株式会社バルコス (7790) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: その他製品
EC広告SNS
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 83/119位
E
安定性
業種 117/119位
D
成長性
業種 83/119位
C
効率性
業種 70/119位
E
CF健全性
業種 104/119位
売上高
55億円
粗利率
67.7%
営業利益率
1.9%
純利益率
0.9%
ROE
6.5%
ROIC
2.0%
自己資本比率
17.0%
D/Eレシオ
3.67
有利子負債
29億円
ネットキャッシュ
-27億円
NC/時価総額
-222.4%
運転資本余剰*
-17億円
運転資本余剰/時価総額*
-144.0%
フリーCF
-4億円
FCFマージン
-8.1%
キャッシュ化率
-0.65倍
PBR
1.55倍
EV/EBITDA
21.9倍
PER
23.6倍
想定株価
996.9円
想定時価総額
12億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年12月期 55億円 37億円 7207万円 1億円 2億円 1億円 5066万円
2024年12月期 50億円 35億円 6597万円 3億円 3億円 3億円 2億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年12月期 46億円 23億円 19億円 19億円 8億円
2024年12月期 45億円 22億円 19億円 20億円 7億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年12月期 2億円 10億円 6億円 29億円 1億円 7億円 -17億円
2024年12月期 8億円 7億円 6億円 29億円 5040万円 7億円 -11億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年12月期 -3282万円 -4億円 -2億円 -4億円
2024年12月期 4億円 -1億円 -2億円 2億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年12月期 42.2円 643.9円 - - -2217.4円 23.6倍 996.9円 12億円 1,208,300株 -
2024年12月期 134.7円 572.3円 - - -1862.4円 - - - 1,140,000株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年12月期 6.5% 1.1% 2.0% 67.7% 1.9% 3.2% 0.9% -8.1% 17.0% 3.67
2024年12月期 23.5% 3.4% 5.0% 69.5% 5.1% 6.4% 3.1% 4.9% 14.6% 4.45

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年12月期 9.6% -58.8% -67.0% - - - 代表取締役社長 山本敬
2024年12月期 - - - - - - 代表取締役社長 山本敬

業種比較(その他製品、118社中央値)

指標株式会社バルコス業種中央値
ROE6.5%6.8%
ROA1.1%3.7%
営業利益率1.9%5.4%
純利益率0.9%4.3%
自己資本比率17.0%59.3%
売上成長率9.6%2.7%
PER23.6倍12.9倍
PBR1.55倍0.85倍
EV/EBITDA21.9倍6.4倍
NC/時価総額-222.4%8.8%
運転資本余剰/時価総額-144.0%-7.7%
同業他社: 任天堂株式会社(7974)TOPPANホールディングス株式会社(7911)大日本印刷株式会社(7912)株式会社バンダイナムコホールディングス(7832)株式会社アシックス(7936)全119社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

その他製品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
カワセコンピュータサプライ株式会社 (7851) 10億円 28億円
株式会社光・彩 (7878) 15億円 42億円
株式会社光陽社 (7946) 15億円 48億円
株式会社visumo (303A) 16億円 10億円
株式会社くろがね工作所 (7997) 17億円 63億円
浅香工業株式会社 (5962) 19億円 84億円
南海プライウッド株式会社 (7887) 19億円 291億円
株式会社イタミアート (168A) 21億円 48億円
その他製品の企業一覧(全119社)→

AI分析(2025年12月期)

バルコスプラットフォームM&A戦略EC強化商品開発力メディア事業

見通し: M&Aによる事業拡大と「バルコスプラットフォーム」の活用により、商品力、販促力、販売力を強化し、持続的な成長と収益力向上を目指す。EC強化や顧客データ基盤の高度活用による顧客単価向上も図る。

強み: 「創る、造る、売る」を経営理念とし、商品開発力とメディア事業による情報発信力に強み。地方創生に貢献する企業ビジョンも特徴。

懸念: 依然として「BARCOSブランド 男女兼用長財布」への依存度が高い。また、主要仕入先への依存度も相対的に高い状況。

リスク: 自然災害、戦争、感染症のパンデミック発生による事業への支障。海外製造拠点への依存による仕入確保リスク。トレンド変化や消費者ニーズの急変による販売機会逸失リスク。主力商品への依存リスク。

AI詳細分析(2025年12月期)

事業概要

E36031は、「創る、造る、売る」を経営理念に掲げ、バッグ、アクセサリー、服飾雑貨を中心としたファッション関連商品を主力商材とし、現代女性のライフスタイルを豊かに彩る企業を目指しています。本社を置く鳥取県中部を拠点に、クリエイティブな商品開発や情報発信を通じて地域活性化にも貢献するビジョンを有しています。事業は主に「ライフスタイル提案事業」「メディアクリエイティブ事業」「ディベロップメント事業」の3つのセグメントで構成されています。「ライフスタイル提案事業」では、株式会社バルコスがインフォマーシャルやECチャネルを通じてファッションアイテムを販売するほか、マリンフランセーズブランドでは高付加価値アパレル、B FLATではドレス中心のオケージョンファッション、immunityではフェムテック商品を展開しています。M&Aによる事業領域拡大を積極的に進めており、近年はEC販売ノウハウを持つ企業やアパレルブランド、繊維製品製造企業などをグループに迎え入れ、「自由につくり、自由に売れる」プラットフォーム構築を加速させています。メディアクリエイティブ事業では、ファッションメディアからの広告収入やグループ内への広告制作ノウハウ提供を行っています。ディベロップメント事業では、保有不動産の売却益を基にした事業拡大や、宿泊施設「BARCOS RYOKAN 三朝荘」の運営を通じて地域貢献と収益化を図っています。

