株式会社GA technologies (3491) IFRS Yahoo!ファイナンス↗

業種: 不動産業
不動産テックSaaS
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 127/152位
D
安定性
業種 54/152位
A
成長性
業種 9/150位
B
効率性
業種 14/152位
B
CF健全性
業種 36/152位
売上高
2489億円
粗利率
16.9%
営業利益率
2.9%
純利益率
1.6%
ROE
12.6%
ROIC
8.3%
自己資本比率
37.4%
D/Eレシオ
0.93
有利子負債
288億円
ネットキャッシュ
16億円
NC/時価総額
1.9%
運転資本余剰*
-57億円
運転資本余剰/時価総額*
-6.9%
フリーCF
123億円
FCFマージン
4.9%
キャッシュ化率
4.10倍
PBR
2.66倍
EV/EBITDA
6.2倍
PER
20.4倍
想定株価
2000.0円
想定時価総額
821億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年10月期 2489億円 422億円 60億円 71億円 131億円 62億円 39億円
2024年10月期 1899億円 307億円 56億円 39億円 95億円 31億円 18億円
2023年10月期 1466億円 226億円 53億円 22億円 75億円 16億円 10億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年10月期 824億円 488億円 360億円 149億円 308億円
2024年10月期 771億円 387億円 342億円 197億円 228億円
2023年10月期 614億円 311億円 238億円 169億円 206億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年10月期 304億円 117億円 13億円 288億円 非該当 149億円 -57億円
2024年10月期 193億円 140億円 13億円 381億円 非該当 148億円 -149億円
2023年10月期 175億円 102億円 9億円 303億円 非該当 78億円 -64億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別BS(IFRS参考値)

決算期 その他金融資産(流動)※参考値 その他金融資産(非流動)※参考値
2025年10月期 17億円 21億円
2024年10月期 12億円 20億円
2023年10月期 10億円 19億円

IFRS特有のタグ。有価証券・デリバティブ・預け金等を合算した値で、純粋な投資有価証券ではないため参考値扱い。

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年10月期 159億円 -36億円 -14億円 123億円
2024年10月期 36億円 -48億円 30億円 -12億円
2023年10月期 68億円 -21億円 8億円 47億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年10月期 97.8円 751.3円 8.0円 8.2% 38.7円 20.4倍 2000.0円 821億円 41,045,755株 800株
2024年10月期 50.0円 618.8円 - - -508.6円 22.2倍 1109.9円 410億円 36,916,535株 700株
2023年10月期 27.5円 559.4円 - - -350.7円 40.9倍 1124.9円 413億円 36,751,215株 700株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年10月期 12.6% 4.7% 8.3% 16.9% 2.9% 5.2% 1.6% 4.9% 37.4% 0.93
2024年10月期 8.1% 2.4% 4.5% 16.2% 2.0% 5.0% 1.0% -0.6% 29.6% 1.67
2023年10月期 4.9% 1.7% 3.0% 15.4% 1.5% 5.1% 0.7% 3.2% 33.5% 1.48

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年10月期 31.1% 83.0% 111.3% 29.9% 31.6% 90.4% 代表取締役社長執行役員CEO 樋口 龍
2024年10月期 29.5% 75.4% 82.3% 30.5% 37.0% - 代表取締役社長執行役員CEO 樋口 龍
2023年10月期 29.1% 115.1% 155.7% 32.5% 48.8% 5.4% 代表取締役社長執行役員CEO 樋口 龍

業種比較(不動産業、151社中央値)

指標株式会社GA technologies業種中央値
ROE12.6%12.0%
ROA4.7%3.6%
営業利益率2.9%9.8%
純利益率1.6%6.0%
自己資本比率37.4%33.4%
売上成長率31.1%11.6%
PER20.4倍9.8倍
PBR2.66倍1.14倍
EV/EBITDA6.2倍10.0倍
NC/時価総額1.9%-78.2%
運転資本余剰/時価総額-6.9%-16.8%
同業他社: 三井不動産株式会社(8801)三菱地所株式会社(8802)飯田グループホールディングス株式会社(3291)株式会社オープンハウスグループ(3288)東急不動産ホールディングス株式会社(3289)全152社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

不動産業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
日本駐車場開発株式会社 (2353) 851億円 368億円
株式会社TKP (3479) 781億円 1144億円
株式会社ジェイ・エス・ビー (3480) 771億円 760億円
京阪神ビルディング株式会社 (8818) 924億円 203億円
株式会社テーオーシー (8841) 713億円 152億円
エスリード株式会社 (8877) 938億円 1169億円
株式会社LAホールディングス (2986) 641億円 465億円
地主株式会社 (3252) 630億円 763億円
不動産業の企業一覧(全152社)→

AI分析(2025年10月期)

不動産テックSaaS
AI不動産マーケットプレイス「RENOSY」不動産テックSaaS「ITANDI」不動産DXエコシステムM&A戦略海外展開(米国・アジア・欧州)

見通し: 今期は不動産DXエコシステムの完成とグローバル化加速を主軸に、売上収益3230億円、事業利益100億円を目指す。中期経営計画達成に向け、コア事業強化と海外展開、第三の収益の柱創出に注力し、持続的成長を目指す。

