SRSホールディングス株式会社 (8163) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 小売業
外食
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 176/360位
D
安定性
業種 251/359位
B
成長性
業種 42/355位
B
効率性
業種 149/360位
C
CF健全性
業種 131/360位
売上高
764億円
粗利率
65.6%
営業利益率
4.0%
純利益率
2.2%
ROE
9.3%
ROIC
6.0%
自己資本比率
38.5%
D/Eレシオ
0.95
有利子負債
173億円
ネットキャッシュ
-40億円
NC/時価総額
-7.9%
運転資本余剰*
12億円
運転資本余剰/時価総額*
2.4%
フリーCF
21億円
FCFマージン
2.8%
キャッシュ化率
2.88倍
PBR
2.78倍
EV/EBITDA
10.3倍
PER
29.7倍
想定株価
1217.1円
想定時価総額
505億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 764億円 501億円 22億円 31億円 53億円 30億円 17億円
2025年3月期 675億円 446億円 20億円 27億円 46億円 25億円 9億円
2024年3月期 602億円 394億円 17億円 22億円 38億円 22億円 18億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 471億円 193億円 121億円 166億円 181億円
2025年3月期 459億円 181億円 112億円 177億円 168億円
2024年3月期 357億円 170億円 99億円 97億円 161億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 133億円 16億円 35億円 173億円 9億円 54億円 12億円
2025年3月期 126億円 14億円 32億円 178億円 12億円 53億円 14億円
2024年3月期 124億円 12億円 27億円 103億円 10億円 10億円 25億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 49億円 -28億円 -14億円 21億円
2025年3月期 37億円 -105億円 70億円 -68億円
2024年3月期 37億円 -23億円 -12億円 14億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 41.0円 431.4円 10.0円 24.4% -95.8円 29.7倍 1217.1円 505億円 41,470,184株 300株
2025年3月期 22.4円 398.9円 7.5円 33.5% -125.8円 52.7倍 1180.0円 489億円 41,470,184株 300株
2024年3月期 43.5円 380.6円 7.5円 17.3% 49.9円 26.6倍 1156.0円 479億円 41,470,184株 300株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 9.3% 3.6% 6.0% 65.6% 4.0% 6.9% 2.2% 2.8% 38.5% 0.95
2025年3月期 5.5% 2.0% 5.4% 66.0% 4.0% 6.9% 1.4% -10.1% 36.5% 1.06
2024年3月期 11.1% 5.0% 5.7% 65.5% 3.6% 6.3% 3.0% 2.4% 45.2% 0.64

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 13.3% 13.9% 83.1% 11.9% 11.8% - -
2025年3月期 12.0% 24.2% -48.5% 16.3% 8.6% - 代表取締役執行役員社長 重里政彦
2024年3月期 10.5% 255.5% 23.9% 11.3% 6.2% - 代表取締役執行役員社長 重里政彦

業種比較(小売業、359社中央値)

指標SRSホールディングス株式会社業種中央値
ROE9.3%7.9%
ROA3.6%3.6%
営業利益率4.0%3.6%
純利益率2.2%2.4%
自己資本比率38.5%45.8%
売上成長率13.3%4.4%
PER29.7倍17.5倍
PBR2.78倍1.58倍
EV/EBITDA10.3倍7.9倍
NC/時価総額-7.9%-3.6%
運転資本余剰/時価総額2.4%-16.4%
同業他社: イオン株式会社(8267)株式会社セブン&アイ・ホールディングス(3382)株式会社ファーストリテイリング(9983)株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)株式会社ヤマダホールディングス(9831)全360社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

小売業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社Genki Global Dining Concepts (9828) 506億円 737億円
SFPホールディングス株式会社 (3198) 498億円 311億円
株式会社大戸屋ホールディングス (2705) 495億円 370億円
株式会社ナフコ (2790) 520億円 1745億円
Japan Eyewear Holdings株式会社 (5889) 485億円 186億円
株式会社コメ兵ホールディングス (2780) 468億円 2217億円
株式会社サガミホールディングス (9900) 551億円 394億円
株式会社キャンドゥ (2698) 554億円 871億円
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AI分析(2026年3月期)

外食
中期経営計画「SRS VISION 2030」和食さとナショナルブランド化グルメ寿司チェーンNo.1戦略SRS DX推進宣言2030M&Aによる事業拡大

見通し: 今期は売上高+13.3%、営業利益+13.9%と堅調な増収増益。中期経営計画「SRS VISION 2030」に基づき、既存業態の強化と新規収益の柱確立を進め、売上高1,000億円超を目指す。

