株式会社ユークス (4334) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
ゲームVR/AR
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
C
収益性
業種 464/649位
B
安定性
業種 358/657位
B
成長性
業種 148/637位
C
効率性
業種 340/657位
E
CF健全性
業種 587/656位
売上高
43億円
粗利率
27.6%
営業利益率
4.2%
純利益率
4.1%
ROE
6.9%
ROIC
4.1%
自己資本比率
63.0%
D/Eレシオ
0.22
有利子負債
5億円
ネットキャッシュ
7億円
NC/時価総額
21.3%
運転資本余剰*
4172万円
運転資本余剰/時価総額*
1.2%
フリーCF
-8億円
FCFマージン
-19.0%
キャッシュ化率
0.82倍
PBR
1.32倍
EV/EBITDA
13.4倍
PER
19.0倍
想定株価
399.0円
想定時価総額
34億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年1月期 43億円 12億円 1642万円 2億円 2億円 2億円 2億円
2025年1月期 33億円 8億円 1044万円 8786万円 9830万円 2億円 2億円
2024年1月期 41億円 12億円 4891万円 2億円 2億円 3億円 -13億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年1月期 40億円 29億円 12億円 2億円 25億円
2025年1月期 31億円 28億円 5億円 1億円 24億円
2024年1月期 33億円 24億円 7億円 1億円 24億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年1月期 13億円 7億円 - 5億円 1億円 5億円 4172万円
2025年1月期 17億円 5685万円 - - 1億円 - 12億円
2024年1月期 12億円 1117万円 - 3億円 4億円 - 5億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年1月期 1億円 -10億円 4億円 -8億円
2025年1月期 8億円 9377万円 -4億円 9億円
2024年1月期 -2941万円 -7億円 -5648万円 -7億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年1月期 21.0円 302.8円 10.0円 47.6% 84.8円 19.0倍 399.0円 34億円 11,096,000株 2,677,400株
2025年1月期 23.6円 290.1円 10.0円 42.4% 200.8円 16.0倍 377.0円 32億円 11,096,000株 2,677,400株
2024年1月期 -160.7円 281.7円 10.0円 - 105.2円 - - - 11,096,000株 2,692,400株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年1月期 6.9% 4.4% 4.1% 27.6% 4.2% 4.6% 4.1% -19.0% 63.0% 0.22
2025年1月期 8.1% 6.3% 2.5% 25.4% 2.7% 3.0% 6.1% 27.2% 77.7% -
2024年1月期 -57.0% -41.5% 4.7% 28.9% 4.4% 5.6% -33.0% -16.8% 72.8% 0.13

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年1月期 31.7% 106.2% -10.9% -0.1% 10.1% -42.4% -
2025年1月期 -20.3% -51.0% -85.3% -3.6% -3.7% -49.8% 代表取締役社長 谷口行規
2024年1月期 -5.0% -81.1% -252.8% 15.5% 1.1% - 代表取締役社長 谷口行規

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標株式会社ユークス業種中央値
ROE6.9%11.2%
ROA4.4%6.6%
営業利益率4.2%8.6%
純利益率4.1%6.5%
自己資本比率63.0%62.0%
売上成長率31.7%9.1%
PER19.0倍17.2倍
PBR1.32倍2.29倍
EV/EBITDA13.4倍7.8倍
NC/時価総額21.3%20.4%
運転資本余剰/時価総額1.2%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
テモナ株式会社 (3985) 34億円 18億円
株式会社POPER (5134) 34億円 14億円
テラテクノロジー株式会社 (483A) 34億円 47億円
株式会社TalentX (330A) 33億円 18億円
株式会社スペースマーケット (4487) 34億円 26億円
株式会社ピー・ビーシステムズ (4447) 33億円 26億円
サインポスト株式会社 (3996) 35億円 31億円
バリオセキュア株式会社 (4494) 35億円 28億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2021年1月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2020年1月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2019年1月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2017年1月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2026年1月期)

ゲーム
受託開発事業自社IP拡充アクアプラス子会社化XR技術活用遊技機分野

見通し: 受託開発事業の回復とアクアプラス子会社化による自社IP拡充で売上高31.7%増。利益も大幅増。今後はIP活用と新規クライアント開拓で更なる成長を目指す。

強み: 長年のゲーム開発ノウハウと、アクアプラス子会社化によるIPポートフォリオ拡大が強み。XR分野への技術応用も進む。

懸念: ゲーム開発費の高騰や、新型ゲーム機への技術対応遅延リスク。また、人材確保・育成の継続的な課題。

リスク: 為替変動による業績影響。優秀な人材の確保・育成が遅延した場合の業績への影響。知的財産権侵害訴訟や権利使用不可のリスク。

AI詳細分析(2026年1月期)

