株式会社ココペリ (4167) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
AISaaSフィンテック生成AI
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 627/649位
A
安定性
業種 194/657位
E
成長性
業種 629/637位
D
効率性
業種 556/657位
E
CF健全性
業種 575/656位
売上高
18億円
粗利率
43.5%
営業利益率
-23.3%
純利益率
-23.6%
ROE
-28.3%
ROIC
-18.0%
自己資本比率
77.6%
D/Eレシオ
0.08
有利子負債
1億円
ネットキャッシュ
9億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
8億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-3億円
FCFマージン
-16.9%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 18億円 8億円 2億円 -4億円 -2億円 -2億円 -4億円
2025年3月期 20億円 11億円 1億円 2億円 3億円 2億円 1億円
2024年3月期 18億円 10億円 9444万円 3389万円 1億円 4037万円 3335万円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 19億円 13億円 3億円 1億円 15億円
2025年3月期 24億円 16億円 4億円 1億円 19億円
2024年3月期 22億円 15億円 3億円 2億円 17億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 10億円 - - 1億円 - 8871万円 8億円
2025年3月期 14億円 - - 2億円 - 2億円 10億円
2024年3月期 13億円 - 2253万円 2億円 - 3億円 10億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 3256万円 -3億円 -5232万円 -3億円
2025年3月期 4億円 -3億円 -2205万円 1億円
2024年3月期 1億円 -2億円 -1億円 -3453万円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 -54.5円 192.3円 - - 120.8円 - - - 7,916,230株 302,200株
2025年3月期 16.6円 245.7円 - - 160.7円 21.4倍 355.0円 27億円 7,916,230株 334,800株
2024年3月期 4.3円 228.6円 - - 147.6円 92.5倍 395.9円 30億円 7,916,230株 352,300株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 -28.3% -22.0% -18.0% 43.5% -23.3% -12.7% -23.6% -16.9% 77.6% 0.08
2025年3月期 6.8% 5.2% 6.8% 56.8% 9.9% 16.0% 6.3% 5.1% 76.6% 0.09
2024年3月期 1.9% 1.5% 1.2% 54.4% 1.9% 7.0% 1.8% -1.9% 77.9% 0.11

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 -12.4% -306.8% -429.4% -0.3% 11.4% - -
2025年3月期 10.2% 483.8% 277.4% 6.9% - -18.0% 代表取締役CEO 近藤繁
2024年3月期 2.5% -46.9% 57.6% 21.1% - -48.7% 代表取締役CEO 近藤繁

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標株式会社ココペリ業種中央値
ROE-28.3%11.2%
ROA-22.0%6.6%
営業利益率-23.3%8.6%
純利益率-23.6%6.5%
自己資本比率77.6%62.0%
売上成長率-12.4%9.2%
PER-17.2倍
PBR-2.29倍
EV/EBITDA-7.8倍
NC/時価総額-20.4%
運転資本余剰/時価総額-6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
THE WHY HOW DO COMPANY株式会社 (3823) - 18億円
株式会社TalentX (330A) 33億円 18億円
株式会社ビーマップ (4316) - 17億円
メディアファイブ株式会社 (3824) 6億円 17億円
株式会社コラボス (3908) 16億円 17億円
株式会社CINC (4378) - 18億円
rakumo株式会社 (4060) 58億円 18億円
テモナ株式会社 (3985) 34億円 18億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2022年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2021年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2026年3月期)

AISaaS
AIエージェント戦略グローバル戦略金融DX戦略Big Advance中小企業支援

見通し: 今期は売上・利益ともに大幅な減少予想。海外事業への先行投資や一時的な損失計上が響く。来期以降はAIエージェント戦略やグローバル展開、金融DX強化で回復・成長を目指す。

