株式会社NEW ART HOLDINGS (7638) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 小売業
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
A
収益性
業種 12/360位
D
安定性
業種 214/359位
B
成長性
業種 54/355位
B
効率性
業種 97/360位
A
CF健全性
業種 36/360位
売上高
320億円
粗利率
60.2%
営業利益率
15.3%
純利益率
7.3%
ROE
20.3%
ROIC
17.3%
自己資本比率
41.3%
D/Eレシオ
0.71
有利子負債
82億円
ネットキャッシュ
-62億円
NC/時価総額
-25.3%
運転資本余剰*
-96億円
運転資本余剰/時価総額*
-39.0%
フリーCF
30億円
FCFマージン
9.5%
キャッシュ化率
1.44倍
PBR
2.11倍
EV/EBITDA
5.5倍
PER
10.4倍
想定株価
1429.3円
想定時価総額
245億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 320億円 193億円 7億円 49億円 56億円 48億円 24億円
2025年3月期 276億円 168億円 5億円 39億円 44億円 36億円 20億円
2024年3月期 211億円 137億円 4億円 29億円 33億円 29億円 11億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 281億円 191億円 116億円 47億円 116億円
2025年3月期 273億円 175億円 124億円 42億円 103億円
2024年3月期 220億円 120億円 95億円 36億円 90億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 20億円 140億円 25億円 82億円 98万円 10億円 -96億円
2025年3月期 14億円 126億円 29億円 92億円 113万円 11億円 -111億円
2024年3月期 16億円 82億円 17億円 71億円 1713万円 2億円 -79億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 34億円 -4億円 -24億円 30億円
2025年3月期 18億円 -5億円 -16億円 13億円
2024年3月期 19億円 -14億円 -15億円 5億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 137.0円 650.3円 80.0円 58.4% -362.0円 10.4倍 1429.3円 245億円 17,386,204株 230,600株
2025年3月期 125.4円 629.0円 10.0円 8.0% -494.6円 11.1倍 1395.5円 220億円 17,386,204株 1,589,500株
2024年3月期 70.7円 563.7円 100.0円 141.5% -356.8円 24.1倍 1701.7円 262億円 16,626,375株 1,259,300株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 20.3% 8.4% 17.3% 60.2% 15.3% 17.4% 7.3% 9.5% 41.3% 0.71
2025年3月期 19.2% 7.3% 14.0% 60.7% 14.1% 15.9% 7.2% 4.7% 37.8% 0.89
2024年3月期 12.0% 4.9% 12.4% 64.8% 13.6% 15.6% 5.1% 2.2% 41.1% 0.79

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 15.8% 26.1% 18.6% 14.3% 11.1% 14.1% -
2025年3月期 31.0% 35.8% 82.8% 13.9% 8.2% 13.0% 代表取締役会長 白石幸生
2024年3月期 -1.7% -13.3% -37.1% 3.7% 3.7% 8.3% 代表取締役会長兼社長 白石幸生

業種比較(小売業、359社中央値)

指標株式会社NEW ART HOLDINGS業種中央値
ROE20.3%7.9%
ROA8.4%3.6%
営業利益率15.3%3.6%
純利益率7.3%2.4%
自己資本比率41.3%45.8%
売上成長率15.8%4.4%
PER10.4倍17.5倍
PBR2.11倍1.58倍
EV/EBITDA5.5倍8.0倍
NC/時価総額-25.3%-3.6%
運転資本余剰/時価総額-39.0%-16.0%
同業他社: イオン株式会社(8267)株式会社セブン&アイ・ホールディングス(3382)株式会社ファーストリテイリング(9983)株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)株式会社ヤマダホールディングス(9831)全360社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

小売業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社あさくま (7678) 248億円 100億円
株式会社大庄 (9979) 250億円 526億円
株式会社やまや (9994) 238億円 1591億円
ブックオフグループホールディングス株式会社 (9278) 253億円 1192億円
株式会社ダブルエー (7683) 254億円 233億円
シュッピン株式会社 (3179) 233億円 519億円
チムニー株式会社 (3178) 231億円 264億円
株式会社サックスバーホールディングス (9990) 227億円 513億円
小売業の企業一覧(全360社)→

AI分析(2026年3月期)

ブライダルジュエリー事業のブランド力強化海外事業(香港、台湾、シンガポール等)の拡大リゾート開発事業(Sampen House of Art)新規事業の育成と多角化品質・安全管理(食品、ヘルス&ビューティー)

