Solvvy株式会社 (7320) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: その他金融業
SaaS再生可能エネルギー不動産テック
ℹ 金融業のため一部指標(営業利益率・ROIC・D/Eレシオ等)は対象外です
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 44/45位
E
安定性
業種 33/45位
C
成長性
業種 24/45位
E
効率性
業種 44/46位
A
CF健全性
業種 9/46位
売上高
67億円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
-15.0%
ROIC
-
自己資本比率
14.1%
D/Eレシオ
-
有利子負債
23億円
ネットキャッシュ
-
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
8億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年6月期 67億円 48億円 2億円 16億円 18億円 20億円 -6億円
2024年6月期 54億円 40億円 2億円 12億円 14億円 15億円 10億円
2023年6月期 39億円 28億円 1億円 7億円 9億円 10億円 8億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年6月期 296億円 97億円 56億円 198億円 42億円
2024年6月期 246億円 86億円 40億円 176億円 30億円
2023年6月期 201億円 75億円 33億円 149億円 19億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年6月期 34億円 - 25億円 23億円 62億円 1604万円 -
2024年6月期 28億円 - 12億円 25億円 35億円 - -
2023年6月期 38億円 - 3億円 23億円 16億円 - -

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年6月期 21億円 -13億円 -5億円 8億円
2024年6月期 9億円 -21億円 2億円 -12億円
2023年6月期 19億円 -19億円 8億円 -4130万円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年6月期 -57.0円 362.0円 28.0円 - - - - - 11,997,254株 476,400株
2024年6月期 96.9円 299.1円 7.5円 7.7% - 15.6倍 1510.3円 152億円 10,236,600株 187,800株
2023年6月期 74.9円 194.0円 5.0円 6.7% - 15.9倍 1189.0円 119億円 10,236,600株 203,800株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年6月期 -15.0% -2.1% - - - - - - 14.1% -
2024年6月期 32.4% 4.0% - - - - - - 12.2% -
2023年6月期 38.6% 3.7% - - - - - - 9.7% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年6月期 25.1% 30.6% -164.5% 26.6% 28.0% 35.6% 代表取締役社長 安達慶高
2024年6月期 36.7% 67.3% 29.5% 24.1% 26.6% 30.8% 代表取締役社長 安達慶高
2023年6月期 18.6% 14.0% 37.5% 26.1% 24.9% 53.6% 代表取締役社長 安達慶高

業種比較(その他金融業、45社中央値)

指標Solvvy株式会社業種中央値
ROE-15.0%9.8%
ROA-2.1%1.8%
自己資本比率14.1%23.3%
売上成長率25.1%10.1%
PER-11.5倍
PBR-0.99倍
同業他社: オリックス株式会社(8591)三菱HCキャピタル株式会社(8593)東京センチュリー株式会社(8439)みずほリース株式会社(8425)芙蓉総合リース株式会社(8424)全46社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

その他金融業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
あんしん保証株式会社 (7183) 33億円 62億円
日本モーゲージサービス株式会社 (7192) 90億円 80億円
ブロードマインド株式会社 (7343) 67億円 53億円
株式会社アサックス (8772) 271億円 88億円
株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル (7345) 36億円 46億円
ニッポンインシュア株式会社 (5843) 85億円 37億円
AIフュージョンキャピタルグループ株式会社 (254A) - 33億円
ヒロセ通商株式会社 (7185) 230億円 105億円
その他金融業の企業一覧(全46社)→

AI分析(2025年6月期)

SaaS再生可能エネルギー不動産テック
HomeworthTech事業の成長ExtendTech事業の保証損失SAaaS(Smart Assurance as a Service)メソッド新規事業創出デジタルマーケティング機能強化

見通し: 2025年6月期は売上高25.1%増、営業利益30.6%増と好調な伸びを見せるも、保証損失27.97億円の特別損失計上により純利益は大幅な赤字に転落。今後はHomeworthTech事業の成長と新規事業創出による収益回復が鍵。

強み: 保証・デジタルマーケティング・システムコンサルティング・業務運営・組込型金融を統合した独自のSaaSメソッド。業界初のサービス開発力と包括的な提供機能。

懸念: ExtendTech事業における過去の保証契約に起因する巨額の保証損失計上。再発防止策の有効性と今後の事業への影響が注視される。

リスク: 1. ExtendTech事業での過去の保証契約に起因する巨額の保証損失(27.97億円)計上。2. 住宅・不動産市況や太陽光発電システム機器等の需要変動によるHomeworthTech事業への影響。3. 損害保険会社との契約関係や提携関係の解消リスク。

AI詳細分析(2025年6月期)