事業概要

E05254は、家庭用ゲーム機、業務用ゲーム機、モバイル端末向けコンテンツの企画・開発・制作・販売を主力事業とする企業です。加えて、音楽・映像コンテンツの原盤制作・販売、パチンコ・パチスロの画像開発、さらにはコンサートやイベントの企画・制作・運営といった多岐にわたるエンタテインメント事業を展開しています。2026年1月期の決算においては、株式会社アクアプラスの完全子会社化によるIP(知的財産)活用と自社開発(パブリッシング)機能の獲得、そして受託開発事業における受注回復および稼働率の改善が牽引し、売上高は43億円と前期比31.7%の大幅な増加を達成しました。同社は、唯一無二の価値創造と、驚きと感動のエンタテインメントを通じて世界中を笑顔にすることを経営方針の根幹に据えています。既存技術の向上と新技術の研究開発に重点を置き、海外企業との連携も強化することで、グローバル市場に通用する商品提供を目指しています。

直近決算ハイライト

2026年1月期決算では、売上高が前期比31.7%増の43億円に達し、力強い成長を示しました。営業利益は同106.2%増の2億円と、大幅な増益を記録しました。これは、受託開発事業での受注回復や稼働率の改善、そして株式会社アクアプラスの連結効果が大きく寄与した結果です。経常利益も同12.6%増の2億円となりましたが、当期純利益は前期に計上された保有株式売却益の反動減などにより、同10.9%減の2億円となりました。総資産は同28.7%増の40億円へと増加しましたが、これは主に仕掛品の増加や、アクアプラス買収に伴うのれんの増加によるものです。一方で、現金及び預金は同25.2%減の13億円となり、営業活動によるキャッシュ・フローも同81.6%減の1億円と減少しました。これは、子会社株式の取得といった投資活動による支出が大きく影響したためと考えられます。ROEは7.1%となりました。

強みと競争優位性

E05254の強みは、ゲーム開発における長年の経験と、多岐にわたるエンタテインメント分野での事業展開能力にあります。特に、株式会社アクアプラスを完全子会社化したことで、強力なIPポートフォリオと自社開発(パブリッシング)能力を強化し、グループ全体でのシナジー創出と収益力向上に向けた基盤を築きました。受託開発事業においては、長年培ってきた技術力を活かし、海外営業を含む新規クライアント開拓や既存クライアントとの関係強化を進めることで、安定した収益確保を目指しています。また、XR分野における独自技術「ALiS ZERO」の活用や、「初音ミク「マジカルミライ 2025」」のような大型イベントへのCG制作協力など、先端技術への対応力も有しています。遊技機分野では、外注管理・品質管理の徹底と開発体制の強化により収益性向上を図っており、これらの事業ポートフォリオの多様性が競争優位性となっています。

リスク要因

同社が抱えるリスク要因としては、まず為替相場の変動が挙げられます。グローバルな事業展開を行っているため、外貨建取引における為替変動は業績に影響を与える可能性があります。また、ゲーム業界特有の急速な技術革新に対応するための優秀な人材の確保・育成が重要であり、これらが滞ると業績に影響するリスクがあります。知的財産権に関するリスクでは、他者の権利侵害訴訟や、自社IPの利用制限などが業績に影響を与える可能性があります。さらに、家庭用ゲーム機が高性能化する中で、新技術や新型ゲーム機への対応遅れは、開発費の高騰や回収不能リスクにつながる可能性があります。情報漏洩や製造物責任、感染症や世界情勢といった外部要因も、事業継続におけるリスクとして認識されています。

投資テーマとの関連

E05254は、直接的なAIや半導体、EVといった大型投資テーマに属する企業ではありませんが、エンタテインメントコンテンツの企画・開発・制作・販売という事業を通じて、間接的にそれらのテーマと関連しています。例えば、XR技術への取り組みは、将来的なメタバースやVR/AR分野の発展と連動する可能性があります。また、ゲーム開発における高度なグラフィック表現やリアルタイム演出技術は、AIやGPUの進化とも無縁ではありません。株式会社アクアプラスのIPを活用した自社開発事業の強化は、コンテンツ産業全体の成長というテーマに合致しています。さらに、近年注目されているIPビジネスの拡大や、グローバル市場への展開という点では、エンタテインメント産業全体の成長ストーリーに乗る企業として、関連性が考えられます。

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