アトラグループ株式会社 (6029) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
ヘルスケアITEC
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
C
収益性
業種 292/610位
D
安定性
業種 422/614位
B
成長性
業種 158/599位
B
効率性
業種 253/614位
B
CF健全性
業種 168/613位
売上高
39億円
粗利率
34.3%
営業利益率
3.6%
純利益率
6.6%
ROE
15.2%
ROIC
3.6%
自己資本比率
41.1%
D/Eレシオ
0.62
有利子負債
11億円
ネットキャッシュ
7780万円
NC/時価総額
4.4%
運転資本余剰*
-3億円
運転資本余剰/時価総額*
-15.4%
フリーCF
3億円
FCFマージン
7.9%
キャッシュ化率
1.07倍
PBR
1.04倍
EV/EBITDA
6.8倍
PER
6.8倍
想定株価
171.1円
想定時価総額
18億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年12月期 39億円 13億円 1億円 1億円 2億円 1億円 3億円
2024年12月期 42億円 13億円 2億円 568万円 2億円 99万円 -3674万円
2023年12月期 45億円 15億円 1億円 5123万円 2億円 6201万円 5397万円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年12月期 41億円 28億円 14億円 10億円 17億円
2024年12月期 41億円 27億円 15億円 12億円 14億円
2023年12月期 46億円 31億円 17億円 14億円 14億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年12月期 11億円 6億円 4億円 11億円 7億円 - -3億円
2024年12月期 10億円 6億円 3億円 13億円 7億円 - -4億円
2023年12月期 11億円 8億円 4億円 15億円 7億円 - -6億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年12月期 3億円 3669万円 -2億円 3億円
2024年12月期 2億円 -3116万円 -3億円 2億円
2023年12月期 2億円 -1184万円 -3億円 2億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年12月期 25.2円 165.1円 - - 7.6円 6.8倍 171.1円 18億円 10,287,000株 20,200株
2024年12月期 -3.6円 139.8円 - - -22.3円 - - - 10,287,000株 20,200株
2023年12月期 5.4円 142.4円 - - -39.0円 35.0倍 190.1円 19億円 10,167,000株 20,200株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年12月期 15.2% 6.3% 3.6% 34.3% 3.6% 6.3% 6.6% 7.9% 41.1% 0.62
2024年12月期 -2.6% -0.9% 0.1% 31.5% 0.1% 3.8% -0.9% 4.0% 34.9% 0.89
2023年12月期 3.7% 1.2% 1.2% 32.6% 1.1% 4.3% 1.2% 4.6% 31.6% 1.06

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年12月期 -7.3% 2377.8% 603.1% -5.6% 10.1% 268.1% 代表取締役会長兼社長 久世博之
2024年12月期 -5.9% -88.9% -168.1% 10.3% 8.4% - 代表取締役会長兼社長 久世博之
2023年12月期 -3.7% 1714.7% 2464.9% 22.8% 5.3% - 代表取締役会長兼社長 久世博之

業種比較(サービス業、613社中央値)

指標アトラグループ株式会社業種中央値
ROE15.2%10.3%
ROA6.3%5.1%
営業利益率3.6%7.4%
純利益率6.6%4.9%
自己資本比率41.1%53.8%
売上成長率-7.3%7.3%
PER6.8倍15.2倍
PBR1.04倍1.69倍
EV/EBITDA6.8倍7.0倍
NC/時価総額4.4%13.9%
運転資本余剰/時価総額-15.4%2.6%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全614社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社CaSy (9215) 18億円 19億円
株式会社フェニックスバイオ (6190) 18億円 16億円
株式会社アルファ (4760) 16億円 64億円
メディア総研株式会社 (9242) 16億円 15億円
株式会社ジェイテック (2479) 19億円 34億円
Recovery International株式会社 (9214) 19億円 27億円
グリーンモンスター株式会社 (157A) 16億円 20億円
株式会社キタック (4707) 19億円 35億円
サービス業の企業一覧(全614社)→

異常検知フラグ

2025年12月期: 売上3年連続減少
2020年12月期: 売上3年連続減少

AI分析(2025年12月期)

ヘルスケアITEC
A-COMS事業自費施術拡大玩具販売事業ほねつぎチェーンリバース・エイジング事業

見通し: 今期はA-COMS事業の会員増加と玩具販売事業の収益改善に注力。特にA-COMS事業では、機能追加による会員獲得と、機材・消耗品販売、HONEY-STYLEの拡大が業績を牽引すると見込まれる。自費施術拡大と物販強化で療養費依存からの脱却を目指す。

