株式会社TalentX (330A) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
AISaaSHR Tech
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
A
収益性
業種 57/649位
B
安定性
業種 310/657位
C
成長性
業種 311/637位
B
効率性
業種 144/657位
B
CF健全性
業種 273/656位
売上高
18億円
粗利率
86.4%
営業利益率
19.1%
純利益率
14.5%
ROE
28.5%
ROIC
25.7%
自己資本比率
52.7%
D/Eレシオ
0.02
有利子負債
1933万円
ネットキャッシュ
12億円
NC/時価総額
35.2%
運転資本余剰*
4億円
運転資本余剰/時価総額*
13.3%
フリーCF
1億円
FCFマージン
6.1%
キャッシュ化率
1.38倍
PBR
3.69倍
EV/EBITDA
6.2倍
PER
12.9倍
想定株価
571.7円
想定時価総額
33億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 18億円 15億円 1022万円 3億円 3億円 3億円 3億円
2025年3月期 14億円 12億円 2079万円 3億円 3億円 3億円 4億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 17億円 13億円 7億円 5832万円 9億円
2025年3月期 12億円 10億円 7億円 4797万円 5億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 12億円 - 6410万円 1933万円 - 1億円 4億円
2025年3月期 9億円 - 3838万円 494万円 - - 2億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 4億円 -2億円 2億円 1億円
2025年3月期 4億円 -92万円 270万円 4億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 44.3円 154.9円 - - 201.4円 12.9倍 571.7円 33億円 5,764,200株 -
2025年3月期 67.2円 83.8円 - - 162.8円 15.2倍 1020.2円 56億円 5,508,500株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 28.5% 15.0% 25.7% 86.4% 19.1% 19.7% 14.5% 6.1% 52.7% 0.02
2025年3月期 79.4% 31.5% 44.1% 83.4% 20.5% 21.9% 25.6% 30.3% 39.7% 0.01

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 22.1% 13.9% -30.6% - - - -
2025年3月期 - - - - - - 代表取締役社長 鈴木貴史

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標株式会社TalentX業種中央値
ROE28.5%11.1%
ROA15.0%6.6%
営業利益率19.1%8.6%
純利益率14.5%6.5%
自己資本比率52.7%62.0%
売上成長率22.1%9.1%
PER12.9倍17.2倍
PBR3.69倍2.29倍
EV/EBITDA6.2倍7.8倍
NC/時価総額35.2%20.4%
運転資本余剰/時価総額13.3%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社ピー・ビーシステムズ (4447) 33億円 26億円
株式会社ユークス (4334) 34億円 43億円
テモナ株式会社 (3985) 34億円 18億円
株式会社POPER (5134) 34億円 14億円
テラテクノロジー株式会社 (483A) 34億円 47億円
KYCOMホールディングス株式会社 (9685) 32億円 72億円
株式会社スペースマーケット (4487) 34億円 26億円
サインポスト株式会社 (3996) 35億円 31億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2025年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2026年3月期)

AISaaSHR Tech
AIネイティブ採用MyTalent Platformタレントアクイジション生成AI活用リファラル採用

見通し: 今期は売上高22.1%増、営業利益13.9%増と堅調な成長が見込まれる。AIネイティブ戦略と統合プラットフォーム戦略により、顧客単価上昇と解約率低下を目指し、持続的成長を追求する。

強み: AI HRTechカンパニーとして「MyTalent Platform」を提供。AIネイティブ戦略と統合プラットフォーム戦略で差別化、採用市場の変革をリード。

