ウインテスト株式会社 (6721) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 電気機器
半導体AI生成AI自動車部品物流EV
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
安定性
業種 214/249位
E
成長性
業種 218/247位
E
効率性
業種 240/249位
E
CF健全性
業種 249/249位
売上高
4億円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
-
ROIC
-153.8%
自己資本比率
37.4%
D/Eレシオ
0.61
有利子負債
2億円
ネットキャッシュ
-1億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-4億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-8億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年12月期 4億円 -5億円 865万円 -12億円 -12億円 -12億円 -12億円
2024年12月期 4億円 -3億円 43万円 -11億円 -11億円 -11億円 -11億円
2023年12月期 4億円 2億円 - -6億円 - -6億円 -6億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年12月期 9億円 9億円 5億円 9438万円 3億円
2024年12月期 12億円 12億円 4億円 1億円 7億円
2023年12月期 20億円 19億円 2億円 1億円 17億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年12月期 8296万円 5億円 2億円 2億円 - - -4億円
2024年12月期 9070万円 9億円 8860万円 2億円 - - -3億円
2023年12月期 4億円 15億円 1億円 2億円 - - 2億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年12月期 -8億円 -3071万円 7億円 -8億円
2024年12月期 -7億円 -191万円 2億円 -7億円
2023年12月期 -6億円 -30万円 6億円 -6億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年12月期 -23.4円 6.4円 - - -2.4円 - - - 53,641,000株 -
2024年12月期 -25.3円 15.1円 - - -3.4円 - - - 45,059,100株 -
2023年12月期 -13.8円 37.9円 - - 4.4円 - - - 43,641,000株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年12月期 - - -153.8% - - - - - 37.4% 0.61
2024年12月期 -162.4% -92.5% -82.0% - - - - - 57.0% 0.36
2023年12月期 -33.5% -28.1% -21.4% - - - - - 83.9% 0.10

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年12月期 2.9% -212.4% -212.3% 26.8% -11.8% - -
2024年12月期 2.4% -294.1% -299.4% 10.7% -0.6% - 代表取締役 姜輝
2023年12月期 93.7% -180.5% -180.8% -20.3% -0.9% - 代表取締役 姜輝

業種比較(電気機器、248社中央値)

指標ウインテスト株式会社業種中央値
ROE-7.0%
ROA-4.2%
営業利益率-6.9%
純利益率-5.9%
自己資本比率37.4%61.2%
売上成長率2.9%4.0%
PER-15.0倍
PBR-1.04倍
EV/EBITDA-6.6倍
NC/時価総額-8.6%
運転資本余剰/時価総額--3.2%
同業他社: ソニーグループ株式会社(6758)株式会社日立製作所(6501)パナソニックホールディングス株式会社(6752)三菱電機株式会社(6503)キヤノン株式会社(7751)全249社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

電気機器で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
宮越ホールディングス株式会社 (6620) - 4億円
株式会社トラース・オン・プロダクト (6696) - 5億円
株式会社ピクセラ (6731) - 10億円
株式会社ユビテック (6662) - 12億円
株式会社RVH (6786) 13億円 13億円
ぷらっとホーム株式会社 (6836) 48億円 13億円
株式会社QDレーザ (6613) - 14億円
株式会社キャストリコ (6695) - 14億円
電気機器の企業一覧(全249社)→

AI分析(2025年12月期)

半導体AI生成AI自動車部品物流
AIサーバー市場参入ウエハ特性検査装置WTS-511MGC機器事業(自重補償機構技術)ディスプレイ・ドライバIC検査装置AI関連以外の半導体市場回復への期待

見通し: 2025年度はAI関連投資偏重と民生・産業分野の低迷により業績は低調。2026年度以降の黒字化を目指し、新規事業や既存事業の強化を進める。特に、AI関連以外の半導体市場の回復と、周辺事業の成長に期待。

強み: 独自技術を活かした先端・ハイエンドデバイス検査装置の開発力。AIサーバー市場参入や、MGC機器事業(自重補償機構技術)など新規事業への展開力。

懸念: AI偏重の市場環境による業績への影響。競合他社との価格競争や技術開発競争の激化。多額の運転資金負担と、継続的な営業損失。

リスク: AI市場への過度な集中と、それ以外の市場の回復遅延による業績低迷リスク。競合他社との激しい技術開発競争と価格競争による収益性悪化リスク。継続的な営業損失とマイナスキャッシュフローによる財務健全性悪化リスク。

