株式会社フィットクルー (469A) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
健康食品人材派遣
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
A
収益性
業種 124/610位
D
安定性
業種 485/614位
A
効率性
業種 36/614位
D
CF健全性
業種 475/613位
売上高
29億円
粗利率
39.8%
営業利益率
9.4%
純利益率
8.5%
ROE
41.6%
ROIC
18.2%
自己資本比率
32.1%
D/Eレシオ
0.76
有利子負債
5億円
ネットキャッシュ
1億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-2億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-1億円
FCFマージン
-4.0%
キャッシュ化率
-0.06倍
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年11月期 29億円 12億円 7840万円 3億円 4億円 3億円 2億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年11月期 19億円 10億円 7億円 5億円 6億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年11月期 6億円 4453万円 4億円 5億円 - - -2億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年11月期 -1495万円 -1億円 -1億円 -1億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年11月期 263.6円 634.0円 - - 122.3円 - - - 965,487株 20,000株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年11月期 41.6% 13.3% 18.2% 39.8% 9.4% 12.1% 8.5% -4.0% 32.1% 0.76

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年11月期 - - - - - - 代表取締役社長 鹿島紘樹

業種比較(サービス業、613社中央値)

指標株式会社フィットクルー業種中央値
ROE41.6%10.3%
ROA13.3%5.1%
営業利益率9.4%7.4%
純利益率8.5%4.9%
自己資本比率32.1%53.8%
売上成長率-7.2%
PER-15.2倍
PBR-1.69倍
EV/EBITDA-7.0倍
NC/時価総額-13.9%
運転資本余剰/時価総額-2.6%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全614社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社Enjin (7370) 52億円 29億円
株式会社エータイ (369A) 142億円 29億円
株式会社クリップコーポレーション (4705) - 29億円
クックビズ株式会社 (6558) - 29億円
アライドアーキテクツ株式会社 (6081) - 30億円
GLOE株式会社 (9565) 23億円 28億円
エコモット株式会社 (3987) - 30億円
TDSE株式会社 (7046) 27億円 30億円
サービス業の企業一覧(全614社)→

AI分析(2025年11月期)

健康食品人材派遣
UNDEUX SUPERBODY LIFEの地方・郊外展開Dr.plus Fitのミドルシニア層向け多店舗展開新規ブランド・サービスによる顧客ニーズ開拓ブランディング、マーケティング、採用・人材育成強化LTV拡大(物販売上含む)

見通し: フィットネス市場の拡大と健康志向の高まりを背景に、新規ブランド展開や地方・郊外への出店強化により、売上高・営業利益・店舗数ともに堅調な成長を見込む。LTV拡大にも注力し、持続的な企業価値向上を目指す。

強み: 女性特化型・ヘルスケア特化型・ライトユーザー向けなど、多様なブランド展開と、トレーナー育成ノウハウによる高いサービス品質が強み。

懸念: パーソナルトレーニングジム業界は参入障壁が低く、競争激化リスクがある。また、広告宣伝効果の変動や人材確保・育成の難しさが経営成績に影響する可能性がある。

リスク: 参入障壁の低い市場での競争激化。新規出店や広告宣伝効果の想定未達リスク。人材確保・育成の遅延や、ハラスメント・個人情報漏洩等による信用失墜リスク。

AI詳細分析(2025年11月期)

事業概要

当社は「フィットネスで社会を明るくする」を企業理念に掲げ、パーソナルトレーニングジムの運営およびパーソナルトレーナー養成スクールの運営を主たる事業として展開しています。顧客の望みを叶えることを使命とし、多様なニーズに応えるべく複数のブランドを展開している点が特徴です。「UNDEUX SUPERBODY」は女性専用で、ライフステージの変化に着目した体質改善サポートを提供し、若年女性をターゲットとしています。駅近立地と内装へのこだわりで、美容・健康意識の高い顧客層にアピールしています。「UNDEUX SUPERBODY LIFE」は、同コンセプトを郊外に展開し、月額制で利用しやすい料金体系により、幅広い若年女性が長く通えるサービスを目指しています。また、「Dr.plus Fit」は、医師監修プログラムに基づき、運動と栄養指導で健康寿命の延伸やダイエット、ボディメイクまで対応する業態で、性別や年齢を問わず、ミドルシニア層も取り込むことを目指しています。これらのジム運営に加え、パーソナルトレーナー養成スクール「プロジム」では、実践的なノウハウを活かした教育を提供し、業界全体の質向上にも貢献しています。事業はフィットネス関連事業の単一セグメントですが、ブランド毎に異なるコンセプトとターゲットを設定し、多角的な事業展開を図っています。

