましい業績成長を遂げました。売上高は前期比37.5%増の988億円に達し、営業利益は同225.5%増の107億円と大幅な増加を記録しました。経常利益も同191.9%増の107億円、当期純利益は同248.1%増の79億円となり、収益性が飛躍的に向上しました。この好調な業績は、各事業セグメントの成長に牽引されています。特にダイレクトマーケティング事業はReFaブランドのヘアケア商品や耐久品、SIXPADブランドの主力製品が好調で、売上高は前期比29.5%増、経常利益は同61.0%増となりました。プロフェッショナル事業も、ReFaヘアケア商品のサロン販売や「ReFaルーム」のホテル導入が順調に進み、売上高は同29.0%増、経常利益は同73.6%増と大きく伸長しました。リテールストア事業も、大型連休やギフトシーズンの需要を取り込み、新商品や新店舗展開が奏功して売上高は同55.7%増、経常利益は同73.3%増となりました。一方で、グローバル事業は売上高が同11.7%減となり、経常損失も継続していますが、スマートリング事業やその他事業は売上を大幅に伸ばし、収益改善に貢献しています。

強みと競争優位性

JAPAN MATERIALの最大の強みは、独自の「ブランド開発システム」と「多彩な販路」にあります。Creation、Technology、Branding、Marketingを融合させたこのシステムは、市場のニーズを捉え、学術的エビデンスに裏打ちされた高付加価値なブランドと商品を継続的に生み出す源泉となっています。特に「ReFa」や「SIXPAD」といった強力なブランドポートフォリオは、消費者の認知度も高く、確固たる地位を築いています。また、Eコマースを中心としたダイレクトマーケティング、美容室・エステサロンへのプロフェッショナルチャネル、百貨店・量販店といったリテールチャネル、さらには宿泊施設や病院内ショップへの展開など、多角的な販路戦略により、顧客との接点を最大化し、ブランド体験を深めることに成功しています。これらの販路は、市場の変化に柔軟に対応できるだけでなく、模倣品対策やブランドイメージの維持・向上にも寄与しており、参入障壁の高い競争環境において同社独自の優位性を確立しています。

リスク要因

JAPAN MATERIALが抱えるリスク要因として、まず消費者ニーズへの適合リスクが挙げられます。常に新しいブランドや商品を開発する一方で、市場のトレンドや消費者の嗜好の変化に迅速に対応できない場合、売上や利益に影響を及ぼす可能性があります。また、特定のブランドや商品への依存リスクも潜在しています。主力ブランドの成長が鈍化したり、競合製品の台頭により市場シェアが低下したりすると、業績に大きな影響を与える可能性があります。さらに、グローバル事業における販売不振や、為替変動リスクも考慮すべき点です。海外市場での現地パートナーとの連携や、急激な為替レートの変動は、収益性を圧迫する要因となり得ます。品質問題やサプライチェーンの寸断リスクも無視できません。製造委託先での問題や、自然災害、地政学的なリスクは、供給体制や製品の安全性に影響を及ぼし、ブランドイメージの毀損につながる可能性があります。これらのリスクに対し、同社はリスクマネジメント体制の強化や、事業ポートフォリオの多様化、複数社購買などの対策を講じていますが、予期せぬ事態への対応能力が問われます。

投資テーマとの関連

JAPAN MATERIALは、その事業内容から、いくつかの重要な投資テーマと関連があります。まず、BeautyTech(美容テクノロジー)分野におけるリーディングカンパニーとして、AIやIoT技術を活用した革新的な美容機器の開発・販売は、テクノロジーの進化とともに成長が期待されるテーマです。また、Wellness(ウェルネス)分野では、健康意識の高まりを背景に、SIXPADブランドなどを通じたヘルスケア・フィットネス関連製品が注目されています。さらに、EC(電子商取引)の拡大とグローバル化への対応は、Eコマース、 DTC(Direct to Consumer)といったテーマとも深く結びついています。近年、中国市場における販売不振や、グローバル展開の課題も指摘されていますが、アジアを中心とした代理店戦略の強化や、海外グループ会社の管理体制強化といった取り組みは、今後のグローバル市場での成長ポテンシャルを示唆しています。ストックビジネスの強化や、サステナビリティへの取り組みも、ESG投資の観点からも注目される要素と言えるでしょう。

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