株式会社ハークスレイ (7561) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 小売業
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 184/360位
E
安定性
業種 267/359位
B
成長性
業種 31/355位
D
効率性
業種 334/360位
A
CF健全性
業種 37/360位
売上高
524億円
粗利率
32.0%
営業利益率
5.8%
純利益率
2.8%
ROE
5.8%
ROIC
3.7%
自己資本比率
35.7%
D/Eレシオ
1.23
有利子負債
315億円
ネットキャッシュ
-191億円
NC/時価総額
-153.8%
運転資本余剰*
-31億円
運転資本余剰/時価総額*
-25.3%
フリーCF
48億円
FCFマージン
9.1%
キャッシュ化率
3.81倍
PBR
0.49倍
EV/EBITDA
6.9倍
PER
8.4倍
想定株価
674.0円
想定時価総額
124億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 524億円 168億円 15億円 31億円 46億円 30億円 15億円
2025年3月期 452億円 145億円 13億円 19億円 33億円 21億円 12億円
2024年3月期 468億円 153億円 12億円 24億円 36億円 26億円 16億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 718億円 288億円 155億円 305億円 256億円
2025年3月期 734億円 296億円 169億円 319億円 247億円
2024年3月期 644億円 277億円 156億円 246億円 242億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 124億円 104億円 37億円 315億円 25億円 60億円 -31億円
2025年3月期 119億円 116億円 38億円 353億円 32億円 65億円 -50億円
2024年3月期 142億円 83億円 31億円 267億円 42億円 5億円 -14億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 56億円 -9億円 -43億円 48億円
2025年3月期 2億円 -68億円 44億円 -66億円
2024年3月期 70億円 -62億円 20億円 9億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 80.2円 1386.6円 28.0円 34.9% -1036.9円 8.4倍 674.0円 124億円 19,050,000株 590,100株
2025年3月期 65.2円 1333.2円 26.0円 39.9% -1265.9円 10.3倍 671.3円 124億円 19,050,000株 590,100株
2024年3月期 86.9円 1307.3円 24.0円 27.6% -676.8円 10.9倍 946.9円 175億円 19,050,000株 606,000株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 5.8% 2.1% 3.7% 32.0% 5.8% 8.7% 2.8% 9.1% 35.7% 1.23
2025年3月期 4.9% 1.6% 2.3% 32.1% 4.3% 7.2% 2.7% -14.7% 33.6% 1.43
2024年3月期 6.6% 2.5% 3.4% 32.6% 5.2% 7.7% 3.4% 1.8% 37.5% 1.11

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 16.1% 58.3% 23.2% 13.8% 8.3% 27.9% -
2025年3月期 -3.4% -20.7% -24.8% 12.5% -0.9% 20.5% 代表取締役会長兼社長 青木達也
2024年3月期 31.3% 66.8% 52.9% 10.0% 0.4% 82.6% 代表取締役会長兼社長 青木達也

業種比較(小売業、359社中央値)

指標株式会社ハークスレイ業種中央値
ROE5.8%7.9%
ROA2.1%3.6%
営業利益率5.8%3.6%
純利益率2.8%2.4%
自己資本比率35.7%45.8%
売上成長率16.1%4.4%
PER8.4倍17.5倍
PBR0.49倍1.59倍
EV/EBITDA6.9倍8.0倍
NC/時価総額-153.8%-3.6%
運転資本余剰/時価総額-25.3%-16.0%
同業他社: イオン株式会社(8267)株式会社セブン&アイ・ホールディングス(3382)株式会社ファーストリテイリング(9983)株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)株式会社ヤマダホールディングス(9831)全360社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

小売業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社クラシコム (7110) 124億円 85億円
株式会社ハブ (3030) 124億円 113億円
株式会社アースインフィニティ (7692) 126億円 67億円
株式会社ヤマザワ (9993) 122億円 1054億円
株式会社マキヤ (9890) 120億円 930億円
アシードホールディングス株式会社 (9959) 120億円 254億円
サツドラホールディングス株式会社 (3544) 118億円 1002億円
リネットジャパングループ株式会社 (3556) 132億円 104億円
小売業の企業一覧(全360社)→

AI分析(2026年3月期)

物流・食品加工事業中食事業(ほっかほっか亭)店舗アセット&ソリューション事業M&A戦略事業ポートフォリオ戦略

見通し: 2028年3月期を最終年度とする中期経営目標において、売上高720億円、当期純利益25億円、ROE8.3%を目指す。特に物流・食品加工事業への積極投資と、中食事業のデジタル販促強化、店舗アセット&ソリューション事業でのストック収入拡大が成長ドライバーとなる。