直近決算ハイライト

当事業年度(2025年11月期)の業績は、売上高29億2095万円(前期比19.0%増)と好調に成長しました。これは、新規出店による店舗数増加(期末53店舗)と、各ブランドにおける会員数および物販収入の拡大が牽引した結果です。特に、パーソナルトレーニング収入は18.0%増、物販収入は27.3%増と大きく伸長しました。利益面では、営業利益が2億7465万円(前期比143.2%増)、経常利益も同143.2%増と大幅な増加を達成しました。これは、売上高の増加に加え、賃上げ促進税制の繰越控除制度適用を前提とした繰延税金資産7975万円の計上等により、法人税等調整額が△8099万円となったことも寄与し、当期純利益は2億4921万円(前期比462.7%増)と、過去最高の業績となりました。資産合計は4822万円増加し18億6886万円、負債合計は2億995万円減少し12億6943万円となりました。純資産は2億4921万円増加し5億9943万円となりました。キャッシュ・フローの状況では、営業活動によるキャッシュ・フローは1494万円の支出となり、前年度の収入とは対照的な結果となりましたが、これは売上債権の増加などが主な要因です。

強みと競争優位性

当社の強みは、顧客の望みを叶えるという企業理念に基づいた、高品質なサービス提供体制と、多様な顧客ニーズに対応するブランド戦略にあります。「UNDEUX SUPERBODY」ブランドにおける女性特有の健康問題への着目や、管理栄養士による食事指導、体内からの体質改善サポートは、競合他社との差別化要因となっています。また、トレーナーの多くを正社員として雇用し、技術だけでなく理念やミッションの教育を徹底することで、全店舗で均一かつ高いレベルのサービスを提供できる点は、顧客満足度向上に直結しています。さらに、パーソナルトレーナー養成スクール「プロジム」を自社で運営することで、質の高い人材を安定的に確保・育成できる体制は、事業拡大における人的リソースの供給源として強力な競争優位性となっています。駅近立地への出店戦略や、内装へのこだわりといった店舗づくりも、女性顧客を中心に高いブランドイメージを構築する上で寄与しています。LTV(顧客生涯価値)の拡大を目指した物販強化や、アフターコースなどのリカーリング収益の拡大も、安定的な収益基盤の構築に貢献しています。

リスク要因

当社を取り巻く事業リスクとしては、まず、パーソナルトレーニングジム事業への新規参入増加による競争激化が挙げられます。景気動向や顧客嗜好の変化に左右されやすい一般消費者向けビジネスであるため、市場環境の変化や競合状態の激化は、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、事業拡大に不可欠な人材の確保・育成も課題であり、採用競争の激化により求める人材を確保・育成できなかった場合、事業展開に支障をきたす恐れがあります。新規出店による事業拡大戦略においては、出店候補地の確保が困難であったり、出店後の集客が計画通りに進まなかったりするリスクが存在します。さらに、インターネット広告への依存度が高い集客方法においては、広告宣伝効果が想定を下回った場合、業績に影響を与える可能性があります。その他、店舗内での事故発生、ハラスメントリスク、個人情報の漏洩、風評被害、自然災害、システム障害などが、当社の信用度や経営成績に影響を与える可能性のある要因として認識されています。繰延税金資産の計上と将来的な取崩しリスクも、当期純利益に影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

当社は、健康志向の高まりや、個人の健康維持・増進への関心の増加といった、社会的なトレンドと強く関連しています。特に、コロナ禍を経て、自宅でのトレーニングに加え、専門的な指導を受けられるパーソナルトレーニングへの需要は高まっています。当社の「UNDEUX SUPERBODY」や「Dr.plus Fit」といったブランドは、個人の健康増進やボディメイクといった、現代社会におけるウェルネス志向に直接的に応えるサービスを提供しています。また、ミドルシニア層の健康寿命延伸への関心の高まりを捉えた「Dr.plus Fit」の郊外展開は、高齢化社会における健康維持・改善という大きな社会課題への貢献とも言えます。AIや半導体、EVといった直接的なテクノロジー投資テーマとは異なりますが、人々の健康やQOL(生活の質)向上に貢献する「ヘルスケア」「ウェルネス」といった投資テーマとの関連性は深いと考えられます。パーソナルトレーニング業界は、健康寿命の延伸や予防医療への関心の高まりといった、長期的な社会変化の恩恵を受ける可能性があり、これらのテーマに沿った投資妙味があると言えます。

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