SBIグローバルアセットマネジメント株式会社 (4765) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
フィンテック
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 143/610位
B
安定性
業種 137/614位
A
成長性
業種 9/599位
C
効率性
業種 443/614位
B
CF健全性
業種 210/613位
売上高
279億円
粗利率
41.7%
営業利益率
18.5%
純利益率
11.0%
ROE
9.4%
ROIC
11.0%
自己資本比率
61.4%
D/Eレシオ
0.00
有利子負債
1億円
ネットキャッシュ
217億円
NC/時価総額
27.0%
運転資本余剰*
114億円
運転資本余剰/時価総額*
14.1%
フリーCF
18億円
FCFマージン
6.4%
キャッシュ化率
0.87倍
PBR
2.47倍
EV/EBITDA
10.0倍
PER
20.6倍
想定株価
583.0円
想定時価総額
805億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 279億円 116億円 7億円 52億円 59億円 56億円 31億円
2025年3月期 116億円 57億円 4億円 23億円 27億円 26億円 16億円
2024年3月期 101億円 52億円 4億円 21億円 25億円 25億円 16億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 530億円 378億円 105億円 6億円 326億円
2025年3月期 183億円 72億円 27億円 1億円 156億円
2024年3月期 186億円 65億円 24億円 2億円 160億円

※一部項目はデータ取得不可のため合計が一致しない場合があります

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 218億円 823万円 118億円 1億円 108億円 15億円 114億円
2025年3月期 40億円 187万円 26億円 2億円 77億円 16億円 13億円
2024年3月期 36億円 370万円 23億円 2億円 87億円 16億円 13億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 27億円 -9億円 -22億円 18億円
2025年3月期 20億円 4億円 -20億円 24億円
2024年3月期 88億円 -55億円 -21億円 33億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 28.3円 235.9円 22.8円 80.4% 157.5円 20.6倍 583.0円 805億円 138,064,311株 1,700株
2025年3月期 18.4円 170.0円 22.0円 119.8% 42.7円 36.7倍 674.2円 605億円 89,673,600株 100株
2024年3月期 17.7円 178.0円 21.5円 121.3% 38.2円 41.5倍 735.4円 659億円 89,673,600株 100株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 9.4% 5.8% 11.0% 41.7% 18.5% 21.1% 11.0% 6.4% 61.4% 0.00
2025年3月期 10.5% 9.0% 10.1% 49.3% 19.6% 23.4% 14.2% 20.5% 85.5% 0.01
2024年3月期 10.0% 8.5% 9.1% 51.5% 20.8% 24.8% 15.7% 32.3% 85.7% 0.01

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 140.8% 127.2% 86.6% 47.1% 30.1% 41.2% -
2025年3月期 14.1% 7.5% 3.6% 12.5% 11.2% 2.1% 代表取締役社長 朝倉智也
2024年3月期 15.9% 15.3% -70.8% 10.6% 11.0% 6.2% 代表取締役社長 朝倉智也

業種比較(サービス業、613社中央値)

指標SBIグローバルアセットマネジメント株式会社業種中央値
ROE9.4%10.3%
ROA5.8%5.1%
営業利益率18.5%7.4%
純利益率11.0%4.9%
自己資本比率61.4%53.6%
売上成長率140.8%7.2%
PER20.6倍15.2倍
PBR2.47倍1.69倍
EV/EBITDA10.0倍7.0倍
NC/時価総額27.0%13.8%
運転資本余剰/時価総額14.1%2.5%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全614社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社インソース (6200) 810億円 145億円
株式会社建設技術研究所 (9621) 820億円 1010億円
株式会社カーブスホールディングス (7085) 781億円 376億円
株式会社プレステージ・インターナショナル (4290) 838億円 709億円
株式会社ストライクグループ (6196) 850億円 203億円
株式会社トーカイ (9729) 757億円 1597億円
株式会社ナガワ (9663) 863億円 354億円
TREホールディングス株式会社 (9247) 744億円 1192億円
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AI分析(2026年3月期)

フィンテック
アセットマネジメント事業投資信託SBIグループ新NISAデジタル資産運用

見通し: アセットマネジメント事業を中心に、新NISAや資産運用立国政策を追い風に、今後も運用残高20兆円を目指す。オルタナティブ・デジタル領域を成長ドライバーに、収益性向上を追求する。