AI詳細分析(2025年12月期)

事業概要

当社の主力事業は、半導体検査装置の開発、製造、販売、および技術サポートです。特に、ウエーハ特性検査、イメージセンサー、ディスプレイ(アレイ)、ディスプレイドライバICといった先端・ハイエンドデバイスの検査に特化しています。2025年度からはAIサーバー市場への参入も視野に入れ、ニッチ市場の開拓を通じて事業の安定化を図っています。ビジネスモデルとしては、顧客の高度な検査ニーズに応える高付加価値な装置を提供し、長期的な顧客関係の構築を目指しています。売上構成は、ディスプレイ関連デバイス検査装置が中心であり、今後はAIサーバー市場や前工程検査装置など、新規分野への展開も進めています。主要な販売市場は中国・台湾であり、売上比率の約6割を占めています。

直近決算ハイライト

2025年度の業績は、AI関連投資の偏重による市場環境の変動や、民生・産業向け半導体市場の低迷の影響を受け、売上高は429,053千円となりました。営業損失は1,218,662千円、経常損失は1,217,996千円、親会社株主に帰属する当期純損失は1,242,428千円と、大幅な損失を計上しました。営業キャッシュ・フローも751,167千円のマイナスとなり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況となっています。この状況を改善するため、棚卸資産の評価損として599,920千円を計上し、将来的な財務健全性の確保と持続的な成長基盤の強化に向けた戦略的な判断を行いました。

強みと競争優位性

当社の強みは、ニッチ市場に特化し、独自技術を活かした先端・ハイエンドデバイスの検査装置を提供できる点にあります。特に、イメージセンサー、ディスプレイアレイ、ディスプレイドライバICといった分野では、競合他社と比較してコストパフォーマンスの高い装置供給ノウハウを有しています。また、検査データの高速転送技術や、TOF検査(距離センサー用特殊光源)を可能とする専用光源の開発など、継続的な技術開発により、競合との差別化を図っています。さらに、開発した次世代検査装置では、筐体やインターフェース、制御ソフトウェアを共通化(マルチプラットフォーム化)することで、開発期間の短縮と開発資源の有効活用を実現しています。これにより、顧客にとっては導入リスクや検査コストの低減につながり、当社の売上増加にも寄与する可能性があります。

リスク要因

当社の事業は、半導体市場の動向、特に情報端末関連市場の変動に左右されやすいというリスクを抱えています。世界的な感染症の発生、半導体業界の一時的な在庫調整、シリコンサイクルの影響を受けやすい特性があります。また、イメージセンサー、ディスプレイアレイ、ディスプレイドライバICといった主要製品分野においては、国内外に強力な競合メーカーが存在し、競争環境は厳しさを増しています。簡易検査装置の台頭や、競合他社による技術革新、経営資源の投入強化は、当社の市場競争力およびマーケットシェアに影響を及ぼす可能性があります。さらに、急速な技術革新に対応できない場合、現製品の需要減少につながるリスクも存在します。特定の販売先(中国・台湾)への依存度が高いことも、政治的な変化が発生した場合に業績へ影響を及ぼす要因となり得ます。

投資テーマとの関連

当社の事業は、半導体検査装置という、IT、エレクトロニクス産業の根幹を支える分野に位置づけられます。特に、イメージセンサーやディスプレイ関連デバイスは、スマートフォン、PC、タブレットなどの情報端末に不可欠であり、これらの市場動向と密接に関連しています。2025年度からのAIサーバー市場への参入は、AIという現在の主要な投資テーマとの関連性を深めるものです。また、将来的な市場拡大が予測されるAMOLED、LCOS、マイクロLEDといった次世代ディスプレイ技術に対応する検査装置の開発は、これらの先端技術への投資トレンドとも合致しています。さらに、電気自動車(EV)や自動運転、再生可能エネルギー関連の半導体需要増加は、これらの分野への間接的な貢献を示唆しており、広範な技術革新の恩恵を受ける可能性があります。

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