事業概要

当社グループは、「Solve with idea, Solve with you.」というタグラインのもと、ストックビジネスコンサルティングを提供し、顧客の事業活性化と収益化を支援しています。子会社5社と連携し、保証、デジタルマーケティング、システムコンサルティング、業務運営、組込型金融を組み合わせた独自のSAaaS(Smart Assurance as a Service)メソッドを通じて、顧客のストックビジネス創出をサポートしています。主要事業は、住宅領域に特化したHomeworthTech事業、再生可能エネルギー・教育ICT領域の製品・サービスを展開するExtendTech事業、システム開発やITコンサルティングを提供するLifeTech事業、そしてカスタマーファイナンスサービスなどを展開するFinTech事業その他です。HomeworthTech事業では、住宅設備の長期保証や建物本体の保証サービスを通じて、住宅事業者のフロービジネス強化とストックビジネス創出を支援しています。ExtendTech事業は、再生可能エネルギー設備や教育ICT領域における保証サービス・運営事務受託を中心に展開しており、社会的なニーズの高まりを受けて成長しています。LifeTech事業は、法人向けシステムコンサルティングや各種オンラインサービス開発を手掛けています。FinTech事業その他は、カスタマーファイナンスサービスなどを提供しています。

直近決算ハイライト

2025年6月期(2024年7月1日~2025年6月30日)の連結業績は、売上高が前年同期比25.1%増の67億573万円となりました。営業利益は同30.6%増の16億2045万円、経常利益は同30.7%増の19億7712万円と、堅調な増収増益を達成しました。しかしながら、親会社株主に帰属する当期純利益は、ExtendTech事業における教育ICT端末の延長保証サービスで発生した保証損失27億9700万円を特別損失として計上した影響により、前年の9億7330万円の利益から6億2816万円の損失へと大幅な落ち込みを見せました。セグメント別では、HomeworthTech事業が売上高26.8%増、利益118.0%増と大きく成長し、事業全体の牽引役となりました。ExtendTech事業は売上高5.4%増となったものの、利益は5.8%減少しました。新たに報告セグメントとなったLifeTech事業は、売上高4億5793万円、利益1億3588万円を計上し、将来の成長が期待されます。FinTech事業その他は、売上高52.0%減、損失2649万円と苦戦しました。

強みと競争優位性

当社の競争優位性は、業界初の保証サービスや組込型金融サービスを多数生み出してきた商品開発力と、それらを提供する一連の業務運営機能にあります。具体的には、ハイブリッドコンタクトセンター、顧客情報管理、全国メンテナンスネットワークなどを構築しており、これらは他社との差別化要因となっています。また、保証申込から契約完結までをオンラインで実現するデジタルプラットフォームや、電子マネーの積立・管理・利用をシームレスに行えるモバイルアプリ、SaaS開発を含めたシステムコンサルティング、集客支援からロイヤルカスタマー化支援までのデジタルマーケティングまでを一貫して開発・提供できる体制も強みです。これにより、顧客のニーズに合わせた包括的なソリューション提供が可能となっています。住宅・不動産市場や再生可能エネルギー市場など、DX化が遅れている、あるいは新たな収益源の確立が求められている市場において、当社のデジタルプロダクトやストックビジネスコンサルティングは重要な役割を果たし、市場の拡大とともに当社の事業成長を後押しする要因となっています。

リスク要因

当社グループの事業は、住宅・不動産市況の変動、特に新築着工件数や既存住宅流通件数の低迷、リフォーム市場の縮小がHomeworthTech事業に影響を与える可能性があります。ExtendTech事業においては、保証対象となる住宅用太陽光発電・蓄電システム機器等の需要減退もリスクとなります。また、保証サービス業界は法規制が少ないため、新規参入による競争激化が収益性を低下させる可能性があります。損害保険会社との契約関係もリスク要因であり、保険料設定時の想定を超える故障発生によるコスト増加や、提携関係の解消は業績に影響を及ぼす恐れがあります。さらに、検査補修サービスの外注先との契約解除や経営破綻、個人情報の流出、システム障害、風評リスク、優秀な人材の確保・育成の遅れ、内部管理体制の構築遅延なども、経営成績や財政状態に重要な影響を与える可能性があります。2025年6月期には、教育ICT端末の延長保証サービスにおいて、想定を大幅に上回る修理費用が発生し、特別損失を計上したことは、事業リスク管理における課題を浮き彫りにしました。

投資テーマとの関連

当社の事業は、住宅・不動産業界のDX推進、再生可能エネルギーの普及、FinTechといった複数の投資テーマと関連があります。HomeworthTech事業は、住宅分野におけるデジタル化の遅れを背景に、ストックビジネスコンサルティングや保証サービスを提供しており、DX関連のテーマと結びついています。ExtendTech事業は、再生可能エネルギー関連機器の普及推進に貢献しており、環境・エネルギー分野への投資テーマと関連が深いです。LifeTech事業におけるシステムコンサルティングやDX推進支援は、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)という広範な投資テーマに合致しています。また、FinTech事業においては、カスタマーファイナンスサービスなどを提供しており、金融テクノロジーの進化というテーマへの寄与も期待されます。これらの多様な事業ポートフォリオを通じて、現代社会が直面する様々な課題解決に貢献し、持続可能な社会の実現を目指すサステナビリティ経営を推進している点も、ESG投資といった観点からの注目を集める可能性があります。

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