強み: 地域金融機関との強固なネットワークを基盤としたユニークなビジネスモデル。中小企業支援プラットフォーム「Big Advance」が強み。

懸念: 主力サービス「Big Advance」への依存度が高く、市場環境や競争激化による影響を受けやすい。AI技術への対応遅れもリスク。

リスク: システムトラブルや情報漏洩リスク、特定サービスへの依存、競合激化、技術革新への対応遅れ、海外事業展開における政治・経済リスク、自然災害・感染症等による事業継続リスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E36086は、中小企業向けの経営支援プラットフォーム「Big Advance」を主力事業として展開する企業です。地域金融機関とパートナーシップを組み、金融機関のサービスとして「Big Advance」を提供することで、全国の中小企業へ効率的にサービスを届けるビジネスモデルを構築しています。提供するサービスは、ビジネスマッチング、ホームページ作成、補助金・助成金情報の提供、福利厚生クーポンサイト「FUKURI」など多岐にわたります。近年は、海外ビジネスマッチングプラットフォーム「BIG ADVANCE GLOBAL」の提供や、金融機関向けのDX支援サービス(「BMポータル」、「SAF」、「WebFile」など)にも注力しており、事業領域を国内外へ拡大しています。2026年3月期においては、売上高は18億円を記録しましたが、前期比で12.4%の減少となりました。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、売上高は18億円となり、前期比で12.4%減少しました。営業利益は4億円の赤字、経常利益は2億円の赤字、当期純利益は4億円の赤字と、大幅な減益・赤字転落となりました。特に営業利益は前期比で306.8%のマイナスとなり、収益性が大きく悪化しています。純資産は15億円で前期比21.4%減、総資産は19億円で前期比22.4%減となりました。現金及び預金は10億円に減少し、前期比で25.1%減となっています。営業キャッシュ・フローは0億円となり、前期比で92.1%減少しました。EPS(1株当たり純利益)は-54.53円となり、前期比で428.1%のマイナスを記録しました。この業績悪化の要因としては、大規模な補助金採択報酬が前年度に計上された反動や、海外ビジネスマッチングプラットフォーム「BIG ADVANCE GLOBAL」への先行投資による多額の初期投資、さらに、のれんの償却やソフトウェアの減損損失の特別計上が影響しています。

強みと競争優位性

E36086の最大の強みは、全国の地域金融機関と提携し、そのネットワークを通じて中小企業へアプローチするユニークで強固なビジネスモデルです。中小企業が相談先として金融機関を挙げる割合が高いことからも、金融機関を介することの有効性が伺えます。「Big Advance」は、地域や金融機関の枠を超えたビジネスマッチングを可能にし、AIを活用したレコメンド機能で効率化を図りつつ、金融機関が間に入ることで「Face to Face」の安心感も提供しています。また、5万社以上の中小企業ネットワークから得られるデータを活用し、生成AIによるデータ分析や、ホームページ・商談ニーズ文言の自動作成機能などを提供することで、中小企業の業務負担軽減と生産性向上に貢献しています。さらに、経済産業省の「スマートSMEサポーター」認定を受けていることや、金融庁のレポートに事例掲載されるなど、行政機関からの認知度も高く、信頼性を確立しています。サブスクリプション型のSaaSモデルは、損益分岐点を超えた後の安定的な収益基盤を築いています。

リスク要因

当社の事業運営におけるリスクとしては、まずシステムトラブルが挙げられます。インターネットを介したサービス提供のため、自然災害や事故による通信ネットワークの切断、または利用している外部クラウドサーバー(AWS)の障害は、事業継続に重大な影響を及ぼす可能性があります。また、大量の個人情報や機密情報を取り扱うため、情報漏洩、改ざん、不正使用のリスクも存在し、顧客への損害賠償や信頼性低下につながる可能性があります。主力サービスである「Big Advance」への依存度が高いこともリスクとなり得ます。さらに、FinTech領域における法規制の変更や、協業パートナーである金融機関の戦略変更、競合企業の参入や競争力の向上も業績に影響を与える可能性があります。海外事業展開においては、政治的要因、法律・規制・経済情勢の変動、テロ・戦争・感染症といった予測困難なリスクが存在します。これらのリスクに対し、システム監視、情報セキュリティ対策、サイバー保険、法務コンプライアンス体制の強化、海外事業専門人材の育成等で対応を図っています。

投資テーマとの関連

E36086の事業は、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」および「AI(人工知能)」といった投資テーマと深く関連しています。主力サービス「Big Advance」は、中小企業の経営支援プラットフォームとして、業務効率化、生産性向上、ビジネスマッチングの促進などを通じて、中小企業のDX推進を支援しています。特に、AI技術の活用に注力しており、AIエージェント構想に基づき、生成AIを活用した業務負担軽減機能や、複数のAI技術を組み合わせた自律的な意思決定支援システムの開発を進めています。これは、AIが企業の基幹業務を自動化・最適化する流れに合致しており、今後の市場拡大が期待される分野です。また、金融機関のDX支援サービスも展開しており、パートナーである金融業界のデジタルトランスフォーメーションにも貢献しています。海外事業展開は、グローバル化というテーマにも連動しています。これらのテーマとの関連性の深さは、今後の成長ポテンシャルを示す要因となり得ます。

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