強み: SBIグループとのシナジー、多様な投資信託ラインナップ、「貯蓄から投資へ」の流れに乗る事業モデル。過去最高益更新の財務基盤。

懸念: 金融市場の変動リスク、為替・金利変動、法的規制の変更、システム障害、個人情報漏洩リスク。

リスク: 金融市場の変動は運用残高に直接影響し、収益を左右する。SBIグループへの依存度は高く、グループ戦略変更がリスクとなる。システム障害や情報漏洩は信頼失墜に繋がる。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当期決算期となる2026年3月期において、同社はアセットマネジメント事業を中核とし、ファイナンシャル・サービス事業を併営する企業グループです。アセットマネジメント事業においては、SBIアセットマネジメント株式会社、SBI岡三アセットマネジメント株式会社、レオス・キャピタルワークス株式会社の3社が主要な役割を担い、それぞれが強みを活かした多様な投資信託商品の設定・運用・販売を手掛けています。SBIアセットマネジメントは低コストのインデックスファンドや高配当株ファンド、SBI岡三アセットマネジメントはロボアドバイザーを活用した「ROBOPROファンド」、レオス・キャピタルワークスは日本株運用に強みを持つ「ひふみ」シリーズなどを中心に事業を展開しています。ファイナンシャル・サービス事業では、投資家への金融情報提供や投資教育などを通じて、資産形成を支援する役割を担っています。 SBIグループの一員としてのシナジー効果を活かし、金融と情報が融合した次世代型のアセットマネジメント企業グループとしての成長を目指しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期決算では、売上高は前期比140.8%増の279億円、営業利益は同127.1%増の52億円と、大幅な増収増益を達成しました。これは、アセットマネジメント事業における運用資産残高の拡大が牽引した結果です。特にSBIアセットマネジメントの高配当株ファンドシリーズ、SBI岡三アセットマネジメントのROBOPROファンド、レオス・キャピタルワークスのひふみシリーズが、個人投資家からの高い支持を得て資産運用残高の急拡大に貢献しました。経常利益も前期比117.9%増の56億円、当期純利益は同86.6%増の31億円となり、収益基盤の強化が確認されました。純資産は同105.0%増の320億円、総資産は同190.4%増の530億円と、財務基盤も大きく拡大しました。現金及び預金は同445.1%増の218億円と潤沢な流動性を確保しています。営業キャッシュ・フローも同33.6%増の27億円と堅調でした。

強みと競争優位性

同社の強みは、SBIグループという強力なバックボーンと、個性の異なる3社の子会社が連携することで生み出される多様な商品ラインナップと販売チャネルにあります。SBIアセットマネジメント、SBI岡三アセットマネジメント、レオス・キャピタルワークスは、それぞれが特定の運用スタイルや顧客層に強みを持っており、これにより幅広い投資ニーズに対応可能です。特に、低コストファンド、ロボアドバイザー、アクティブ運用といった多様な選択肢を提供できる点は、個人投資家にとって魅力的です。また、SBI証券をはじめとするSBIグループ内の金融機関との連携により、強固な販売網を構築しており、これは新規ファンドの設定や既存ファンドへの資金流入を促進する上で大きな優位性となります。さらに、政府が進める「貯蓄から投資へ」の流れやNISA制度の拡充といった追い風も、同社の事業拡大を後押しする要因となっています。オルタナティブ資産やデジタル資産といった新たな領域への投資も進めており、将来的な競争力強化も図っています。

リスク要因

同社が抱える主要なリスク要因は、アセットマネジメント事業の特性上、金融市場の変動に業績が左右されやすい点です。株式市況、為替、金利などの外部要因は、運用資産残高に直接影響を与え、収益源である信託報酬の変動につながります。特に、公募投資信託の多くが株式市場の値動きに連動する性格を持つため、市場の低迷期には運用成績が悪化し、顧客離れや新規設定の困難さを招く可能性があります。また、私募投資信託においては、機関投資家である地方銀行等の投資行動の変動が残高に影響を与えるリスクがあります。加えて、ファンドの運用成績が期待通りでなかった場合、顧客からの信頼低下や業績への悪影響が懸念されます。法的規制の変更や、コンピュータシステム障害、個人情報漏洩といったオペレーショナルリスクも潜在的なリスクとして存在します。SBIグループとの関係性も、シナジー効果をもたらす一方で、グループ全体の業績変動や経営方針の影響を受ける可能性があります。

投資テーマとの関連

同社は、SBIグループの一員として、デジタル資産運用や資産運用プラットフォーム構築といった、将来的な成長が見込まれる分野に積極的に取り組んでいます。特に、暗号資産を運用対象とする投資信託の開発や、あらゆる資産のオンチェーン化を見据えたデジタル資産運用商品の企画は、Web3やDeFiといった先進的な投資テーマとの関連が深いです。また、AI(人工知能)の業務活用にも注力しており、業務効率化や新たなサービス開発を通じて、AI関連テーマとの間接的な関連性も持ち合わせています。政府による「資産運用立国」推進の流れとも合致しており、国内の資産運用業界の高度化に貢献する存在として、長期的な成長が期待される企業です。これらの先進的な取り組みは、新たな投資機会を求める個人投資家や機関投資家からの関心を集める可能性があります。

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