強み: 鍼灸接骨院向け基幹システム「A-COMS」を核とした多様な経営支援サービス。業界特化型のプラットフォームとノウハウが強み。

懸念: 鍼灸接骨院業界全体の療養費減少傾向。玩具販売事業の少子化やネット販売拡大によるリアル店舗への逆風。

リスク: 療養費不正請求や施術事故による信用失墜リスク。法的規制強化による事業への不利な影響。システム障害や情報漏洩による損害賠償リスク。人材確保・育成の遅れによる事業成長の阻害。

AI詳細分析(2025年12月期)

事業概要

同社グループは、「世界中の人を健康にしたい」という企業理念のもと、鍼灸接骨院の経営支援を主軸とするA-COMS事業と玩具販売事業の二つを展開しています。A-COMS事業は、鍼灸接骨院向けの基幹システム「A-COMS」の提供、療養費請求代行サービス、自費施術関連のセミナー開催・機材販売、物販支援システム「HONEY-STYLE」、ECサイト「アトラストア」の運営など、多岐にわたるサービスを通じて鍼灸接骨院の経営を支援しています。特に、自社ブランド「ほねつぎチェーン」の展開や、「ほねつぎデイサービス」のフランチャイズ展開も手掛けており、鍼灸接骨院業界のインフラとしての役割を担うことを目指しています。近年、鍼灸接骨院業界では療養費の減少と自費施術・物販の拡大が喫緊の課題となっており、同社グループはこれらの課題に対応するための商品・サービス開発と顧客開拓に注力しています。玩具販売事業では、知育玩具などを通じて子どもの健全な成長に貢献することを目指しています。

直近決算ハイライト

直近決算では、売上高は3,927,223千円と前連結会計年度比7.3%減となりましたが、営業利益は140,812千円(前連結会計年度比2,377.6%増)、経常利益は148,543千円(前連結会計年度比14,935.2%増)と大幅な増益を達成しました。親会社株主に帰属する当期純利益は258,292千円となり、前連結会計年度の損失から黒字転換しました。A-COMS事業は売上高が同3.7%減の2,357,658千円でしたが、セグメント利益は312.4%増の163,864千円となりました。特に、「ほねつぎチェーン」や「アトラ請求サービス」、「HONEY-STYLE」の売上高が増加しました。「介護支援」部門は売上高が14.9%減となりました。一方、玩具販売事業は売上高が同12.1%減の1,569,564千円となり、セグメント損失は25,047千円でした。利益率の改善は、コスト管理の徹底や、高収益事業への注力によるものと考えられます。

強みと競争優位性

同社グループの強みは、鍼灸接骨院業界に特化した包括的な経営支援プラットフォーム「A-COMS」を構築している点にあります。基幹システムから療養費請求代行、物販支援、セミナー開催、さらにはデイサービス事業への展開まで、一貫したサービスを提供することで、加盟院の業務効率化と収益向上を支援しています。特に、療養費減少という業界全体の課題に対し、自費施術や物販の拡大を促進するサービスは、他社との差別化要因となっています。また、「ほねつぎチェーン」というブランド展開により、未経験者でも参入しやすいフランチャイズモデルを確立し、業界内でのネットワークを広げています。さらに、国家資格者(柔道整復師、鍼灸師など)の育成・雇用支援も行っており、業界の人材確保という側面からも貢献しています。これらの事業連携と専門性の高さが、参入障壁となり、競争優位性を築いています。

リスク要因

同社グループの事業運営には複数のリスク要因が存在します。まず、鍼灸接骨院業界の動向として、療養費の減少や接骨院開設要件の厳格化が進む可能性があり、これが業績に影響を与える可能性があります。また、療養費の不正請求や介護事故が発生した場合、ブランドイメージの失墜や行政処分につながるリスクがあります。システム障害や情報漏洩が発生した場合も、信用の低下や損害賠償請求のリスクを抱えています。さらに、優秀な人材の確保・定着が重要戦略である一方、国家資格者の確保が難しくなる可能性も指摘されています。A-COMSファイナンスサービスにおいては、会員である鍼灸接骨院の破産等による債権回収不能リスク、投資有価証券や棚卸資産の評価損リスク、新規開業に係る物件決定の遅延リスクなども存在します。これらのリスクは、直接的または間接的に経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

同社グループは、少子高齢化社会における健康寿命の延伸や、予防医療・セルフケアへの関心の高まりといった社会的な潮流と関連があります。特に、自費施術の拡大や物販支援(HONEY-STYLE)は、個人の健康投資へのニーズに応えるものであり、リバース・エイジング(若返り)提供のためのプラットフォーム拡大は、美容・健康分野への投資テーマと親和性があります。また、A-COMS事業におけるITシステムの活用や機能拡充は、ヘルスケア分野におけるDX推進という観点からも注目されます。玩具販売事業においても、知育玩具などを通じて子どもの健全な成長を支援することは、教育・子育て支援といったテーマと関連づけることができます。これらのテーマとの関連性は、将来的な事業成長のポテンシャルを示唆するものと考えられます。

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