強み: 「和食さと」「にぎり長次郎」等、多様な和食業態を展開。M&Aも活用し、グルメ寿司チェーンNo.1を目指す戦略が奏功。

懸念: 原材料費、人件費の高騰は継続。主力業態「和食さと」への依存度38.1%はリスク。ITシステム障害、サイバー攻撃も懸念。

リスク: ①自然災害、パンデミックによる事業中断リスク。②仕入価格変動、物流費高騰による収益圧迫リスク。③主力業態「和食さと」への依存による業績変動リスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

サトフードサービス株式会社を中心とするグループは、和食を中心とした飲食店の経営を主たる事業として展開しています。連結子会社を通じて、「和食さと」のような和食ファミリーレストラン、「にぎり長次郎」や「うまい鮨勘」といったグルメ寿司チェーン、「家族亭」や「得得」のそば・うどん店、さらに「かつや」の揚げ物専門店、そして「天丼・天ぷら本舗 さん天」など、多様な業態の飲食店を国内外で展開しています。また、株式会社鮨勘フーズは水産物の加工・販売も手掛けており、グループ全体の事業基盤を支えています。2026年3月期においては、売上高は764億円、営業利益は31億円を計上しており、前期比でそれぞれ13.3%、13.9%の増加を示しました。この成長は、中期経営計画「SRS VISION 2030」の推進、特に「和食さと」のナショナルブランド化やグルメ寿司チェーンにおける№1実現に向けた戦略、そしてM&Aによる事業拡大が貢献した結果と言えます。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、売上高が前期比13.3%増の764億円、営業利益は同13.9%増の31億円と、堅調な成長を達成しました。経常利益も同17.9%増の30億円となり、利益率の改善も見られました。特に注目すべきは当期純利益で、同83.1%増の17億円と大幅な増加を記録しました。これは、事業拡大に伴う収益性の向上に加え、投資活動における一時的な要因などが複合的に作用した結果と考えられます。純資産は同8.3%増の181億円、総資産は同2.6%増の471億円となり、財務基盤も安定的に拡大しています。営業キャッシュ・フローは同32.5%増の49億円と大きく増加しており、本業でのキャッシュ創出力が高まっていることが伺えます。株主還元としては、1株配当が同33.3%増の10円に引き上げられ、企業価値向上への取り組みと株主への還元意欲が示されています。

強みと競争優位性

当社の強みは、多様な飲食店業態を展開することで、幅広い顧客層のニーズに対応できるポートフォリオを有している点にあります。特に「和食さと」をナショナルブランド化し、「にぎり長次郎」「うまい鮨勘」でグルメ寿司チェーンの№1を目指す中期経営計画は、既存事業の強化と収益基盤の確立に向けた明確な戦略を示しています。M&Aによる「株式会社すし弁慶」のグループ化は、グルメ寿司事業の拡大を加速させる要因となりました。また、DX推進宣言に基づき、AIやロボット導入による業務効率化、生産性向上を目指す姿勢は、人件費高騰という業界共通のリスクへの対応力強化に繋がります。海外展開も進めており、グローバルな視点での事業成長も期待できます。これらの戦略と実行力が、競合が激しい外食業界において、持続的な競争優位性を築く基盤となっています。

リスク要因

外食産業は、消費者の外食動機の変動、原材料価格や物流費、人件費の高騰といった外部環境の影響を受けやすい事業です。同社も、大規模な自然災害、感染症のパンデミック、国際情勢の不安定化、為替変動などが売上高や仕入価格に影響を及ぼすリスクを抱えています。特に、主力業態である「和食さと」への依存度(連結売上高の38.1%)は、単一業態へのリスク集中という側面も持ち合わせています。また、M&Aによって増加した「のれん」の減損リスクや、店舗の賃借物件への依存に伴う契約更新リスク、フランチャイズ加盟店における与信リスクなども、経営成績に影響を与える可能性があります。さらに、情報システムへの依存度が高いことから、サイバー攻撃やシステム障害のリスクにも備える必要があります。

投資テーマとの関連

同社は、食品の安全性を最重要課題の一つとして掲げ、厳格な社内体制と定期的な品質管理を実施しており、食の安全・安心に対する意識の高さを evident にしています。これは、消費者の健康志向や食の安全に対する関心の高まりといった、現代の投資テーマとも合致する部分です。また、中期経営計画「SRS VISION 2030」において、サステナブル経営を推進し、ESG経営やCSR活動にも積極的に取り組む姿勢を示しています。これは、環境問題や社会貢献といったESG投資の観点からも注目される要素です。DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進により、AIやロボットの活用による生産性向上を目指す動きは、AIやロボティクスといったテクノロジー投資テーマとも関連性が見られます。これらの取り組みは、社会的な要請に応えつつ、持続的な成長を目指す同社の姿勢を示唆しています。

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