懸念: 競合の激化、技術革新への対応遅れ、生成AIの進展による市場変化リスク。特にAI関連技術への追加投資負担が懸念される。

リスク: 技術革新への対応遅れ(中・中)、生成AI技術の進展(中・中)、システムトラブル(低・大)。AI時代に対応できず競争力を失うリスク、サービス停止による信用失墜リスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当社は、AI・テクノロジーを活用して企業の人材獲得力を強化する「AI HRTechカンパニー」です。主力サービスである「MyTalent Platform」は、AIネイティブな統合型タレントアクイジションプラットフォームとして、採用活動の変革を目指しています。具体的には、リファラル採用支援ツール「MyTalent Refer」、採用CRMサービス「MyTalent CRM」、採用ブランディングサービス「MyTalent Brand」、AIネイティブATS「MyTalent Hire」などを統合的に提供し、企業が人材情報を継続的に蓄積・活用できる独自のデータベース構築を支援しています。少子高齢化による労働人口減少や人材獲得競争の激化といった経営環境下で、企業が「待ち」の採用から「攻め」の採用へと転換する必要性を捉え、タレントを通じた人と組織のポテンシャル最大化をパーパスとして掲げています。2026年3月期の売上高は18億円で、前期比22.1%増と順調に成長しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期において、当社は売上高18億円(前期比+22.1%)を達成し、事業の順調な拡大を示しました。営業利益は3億円(前期比+13.9%)、経常利益は3億円(前期比+22.3%)と、増収に伴い増益を達成しました。しかしながら、当期純利益は2億円(前期比-30.6%)と、利益率の低下が見られます。これは、成長投資や事業拡大に伴う一時的な費用増加などが影響している可能性があります。純資産は9億円(前期比+93.3%)と大幅に増加しており、これは主に利益剰余金の増加によるものと推測されます。総資産も17億円(前期比+45.8%)と増加しており、事業規模の拡大が伺えます。現金及び預金は12億円(前期比+30.9%)と潤沢であり、財務的な安定性を示唆しています。営業キャッシュ・フローは4億円(前期比-19.1%)と前期から減少しましたが、依然としてプラスを維持しています。EPSは44.25円(前期比-34.1%)と、純利益の変動に連動して減少しました。

強みと競争優位性

当社の強みは、AI技術を積極的に活用し、統合型タレントアクイジションプラットフォーム「MyTalent Platform」を提供している点にあります。特に、「AIネイティブ採用」を標榜し、採用プロセス全体のAIによる統合・自動化を推進していることは、競合との差別化要因となっています。生成AIの急速な進展という経営環境の変化を捉え、AI機能を継続的にリリースし、データ学習ループの構築やAI Agentへの進化を進めることで、プロダクトの精度と競争力を高めています。また、「MyTalent CRM」「MyTalent Hire」「MyTalent Refer」「MyTalent Brand」といった複数のプロダクトを単一プラットフォームに統合する戦略は、顧客にとっての利便性を高め、採用データ資産の蓄積・連携を促進することで、プラットフォームとしての粘着性を高め、顧客単価の上昇に繋がっています。これにより、採用活動を「コスト」から「資産」へと転換させるという独自の価値提供を実現しています。

リスク要因

当社の事業運営におけるリスクとしては、まず市場動向、特に顧客企業の投資マインドの変動が挙げられます。経済情勢や景気動向の変化により、システム投資への意欲が減退した場合、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。また、インターネット業界特有の技術革新への対応の遅れもリスクです。生成AIをはじめとする新技術への対応が遅れたり、想定を超える革新的な技術が登場した場合、競争力が低下する可能性があります。さらに、AI技術の進展は、新たなサービスの登場や競合による機能強化を促し、市場環境や顧客ニーズを大きく変化させる可能性があり、これへの対応が遅れると業績に影響を与えかねません。システムトラブルによるサービス提供の停止は、信用度低下に繋がる重大なリスクであり、情報管理体制の不備による機密情報や個人情報の漏洩も、社会的信用の失墜や損害賠償請求につながる可能性があります。

投資テーマとの関連

当社は、AI(人工知能)という投資テーマに直接的に関連しています。主力サービスである「MyTalent Platform」は、AIネイティブ採用をコンセプトに、生成AIをはじめとするAI技術を積極的に活用しています。AI Coreを軸とした採用プロセスの統合・自動化、AI機能の継続的なリリース、データ学習ループの構築、AI Agentへの進化などを中長期戦略として掲げており、AI技術の進化を事業成長の原動力としています。また、労働人口減少と人材獲得競争の激化という社会課題に対して、AIとテクノロジーを用いて解決策を提供するという点で、労働力不足や生産性向上といったテーマとも間接的に関連しています。企業の人材獲得活動を効率化・高度化することで、企業の成長と生産性向上に貢献する可能性があり、これらのテーマに関心を持つ投資家にとって注目すべき企業と言えます。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。