強み: 「RENOSY」によるAI不動産マーケットプレイス、SaaS事業との組み合わせ、オンライン化による顧客体験向上、強固な会員基盤、M&Aによる成長力。

懸念: 不動産市場の動向、競合激化による価格競争や顧客離反、賃貸物件の空室リスク、有利子負債増加に伴う金利変動リスク。

リスク: 不動産市場の冷え込みによる販売不振、競合激化による収益圧迫、賃貸物件の空室増加による費用負担増、金利上昇や借入依存による財務リスク。

AI詳細分析(2025年10月期)

事業概要

同社グループは、テクノロジーとイノベーションを駆使し、人々に感動を生む世界のトップ企業を目指す不動産テック企業です。主要事業は、AI不動産マーケットプレイス「RENOSY(リノシー)」を展開するRENOSYマーケットプレイス事業、不動産業界向けSaaSシリーズを提供するITANDI事業、そしてM&A仲介サービスなどのその他事業で構成されています。RENOSYマーケットプレイス事業では、国内・米国不動産の売買仲介、資産管理、高級賃貸サービス、中華圏投資家向けプラットフォーム運営などを手掛けています。ITANDI事業では、賃貸管理・仲介SaaS、不動産業者間サイト「ITANDI BB」、不動産営業支援SaaSなどを開発・運営し、不動産業界のDX推進に貢献しています。M&A仲介事業では、不動産事業へのAIやデータ活用ノウハウを活かし、業界特化型のサービスを提供しています。これらの事業を通じて、透明性が高く、なめらかな顧客体験の提供を目指しています。

直近決算ハイライト

直近決算における具体的な財務数値の記載はありませんが、中期経営計画(2026年10月期)では、連結売上収益323,000百万円、ネット売上収益55,900百万円、売上総利益54,100百万円、事業利益10,000百万円、コア事業利益率17.9%を目標としています。これは、RENOSYマーケットプレイス事業で313,700百万円の売上収益と16,500百万円の事業利益、ITANDI事業で8,400百万円の売上収益と1,460百万円の事業利益を見込んでおり、特にRENOSYマーケットプレイス事業によるトップライン拡大と利益率向上、ITANDI事業によるSaaS事業の成長による収益構造の強化を目指していることが伺えます。また、四半期業績のボラティリティ低減に向けた平準化施策も継続して実施しています。

強みと競争優位性

同社グループの強みは、オンライン不動産取引のパイオニアとして、AI不動産プラットフォーム「RENOSY」を活用した独自のビジネスモデルにあります。これにより、短期間での売上拡大、低い在庫回転期間、売上高有利子負債比率を実現しています。不動産取引とSaaSビジネスを両輪で展開することで、リアルとテクノロジーを組み合わせた高い参入障壁を築いています。マネージド・マーケットプレイスによる高品質な商品提供や、中間業者を排除した仲介による売買双方のメリット創出も競争優位性です。さらに、RENOSY会員基盤の強固さも特筆すべき点です。約60万人の会員に加え、潜在顧客は約1,000万人と、大きな市場ポテンシャルを有しています。ITANDI事業においては、賃貸管理・仲介業務全般をカバーするSaaSプロダクト群が、リアルタイム制による高い利便性とブランド認知を獲得しています。これらのプロダクトは、内見予約、申込、契約サービスで3年連続仲介会社利用率No.1、仲介会社向け業務効率化サービスで3年連続No.1、業者間流通サイトでNo.1を獲得するなど、高い評価を得ています。M&A戦略を通じた非連続の成長力も、市場シェア拡大や顧客獲得、商品ラインナップ拡充に寄与しています。

リスク要因

不動産市場の動向は、景気、金利、地価水準の変化に影響を受けやすく、顧客の投資意欲の変動が業績に影響を与える可能性があります。また、不動産業界は参入障壁が比較的低いと認識されており、競合他社の参入による価格競争や顧客離反のリスクが存在します。賃貸物件の空室発生時には、家賃負担が発生し、費用増加につながる可能性があります。有利子負債の増加に伴う金利変動リスクや、在庫保有期間の長期化による評価損、販売価格の値引きによる利益率悪化のリスクも考慮が必要です。資金調達リスクとしては、金融市場の悪化や信用力の低下により、望む条件での資金調達が困難になる可能性が挙げられます。さらに、IT技術の速い進歩に対応できず、サービスや技術の競争力を失うリスク、システムトラブルによる事業への重大な影響、不動産関連法規の遵守や変更、訴訟リスクも存在します。個人情報や機密情報の漏洩リスク、知的財産権侵害のリスク、自然災害による事業停止リスクなども潜在的な脅威です。

投資テーマとの関連

同社グループは、不動産テック分野において、AIやデータ分析を駆使したサービス展開により、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という投資テーマと深く関連しています。特に、AI不動産マーケットプレイス「RENOSY」は、AIによる物件査定や顧客提案、データ分析による効果的な広告配信など、AI技術を積極的に活用しており、AI関連テーマへの貢献が期待されます。また、不動産取引のオンライン化やSaaS事業の拡大は、不動産業界のデジタルトランスフォーメーションを推進する役割を担っており、FinTech(フィンテック)やSaaSといったテーマとも関連が深いです。不動産投資市場への個人投資家の関心の高まりや、中古住宅流通比率の向上といった市場トレンドも、同社グループの事業成長にとって追い風となっています。これらの要素から、同社はテクノロジーを活用した不動産市場の変革を牽引する企業として、注目すべき存在と言えます。

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