強み: 「ほっかほっか亭」ブランドに加え、店舗アセット&ソリューション事業における多様なソリューション提供力、物流・食品加工事業でのシナジー効果が強み。

懸念: 原材料価格変動リスク、特に輸入依存度の高い稲葉ピーナツの価格変動や、米・野菜の高騰、鶏肉の輸入問題が業績に影響を与える可能性がある。

リスク: 1. 安全性品質リスク:食中毒・異物混入等による営業停止や風評悪化、火災等による事故発生。2. 事業ポートフォリオ戦略リスク:戦略の形骸化による資本収益性の低迷。3. 原材料価格変動リスク:輸入依存、天候不順、インフレによる高騰。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当社グループは、「ほっかほっか亭」のフランチャイズチェーンシステム展開を主軸とする中食事業、店舗運営事業者向けソリューションや不動産事業を展開する店舗アセット&ソリューション事業、そして物流、食品加工、製菓製造などを手掛ける物流・食品加工事業の3つを主要セグメントとしています。中食事業では、弁当・惣菜の製造販売やケータリングサービスを提供し、地域に根差した食の提供を目指しています。店舗アセット&ソリューション事業では、店舗リースや不動産バリューアップ、人材採用支援、ITソリューション、イベント用品レンタルなど、多岐にわたるサービスを展開し、事業者の多様なニーズに応えています。物流・食品加工事業では、グループ内への食品供給に加え、OEM製造受託や製菓製造、さらには植物工場での野菜生産まで、幅広い事業領域をカバーしています。これらの事業を通じて、社会の健康と幸せに貢献し、豊かな明日を創造することを目指しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期において、当社グループは売上高524億円(前期比+16.1%)、営業利益31億円(前期比+58.3%)、経常利益30億円(前期比+44.2%)、当期純利益15億円(前期比+23.2%)と、増収増益を達成し、売上高、EBITDA、営業利益、経常利益はいずれも過去最高額を更新しました。特に、成長ドライバーである物流・食品加工事業が前期比31.3%増の売上高を記録し、事業全体の牽引役となりました。中食事業は売上高こそ前期比3.2%減の168億円となりましたが、コスト低減策が奏功し、前期の営業損失から黒字転換を達成しました。店舗アセット&ソリューション事業は、売上高143億円(前期比+17.6%)、営業利益22億円(前期比+28.4%)と堅調に推移しました。営業キャッシュ・フローは大幅な改善により56億円となり、フリーキャッシュ・フローもプラスに転換するなど、財務状況の改善も見られました。

強みと競争優位性

当社の強みは、多角的な事業ポートフォリオと、各セグメントにおける専門性の高さにあります。「ほっかほっか亭」ブランドで培われた中食事業における顧客基盤とノウハウは、長年にわたり安定した収益基盤を支えています。店舗アセット&ソリューション事業においては、不動産開発・管理から人材ソリューション、ITサービスまで、事業者の事業運営を包括的に支援できるワンストップサービスを提供できる点がユニークです。物流・食品加工事業では、グループ内シナジーを活かした効率的なサプライチェーン構築と、OEM受託や製菓製造における高い生産技術が競争優位性となっています。特に、子会社化による事業領域の拡大や、植物工場のような先端技術への投資は、将来的な成長ポテンシャルを示唆しています。これらの事業が相互に連携することで、顧客ニーズの多様化に対応し、持続的な成長を目指せる体制が構築されています。

リスク要因

当社グループは、事業運営においていくつかのリスク要因に直面しています。まず、安全性品質リスクとして、食中毒や異物混入といった品質問題が発生した場合、業績や社会的信用に大きな影響を与える可能性があります。また、食品の原材料価格変動リスクも重要であり、特に輸入依存度の高い原材料や、天候不順による米や野菜の価格高騰は、収益性を圧迫する要因となり得ます。店舗アセット&ソリューション事業においては、不動産価格の変動リスクや、出店戦略の進捗によっては空室・空家賃が発生するリスクがあります。さらに、M&A戦略においては、買収した企業の業績が計画を下回ったり、のれんが減損するリスクも潜在しています。人財確保・育成も重要課題であり、戦略が計画通りに進まず、必要な人財の確保やエンゲージメントの低下につながるリスクも考慮する必要があります。これらのリスクに対し、当社はリスクマネジメント体制を整備し、対応策を講じていますが、将来的に予見できないリスクが発生する可能性も否定できません。

投資テーマとの関連

当社グループは、直接的なAI、半導体、EVといった最先端技術分野への関与は限定的ですが、間接的ながら「食の安全・安心」「持続可能なサプライチェーン」「地域経済への貢献」といった、現代社会が重視する投資テーマと関連があります。特に、植物工場での野菜生産は、環境負荷低減や安定供給に貢献するテーマとして注目されます。また、店舗アセット&ソリューション事業における人材採用支援、特に特定技能外国人の活用は、労働力不足という社会課題への対応として、ESG投資の観点からも評価される可能性があります。M&A戦略を通じた事業拡大や、ROE向上を目指す資本コストを意識した経営は、企業価値向上への取り組みとして、投資家の関心を集める要素となり得ます。将来的な事業ポートフォリオの変革や、テクノロジーを活用したサービス開発が進めば、より広範な投資テーマとの関連性が高まる可能性を秘めています。

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