見通し: ブライダルジュエリー事業の堅調な推移と海外事業の収益基盤強化により、増収増益を継続。リゾート開発事業も進捗し、更なる成長が期待される。

強み: 高品質ダイヤモンドの直接仕入れによるコスト競争力、強力なブランド戦略、顧客ニーズを反映する商品開発力。多角化によるリスク分散。

懸念: 少子晩婚化によるブライダルジュエリー市場の縮小懸念。海外仕入先リスク(地政学リスク、為替変動)。新事業の収益化とリスク管理。

リスク: 少子晩婚化によるブライダルジュエリー市場の縮小。海外情勢や為替変動による仕入コスト増加・調達リスク。新事業育成における不確実性。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E03333は、多角的な事業ポートフォリオを展開する持株会社です。主力事業はブライダルジュエリーの製造・販売であり、「銀座ダイヤモンドシライシ」や「エクセルコ ダイヤモンド」といったブランドを展開しています。このジュエリー事業では、高品質なダイヤモンドを直接仕入れることによるコスト競争力、強力なブランド戦略、顧客ニーズを反映する商品開発力、そして専門知識豊富な人材が強みとなっています。ブライダルジュエリー以外にも、美術品の販売、アートオークションの運営、食品事業(加工冷凍肉・冷蔵肉、魚介類製品の販売)、ヘルス&ビューティー事業(エステティックサロン運営、化粧品・健康食品の製造販売)、ホテル・結婚式場運営、リゾート開発事業、クレジット事業、ゴルフ用品製造販売など、多岐にわたる事業を展開し、グループ全体で美しいものや新しいアイデアの商品・サービスを提供することで社会に貢献することを目指しています。持株会社体制のもと、各子会社の運営・管理を行い、事業拡大と企業価値向上を図っています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、売上高は320億17百万円となり、前期比15.8%の増収を達成しました。これは、主力であるブライダルジュエリー事業が堅調に推移し、業績を牽引したことが主な要因です。営業利益は49億6百万円で、前期比26.1%の大幅な増益となりました。この利益成長は、不採算事業の経営改善や、各事業における市場動向に応じた利益改善施策の推進によるものです。経常利益は48億40百万円(前期比35.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は23億53百万円(前期比18.6%増)と、いずれも堅調な伸びを示しました。純資産は116億円(前期比12.5%増)、総資産は281億円(前期比2.8%増)と、着実に拡大しています。特に現金及び預金は20億円(前期比46.8%増)と大幅に増加しており、財務基盤の強化がうかがえます。営業キャッシュ・フローも34億円(前期比93.2%増)と大きく改善しており、事業活動によるキャッシュ創出力が高まっていることが示されています。1株当たり配当金は80円(前期比700.0%増)と大幅に増配しており、株主還元への意欲も高まっています。

強みと競争優位性

E03333の最大の強みは、ブライダルジュエリー事業における確立されたブランド力と、その事業基盤の強固さにあります。「銀座ダイヤモンドシライシ」や「エクセルコ ダイヤモンド」といったブランドは、長年にわたるマーケティング活動と商品・サービス品質の向上により、顧客からの信頼を獲得しています。特に、高品質なダイヤモンドを直接仕入れることでコスト競争力を確保し、品質と価格のバランスで優位性を築いています。また、映画監督を起用したショートムービー形式のCM展開は、単なる宣伝に留まらず、話題性を生み出し、ブランド認知度と価値向上に貢献しています。さらに、持株会社体制のもとで事業の多角化を進めている点も、特定の事業リスクへの依存度を低減し、安定的な成長を支える戦略的な強みとなっています。美術品販売やオークション事業、リゾート開発など、異なる分野での事業展開は、新たな収益源の確保とグループ全体のシナジー創出の可能性を秘めています。

リスク要因

当社の事業運営における主要なリスク要因としては、まず主力であるブライダルジュエリー市場の縮小が挙げられます。少子化や晩婚化の進行により、中長期的には婚姻件数の減少に伴う市場規模の縮小が予想されます。これに対し、海外展開やブライダル以外の顧客層へのアプローチといった対策を検討していますが、市場の変化への対応が課題です。また、ダイヤモンドや貴金属といった原材料の仕入価格は、為替変動や国際情勢、需給バランスによって大きく影響を受けます。特に、近年の円安は仕入コストの上昇要因となり、業績に影響を与える可能性があります。さらに、食品事業においては、原材料価格の変動や食中毒事故、法規制の遵守といったリスクが存在します。ヘルス&ビューティー事業では、人材確保と定着、美容医療市場の競争激化が課題です。リゾート開発事業においては、開発適地の確保や販売活動における景気動向や国際市況の影響がリスクとなります。これらのリスクに対し、調達先の分散、為替ヘッジ、品質管理の徹底、人材育成、戦略的な出店・事業見直しなど、多岐にわたる対策を講じていますが、予期せぬ事象への対応が常に求められます。

投資テーマとの関連

E03333は、直接的にはAI、半導体、EVといった先端技術テーマとの関連は限定的です。しかし、同社が展開する事業ポートフォリオの中には、長期的なライフスタイルの変化や消費行動の変化に関連するテーマとの接点が見られます。特に、高品質な商品や体験への需要は、高級消費財やラグジュアリー市場といったテーマと結びつきます。ブライダルジュエリー事業におけるブランド価値向上への注力や、富裕層市場をターゲットとした高付加価値商品の開発は、こうした需要に応えるものです。また、美術品販売やオークション事業は、アート市場の動向や富裕層の資産形成といったテーマと関連があり、リゾート開発事業もインバウンド需要の回復や富裕層のライフスタイルといったテーマと関連があります。ヘルス&ビューティー事業におけるアンチエイジングやQOL向上といったニーズは、健康・ウェルネス関連の投資テーマとも一部重なります。これらの事業展開を通じて、経済成長や所得水準の向上といったマクロ経済のトレンドに乗ることで、間接的ながら投資テーマとの関連性を図ることができると考えられます。

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