直近決算ハイライト

2025年12月期は、緩やかな経済回復基調とインバウンド需要の回復に後押しされ、売上高は堅調に推移しました。しかし、原材料価格やエネルギー価格の高止まり、円安基調の長期化による物価上昇、世界的な金融引き締めや地政学的リスクの高まりといった外部環境の不透明感も継続しました。こうした中、当期においては、中期経営計画に沿った成長基盤強化と事業領域拡大を目的としたM&A関連の先行投資を積極的に実施したため、一時的に利益面で影響が見られました。しかし、収益改善への取り組みが奏功し、2025年11月に公表した業績予想の修正値を各段階利益において上回る結果となりました。具体的には、純資産が前期末の652,383千円から125,684千円増加し778,068千円となりました。これは、増資による資本金・資本剰余金の増加と、親会社株主に帰属する当期純利益50,661千円による利益剰余金の増加が主な要因です。一方で、短期借入金が100,000千円増加したことなどにより、流動負債は58,934千円増加し1,914,281千円となりました。

強みと競争優位性

E36031の強みは、M&Aを通じて「バルコスプラットフォーム」を構築し、傘下企業間のシナジーを創出するビジネスモデルにあります。このプラットフォームは、各社が持つ「商品力」「販促力」「販売力」というBtoCビジネスの主要な三要素を融合させ、個々の企業の弱みを補完し、全体として大きな付加価値を生み出すことを目指しています。例えば、商品力は高いが販促力や販売力が不足している企業がグループに加わることで、バルコスグループの持つ販促・販売ノウハウを活用し、全体の能力を向上させることが可能です。また、EC販売に強みを持つ株式会社B FLATのノウハウをグループ全体に展開することで、EC強化を実現しています。さらに、インフォマーシャルを中心としたメディア広告と顧客基盤構築・CRM活動を組み合わせた「バルコスプラットフォームエコシステム」により、広告投資から販売、顧客育成へと繋がる持続的な成長サイクルを確立しています。これにより、地方都市を拠点としながらも、全国どこにいても夢が叶えられる販売プラットフォームを構築し、新たな事業創出と地方経済の活性化を目指すユニークな戦略を展開しています。

リスク要因

同社が抱えるリスク要因は多岐にわたります。まず、事業環境としては、自然災害、戦争、感染症の世界的流行(パンデミック)といった予期せぬ事態が事業拠点や物流網に影響を及ぼす可能性があり、また、海外製造拠点への依存度が高いことから、輸入商品の仕入確保が困難になるリスクがあります。トレンドの変化が激しく商品のライフサイクルが短い業界に属するため、消費者嗜好の急激な変動による販売機会の逸失や在庫評価損の発生も懸念されます。事業内容においては、「BARCOSブランド 男女兼用長財布」のような特定商品への依存度、主要仕入先への依存、広告宣伝費の費用対効果、デリバティブ取引に伴うリスク、ブランド力の維持、商品の品質管理、ネット通販におけるシステム障害やサイバー攻撃のリスクなどが挙げられます。さらに、事業運営体制としては、代表取締役への依存、小規模組織であることによる業務負荷の集中、人材の確保・育成といった課題も存在します。為替変動リスクや訴訟リスク、個人情報管理のリスク、そして無配が継続する可能性も、投資家が注視すべき点です。

投資テーマとの関連

E36031は、直接的にAI、半導体、EV、防衛といった最先端の技術革新テーマに深く関与しているわけではありません。しかし、同社の「バルコスプラットフォーム」構想は、DX(デジタルトランスフォーメーション)やプラットフォームビジネスという現代の主要な投資テーマと関連性があります。特に、EC販売の強化、デジタル広告の活用、顧客データ基盤の高度活用といった戦略は、デジタル化の波に乗った事業展開と言えます。また、M&Aを積極的に推進し、異業種・異機能を持つ企業を統合することで新たな価値を創造しようとするアプローチは、事業再編や企業価値向上という観点から注目される可能性があります。地域創生や地方活性化といったテーマにも、鳥取県を拠点とした企業活動や地域貢献のビジョンを通じて間接的に関連していると言えるでしょう。ただし、これらのテーマとの関連性は、主力事業であるファッション雑貨の企画・製造・販売という領域においては限定的であり、あくまでプラットフォーム戦略やDX推進といった事業運営の側面での関連性が主となります。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。